タグ:稲城市 ( 50 ) タグの人気記事

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません

稲城市の「小田良上平尾線」が10月1日一部開通!

a0332275_17005040.jpg

稲城市で行われている組合施行の稲城小田良こだら土地区画整理事業稲城上平尾土地区画整理事業、および稲城市により工事が行われてきた、多摩3・4・36号小田良上平尾線が、10月1日10時に一部交通開放されました。

上図の赤い実線で表した部分が事業区間で、特に濃い部分が今回交通開放された区間です。

a0332275_17033975.jpg

稲城小田良土地区画整理事業は2012年(平成24年)に事業認可され、また稲城上平尾土地区画整理事業2010年(平成22年)に事業認可され、これまで工事が続けられてきました。

両土地区画整理事業区域を結ぶ、小田良上平尾線のうちトンネル区間は当初はそれぞれの土地区画整理組合によって施行される予定でしたが、直上の学園通りに水道管があることや、両区画整理の進捗の違い、換地を行う必要性などから市が施行することとなり、2017年(平成29年)夏ごろに工事に着手、2019年(令和元年)7月下旬までの予定でトンネル築造工事が続けられてきました。※トンネル以外は区画整理組合施行

トンネル工事は7月下旬ごろには終わっている様子でしたが、その後整備が続き、10月1日10時に交通開放となりました。

当日は記念式典もあったようですが、式典・交通開放ともに事前の公表がなく、様子を見ることはできませんでした。写真は交通開放当日の夕方にたまたま通りかかり(定期的な偵察)撮影しました。

10月1日時点では、区画整理地内の途中までしか開放されていません
小田良通りへは抜けることができますが、その先小田良通りを通って鶴川街道に行くにはすれ違い困難箇所があるため、通らない方がいいです。

なお、上図の赤点線部分は、2016年(平成28年)に東京都や都内自治体で策定した『東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)』において優先整備路線(市施行)に選定されています。ただ現時点では着手に向けた話は聞こえて来ません・・・

開通区間の詳細
◎上平尾消防出張所交差点前 付近
a0332275_17111124.jpg

これまでは十字路の先に柵があり、交差点から数十メートルのところまでしか通ることができませんでした。柵が取り払われ、だれでも通れるようになりました。

交差点には、大型車はこの先通り抜けできないことを示す看板が設置されています。

a0332275_00305528.jpg

逆から見るとこんな感じ。トンネルと交差点との距離は見た目以上にあります。

ちなみに、この画像の奥(栗平駅方面)は2017年4月25日に交通開放されました。


参考(2017年4月25日の記事)
小田良上平尾線・栗木線 開通
◎トンネル

小田良と上平尾の両土地区画整理事業の境にはトンネルが建設されました。

a0332275_00404745.jpg

トンネルは小田良こだらトンネルと名付けられました。(工事中の仮称は「小田良上平尾トンネル」)

2車線の開削トンネルで、両車線は独立していて、両側に歩道が設置されています。近隣の上平尾トンネルとほぼ同様の構造です。

このトンネルは稲城市で2番目に交通開放した車が通れるトンネルです。

a0332275_00442164.jpg

トンネル内はこんな感じです。上平尾側が若干カーブしています。

このトンネルの上には学園通りが通っています。工事は学園通りを生かしたまま行っていました。

ちなみに、このトンネルの尾根が多摩川水系と鶴見川水系の分水嶺でもあります。

◎トンネルの北側(小田良側)
a0332275_17110557.jpg

安全を確認して撮影しています。

道路は標準的な2車線で、両側に歩道があります。

歩道には植樹帯が設置されています。電線類の地中化はされていません。

a0332275_00511402.jpg

小田良は現在も土地区画整理事業の造成中で、沿道には何もありません。(本当に何もありません)


a0332275_00532790.jpg

小田良のかつての景色を知っている者としてはちょっと寂しい気もしますが、これからどのような町になっていくのか楽しみでもあります。

10月1日現在、通る車は数分に1台程度で、その大半が「たまたま通りかかったら通れるようになっていたから通ってみよう」みたいな車に見えました。

◎交通開放区間の北端
a0332275_00582918.jpg

北端はこんな感じで、左の道を通って小田良通りに行くよう促されます。係員はどのくらいまで置いておくつもりなんでしょうか?


◎トンネルの上部から
a0332275_01303376.jpg

トンネルの上から小田良を見るとこんな様子です。

正面の鉄塔は区画整理前から変わっていません。鉄塔が目印になるので覚えておいてください。


工事中の様子を振り返ってみる
a0332275_01404526.jpg

2014年11月撮影。

このころは小田良の区画整理工事が始まったころでした。

鉄塔が目印です。


a0332275_01175149.jpg

2015年12月撮影。開通前の道路で撮影しています。現在の上平尾消防出張所前交差点

当時はまだトンネル工事が始まっていませんでした。

トンネル工事が始まるまで、正面の斜面には「段木場の坂」という人だけが通れる坂がありました。ここの区画整理が完成するまで稲城二中への通学路で、いつしか「地獄坂」と呼ばれることもあったとか。

a0332275_01444577.jpg

同じく2015年12月撮影。

木々の伐採が終わり、造成が始まっていました。鉄塔が目印です。


a0332275_01464416.jpg

2016年8月撮影。

造成が進んできました。鉄塔の右側に道路ができます。


a0332275_01501399.jpg

2017年12月撮影。

トンネルの掘削が始まったころでした。


a0332275_01514681.jpg

2018年1月撮影。

トンネルの掘削中は、トンネル上部の学園通りを画像のように切り回し、作業する場所を変えながら工事をしていました。


a0332275_01541579.jpg

2018年4月撮影。

開削トンネルなので、支保工をしながら地面を下に掘っていき、トンネルを作った後埋め戻します。この時は掘っているときだったでしょうか。


a0332275_01553765.jpg

同じく2018年4月撮影。

トンネル工事上部に鉄板を敷いている時期もありました。


a0332275_01573634.jpg

2018年12月撮影。

トンネル本体の構築が進んでいました。


a0332275_02041707.jpg

2019年5月撮影。

小田良の様子も大きく変わりました。


a0332275_01585175.jpg

2019年6月撮影。

トンネル工事も終わりに近づいていました。小田良側の道路も形になりつつありました。


小田良の様子は今後も見ていきます。

撮影日:2019年10月1日(過去の画像を除く) 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-10-02 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

稲城市内鶴川街道 拡幅進捗状況2019.8

稲城市内鶴川街道(都道19号町田調布線)で行われている拡幅の進捗状況を見て来ました。

a0332275_23301119.png

事業としてはいくつかの区間にわかれていますが、連続して事業が行われています。

このブログでは2年半ぶりの掲載です。よく通る道路ですが、進捗は非常にゆっくりで10年以上前からほとんど変わっていないように思えます。

この道路の記事一覧
鶴川街道(稲城市)

この道路の1つ前の記事
稲城市内鶴川街道 拡幅進捗状況2017.3
写真等
a0332275_23435672.png

撮影位置はこの通りです。

a0332275_23425058.jpg

▲①都県境

都県境から先が事業区間となります。

この付近は5年ほど前に拡幅整備された記憶があります。ただ、都県境付近の整備が不完全だったりします。


a0332275_23514570.jpg

▲②若葉総合高校入口交差点

ここのところ大きな動きがありません。


a0332275_23533753.jpg

▲③若葉台入口交差点

現在は、新百合ヶ丘方面の多摩3・4・17号坂浜平尾線の建設に伴う交差点改良工事が行われています。

この部分には左折専用レーンが設置される予定で、坂浜平尾線開通後は「←↑→」の3レーン体制になる予定です。(現在は「←↑」の2レーン)

a0332275_23564283.jpg

その工事の看板です。

交差点改良工事のほか、舗装工事(切削オーバーレイ工)も行われる予定です。

a0332275_23580012.jpg

▲④若葉台入口交差点より北向き

交差点付近は5年ほど前に工事が行われましたが、この先はいまのところ街築といった工事は行われていません。

写真の箇所のように、用地取得がちょこちょこと残っています。

a0332275_23595581.jpg

▲⑤スーパーレジン工業付近

写真を見てもわかるように、道幅は20mと倍増します。車線数は変わらず2車線で、かなりゆったりとした構造になる予定です。

現在はこの付近で下水道工事が行われています。道路建設の初期の工事として下水道関連の工事が行われることが多いですが、これもそうだといいのですが。

a0332275_00052041.jpg

下水道の耐震化とのことです。これだと道路工事に関連するものなのかよくわからないです。


a0332275_00065260.jpg

▲⑥目印がないけど

道路の西側が連続して用地取得されています。数軒はまだ残っているという状況でした。


a0332275_00112670.jpg

▲⑦坂浜駐在所付近

坂浜駐在所(正面)は拡幅に伴い、2014年(平成26年)5月に移転してきました。以前は坂浜交差点の北側にありました。

この付近はカーブの内側(東側)に拡幅します。

地形が複雑な場所なので少々設計が面倒くさそうです。

a0332275_00224182.jpg

▲⑧三沢川と交差

一級河川の三沢川と交差します。

この付近の三沢川は未整備で、2012年(平成24年)4月5日に事業認可を得て、都市計画河川事業を行っています。

この付近の河川はやや西寄りに付け替えられる予定です。現在も工事を行っていますが、この工事での整備は一部にとどまるものと思われます。

a0332275_00351878.jpg

▲⑨坂浜交差点

坂浜交差点は右折レーンがなく、しばし流れが滞ります。渋滞ってほどではありませんが。

この道路は通常かなりスムーズで、信号も少なく、制限速度を超えて走る車がほとんどです。幅が狭く、歩道もない場所があるので、歩くときは危険を感じる場所があるといった感じです。

a0332275_00380430.jpg

▲⑩駒沢学園入口交差点

坂浜交差点駒沢学園入口交差点間はほとんど動きがなく、駐在所が移転したくらいなんですよね。全体的に渋滞がないので優先度低いんですかね。


撮影日:2019年8月26日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-09-17 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

稲城市の「小田良トンネル」がほぼ完成!

稲城市稲城上平尾土地区画整理事業稲城小田良土地区画整理事業を結ぶトンネルがほとんど完成しました。

※当初タイトルに「市内2か所目の車の通れるトンネルに」としていましたが、春ごろに市内の南山地区でトンネルが貫通していることから10日午後に削除しました。小田良トンネルも春ごろにはトンネルの形になりつつありました。南山のトンネルは山岳方式、小田良トンネルは開削方式であり、工法の違いからどちらが先にトンネルになったかは難しい問題であり、またどちらのトンネルも交通開放の時期はまだ公表されていません。

a0332275_23072835.png
a0332275_22423207.jpg

このトンネルはもともと土地区画整理組合によって施工される予定でしたが、両区画整理の進捗の違いなどから稲城市が施行者となって工事が行われています。

工期は2019年7月31日までとなっていました。様子を見たところほとんど完成しているように見えますが、看板がまだ掲示してあり細かい作業をしているのかもしれません。

トンネル上部にある学園通りは多摩川水系と鶴見川水系の分水嶺にもなっている小高い場所です。

a0332275_22475006.jpg

▲上平尾側から見る

トンネルは2017年末ごろより開削によって施工されました。その後築造が進み、今年春頃には埋め戻し作業も行われていました。

最近ではトンネル脇のブロック積み擁壁や、道路のペイントなどの施工が行われていました。

ちなみに、これより先は仮囲いがあって進めません。

a0332275_22520234.jpg

7月末ごろにはトンネル名の銘板が取り付けられ、「小田良こだらトンネル」と正式に決まりました。仮称は小田良上平尾トンネルでした。

a0332275_22542477.jpg

▲トンネル上部

開削によってトンネルは造られましたが、上部の学園通りは何度か切り回しを行い、通行止めにはなりませんでした。

7月10日に最後の切り替えを行い、復旧しました。


a0332275_22570212.jpg

▲小田良方面

こちらは土地区画整理事業中の小田良方面です。分譲住宅の建設も進んでいます。

小田良のこのあたりは「坂浜」という地名が付いています。区画整理などに合わせ、現在地名をどうするのかを検討しているとのことです。

撮影日:2019年8月7日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-08-10 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南多摩尾根幹線[稲城市区間]も平面4車線化に向け手続き開始!

2019年5月30日に、多摩都市計画道路3・1・6号南多摩尾根幹線(稲城市百村~多摩市聖ケ丘五丁目間)建設事業の計画段階環境影響評価手続を開始したことが公表されました。

多摩3・1・6号南多摩尾根幹線稲城福祉センター入口交差点多摩東公園交差点においても、平面4車線化に向けて手続きが開始されたことになります。

a0332275_03242039.png

南多摩尾根幹線調布市の多摩川原橋から稲城市多摩市八王子市を経由し、町田市町田街道に接続する、延長約 16.6kmの都市計画道路です。

多摩川原橋では調布保谷線と接続し、埼玉方面から神奈川方面を結ぶ、多摩地域の骨格を形成する重要な路線とされています。

a0332275_03264954.png

上図の多くの区間では多摩ニュータウン事業に合わせて整備が行われましたが、一部を除き暫定2車線のまま多摩ニュータウン事業は終了しました。

その後紆余曲折ありましたが、2015年2月に東京都が『南多摩尾根幹線の整備方針』を策定し、

・渋滞の緩和、広域的な幹線道路の機能確保のため、全線4車線とする。
・沿道のアクセスやまちづくりとの一体性などから平面構造とする。
・現在の道路用地を有効活用し、沿道環境に配慮した道路形態とする。
多摩市及び稲城市の市境付近はトンネル構造とし、保全地域に配慮したルートの検討を行う。
という方針が決定しました。

唐木田より西の区間はもともと平面構造で都市計画決定していたため、未完成だった唐木田区間は2017年に工事に着手し、2019年4月下旬ごろに車道の4車線化が完了しました。

唐木田区間の様子はこちら
尾根幹唐木田
a0332275_03415685.png

多摩東公園交差点多摩市総合福祉センター前交差点については、2017年9月14日に計画段階環境影響評価手続きを開始し、都市計画変更の手続きと環境影響評価の手続きを進め、2019年3月6日に都市計画変更が完了しました。今年度より工事が始まる予定です。

今回手続きを開始したのは残りの稲城福祉センター入口交差点多摩東公園交差点間となります。今後手続きを進め事業着手に向けて進んでいくことになります。

トンネル部分はルートを2案作成
a0332275_14385532.png

この事業では、東京都環境影響評価条例に基づく計画段階環境影響評価の対象となることから、環境現況調査を実施するとともに、複数の対象計画の案を策定し、環境に及ぼす影響について予測・評価を行い、「特例環境配慮書」としてとりまとめることになりました。

複数の対象計画の案を作成したのは稲城中央公園交差点多摩東公園交差点間の「トンネル等区間」で、
A案:既定都市計画の位置とした案
B案:既定都市計画の位置より南側とした案
としています。

a0332275_14474572.jpg

多摩大学先には連光寺・若葉台里山保全地域(2014年11月14日指定)があり、これに配慮したルートとすることになっていました。

a0332275_14432783.pnga0332275_14432764.png

B案では、保全地域内の湿地を避けるルートとなっていて、距離もB案の方が約0.1km短くなっています。


標準区間は平面構造に
a0332275_14523095.png

稲城福祉センター入口交差点稲城中央公園交差点間は平面構造(一部橋梁構造)4車線に変更されます。

a0332275_14541281.jpg

この部分は掘割構造として計画されており、現在開通している道路は側道ということになっています。

これらを平面構造にすることにより、上図のような構造になります。


a0332275_14592546.jpg

JR武蔵野線(貨物線)と交差する部分については橋梁構造になります。

この部分は竪谷戸大橋として上下線に空間を持った2つの橋が架けられていますが、これらは歩道等に転用し、間に車道の橋梁を架けることになりました。

ちなみに、もともとここは本線がJR武蔵野線の下を通る計画だったため、武蔵野線も橋梁構造になっています。

a0332275_15051691.jpg
これから

特例環境配慮書の要約によれば、計画交通量は
計画道路の供用時:25,400~43,400台/日
道路ネットワークの整備完了時:23,500~43,100台/日
とされています。

また、工事期間は令和3年度(2021年度)から令和11年度(2029年度)まで(予定)、供用開始は令和11年度(2029年度)(予定)としています。

多摩東公園交差点多摩市総合福祉センター前交差点の同様の手続きでは都市計画変更まで1年半ほどかかったため、こちらも同じくらいかかるものと思われます。

また、特定環境配慮書の要約通り工事が進めば、10年後にも4車線化するようなので、楽しみですね。

南多摩尾根幹線の過去・未来記事一覧
タグ:南多摩尾根幹線

南多摩尾根幹線の歴史・現況・今後について

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-06-06 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

稲城長沼駅前に公園が完成

稲城長沼駅の南側に新しく公園が完成し、2019年3月24日に開放されました。

当日は式典も開かれましたが、すっかり忘れて18きっぷの旅に出ていたので帰りに見てきました。夜間の撮影なので若干ぶれています。

a0332275_02040781.png
a0332275_02051723.jpg

▲全景

これは南武線の高架化に合わせて行われている市施行の稲城長沼駅周辺土地区画整理事業の一環で整備されたものです。

公園の面積は1200平米です。大部分が色つきのアスファルトで舗装されました。

a0332275_02093494.jpg

▲時計台

公園には稲城なしのすけ時計台が設置されました。時計台は市内の矢野口駅や南多摩駅にも設置されていて、市内の南武線の駅すべてに設置されたことになります。


a0332275_02111039.jpg

▲公園の名前は「ペアパーク」

24日の式典で公園名が発表され「いなぎペアパーク」と名付けられました。時計台の隣には公園名を示す看板が設置されています。


a0332275_02131303.jpg

▲イベントスペース

園内には半円形の芝生の舞台として使えるイベントスペースが設置されています。


a0332275_02144636.jpg

▲防災用トイレ

園内には災害時にトイレとして使えるベンチやマンホールが設置されています。


都市計画道路も少しだけ整備
a0332275_02160253.jpg

▲南武線高架下の部分

稲城長沼駅を南北に貫く稲城3・4・14号稲城長沼駅前通り線については、南武線高架下部分が整備されました。(これまではアスファルトのみの暫定整備)

ただし今のところ南北の通り抜けはできません。


a0332275_02174690.jpg

▲南側暫定バス広場

駅南側の暫定バス広場も一部縁石工事が行われましたが、大部分は暫定整備にとどまっています。正式な道路整備は相当先になるのかなと想像します。


改札前にはウェルシアがオープン予定
a0332275_02194588.jpg

▲ウェルシア

稲城長沼駅改札前と都市計画道路の間の高架下にはウェルシアが3月28日にオープン予定です。開店時間のうち物販は8時~23時のようです。

少しずつにぎやかになりつつある稲城長沼駅周辺ですが、土地区画整理事業に伴う移転などで個人商店が減っているのが少々残念です。それとあまり利用者がいない駅ですが大丈夫かな。。。

撮影日:2019年3月24日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-03-29 00:00 | 地域 | Comments(0)

稲城小田良土地区画整理事業 進捗状況2019.2

a0332275_15164194.png

稲城市で行われている稲城小田良土地区画整理事業の進捗を見てきました。

昨年9月以来の記事化です。

この事業の過去・未来記事一覧
稲城小田良
※以前のブログの記事を除く
a0332275_15233371.jpg

▲(仮称)小田良上平尾トンネル(上平尾側から撮影)

稲城小田良土地区画整理事業稲城上平尾土地区画整理事業の境界で建設中の(仮称)小田良上平尾トンネルは、上部のコンクリート打設と埋め戻しが行われていました。

市施行の開削トンネルで、7月末の完成を目指しています。

上平尾地区のようすはこちら
稲城上平尾
a0332275_15305241.jpg

▲学園通り

重機がいる付近がトンネルの上部になっています。右側が小田良、左側が上平尾です。

小田良側は土砂を用いて埋め戻しが行われていました。土砂は区域内から発生したものを使っているように見えました。

トンネル上あたりに私の定点観測スポットがあったのですが、作業員が大勢いたので今回は撮影していません。

a0332275_15332232.jpg

▲(仮称)稲城小田良ショッピングセンター

野村不動産が手掛ける(仮称)稲城小田良ショッピングセンターは建物はほぼ完成したようです。三和を核テナントに開業予定です。


a0332275_15354149.jpg

▲プラウドシーズン稲城若葉台

区域内では野村不動産により、「プラウドシーズン稲城若葉台」として戸建て分譲が行われる予定です。公式サイトによると212戸を計画しているようです。

野村不動産といえば、お隣の上平尾地区や、市内の稲城南山地区でも関わりがあります。

a0332275_15430797.jpg

▲プラウドシーズン稲城若葉台の住宅地

一部区画ではすでに住宅の建設が始まっています。


a0332275_15470909.jpg

▲整地されつつある

このあたりも分譲予定のようです。

写真に写るあたりかなり盛土しました。


a0332275_15482746.jpg

▲擁壁で区画されている

徐々に土地区画整理事業も完成に向かいつつあります。

写真の道路は小田良通りですが、この道は一部を除き開発前から存在する道路です。特に通行止めなどは行われていません。そのほかの道路はまだ入れない場所や工事中の場所があるので注意してください。

a0332275_15555854.jpg

▲開発中の小田良地区

もうすっかり変わってしまいましたね。鉄塔だけが変わらずに立っています。

奥には(仮称)小田良上平尾トンネルの出入口が見えますね。


a0332275_16001619.jpg

▲小田良地区を見下ろす

変わったなぁとしみじみ感じました。


a0332275_16020497.jpg

▲建物の建設も始まる

小田良上平尾線沿線には民家?か何かの建設も始まっています。これから街として始まろうとしています。

小田良地区内には2021年4月に認可保育所の設置が計画されています。


撮影日:2019年2月27日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-03-06 00:00 | 地域 | Comments(0)

多摩3・4・17号坂浜平尾線 進捗状況進捗状況2019.2

a0332275_15244003.png

稲城市で行われている多摩3・4・17号坂浜平尾線の進捗状況を見てきました。

上図は「小田良尾」になってますが、間違いです。
a0332275_15372668.jpg

この道路は2012年11月12日に事業認可を得て東京都が事業を進めている区間と、稲城小田良土地区画整理事業により土地区画整理組合が事業を進めている区間があります。

さらに南側の稲城上平尾土地区画整理事業地内も土地区画整理組合により事業が行われてきましたが、2016年5月30日に開通しました。

この道路の過去・未来記事一覧
タグ:坂浜平尾線

この道路の1つ前の記事
坂浜平尾線 坂浜橋(仮称)がほぼ完成

東京都施行区間の用地取得は2015年10月に完了し、工事が続けられてきました。

2018年夏ごろには三沢川を渡る(仮称)坂浜橋上部工事が完了しました。

a0332275_15451484.jpg

現在は3月19日までの予定で舗装工事も含む擁壁設置工事「道路改修工事に伴う擁壁設置工事(29南東-坂浜平尾)」が行われています。


a0332275_15451437.jpg

また、稲城ふれあいの森に至る道路と橋の付け替え工事が、3月18日までの予定で行われています。


次の工事は2018年9月と2018年12月に入札が行われましたがどちらも不調になりました。結果、2019年2月には再び入札が行われ、業者が決まりました。
工事件名「道路改修工事(30南東-坂浜平尾)その2及び歩道設置工事(30南東-坂浜)その2」で、株式会社浜興業が145,800,000円で落札しました。工期は契約確定の日から160日間です。

写真等
a0332275_16165529.jpg

▲若葉台入口交差点から見る

平尾方面にむけて道路が伸びています。都道19号線に編入されています。


a0332275_16201819.jpg

▲若葉台入口交差点から見る(その2)

交差点付近は街築ができていません。

その奥に見えるのは(仮称)坂浜橋で、昨年夏頃に完成しました。今後の工事で舗装などが行われる予定です。


a0332275_16232347.jpg

▲若葉台入口交差点から見る(その3)

さらに奥には京王相模原線が見え、道路が下をくぐって行きます。京王相模原線は線路ができた当時から橋梁になっていました。


a0332275_16245442.jpg

▲京王線から北向き

徐々に道路らしくなってきました。

ちなみに、写真左側の京王線下の歩道が車道よりやや高いところを通っているのは、京王線の橋台の杭があるからみたいです。


a0332275_16282856.jpg

▲京王線から南向き

こちらも徐々に道路らしくなってきました。

写真中央付近の鋼管擁壁は完成したようで、写真左側の付け替え道路と橋も完成に近づいています。

この日は東京都職員が見に来ていたようで、何やら説明をしているようでした。

写真奥から先は土地区画整理組合が施行しています。

a0332275_16324049.jpg

▲上平尾側から見る

横切る道路は学園通りで、現在はここまで開通しています。

土地区画整理事業により工事が行われている区間は既に街路灯が設置されています。


a0332275_16363593.jpg

▲上平尾側から見る(その2)

若葉台までずっと下り坂が続きます。バス路線の開設も予定されていると聞いています。

右に見えるのは建設中の(仮称)稲城小田良ショッピングセンターです。


a0332275_16395810.jpg

▲(仮称)稲城小田良ショッピングセンター

(仮称)稲城小田良ショッピングセンターは野村不動産が設置するショッピングセンターで、2018年2月20日より建設が始まりました。野村不動産ではでは初めての「地域密着型ショッピングセンター」となります。

当初、坂浜平尾線の開通に合わせて2019年春ごろの開業を目指しているとされていましたが、坂浜平尾線の工事遅れによりどうなるのかなぁと気になっています。
(3月4日昼頃追記)開通待たずにオープンするっぽいですね。春過ぎ。


撮影日:2019年2月27日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-03-04 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

多摩3・4・12号読売ランド線 進捗状況2019.2

a0332275_00214102.jpg

稲城市内で行われている多摩3・4・12号読売ランド線のうち、東京都施行区間の進捗を見てきました。

2016年3月1日に見に行き、3年ぶりの訪問です。ただし、その間何度もこの道は通ってます。

この道路の過去・未来記事一覧はこちら
タグ:ランド線

この道路の前回の記事
2016年着手 読売ランド線と現在のランド坂
計画概要

久しぶりなので概要をおさらいしておきます。

多摩3・4・12号読売ランド線稲城市大字矢野口字榎戸榎戸交差点を始点とし、稲城市大字矢野口字坂上に至る2,350mの都市計画道路です。このうち、京王相模原線から南に約550mの区間が今回取り上げる東京都施行区間です。

なお、京王相模原線より北側は既に完成済みで、東京都施行区間南側は組合施行の南山東部土地区画整理事業により施行中です。

2016年2月26日に事業認可を得て着手しました。現在の認可期間は2022年3月31日までです。計画幅員は16~18mで2車線、電線類は地中化され、植栽も施される計画です。

a0332275_01034261.jpg

この道路は交通量が多い割に歩道が無い場所もあり、以前から拡幅の要望が強い路線でした。本来は都道であり、東京都が整備する路線ですが、市議会録によると、

早期着手を願うのであれば、都が市に委託をして市が事務的なこと、工事的なもの、設計から監督まで全てやっていただければということで、東京都からこの事業をお受けして市が施工している

とのことで、事業は稲城市に委託されています。(施行者は東京都)

「事業のおしらせ」によると、2018年7月末時点での用地取得率は21.9%です。市議会録によると、2018年度末の用地取得率は60.5%を目指しているとしています(平成30年予算特別委員会建設環境分科会2018/3/19)。 平成31年市議会第一回定例会によると約58%となる見込みです。

南山東部土地区画整理事業については組合施行で行われていますが、2022年の事業完了を目指して工事が行われています。盛土も含めた整地完了は2021年を目指しているとしていて、道路もこれに合わせる計画のようです。

写真等
a0332275_01080999.png

北から南に向けて見ていきます。

a0332275_01132179.jpg

▲①京王相模原線との交差部

京王相模原線との交差付近から事業区間になります。

京王相模原線の高架橋は道路計画を見越した設計になっていて、橋脚などは支障にならない模様です。

a0332275_01170194.jpg

▲②南向き

この交差点を左に行くと京王よみうりランド駅のロータリーへ向かいます。この交差点に信号機がないのが昔から不思議です。

道路事業区間はここから道なりにまっすぐ進みます。現道はここから急に狭くなります。

a0332275_01191529.jpg

▲③ありがた山東側

ここから左側(東側)の歩道が消滅し、右側(西側)歩道は用水路に板を敷いた歩道となります。

車道については30km/h制限となり、転回禁止になります。実際60km/hくらい出してる車がほとんどです。

この写真の右側は南山東部土地区画整理事業の事業地で、現在工事が行われています。

a0332275_01224730.jpg

▲④ありがた山方面(南山東部土地区画整理事業地内)

現在土地区画整理事業中です。もともと左の山際に「八雲神社」という神社があったらしく、プレハブでご神体(?)が移転されていました。

写真中央付近から左に向けて多摩7・4・5号東長沼矢野口線が組合施行で建設予定で、読売ランド線と合流予定です。

東長沼矢野口線は稲城大橋通りに繋がる計画です。開通は読売ランド線に合わせて2021年を目指しているとのこと。

a0332275_01380638.jpg

▲⑤東長沼矢野口線との交差点予定地

この付近に、④で説明した東長沼矢野口線との交差点ができる予定です。

なおこの付近には、土地区画整理事業により計画容量約5,000トンの調整池が整備される予定です。(もうされているのかな?)

a0332275_01431555.jpg

▲⑥用地取得されつつある

現道左側に用地取得した場所が見えます。

この付近はあまり市街地化しておらず、用地取得も早いペースで行われているように感じます。


a0332275_01465800.jpg

▲⑦根方谷戸

道路計画地ではありませんが、盛土の状況をお見せしましょう。

ここにはもともと根方谷戸と呼ばれる谷戸がありましたが、土地区画整理事業により大きく盛土されました。

a0332275_01484117.jpg

▲根方谷戸(2018年3月)

昨年はこのような感じでしたから、一気に工事が進みました。


a0332275_01525133.jpg

▲⑧南向き

少しずつ標高をあげていきます。この道路は通行量も多くバスも運行されています。


a0332275_02021285.jpg

▲⑨北向き


a0332275_02041024.jpg

▲⑩カーブが続く

ぐねぐねとカーブが続きます。写真右側にはグランドパーク京王よみうりランドというマンションがあります。


a0332275_02070586.jpg

▲⑪北向き

ここにあった「森の中コンティ―ナ」という喫茶(?)は立ち退くことを知らせる貼り紙がありました。


a0332275_02090397.jpg

▲⑫東京都施行区間終了

この付近で東京都施行区間が終わり、この先は土地区画整理事業により施行される区間となります。


土地区画整理組合施行区間の様子

⑫の先の土地区画整理施行区間の様子も少しだけ載せておきます。土地区画整理事業地はなかなか立ち入ることができず、様子が確認できません。

a0332275_02114317.jpg

▲⑬トンネル入口

土地区画整理事業地に入ると直ぐにトンネルになります。上図で示したように、ぐるっとループを描くような形になる計画です。

トンネルは2019年2月15日午前に貫通式が行われました。私が2018年12月末に見に来た時にはこっち側に穴は見えなかったんですけどね。

a0332275_02350657.jpg

▲⑭現道

この先の現道区間は盛土される計画で、現道はいずれ廃止されます。


a0332275_02361359.jpg

▲⑮現道

この付近も盛土されます。

この先にはヘアピンカーブがあり、写真上の方にあるのが折り返した道路です。歩道もこの先なくなります。


a0332275_02361370.jpg

▲⑯坂の上

ここが盛土されるとは想像しがたいですね。もう少し工事の工程とか公表して欲しいなぁ。


土地区画整理事業については定期的に記録しており、また今度様子を見に来ようと思います。


非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-02-27 06:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

矢野口と南多摩の昔の道路計画が興味深い

稲城市内では南武線の連続立体交差事業が行われ、既に完了しています。今では連続で高架になっています。

これらは1989年に当時の建設省の事業採択を受け、1992年に都市計画決定。2005年に1期区間が立体化。2013年に2期区間が立体化し、2016年に事業が完了しました。

今回、古い都市計画図をあさっていると、高架化の計画ができる前の図面を見つけ、道路計画が興味深かったので記事にします。

矢野口の道路計画
a0332275_01505847.png

都市計画図などを参考に作成。

現在の矢野口の都市計画道路はこのように決定されています。

南武線は高架化しているので、都市計画道路と鉄道はもちろん立体交差です。

a0332275_02045964.jpg

ただまぁ、立体交差で計画されている矢野口交差点は平面交差のままです。用地は取ってあるみたいですけどね。


a0332275_02092376.jpg

昭和60年時点での計画図はこんな感じ。川崎市内は書いてありません。


a0332275_02135703.png

地図に書き出してみました。交差点の円形の部分が特徴的です。

広路1号(鶴川街道)と南武線は立体交差の計画だったようで、道路が高架で地平の南武線を越える計画だったようです。

南武線を越える高架はそのまま多摩1・3・1号を立体で越えています。その際、やはり多摩1・3・1号との接続も考慮する必要があったことから円形の部分ができたようです。

これら道路の計画は1991年10月30日に都市計画変更され、現在のものになっています。南武線の連続立体交差に関連する都市計画決定は1992年1月6日のことです。

矢野口駅周辺ではこのほか土地区画整理事業が施行され、街並みが大きく変化しました。今でも施行中です。

ちなみに都市計画道路の番号の付け方はいまとは異なります。都内では一部を除き1989年に一斉に現在の付け方に変更されました。

南多摩駅周辺の道路計画
a0332275_02255991.png

南多摩駅周辺の現在の道路計画はこんな感じ。

a0332275_02283992.jpg

ここの昔の計画も、当時平面だった南武線と道路の立体交差を考える必要があったため、多摩2・1・2号(府中街道)が高架となっています。

a0332275_02254399.png

この際、多摩2・2・2号とは平面交差せず、インターチェンジのランプのように高架側道が接続する形となっていたようです。

現在は平面交差で完成していて、駅前広場も最近完成しましたね。

南多摩駅北東側で、現:多摩3・4・11号がゆるやかなS字カーブになっている歴史的理由が見えてきますね。

このほか
a0332275_02551538.jpg

このほか、稲城長沼駅周辺や、稲城大橋通りでも現在とは違った計画が見えますね。

稲城大橋方面の現:多摩3・4・13号が稲城大橋まで延伸決定したのは1990年8月21日のこと。

稲城市の南武線周辺では平成初期に多くのことが変更されていますね。すべてがそうではないとは思いますが、鉄道の高架化は街づくりの大きな起爆剤になるのかなと思ったりします。

記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-02-15 01:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

(仮称)小田良上平尾トンネルと稲城小田良土地区画整理 進捗状況2018.9

稲城市で行われている稲城上平尾土地区画整理事業稲城小田良土地区画整理事業ですが、順調に事業が進んでいます。

稲城上平尾土地区画整理事業は来年初めごろにも事業完了となる見込みです。稲城小田良土地区画整理事業は若干遅く事業を始めたこともあり、あと数年かかる予定です。

過去記事
・稲城上平尾土地区画整理事業(1)(2)
・稲城小田良土地区画整理事業(1)(2)
a0332275_01154488.png

今回はその両土地区画整理事業の中間で建設が行われている(仮称)小田良上平尾トンネルの進捗を中心に、稲城小田良土地区画整理の進捗を見てきました。

a0332275_01190758.jpg

▲事業案内看板

もともと土地区画整理組合により整備が予定されていたこのトンネルですが、両土地区画整理事業の進捗の違いなどから稲城市が施行することとなり、稲城市のお金で発注されています。施工業者は稲城上平尾土地区画整理事業の施工業者と同じ、清水建設です。

a0332275_01214166.jpg

▲完成予想図

道路は2車線で、開削による現場打ボックスカルバートトンネルとなる予定です。


a0332275_01234746.jpg

▲南側(上平尾側)から撮影(仮囲いがありこの先は立入禁止)

スマホで撮影のためズームができていません。すみません。

現在は上部から開削し、トンネルの底となるコンクリート打設などが行われているように見えました。日曜日のため休工でしたが。

トンネルとしてはすぐ近くに2016年5月30日に交通開放された上平尾トンネルとほぼ同様のトンネルと言えると思います。

a0332275_01284173.jpg

▲トンネル上部から上平尾方面に撮影

トンネル上部となる場所には足場ができていて、資材などが置かれていました。下はよく見えません。

ここはもともとトラックなんかが止まっている市有地でした。


a0332275_01314798.jpg

▲トンネル上部から小田良方面に撮影

トンネル上部の学園通りは生かしたまま工事が行われています。一時的に切り回しされていたときがありましたが、いまは元のルートに戻っています。

ちなみにこの下付近に東京都の水道管や川崎水道があります


a0332275_01422093.jpg

▲トンネルの北側から小田良土地区画整理事業地内

左側に見える白い箇所がトンネルの北側出口付近です。

道路自体はこの先の鉄塔の右側を通り、緩やかに左にカーブして京王線の手前まで、土地区画整理事業により施行予定です。既に道路らしくなってきている箇所があります。(工事中のため近づけない)

京王線から鶴川街道までは稲城市が施行予定で、第4次事業化計画の優先整備路線に選定されていますが、今のところ目立った動きはなさそうです。

a0332275_01475922.jpg

ちなみにこの撮影ポイント、定点観測ポイントにしているんですが……工事が始まったばかりの2014年ではこんな状態だったのですから、4年の月日はあっという間ですよ。

懐古はまたいつか、小田良地区が完成に近づいてからすることにしましょう。

小田良土地区画整理事業の進捗

以前は半年ごとぐらいで見に行っていたのですが、最近は1か月に3回くらいの頻度で見に行っています。

以前は「おぉここも変わった」「あそこの工事が進んだ」と感じたものですが、高頻度だと小さな変化の積み重ねになってその感じ方をしなくなってしまいました。記録も忘れがちに。
住んでいる町の変化は気づきにくいけど、1年ぶりに帰った田舎の変化は大きく感じる……そんなのに似ています。

a0332275_01570257.jpg

事業地内の谷戸は盛土され、宅地へと置き換わりつつあります。

すでに住宅地の街路も姿を見せ始め、家の敷地を区切る擁壁工事も始まりました。


a0332275_02013726.jpg

▲電柱がある場所が小田良通り

ここにあった小高い丘も切り崩されました。

住宅販売は隣の上平尾土地区画整理事業地内(プラウドシーズン栗平)や、同じ稲城市内の南山東部土地区画整理事業地内(プラウドシーズン稲城南山・プラウドシティ南山)で分譲をした「野村不動産」が戸建て分譲を計画しています。

また、平成33年(2021年)4月には事業地内に認可保育所の開所が計画されています。

a0332275_02081422.jpg

▲小田良通り

小田良通りは土地区画整理事業以前からある道路です。若干の線形変更はあったものの、ほぼ同じルートで、歩道の設置などが行われました。

写真だとアスファルト舗装の下層だけになっていますが、数日後に上層まで完成しています(舗装を直していたようです)。

(仮称)稲城小田良ショッピングセンターも建設進む
a0332275_02113683.jpg

▲上平尾トンネル上より撮影(奥が若葉台方面)

野村不動産が手掛ける「(仮称)稲城小田良ショッピングセンター」の建設が進んでいます(右奥)。

来年春開業予定です。テナントなどはまだ発表されていませんが、……?

稲城上平尾土地区画整理事業は換地処分終了後、撮影したいと思います。

撮影日:2018年9月16日

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-09-21 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)


「まち」の変化を追っていきます


by yunomi-chawan

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

メモ帳

2015年にブログを移転しました。一部リンクが前のブログに飛びます。
新元号は2019年4月1日以降に更新した記事のみ対応します。それ以前の記事は直しません。
まとめサイトを含む多種サイト、SNS等への画像の無断使用と引用を禁止します。
コメントについて 非公開コメントへの返信は基本的に行っておりません。
以前のブログ
YouTube
役所メシ
↑2018/09/28更新
東京都の都市計画道路
神奈川県の都市計画道路
埼玉県の都市計画道路
京王線連続立体交差事業

カテゴリ

全体
ブログ
鉄道
鉄塔
散策
地域
道路計画や開通など
京王線連続立体交差事業
行き止まりシリーズ
多摩NTの橋ぜんぶ撮影プロジェクト
未分類

最新の記事

補助第217号線(成城1・2..
at 2019-10-13 00:00
スイッチバック旅(4) 25..
at 2019-10-12 00:00
津久井道(登戸工区)で南武線..
at 2019-10-10 00:00
町田市多摩モノレール導入空間..
at 2019-10-09 00:00
東八道路[府中~国立間] 進..
at 2019-10-07 00:00
スイッチバック旅(3) 勝沼..
at 2019-10-06 00:00
外環道(仮称)中央JCT付近..
at 2019-10-04 00:00
稲城市の「小田良上平尾線」が..
at 2019-10-02 00:00
環状4号線(夏目坂) 進捗状..
at 2019-10-01 00:00
スイッチバック旅(2) 笹子..
at 2019-09-30 00:00

以前の記事

2019年 10月
2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2016年 10月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月

最新のコメント

たまーに通る道路で,写真..
by sho at 17:12
近くですが、狛江市の小田..
by aaa at 09:08
本日台風19号の影響によ..
by ゆーちゃん at 23:53
お答え頂きありがとうござ..
by k.kitami at 07:06
ありがとうございます。 ..
by yunomi-chawan1 at 08:18
いつも、拝見しています。..
by k.kitami at 07:31

検索

記事ランキング

タグ

(50)
(41)
(39)
(34)
(28)
(27)
(26)
(26)
(25)
(24)
(22)
(22)
(19)
(15)
(14)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)