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町田3・4・40号(図師Ⅲ期) 進捗状況2019.8

町田市で事業が行われている町田3・4・40号本町田小山田線(図師Ⅲ期)の進捗状況を見て来ました。

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この道路は多摩ニュータウンと町田市市街地を結ぶ地域幹線道路(都道155号町田平山八王子線)です。

現況の道路は幅員5m程度であり、幅員20mに拡幅・新設整備します。施行者は東京都です。

これまで、図師大橋交差点から徐々に拡幅してきた経緯があります。現在整備中箇所は「Ⅲ期目」となります。

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なお、都市計画上は北に延伸する計画がありますが、現在のところ着手時期は未定となっています。かつてはこの付近で土地区画整理事業が計画されたこともありましたが、結局行われず、市街化調整区域もあり丘陵地の山地が中心の地域です。

写真等
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撮影位置はこの通りです。

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▲①南側

ここから先が事業区間になります。この先は道幅は5m程度ですが、大型の路線バスが通る道路となります。

この手前側は図師大橋交差点まで幅20mで整備済みです。10年ほど前はところどころ狭い場所があった記憶があります。航空写真を見ると30年ほど前は図師大橋交差点まで狭かったようですね。幅20mは2車線としては広いので走りやすいですが、そのせいか速度の取り締まりをしていますね。

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▲②拡幅区間

南側は現在の道路を拡幅する区間です。用地買収は少しずつ進んでいますがペースは遅いです。


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▲③大泉寺バス停前

大泉寺バス停付近から北側は道路を新設する区間となります。

この辺りは鶴見川が近接して流れていて、付け替えを行う必要があるようです。

右の大泉寺バス停については記事下で。

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▲④事業区間北側

北側では町田市道忠生630号線に合流して事業区間が終了します。


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▲⑤北側の道路

この道路、「忠生630号線」は2009年に開通した市道です。現在はこの先で唐木田方面にまっすぐ接続する事業を町田市が行っています。

上でも示したように、都市計画道路はここで左へそれて堀之内方面に繋がる計画となっています。まぁ・・・当分はできないでしょうね。

大泉寺バス停
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大泉寺バス停は待合い小屋のあるこんなバス停。

以前にも記事にしたことがありますが、再掲します。

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小屋内には「昭和38年4月改修」と書かれています。まぁそれより前にはあるということですよね?

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小屋内には古い広告がびっしりと貼られています。今は存在しない「吉川百貨店」もあったり、電話番号が「渕の辺62番」と自動化されていないであろう時代のものだったり、有線が書かれていたり。

明らかにここだけ昭和の前半のままです。

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ちなみにこのバス停は片側のみポールがあって、反対側はポールのない場所で待つ必要があります。

そんなバス停小屋ですが、今後はどうなるのやら・・・??


撮影日:2019年8月27日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-09-11 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南町田駅周辺(グランベリーパーク周辺)進捗状況2019.8

町田市の南町田駅周辺で行われている南町田駅周辺土地区画整理事業の進捗状況を見て来ました。

この事業は東急電鉄・町田市・東急レクリエーションが施行者となって行われている土地区画整理事業です。このうち、南町田グランベリーモールを閉鎖し、南町田グランベリーパークとして新しく商業施設を新設することが事業の大きな目的です。このほか、鶴間公園や周辺道路の改築も行われています。

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今回は前回に続き、駅周辺の状況を掲載します。

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▲現場に掲示されているロゴ

再開発に伴ってできる商業施設「南町田グランベリーパーク」は11月13日に開業することが公表されました。詳細についてはネットメディアなどで色々紹介されているのでここでは書かなくていいでしょう。


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現場に掲示されていた看板。

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一部を拡大したもの。

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▲駅南口を出たところ

もともとあた「グランベリーモール」は簡易的な施設だったため、商業施設の建物は一部を除き全面的に建て替わりました。また、正面の橋も架け替えられています。また、街区の大街区化も行われています。

現在は建物の建設などはおおむね終わりかけているようで、内装などの細かい工事をしているように見えました。

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▲一部の入口

こんな感じ。まだ工事をしているので中には入ることができません。

赤茶色を基調とした落ち着いた色彩となっています。


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▲鶴間公園とグランベリーパークの間の廃止された道

廃止された道の部分も整備が進んでいます。


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▲スヌーピーミュージアムの横断幕

グランベリーパークの一角には「スヌーピーミュージアム」が12月14日に開館予定です。


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▲スヌーピーミュージアムの建物

これらの建物の建設も進んでいます。


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▲ケーズデンキ横浜町田インター店跡

街区東側のケーズデンキ横浜町田インター店は2019年2月17日で閉店し、解体工事が行われていました。どうするんですかね。


撮影日:2019年8月9日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-08-14 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南町田駅(グランベリーパーク駅)改築工事 進捗状況2019.8

町田市の南町田駅周辺で行われている南町田駅周辺土地区画整理事業の進捗状況を見て来ました。

この事業は東急電鉄・町田市・東急レクリエーションが施行者となって行われている土地区画整理事業です。このうち、南町田グランベリーモールを閉鎖し、南町田グランベリーパークとして新しく商業施設を新設することが事業の大きな目的です。このほか、鶴間公園や周辺道路の改築も行われています。

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このブログではグランベリーモール閉鎖時から記録してきました(記事にしませんでしたが)。前回訪れたのは2018年の10月です。

この事業の記事一覧
南町田駅周辺

この事業の1つ前の記事
南町田駅周辺で信号機新設・一方通行化

少し写真が多くなるため、今回は南町田駅の様子を掲載します。

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南町田駅周辺の再開発に合わせ、駅の改築工事も行っています。

既に報道でもあるように、10月1日に駅名を「南町田グランベリーパーク駅」と改称するとともに、ダイヤ改正を実施し終日準急と急行が停車するようになります。

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▲駅名標

駅名の改称に合わせて見られなくなる「南町田」の駅名標です。

南町田グランベリーパーク駅」・・・うーん・・・


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▲駅北口

こちらが駅北口です。

手前で工事をしているのは、北口広場にバス停屋根を設置する工事です。


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▲北口広場

2017年4月に完成した駅前広場にはバス停屋根の設置工事が行われています。


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▲看板

バス停屋根の設置工事に伴い、バスとタクシーの乗降場所が一時的に変更されています。


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▲南北自由通路

こちらが南北自由通路です。以前の駅舎は南北にそれぞれ改札口があり、通り抜けるには入場券を購入するひつようがありました。

南北自由通路は町田市の都市計画道路として建設されました。

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▲6月9日より切り替えられた

駅舎の切り替えは6月9日初電から行われました。


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▲改札口

こちらが南北自由通路に新しく設置された改札口です。駅舎は大屋根に覆われています。非常に東急らしい駅になったと思います。

改札口はもう1か所設置されるようです。

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▲ホーム

駅のホームはこんな感じ。改築に合わせてホームドアの設置工事も行われていて、上り線では設置が完了しているものの稼働はしていない状況でした。


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▲エスカレータ設置工事

エスカレータの設置工事も行われています。


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▲エスカレータは8月21日初電より使用開始

エスカレータは8月21日初電より使用を開始する旨、掲示してありました。


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着工前とほぼ同じ場所から撮影しました。大屋根が特徴的な駅舎になっていますね。

撮影日:2019年8月9日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-08-12 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

都道156号線[小野路宿通り]の拡幅の大部分が完成

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よく通る道なのに全然記録してこなかった道ですが、都道156号町田日野線156小野路宿通り区間の拡幅がおおむね完成したので記録してきました。

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町田市北部の小野路地区の都道156号町田日野線156の一部です。

この通りは現在の鎌倉街道の旧道ルートにあたります。並もっと古い時代の鎌倉街道は少し違うルートだったみたいです。

ここにはかつて宿場があったとされ、拡幅前はその面影を色濃く残す町並みでした。私も拡幅が始まる前から頻繁に通る道でしたが、全然記録してないんですよね。

現在は、町田市域と多摩市を結ぶ数少ないルートの1つで、多くの車が行き交います。

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事業区間には都市計画道路はなく、やや南側を迂回するようなルートで決定されています。この事業は道路事業として現道の拡幅をするもので、拡幅後の幅員は約8.5mで、中央線のない道路となりました。

なお、都市計画マスタープランなどには、現在の都市計画より南を迂回するようにルートを変更する方針が記載されています。数年前の町田市の予算ではその調査費が計上されていたはずです。

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▲(参考)URがかつて計画していた小野路西部土地区画整理事業

URが平成初頭に事業を進めようとしていた小野路西部地区土地区画整理事業では、このルート変更を前提としたまちづくりを進める予定でしたが、2002年(平成14年)に土地区画整理事業は中止され、都市計画道路のルートも変更されないまま現在まできています。個人的にはいまのままでいい気がするんですけどね。

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拡幅前の写真が掲載されたサイトを見つけたので紹介させていただきます
里山の残る小野路町を歩く: 写真撮っけど,さすけねがい?
概要
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▲小野神社前交差点

拡幅により東方向車線が2レーンに増えました

かつては幅4mくらいの道で、ちょっと大きめの普通乗用車同士のすれ違いでもミラーを畳まないとすれ違えないこともあったくらいです。

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▲小野神社前交差点から事業区間を見る

この付近は写真左側に拡幅しました。右側の塀はそのままです。工事設計書には右側は「次期工事」と書いてあるんですが、広げるんですかね。

左側は水路も完成しました。水路は拡幅前からあったもので、拡幅前は柵など特になく、道は狭いし左は落ちそうだし、怖かったものです。

この地区は小野路宿通り景観形成誘導地区に指定され、景観に配慮されたまちづくり・道路づくりがなされていることがよくわかります。

ちなみに、右側の小島家といい、町田の歴史を調べるとたまに出てきます。小島資料館が併設されています。

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▲拡幅完成箇所

このような道路になりました。歩道はインターロッキングブロック舗装となっています。

ここには古くから路線バスがあり、拡幅前の道路でも普通に大型路線バスが突っ込んできたので怖かったものです。

写真のバスは貸し切りの大型バスですが、拡幅後このような大きな車の流入が増え、普通自動車も増えた気がします。

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▲未拡幅箇所

拡幅が遅れていた箇所もいよいよ工事ができる段階にまでなりました。


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▲市道

事業区間北側は市道となり、このような道路が続きます。


細かいところに注目
高札場を模した案内板も設置
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▲中宿バス停

事業区間の中ほど、中宿バス停の隣には高札場を模した案内板が設置されました。道路事業者の東京都ではなく、町田市が設置したものです。


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▲案内板

案内板にはこのあたりの説明が書いてあります。


電線類は地中化
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▲電線共同溝

電線共同溝が整備され、電線類は地中化されました。

都道でよく見る電線共同溝よりも小さいものが使われているように見えます。


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▲電線共同溝の地上機器

通常、歩道や道路沿いに個別に置かれていることが多い地上機器は道路脇にまとめて目立たないように設置されています。

歩道が狭いからか、景観上の配慮かわかりませんが、すごくいいと思います。


2011年との比較

全然記録していないんですが、工事中の2011年の写真を見つけたので2枚だけ比較してみました。

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区間の西側

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区間の中ほど

全体的に、かなりいい雰囲気の道になったなという印象です。

撮影日:2019年6月16日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-07-06 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

相原駅西口広場完成前の写真を発掘した

パソコンのフォルダを漁っていたら相原駅西口広場が完成する前の写真を発掘したので、ほぼ同じ場所で撮影してきました。

2011年にこんなの撮影した記憶がないんですけどね・・・

相原駅西口広場は2016年に供用を開始しています。

マウスを重ねるか、タッチで画像を切り替えます。スマホではタップが必要かも。

その1

町田街道から相原駅西口広場に至る相原南北線です。

道路が整備され、無電柱化、植栽などが施されました。細かいところだと八千代銀行が合併できらぼし銀行に、左にはセブンイレブンが新規出店したりしていますね。

その2

2011年段階では用地取得がほとんど終わったような状況だったんでしょうか。

完成後の駅前広場には路線バスも入り、ローソンが出店したりしました。

その3

駅前広場を別角度から。家が建ったり小さい変化も多いです。

その4

大きく変化しましたね。

当時掲示されていた看板
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駅前広場ができる前は町田街道に面した空き地みたいなところで路線バスの転回をしていました。

駅前広場のイメージ図は車道部分が現在より大きいのがわかるでしょうか。車道を小さくし歩道を広く変更したんですよね。ローソン前あたりの広い歩道いいですよね。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-30 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

南多摩尾根幹線道路 相模原方面延伸 進捗状況2019.5

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町田市~相模原市にかけて事業が行われる予定の町田3・3・50号小山宮下線相模原3・5・3号宮下横山台線の様子を見てきました。

この道路は町田街道を終点に止まっている南多摩尾根幹線道路の相模原方面の延伸部分にあたります。

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この部分にはもともと都市計画道路は存在しませんでした。

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東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)より抜粋

2016年(平成28年)に策定された『東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)』において、神奈川県(相模原市方面)との連携強化として、新しい都市計画道路の検討がなされました。

相模原市においても、2017年(平成29年)に改定された『相模原市新道路整備計画(改定版)』において優先整備箇所に位置付けられました。

その後、東京都、相模原市で手続きが進められ、どちら側も2018年(平成30年) 6月18日に都市計画決定されました。東京都側は町田3・3・50号小山宮下線を新設する形で、相模原市側は相模原3・5・3号宮下横山台線を延伸する形です。

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延長は約550m(東京都約210m、相模原市約340m)で、幅員は28mで、4車線となる計画です。ただし、相模原市側で接続する既存道路が2車線のため、事業区間南側では2車線に絞られる計画です。

東京都側は東京都が、相模原市側は相模原市が施行者となる予定です(相模原市は政令指定都市)。

相模原市の相模原市大規模事業評価調書によれば、事業実施後の予測交通量は18,400 台/日と見込まれています。

どのような手法で整備するのか知りませんが、平日は毎日官報を見ていてまだ都市計画道路事業の認可はされていないはずです。

ようす
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撮影位置はこの通りです。

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▲①宮下交差点

この交差点から先が事業区間になります。

この道路は県道503号相模原立川線(東京都は都道)に指定されています。現在、都県境付近は直線的に結ぶ道路がなく迂回した形状になっています。

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▲②国道16号線方面

国道16号16方面は2車線で供用されています。

この付近は相模原の軍都計画によって土地区画整理が行われた場所で、長方形に区画された街並みが続きます。この道路もそれによって整備されたようです。

なお、この道路も多車線化が検討されているはずですが、いまはどうなったのだろうか?

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▲③宮下本町の住宅街

この先、宮下本町の住宅街に入っていきます。この付近は軍都計画の範囲外で、くねくねした狭い道が存在します。

また、都県境に境川が流れていて、緩やかな下り勾配になっています。


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▲④住宅地

この付近を横切る計画です。左が町田市側です。


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▲⑤境川

境川を渡って東京都に入ります。道路は橋梁を新設して横断することになります。

この付近には昭和橋と平成橋があって、新しい橋は令和橋にしたらいいのにと思わなくもないです。


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▲⑥東京都町田市内

東京都町田市側も同様の住宅街が続いています。


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▲⑦町田市側から事業区間

現在はやや斜めな丁字路で止まっている南多摩尾根幹線道路の正面に道路ができる予定です。


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▲⑧南多摩尾根幹線道路

こちらは4車線の道路が続いています。ちなみに写真の部分は2014年11月9日に開通しました。

しばらく進むと暫定2車線区間となりますが、現在東京都が4車線化する事業を進めています。


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▲⑨町田街道

交差する町田街道も拡幅工事が進められています。


撮影日:2019年5月11日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-05-30 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

246号旧道探索その2 すずかけ台地区

「戦時~高度成長期」頃の国道246号旧道を探索するシリーズ。今回はすずかけ台駅付近です。

歴史のある道ですが、探索するのは江戸時代などの道ではなく、あくまでも昭和期の旧道です。

他の区間はこちら
246旧道探索
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町田市辻付近
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▲町田市辻付近

以前記事にした続きで二子玉川に向けて進んでいきます。

このあたりは1980年代まで2車線だったようで、写真にある高架橋の立体交差の完成と同時期に4車線化したようです。

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▲町田市辻の道祖神

町田市辻の交差点近くには道祖神が置かれていました。

いわれはよくわかりませんが、道として重要な場所だったのかなと想像します。


すずかけ台駅南側の旧道
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▲旧道の入口

すずかけ台駅の近くで旧道は左下へと下って行きます。右の道が現在の国道246号です。

航空写真によると、現在の道は1961年~1964年頃に開通したようです。このあたりが市街化する直前期と言えます。1960年代後半~1970年代には付近で土地区画整理事業が開始され、1968年には横浜町田インターが開設、1972年には田園都市線が開通と、10年ほどの期間に目まぐるしく景色が変わって行ったのでしょう。

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▲旧道

ここには谷があるようで、旧道は急な坂を下った後、再び現在の国道246号まで駆け上がります。

旧道の沿線には自動車販売店かなにかの駐車場がありました。


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▲旧道(北側から撮影)

旧道は一方通行のようですが、2車線に足りるほどの幅員はあります。


つくし野交差点付近の旧道
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▲東工大入口交差点付近

さきほどから数百メートル進むと、再び左に逸れる旧道があります。

この付近の現在の国道246号1961年~64年頃に開通したようですね。


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▲旧道の坂道

航空写真によると、ここの旧道は現在の道が開通した後「廃道」と化していたようで、1980年代に再び道として復活しています。かなり狭い道ですが、現役だったときにはもう少し広かったんじゃなかろうか。


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▲旧道

坂道を上りきると、少しばかり平たんな道が続き、再び現在の国道246号に向けて下って行きます。1960年代までかなりアップダウンのある道だったのですね。今でも起伏のある道だなと感じるところですが。

この辺りは「馬の背」と呼ばれることがあるらしく、町田市側への眺望がかなりいい場所でもあります。

この道は都県境になっていて、写真の左側は東京都町田市です。町田市側は土地区画整理事業が行われた地域で、道の半分には意味あるのかわからない歩道も設置されていて、ギャップのようなものを感じさせます。

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▲旧道

旧道は坂を下ると、現在の国道246号246を横断し、向かい側にも旧道が続きます。ガソリンスタンドの裏側に入って行きます。上の地図を見るとわかりやすいと思います。

このように新道をグネグネまとわりつく旧道は、「旧道らしさ」があっていいものです。

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▲横断歩道橋から見る

白い矢印が旧道ルートです。

現在の国道246号は山を切り崩して開通させたのですかね。


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▲二子玉川方面

逆向きを見ると、旧道はガソリンスタンドの裏を抜けてすぐに現在の国道246号に合流します。いまでは旧道はガソリンスタンドのための道のような扱いになっています。


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▲北側の旧道入口

ガソリンスタンドへは旧道から入って行く仕組みになっていて、旧道の利用車の90%以上はガソリンスタンド利用車なのではないかと思います。

それに広いガソリンスタンドだから大型車がバンバン入って行くというね。

撮影日:2019年2月7日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-03-05 00:00 | 散策 | Comments(0)

246号旧道探索その1 鶴間駅~南町田

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こんな感じで現在の道路の横に見える旧道が好きな人・・・たぶん友達です。

さて、今回、神奈川県大和市鶴間駅から東京都世田谷区二子玉川駅まで国道246号246「旧道」を探索しに行きました。

国道246号246は神奈川県北部を東西に横切る幹線道路です。「にーよんろく」と地元では呼ばれています。一般に販売される道路マップには「厚木大山街道」や「大山街道」などと書かれることがあります。

道の歴史は古く、8世紀ころには存在したようで、その後江戸時代には矢倉沢往還として整備され、大山へ参拝する道として栄えたようです。

江戸期の街道の探索や遺構については、多くのウェブサイトで紹介され、本も出版されているようです。
今回は、「戦時~高度成長期」頃の旧道を探索することをメインにしました。

鶴間駅→南町田
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今回の記事で取り上げるのはこの区間です。並行する橙色で示したのが国道246号です。

他の区間はこちら
246旧道探索
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航空写真などによれば、道路の開通時期はこのような感じです。

現在の国道246号である大和厚木バイパスは1992年に開通したようです。また、東名入口付近は1989年の開通です。

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▲左の旧旧道を進む

鶴間駅を出て東に行くと、すぐに「ト」の字形の特徴的な交差点が現れます。今回進むのは左の道です。

右の道は上の地図でピンク色で示したもので、航空写真によれば戦時中に完成したようです。戦時中であることと、道路が現在の厚木基地に向かっていることから軍事目的だったと思っていますが、裏付けられていません。すみません。

国道246号線の最初の指定が1956年であることから、左の道が国道になったことがあるのかはわかりません。右の道大和厚木バイパスが完成後、市道に格下げされています。私が持っている1989年の地図では国道になっていて、1997年の地図では市道になっていますね。

・・・・・・ということは左の道は旧旧道ってことになりますね。
当初、移管時期など全部調べようと思って官報などあさったのですが、膨大過ぎて諦めました。

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▲案内板

駅前には「矢倉沢往還」を伝える案内板が設置されていました。


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▲旧旧道

このような幅の道を進んでいきます。抜け道として利用されているらしく、そこそこの交通量がありました。

ちょっと街並みが「旧道」らしさがあるような気がします。


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▲案内の碑[地図]

途中にもまた案内の碑がありました。

矢倉沢往還については先ほどの案内と同じようなことが書いてあります。

滝山街道は鎌倉の玉縄城と八王子の滝山城を結んだ戦国時代の軍事用の街道だったそうです。

右の石塔は庚申塔でしょうか。街道を歩いているとよく見かけますが、そのあたり不勉強なのでよくわかりません。

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▲下鶴間宿付近

しばらく行くと目黒川に向かって下り坂が続きます。


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▲旧下鶴間宿の案内板

ここには下鶴間宿があったらしいです。1947年の航空写真でも集落が読み取れます。いまではその面影を感じることは難しくなっていました。


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▲高札場の再現

下鶴間駐在所がある交差点角には高札場の再現がありました。


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▲下鶴間ふるさと館[地図]

高札場の裏には下鶴間ふるさと館がありました。小学生が地域学習かなにかで来ていました。


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▲大山阿夫利神社御分霊社[地図]

さらに進みます。

観音寺前交差点の近くには大山阿夫利神社御分霊社がありました。大山街道ゆえの施設ですね。


「戦時~高度成長期」頃の旧道を探索することをメインとしていたはずなのに、ちょっと寄り道してしまいました。

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▲観音寺前交差点

観音寺前交差点八王子街道と交差します。この道も戦争と関係ありそうなんですが詳しくはよくわからず。

奥に見える高架が現在の国道246号です。


a0332275_02004501.png
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▲①現在の246号と交わる

現在の国道246号に突き当たります。

この先にも旧道が続いているのですが、高架に繋がる擁壁ができたことで現在は分断されています。


a0332275_02060375.jpg

▲②五貫目町交差点

この付近は旧道が錯綜しています。

上の図でいうと、ピンク色の道が開通後、短絡する目的で黄色の道が開通。その後緑色の道が開通し現在のようになったそうです。

この写真の右奥が黄色の道です。手前のあたりが植栽で広い歩道になっているあたりに、「旧道感」を感じるものです。

a0332275_02145015.jpg

▲③黄色の道

地図で黄色の道として示した道です。

この道はこの先東名入口(旧道側)を越えて町田市辻付近まで、1989年にバイパスが完成するまで現役の国道でした。

バイパス完成後暫く国道指定のままだったようですが、市議会録などによると、1995年に市道に移管されたそうです。

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▲④の場所

左が黄色の道、右が赤色の道です。

道というのは古くなっても残るから面白いものです。


a0332275_02270148.jpg

▲町田市鶴間(現:鶴間四丁目および五丁目)の旧道を進む

現在の交通量には似つかわしくない横断歩道橋がありました。航空写真によると、少なくとも1971年には完成していたようです。

いまでもこの横断歩道を使う人はいるのでしょうか・・・?

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▲案内標識

東名入口(旧道側)の手前には案内標識がありました。標識そのものは新しく交換されているようですが、ポールはおそらく当時のままで錆さびでした。

国道の標識(通称:おにぎり)は補助標識で方向が書かれています。これは……国道時代のものなのか……ちょっと怪しいです。

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▲東名入口交差点(旧道側)

ここで国道16号と交わります。

この付近は2重の立体交差になっているのに、旧道が現役で単なる十字路だったときはどんな感じだったんでしょうか。ご存知の方教えてください。(246のバイパスができて立体化してからしか知りません…)

東名入口という名前は旧道側と現道側両方の交差点に付けられています。

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▲左が旧道、右が現道

ここの旧道は交差点のショートカットで使う車が多いですね。


撮影日:2019年2月7日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-02-24 00:00 | 散策 | Comments(0)

町田3・4・34号本町田金森線(金森)が実質開通

町田市金森地区で事業が行われている町田3・4・34号本町田金森線(金森)ですが、実質的に開通したとの情報を聞き、見に行きました。

a0332275_00261865.png

▲位置図

この道路は2010年(平成22年)2月8日に事業認可を得て町田市が施行者となり事業を進めてきたもので、延長は約360mです。事業認可期間は現在のところ2019年(平成31年)3月31日までとなっていて、このまま延長せず事業終了するものと思われます。

過去・未来記事 一覧
本町田金森線

この道路の前回の記事
本町田金森線(金森) 進捗状況2018.12
2月28日追記
2019年2月22日10時に正式に交通開放されました。
全体の状況(2月17日撮影)
a0332275_01421641.png

撮影位置はこの通りです。

a0332275_00325819.jpg

①町田街道側の交差点

2018年6月中旬ごろより、2019年2月上旬までの予定で、株式会社石井工務店が施工者とする「都市計画道路3・4・34号線(金森)道路築造工事(その2)」の工事が行われていました。

工事はおおむね終了したようで、工事車両などはありませんでした。ただし、工事の看板は残っていました。

●実質開通

さて、このブログ記事タイトルを「実質開通」としましたが、実質というのに少々問題があります。
これからご覧いただくように、道路はほぼ完成していて2車線で通行が可能な状態となっています。しかし、信号機が未稼働であったり、道路標識が未設置だったたりと、道路としては未完成な状態です。
この道路の場所にはもともと狭い生活道路が存在し、その道路を広げるような形のため、沿道アクセスなどのために道を開けている状態と思われます。ただ、誰でも通れるのは確かです。
市から交通開放のお知らせなどは2月17日現在なく、正式な開通がいつなのかわかりません。個人的には2月15日付の市の広報でお知らせがあるものだと予想していたのですが、ありませんでしたね。

a0332275_00452191.jpg

②逆向き

この道を行くと金森図書館へと繋がります。2005年に開通した道です。

今回の新道開通に合わせて、右折レーンが新たに設置されました。

さて、新道であるこちら側に向く信号機は手前の1機にカバーが被せられているのがわかります。また、奥の信号機にも「自転車専用」の標識があり、手前には一時停止の標識が設置されています。

a0332275_00515210.jpg

自転車専用信号機と一時停止の標識

これらのものは新道開通前からあったもので、本来ならば自転車専用と一時停止は撤去しなければなりませんが、2月17日現在撤去されていません。

こうであれば、「自転車専用」の信号機は従わなくてもいいような気もしますよね。実際に赤現示中に停止線を出ようとしている車を見かけました。間違ってはいない気もするものの、信号無視と同じくらい危険だと思います。
というか警察ちゃんとしないと・・・

こうした交通管理者と道路管理者のちぐはぐは以前にも見かけましたが、しっかりして欲しいものです。

「自転車専用」信号機

この「自転車専用」は東京都独特のものだと思います。遠くの県は知りませんが神奈川県ではまず見ません。

「自転車専用」の信号機は、丁字路の道路が無い方に向けて設置されているものでした。自転車は2段階右折をしなければならないために設置されているものと思われます。これは数年前まで一部の交差点に設置され、こうした信号機にはほぼ必ず「自転車専用」の標識が付けられていました。

しかし、1年か2年ほど前からその運用が変わりました。
自転車用信号機が設置されていなかった丁字路にも信号機が設置されたのが大きな変化です。
また、原則として「自転車専用」の標識は撤去されましたが、丁字路に駐車場出口がある場合や、一方通行の入口がある場合、ごく細い道(一時停止標識で運用)がある場合には「自転車専用」の標識が付いています。
ただし、例外はいくつもあり謎も多いです。
※私の想像も含みます。

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③交差する町田街道

交差する町田街道の交差点全体の舗装もきれいになりました。

交差点部分に街路灯も新設されています。

町田街道は右折レーンがなく渋滞など発生しないかなと見ていましたが、右折車はそんなにいないので大丈夫そうでした。

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④道路の状況

幅員16mで標準的な構造です。

このような構造が続きます。


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自転車専用レーンの設置

今回開通区間には交差点付近を除き、自転車専用レーンが設置されました。金森図書館方面にも設置されているものです。

本来ならば自転車専用レーンの標識も設置されているはずですが、2月17日現在設置されていません。また、自転車専用レーンがガードパイプで区切られ、未供用の状態であることがわかります。

a0332275_01274997.jpg

歩道の状況

歩道と車道の間には一部を除き防護柵が設置されました。グレーっぽい茶色が採用されています。

電線共同溝も整備され無電柱化しました。

また、植栽も施されています。高木のみの設置です。

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縁石の状況

縁石はセミフラット型が採用されています。最近の道路では普通のことです。

排水溝は縦にスリットが入った細いタイプが採用されています。自転車にとっては優しいものではないでしょうか。

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街路灯の状況

街路灯はもちろんLEDが採用されています。街路灯の根元が保護材でくるまれていたため、「消えないまちだ君」が採用されたかどうかは確認できませんでした。

町田市の街路灯といえば、つい先週、町田市内にあるLED化されていない街路灯約27,000灯、公園灯1,500灯を2021年3月末までにすべてLED化することが公表されました。近隣市でもすべて一斉にLED化する流れが出ています。

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⑤横断歩道

新道の中央よりやや北側に横断歩道が新設されました。

ただ、現在のところ道路標識は無く少々危険な状態です。


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⑥金森天神(天満宮)横

道路事業前からあった道路が左へ蛇行していた関係で、この付近は道路がやや広くなっています。


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⑦都道56号線(通称:藤沢街道)にぶつかる

都道56号線56にぶつかって事業区間が終了します。この先への延伸計画はありません。

交差点には信号機が設置されましたが、2月17日現在稼働していませんでした。

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⑧都道56号線から見た道路

道路はまっすぐで起伏があります。


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⑨都道56号線の状況

都道56号線側には右折レーンは設置されませんでした。もともと道幅は広いので右折車がいても普通車程度なら横を通り抜けられそうです。


撮影日:2019年2月17日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-02-18 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

多摩モノレール町田方面延伸予定ルートを探索 [町田市民病院~町田駅]

a0332275_00334758.png

今回は多摩モノレール町田方面延伸ルートのうち町田市民病院~町田駅間です。連続で投稿しているこのシリーズの最後になります。

町田方面延伸構想の全体の概要や、他の区間の詳細は既に投稿しているので参考にしてください。

a0332275_00381472.png

町田市のパンフレットなどによると、今回の区間は上図のようなルートでモノレール導入が想定されています。

ただし、まだ多摩モノレール町田方面延伸は具体化しておらず、ルート等の詳細は決定していません。

上図の通り、この区間にはモノレール導入空間となる道路が存在していない箇所があります。

a0332275_00521788.png

2016年に東京都や特別区、26市、2町が策定した『東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)』では、図で赤破線で示した町田3・3・36号相原鶴間線の区間が優先整備路線に選定されています。
ただ2019年1月末現在、着手はしていません。
東京都が道路を整備する予定ですが、

この区間の整備を確実に進めるため、町田市が用地取得その他について地元説明会を含めて積極的に協力すると旨していきますということで、ことし(2017年)2月に小池都知事にお会いして、私のほうから直接そういう用意があるということを申し上げた
と、市議会で市長が答弁しています。

また、青破線で示した原町田大通り延伸部に当たる町田3・4・11号停車場成瀬線については、第3次みちづくり・まちづくりパートナー事業を活用して建設する予定です。

みちづくり・まちづくりパートナー事業
地域のまちづくりに関連する都道のうち、事業化計画などで優先整備路線に選定されていないで、地元市町村から要望の強い路線を、東京都が用地費、補償費、無電柱化等関連事業費並びに大規模構造物などの事業費を負担し、自治体はそれ以外の舗装工事費・設計費などを負担することで協力して都道を整備する東京都の事業。1999年度から第1次に当たる『みちづくり・まちづくりパートナー事業』を、2009年度から第1次に当たる『新みちづくり・まちづくりパートナー事業』を、2017年度から『第3次みちづくり・まちづくりパートナー事業』を行っている。

何度も言いますがモノレール軌道等の計画は決まっていません。

写真等

撮影位置は以下の通りです。

a0332275_01472682.png
a0332275_01481857.jpg

①町田市民病院そば(町田駅方面を望む)

ここから先はモノレール導入空間となる道路が存在していません。


a0332275_01574214.jpg

②町田中央公園西側(多摩センター方面を望む)

町田中央公園の西側です。写真の左手には協和発酵キリンの企業値があります。航空写真を見る限り、都市計画道路に重なる部分は空き地になっているようです。

a0332275_02022923.jpg

③町田中央公そば(多摩センター方面を望む)

都市計画道路の一部が公園を通ることになります。

このあたりは若干起伏のあるところで、道路をつくるときは高低差の処理が必要になるかもしれません。


a0332275_02043476.jpg

④鎌倉街道との交差部分

鎌倉街道と交差します。この部分の鎌倉街道はつい最近まで拡幅事業を行っていましたが、その際に将来交差点となる写真の部分の隅切りなど用地が確保されました。


a0332275_02094616.jpg

⑤セブンイレブン町田本町田中町店

町田高校北側のコンビニ(昨年までサンクス)の大部分は都市計画道路の敷地と重なります。


a0332275_02132177.jpg

⑥町田高校の横の道(多摩センター駅方面を望む)

都立町田高校のグラウンドやテニスコートの一部が都市計画道路と重なるようです。

この先で小田急小田原線を飛び越える計画です。


a0332275_02164047.jpg

芹ヶ谷せりがや公園北側

写真奥から来たモノレールはこのあたりで直角に写真左に進み、そこから町田駅に向けて一直線となる想定のようです。

左側は芹ヶ谷公園拡張用地で、現在拡張工事が行われています。

a0332275_02200721.jpg

拡張工事はこんな感じです。地図には原町田大通りの延伸部分が線だけ書かれています。

a0332275_02230697.jpg

⑧芹ヶ谷公園を跨ぐ予定箇所

公園名に「谷」と付くくらいですから、本当に谷があって橋梁で跨ぐよう市が検討しています。


a0332275_02253797.jpg

⑨芹ヶ谷公園の南側

南側から見てもわかるくらいの谷にになっていますね。


a0332275_02270819.jpg

⑨原町田五丁目交差点

芹ヶ谷公園からまっすぐに町田駅方向に進むと原町田大通りに当たります。

現在この交差点は町田街道にぶつかる丁字路ですが、写真のこの先の道路を建設予定だとは上で書いた通りです。

ちなみに現在すでに開通済みの原町田大通りは2002年11月8日に交通開放されました。市街地再開発事業で建設された場所を除いて都道でしたが、2009年に市道に移管されました。

a0332275_02541093.jpg

⑩原町田大通り

原町田大通りは4車線で、一部に中央分離帯を持ちます。


a0332275_02561274.jpg

⑪町田駅すぐそば

原町田大通りはJR町田駅にぶつかります。

モノレールの駅がどこにできるかなどは何も決定していませんが、1994年の調査報告書では様々な位置で検討されています。



非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-02-04 06:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)


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