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町田市山崎町の未成道―宅地の中の空白と半世紀近くそのままの空き地

行き止まりシリーズ」、今回はちょっと行き止まりとは違うかもしれませんが、町田市山崎町にある未成道です。行き止まりシリーズというよりか、未成道シリーズのほうがいいかもしれない。

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撮影位置は記事一番下に記してあります。

今回ネタにするのは、「町田3・4・40号本町田小山田線」の一部です。この都市計画道路は町田市本町田鎌倉街道から多摩市境まで決定されています。しかし、図師町付近を除いて完成していません。

ちなみにこの道路、北へずっと行くと八王子村山線に繋がって青梅街道まで行けます。

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そんな未成区間ですが、住宅地の真ん中にぽっかりと空白のある場所があります。

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A 小山田方面を見る

住宅地内の区画道路に囲まれ、アスファルトによって固められた空白の土地。

ここの住宅地は2005年~2010年まで組合により事業が行われた「山崎町横峰土地区画整理事業」によって造られました。都市計画道路自体は1964年10月23日に決定しており、土地区画整理事業ではこの区域を確保して完成したという訳です。

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B 本町田方面を見る

この付近は起伏の激しい場所で、都市計画道路が谷筋を通っているような感じです。

右側を見ても分かるように、都市計画道路に沿って擁壁を設置して宅地化しています。減歩率が増えたり結構大変だったんじゃないかなぁなんて想像しちゃいます。

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C 区画整理地の本町田方面端

本町田方面(南側)の端はこんな感じ。行き止まりではありませんが、なんとも不自然な終わり方をしていました。

この用地を確保している場所はアスファルトで舗装されていますが、周りの道路より縁石で少し高くなっていて、車などが駐車できないようになっています。

Next >> 半世紀近く放置された空き地

そんな山崎町横峰土地区画整理事業地の南側には半世紀近くそのままの空き地が存在します。

場所は一番上の地図で示した「町田山崎団地」「木曽住宅」として1960年代後半に開発された地区です。町田市のマンモス団地の1つです。団地の開発当初から用地を確保しているものの、一向に道路ができません。

北から順に見ていきます。

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▲①北側

奥に神奈中バスが止まっている場所は「山崎団地バス停(折返場)」です。

写真撮影位置の右側擁壁から左側が都市計画道路です。この先折返場を越えてまっすぐに行くと、 C の場所に到達します。


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▲②少し南側。

少し南側から見てみると、左右の擁壁に囲まれ、掘割になっていることがよくわかります。

見える道路は都市計画道路上に150mほど存在します。仮設のまま半世紀近く来たのかな……という感じです。

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▲③団地内の歩道橋(三の橋)から撮影

そのほか多くの場所でこんな感じで空き地となっています。団地の案内マップにも「都市計画道路」などと書かれています。一部でヤギによる除草や、家庭菜園場所として使われているようです。

こんなのが半世紀近く放置されているなんてね。

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▲④旧本町田西小・旧本町田中(桜美林大が再整備中)の東側

団地として開発された区域を出ると、道路区域が確保されている感じはしません。ただ、あまり開発もされていない感じです。いつミニ開発されてもおかしくないのかな?


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▲⑤鎌倉街道と分岐する部分

この正面に道路が計画されていますが、見ての通りの起伏で、道路を通すにはかなり苦労をしそうです。

鎌倉街道は現在拡幅整備中ですが、この道路の接続はあまり考慮されていないように見えます。

そもそもなぜ整備されないのか……。ネットで見られる平成3年ごろからの町田市議会録を見てみましたが、そもそも整備の期待値がそれほどないようで、議会でもほぼ話題になっていません。

町田市や東京都は並行する(通称)新町田街道の整備を進めてきた経緯もあり、優先順位はかなり低いのかなという感じがします。仮に造っても団地を突き抜けることへの危惧や、事業効果、起伏が多く事業費がかさむことも理由なのかなぁと。

山崎団地センター~山崎団地バス停までの用地確保区間を整備するだけでも、バスが迂回しなくて済む気もするけど、それだとバス停が遠くなる人もいたり、いろいろ難しいのかもね。

もう少しちゃんと調べたらネタが出てきそうですが、やめておきましょう。

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撮影位置は以上の通り。

2年以上前の写真を使っているため、今とは状況が(少しだけ)異なっている場合があります。


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by yunomi-chawan1 | 2018-10-12 00:00 | 行き止まりシリーズ | Comments(2)

南町田駅周辺で信号機新設・一方通行化

南町田駅周辺で行われている再開発(南町田駅周辺土地区画整理事業)ですが、少しずつ完成に近づいています。

2018年10月1日から一部の交通形態が変更されました。

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過去記事・未来記事一覧
南町田駅周辺
道路の一方通行化
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▲撮影位置はこのとおり


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▲①東急ストア仮設店側の入口

東急ストア仮設店~パチンコ店間の市道は、パチンコ店方面に向けての一方通行化されました。

また、入口付近の交差点も改良されています。

一方通行」標識は写真に写るここだけ、「進入禁止」はパチンコ店側出口に2つだけ設置されています。写真に写る奥の交差点にも設置が必要なんじゃないのかなと思います。

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▲②田園都市線の跨線橋側

一方通行路に接続する道路には「左折のみ」の標識が複数設置されていました。

上でも書きましたが、この交差点には「一方通行」「進入禁止」の標識は設置されていません。都内ではよくあるパターンです。


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▲③一方通行路と東急ストア仮設店

9月まで相互通行だった名残として、道路標示の跡が見えますね。かつては路線バスも走っていました。

なお、駐車場出口付近に一方通行を知らせる表示がほとんどないため、勘違い?慣れ?見忘れ?で逆走していた車がありました。何らかの表示(標示)が必要かもしれません。

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▲④東側から見た一方通行路

直角カーブのため、「速度落せ」の標示が追加されています。


横断歩道の設置と廃止
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▲撮影位置


「南町田駅西」信号機・横断歩道が廃止
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▲⑤廃止された「南町田駅西」横断歩道

ここはかつて丁字路で、信号機で制御されていましたが、2018年6月15日に1つの道路が廃止され、信号機のある横断歩道となっていました。名前は南町田駅西でした。

今回、この横断歩道を廃止し、東西に横断歩道が新設されました。

南町田駅南側に横断歩道を新設
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▲⑥駅南側に新設された横断歩道

駅南側に横断歩道が設置されました。信号機は設置されていません。

もともと、横断する人がそれなりにいた場所だったかと思います。


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▲⑦横断歩道を予告する看板

横断歩道の手前20m、40m、60mに予告看板が設置されました。両側に付いています。公安委員会設置にものではないようです。

直線道路ですし、道路にも四角形がありますし、全然見にくい場所にあるわけではないです。新設された横断歩道なので、しばらくしたら撤去されるのかもしれません。

駅西側、鶴間公園北側に横断歩道と信号機を新設
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▲⑧新設された信号機と横断歩道

駅西側の一歩通行路入口付近に信号機と横断歩道が新設されました。

終日押しボタン式です。

最近の都内の信号機はポール、本体ともにほとんど茶色系(黒色系)が採用されていますが、ここは従来の銀色・白色となっています。

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▲押しボタン

押しボタンは「触るタイプ」が採用されています。東村山市方面では白色の触るタイプボタンが多く採用されていますが、ここは黄色のタイプとなっています。

従来の押ボタンは押すのに若干の力が必要でしたからね。点字もあって人にやさしいボタンと言えるでしょう。

ボタンの説明書きは日本語、英語、中国語、韓国語のほかに、uni-voiceが書かれています。

丁字路に信号機と横断歩道が新設
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▲撮影位置


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▲⑨信号機設置

2018年6月15日に開通した道路(南町田グランベリーウォーク)と、鶴間パークウォーク(旧鶴間公園通り)が交わる丁字路に信号機と横断歩道が新設されました。

道路開通以降、一時停止による丁字路で、横断歩道は新設道路横断箇所以外は設置されていませんでした。その際、一時停止を予告する看板が3枚設置されていましたが、それは本当の標識を含め撤去されています。

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▲⑩横断歩道は2ケ所のみ

丁字路に横断歩道は3ヶ所設置されることが多いですが、ここでは横断歩道は2ヶ所となっています。


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横断歩道が2ヶ所はいいとして、なぜ片側しかない歩道の方に横断歩道を設置しなかったのか、甚だ疑問です。というか、なぜ片側にしか歩道を設置しなかったのか・・・。(って6月の記事でも文句を書いた気が)

近接する横断歩道は廃止
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▲⑪高架下にあった横断歩道

なお、すぐそばにあった横断歩道は廃止されました。

この横断歩道があった関係で、丁字路の横断歩道の場所がそうなったのかもしれませんね。

グランベリーパーク西側廃道の新設歩行者通路は22日に開通
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▲撮影位置


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▲⑫廃止された道路

2018年6月15日より、旧グランベリーモール西側の外周道路が廃止されています。その部分では新しい歩行者通路の建設が進められています。

写真の道路は廃止された部分の南側で、現在は行き止まりとなっています。一応行き止まりの予告看板は設置されているのですが、間違えて入っている車が絶えませんでした。ここにこそ予告看板を目立つように表示する必要あるんじゃないですかねえ。

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▲⑬新設される歩行者通路(左側)

現在は、従来道路の東側歩道を歩行者のみ通行が許されていますが、並行して新しく歩行者通路が造られています。開通は10月22日の予定と看板が設置されていました。

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鶴間公園北側道路も改良中
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▲⑭鶴間公園北側の道路

道路の拡幅と改良が続けられています。

南側はセミフラット型、北側はマウントアップ型の縁石となっていました。


このほか
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既に報道発表や、マスコミなどにも取り上げられていますが、「南町田駅」は「南町田グランベリーパーク駅」に改称、急行の全日停車化スヌーピーミュージアムの移転などを知らせるポスターが貼られていました。


撮影日:2018年10月6日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-10-08 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

なかなか県境を越えられない 町田市・川崎市市境の行き止まり

境目」はいろいろと障壁となることが多いですが、道路だって同じのようです。

撮り溜めた写真を少しずつ消費する「行き止まりシリーズ」、今回は第2回目です。

1つめ
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今回取り上げるのは町田市川崎市の道路です。

そのうち1つ目が町田市側「町田3・4・30号大蔵広袴線」、川崎市側「川崎3・4・23号栗木線」です。鶴川市民センター付近から川崎市を抜けて稲城市の鶴川街道まで、ひと続きで決定されています。

しかし、町田市川崎市の境目では「行き止まり」が発生しています。

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町田市広袴。2車線の広い道路が、町田市川崎市の境目の手前で山にぶつかって終了しています。端には左に抜ける道があるので、厳密には行き止まりではありませんが、この先まっすぐと抜けることができません。

町田市側は土地区画整理事業によって整備

この付近は都市基盤整備公団による鶴川第二土地区画整理事業が行われた区域です。大蔵広袴線の計画があったため、土地区画整理事業の際に、道路も事業範囲際(=市境付近)まで建設されました。土地区画整理事業自体は2003年に換地処分され、それ以降このままとなっています。

川崎市側も土地区画整理事業が行われるも、市境付近まで達せず

川崎市側も小田急多摩線の開通に合わせて、組合施行の土地区画整理事業が相次いで行われました。1982年度まで行われた栗木第一土地区画整理事業では栗木線の大部分が建設されましたが、市境付近は開発の波から逃れ、現在でもなお市街化調整区域となっています。

なお、川崎市側の整備済みの南端は、後に行われた道路の付け替え(道路事業)により、行き止まりらしさがなくなっています。

課題は多いか

この付近は市境付近を境に小さな山になっていて、周辺では「峠」などと呼ばれることもあります。この県境を境に生活圏が異なっています。

町田市側は栗平駅や黒川駅の方が直線距離では近い地域も、バスが開通し駅まで勾配の少ない鶴川駅を利用する傾向が非常に高くなっています。

この道路ができれば、快速急行も停車する栗平駅へのアクセスは格段に上がる一方で、「峠」であることから建設には莫大な費用が掛かることが目に見えていて、双方「市道」としての整備にはハードルが高そうです。町田市議会では話出ることあるんですけどね、川崎市側との温度差も感じます。

東京都の道路計画(東京における都市計画道路の整備方針)にも、川崎市の道路計画(道路整備プログラム)にも現時点で整備は位置づけられていません。

2つめ
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2つ目は、先ほどの道路より少し南にある道路です。

町田市側は町田3・4・21号能ヶ谷井の花線、川崎市側は川崎3・4・21号片平線として決定されています。

こちらも同様、町田市側は1968年換地の鶴川土地区画整理事業(日本住宅公団施行)や、2002年換地の能ヶ谷土地区画整理事業(組合施行)、2004年換地の能ヶ谷東部土地区画整理事業(組合施行)によって整備され、市内の整備率はほぼ100%です。

このうち能ヶ谷東部土地区画整理事業は一番川崎市に近い土地区画整理事業で、「千都の杜」として野村不動産が販売しました。ちょっとした高級住宅街で、ドラマなどの撮影によく使われています。

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町田市側は完全な行き止まりとなってます。

このほか、住宅内の区画道路が川崎市側道路と接しているものの、いずれにも車止めがあり、車が町田市川崎市を行き来できないという徹底ぶりです。


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川崎市側も2007年終了の片平土地区画整理事業(組合施行)が行われ、20mほど整備されています。

土地区画整理事業の範囲が右側の川までだったこともあって、左の道路から川までのわずかな距離だけ整備されているという状況です。

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置きガードレールがあり、車両は通れなくなっています。


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丁寧に縁石まで整備されていました。この部分だけ見れば、線を引けば完全に道路です。

この道路は、上の道路と同様に起伏のある場所に計画されています。川崎市側の未整備箇所は、半分ほど市街化調整区域、半分ほど市街化区域(第一種低層住居専用地域)となっています。市街化区域の場所は無秩序な開発が行われています。

正直なところ、この道路の期待値はそれほど高いようには見えず、かなりハードルの高いものでしょう。いずれ存在自体議論を始めてもおかしくないのかな……と思わなくもないです。

これらの道路がないことで、古くからあるすれ違い不可能な細い道に車が入り込んでいます。

一方で、東京都側・川崎市側双方で優先整備路線になっている鶴川街道世田谷町田線(津久井道)のほか、真光寺長津田線岡上駐在所付近の拡幅も進めてほしいな。県境は何かと支障になりますね。

ちょっと意見多めの記事になっちゃったな。

撮影日:2016年3月17日、2017年12月26日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-10-04 00:00 | 行き止まりシリーズ | Comments(0)

(通称)新町田街道の(仮称)旭町陸橋 橋脚がほぼ完成

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現在建設されている(通称)新町田街道旭町陸橋の橋脚がほぼ完成していました。

都市計画道路名称は町田3・3・36号相原鶴間線で、このうち木曽団地南町田市民病院間で2007年から事業が行われています。

事業計画については以前の記事に書いていますので、そちらを参照してください。

工事看板等
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橋梁部分
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▲P3橋脚

事業区間の約870mのうち、谷があるため約130mには橋梁区間があります。

橋梁区間は上下線が分離した橋梁になる計画で、橋脚3基×2、橋台2基×2が建設される予定です。

写真の橋脚はP3橋脚です。通常、起点側から番号をつけますので、一番町田市民病院側の橋脚ということです。

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▲P2橋脚

こちらが真ん中のP2橋脚です。

橋は幅11mのものが2つできる予定で、都市計画上は4車線(片側2車線)ですが、車道は片側1車線ずつとなる予定です。車道幅的には車線を引き直せば片側2車線も可能と思われます。

この道路には多摩都市モノレールの延伸が構想されていますが、現時点では都市計画決定しておらず、この橋の部分も準備は行われていません。ただ、上下線の橋の間に空間があることから、多摩都市モノレールの橋脚もいずれ建設できるようになっているようです。

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▲P1橋脚と閉鎖中の公園

橋梁建設工事に伴い、橋梁下の公園は閉鎖されています。

橋脚は角が丸くなっていて、綺麗ですね。


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▲一時的に通行止め中の市道817号線

木曽団地側のA1橋台は既に完成していて、現在は橋台付近の擁壁工などが行われています。

擁壁は場所打ち擁壁とプレキャスト擁壁が建設・設置されます。

横切る市道817号線は高さなどの対策から付け替えられる予定で、現在は通行止めにしてボックスカルバートの建設も行われています。去年かおととしはこの辺りの家とか畑とかの用地はまだ取得していなかった気がするんだけどな。

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▲建設局資料より

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▲A2橋台が建設される場所

町田市民病院側のA2橋台はこれから建設される予定です。これまでは橋脚建設のための通路となっていた模様。


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昨年と比較すると、だいぶ形になってきましたね。

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町田市民病院から見るとこのように道路の形状がよくわかります。


橋梁以外の部分
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▲町田市民病院側の町田街道との接点

この辺りの街築などはまだ行われていません。将来は滝の沢方面の道路が「分岐」ということになるようです。

この写真の交差点の信号機は廃止されるような図面もありますね。

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▲北側

このあたりの用地取得は一部を除きおおむね完了しています。

木曽団地南交差点側では暫定整備されている箇所がありますが、それ以外の場所は工事車両用通路となっています。


撮影日:2018年7月29日

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by yunomi-chawan1 | 2018-08-04 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

[小田急バス] 路線がないのにバス停ポールがある謎

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前から気になっていたことです。

場所は津久井道(世田谷町田線3)の「妙行寺バス停」~「平尾入口バス停」の間です。並行する小田急線で言えば鶴川駅~新百合ヶ丘駅の区間です。

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この区間には神奈中バスによる「淵24系統 淵野辺駅北口~登戸」が走っています。日曜・祝日のみ1往復だけする路線です。需要はないけれど、バスを運行させるための免許を維持するために細々と運行している路線「免許維持路線」の1つです。運行区間が長いためマニアの間では有名な路線です。

このほか「鶴10 千都の杜循環」など一部をカスル路線がありますが、通して走っている路線は「淵24」のみとなっています。

既に書いたように「淵24」の運行会社は神奈中バス。しかし、なぜか小田急バスのバス停がこの区間にはあるのです。

実際のバス停を見てみる
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▲「妙行寺バス停」と「藤の木バス停」(鶴川駅方面車線)

妙行寺(前)バス停藤の木バス停は「鶴10 千都の杜循環(千都の杜中央経由鶴川駅~鶴川駅)」が走っています。この路線は左回りのみの循環路線で、神奈中バス小田急バスが共同で運行しています。

そのため、そっち側の車線に小田急バスのバス停ポールがあることは何も問題ありません。

しかし、なぜか「鶴10」の運行していない車線にも小田急バスのバス停ポールがあります。

淵24」の時刻表は神奈中バスのバス停ポールに貼ってあり、小田急バスのバス停ポールには何も貼ってありません。

ちなみに、神奈中バス妙行寺バス停小田急バス妙行寺"前"バス停です。こういうのよくあるよね。さらに藤の木バス停神奈中バスのポールが「藤の木■」となっているのは「前」が隠されているようです。昔そうだったんですかね。

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柿生駅付近のバス停はこんな感じです。

柿生駅北口バス停は駅前に簡易的なロータリーが存在しますが、ほかに街道上にもバス停があります。街道上のバス停は「淵24」のほか、同じく免許維持路線の「淵26」「淵27」も使っています。

写真を撮り忘れましたが、街道上の柿生駅北口バス停は上下線ともに神奈中バスのバス停ポールのみ存在します。

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▲柿生駅入口バス停

柿生駅入口バス停はルートによって2ケ所に存在し、津久井道上のバス停は「淵24」のみ使っています。

津久井道上のバス停は神奈中バスのバス停ポールのみ存在します。神奈中バスの路線だけ使っていのですから、こちらも問題ありません。

ちなみに、2009年のストリートビューを見ると、小田急バスのバス停ポールもありましたが、この間に撤去されたようです。

※上下線ともに同様


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▲柿生駅入口バス停の時刻表

その津久井道上の柿生駅入口バス停には、ここには通らない「柿26」と「柿27」の時刻表も掲示されています。

このブログ記事の本題とは違いますが、これは問題でしょう。乗り場が違うのですから。


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▲「修廣寺バス停」と「古沢入口バス停」

修廣寺バス停のその背の高さは何だ!!?・・・というのは置いておいて・・・

修廣寺バス停古沢入口バス停小田急バスのバス停ポールみ存在します。

え?

そう。「淵24」を運行する神奈中バスのバス停ポールは存在しないのです。

小田急バスのバス停ポールには「小田急バス・神奈中バス」と併記されています。

なぜ神奈中バスは自前でポールを用意せず、小田急バスのバス停ポールを使っているのか。しかも、古沢入口バス停に関してはポールを新しくしてもなお小田急バスのバス停ポールを使っています。謎は深まるばかりです。ちなみに上下線ともに同じような状況で、平尾入口バス停も同様。

謎の整理

・なぜ路線のない小田急バスのポールがあるのか。
妙行寺前(鶴川方面)、藤の木(鶴川方面)、修廣寺古沢入口平尾入口

・なぜ柿生駅北口柿生駅入口小田急バスのポールがないのか。

・なぜ柿生駅入口小田急バスのポールは撤去されたのか。

・なぜ修廣寺古沢入口平尾入口神奈中バスが自前でバス停ポールを用意しないのか。

・なぜ妙行寺前(鶴川方面)、藤の木(鶴川方面)は使いもしない小田急バスのポールがあるのか。

予想

(予想)かつて小田急バスの路線が開設されていた??

生田営業所~柿生駅北口・鶴川駅のバス路線が昔はあったようで、町田営業所の開設で運行が取りやめられたらしいです。ほかにも、淵野辺駅北口~登戸の淵24は小田急バスとの共管だったようですが、ちょっとよくわかりません。
1982年のバス路線図を見ると、このほかに登戸駅~鶴川駅のバス路線も記載されています。運行会社は不明。

このため、何らかの名残としてバス停ポールが残っている。「何らか」は何か?

(予想)実は小田急バス休止路線??

小田急バスのバス路線が廃止されているように見えて実は休止中なのか?。

(予想)柿生駅北口柿生駅入口小田急バスのポールがないは「柿24」などで代替できている??

この2つのバス停には小田急バス運行の「柿24」などが走っています。これによって何らかの免許を維持できているのかも?(そもそも小田急バスが免許を持っているのか、免許はバス停の名前ごとなのか、使うポールごとなのか、よくわからないけど)

でもやっぱりわからない

わかんないよ。

聞いてみた

わからないので問い合わせてみました。(原文のまま載せられないので要約します)

なぜ使われていない小田急バスのポールがあるのか。

過去に小田急バスが運行していた経緯があり、残されている。

休止路線なのか

答えられない。他のこともこれ以上答えられない。

結論

部外者にはわからない。

撮影日:2017年6月5日
撮影日から時間が経っているため状況が変わっている場合があります

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by yunomi-chawan1 | 2018-08-01 00:00 | ブログ | Comments(2)

リニア中央新幹線 町田市小野路非常口に円形の構造物が出現?

リニア中央新幹線の小野路非常口の工事が進んでいます。

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▲場所

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▲広域

建設中のJR東海のリニア中央新幹線ですが、東京・神奈川県の都市部では大部分を大深度地下を用いてトンネルで建設されます。

その都市部のトンネル区間にはおよそ5キロごとに非常口が設けられる予定です。非常口となる立坑の一部はシールドマシンの発進坑ともなる予定です。

小野路非常口はそのうちの一つで、2016年8月5日から工事が始まりました。

2018年7月の状況
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▲東側道路から撮影

山が切り崩され、円形と思われる足場のようなものが構築されていました。

非常口の大きさは直径30mとのことですので、それと同等の大きさに思えます。

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▲東側道路の南側から撮影

道路との境界にはブロック積み擁壁がありましたが、新しく別の擁壁に置き換わっています。

工事箇所にはクレーンが数機見えます。工事箇所が小さな山の上の方なので周りから状況が確認しにくいです。航空写真を見たらはっきりと円形のものが写っています。

もっと眺めのいい場所があるのですが、車輌を駐車できる場所がないので諦めています。今度は野津田公園に寄ったついでに撮影してみようかな。

着工当日の状況

公開していませんでしたが、2016年8月5日の写真を少しだけ載せておきます。

一応・・・別機材で撮影した写真を他のサイトに投稿しています。

a0332275_01314381.jpg

▲東側道路から撮影(2016.8.5)

左側のこんもりとした山に非常口が建設されることになります。

この日は着工日とのことでしたが、重機などは出入りしていなかったようでした。(工事看板にはこの日からが工事予定日でした)


a0332275_01405167.jpg

▲東側道路の南側から撮影(2016.8.5)

道路には桜が植えられていましたが、工事に伴い伐採されました。ちょっと窮屈そうな木でしたが。


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▲野津田公園北交差点から撮影(2016.8.5)

正面のこんもりしたところに建設されています。もちろん現在の景色はこれとは変わっています。


リニア中央新幹線は談合などいろいろありましたが、私はとりあえず楽しみです。

橋本駅などの身近な場所も大きく景色が変化しそうなので、早めに記録しておかなきゃだめですね。町田市内のほか2ケ所の非常口もそろそろ工事が始まると思われるので、こちらも様子を見ておきたいと思います。


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by yunomi-chawan1 | 2018-07-13 00:00 | 地域 | Comments(0)

町田街道と都営金森㌀を結ぶ「本町田金森線」 工事進捗2018.6

町田市の金森地区で行われている町田3・4・34号本町田金森線の進捗状況を見てきました。

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町田街道141から都営金森アパート方面を結ぶ区間で、約360mです。

施行者は町田市で、2010年(平成22年)2月8日に事業認可を得て事業を進めています。事業認可期間は2019年(平成31年)3月31日までとなっています。市のホームページによると、交通開放は2019年度末を見込んでいるようなので、1年あまり事業認可を延長するものと思われます。

進捗状況

今回は都営金森アパート方面から見ていきます。

a0332275_23573280.jpg

▲南端

ここから手前側が事業区間です。

奥に見えるのは都営金森アパートのうち一部の住居です。

ぶつかる道路は一部で藤沢街道とも呼ばれる都道目黒町町田線56で、町田街道とほぼ並行しています。南側では2016年12月に新しく道路が開通し、国道16号16まで繋がりました。

「藤沢街道」という名称は一部でそう呼ばれているそうです。正式に決定した名称ではなく、多くの地図にも記載はなさそうです。道路としては現在は神奈川県の藤沢街道とは繋がっていませんが、古い地図を見ると昔は繋がっていたようです。

a0332275_00112391.jpg

▲南端から北を見る

北を見るといきなり上り坂となっています。右側の森には小さな神社があります。

右側にある細い道路はこの道路が事業化する前からあった道で、このくらいの細い道が町田街道141まで続いていました。


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▲坂の上から南を見る

この区間は西側の歩道の整備が完了しているようでした。電線類を地中化するための電線共同溝の整備も済んでいます。


a0332275_00163885.jpg

▲整備された歩道

歩道には電線共同溝の地上機器等もところどころ設置されていました。

縁石はセミフラット型が採用され、切り下げ部分はコンクリート舗装となっています。

歩道には植樹桝が設置されていますが、現時点では植樹されていません。今後の工事で植えられるものと思われます。

a0332275_00230106.jpg

▲中間付近

途中、横断歩道が整備される予定のようで、点字ブロックが用意されていました。


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▲町田街道と交差

北側では町田街道141と交差し、事業区間が終わります。

この先は町田市立金森図書館付近まで2005年4月11日に交通開放されています。あまり交通量は多くない道路です。

ちなみに、町田街道141のこの交差点には右折レーンがなく、新道開通に伴う渋滞がなければいいなと思うところです。この道が開通しても都道目黒町町田線56が並行していますから、効果は現時点ではそんなに無いようにも思えます。

ちなみに
a0332275_00571917.png

第1次の計画については手元に資料がないためわかりません

広域で見ると、町田3・4・34号本町田金森線は、町田市本町田から町田市南大谷を経由して町田市金森に至る全長4,240mの都市計画道路です。

1961年(昭和36年)10月5日に都市計画決定され、平成元年に一度名称が変更(昭和44年建設省都市局長通達に基づいた番号に変更するもの)されましたが、ルート等は変更されずにこれまで来ています。

南大谷から金森に至る区間は多くが未着手で、第2次事業化計画にあたる整備計画で優先整備路線になっていた区間もいまだに未着手になっているなどしています。なかには最近の整備計画の優先整備路線から外れた区間もあります。

最近の市議会などを見ていると、この中で次に着手しそうなのは南大谷~成瀬台方面の区間でしょう。

これが全部できたら、この区間の効果を発揮できるんじゃないかなと思います。

ここから愚痴ですが、町田市の計画ってどうも「やりたいこと」と「やらなければならないこと」がごっちゃになっているというか、「長期計画」と「短期の計画」がかみ合っていないというか、計画が下手な感じがするんですよね。「あれもこれも」になっているようなとつくづく。


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by yunomi-chawan1 | 2018-07-03 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南町田駅周辺の進捗状況2018 その2

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北口広場などが完成
a0332275_01401376.png
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▲北口広場

土地区画整理事業とは別事業で、2017年4月1日に南町田駅北口に駅前広場が完成しました。

もともと南町田駅周辺には駅前広場がなく、路線バスは南側の道路から発着していました。

a0332275_01441205.jpg

▲空港高速バス

路線バスは北口広場発着に変更されたほか、新たに空港行き高速バスも乗り入れるようになりました。

手前のバスは空港からのバス、奥のバスは空港行きのバスと路線バスです。


a0332275_01543431.jpg

▲北口広場と国道16号線との交差点

交差点には信号機が設置されています。

ちなみに、この奥側には町田3・3・36号相原鶴間線(町田街道のバイパスに相当)が事業中で、将来は四差路になる構造です。

この交差点には平面の横断歩道は設置されず、地下歩道が整備されました。

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▲地下道

2016年4月25日には国道16号南町田地下歩道が開通しました。

エレベータやスロープも併設し、自転車も通行出来る地下歩道で、監視カメラや通報ブザーも備えています。

この地下歩道は、先述の事業中都市計画道路の接続も考慮した構造になっています。

また、北口広場の地下に当たる部分には自転車駐車場も整備されました。

駅もリニューアル
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▲北口

現在、南町田駅のリニューアルが行われています。

これまで、北側と南側で改札口が別々にあり、改札に入らなければ南北に通り抜けはできませんでしたが、南北自由通路を整備し通り抜けが可能になります。(自由通路部分は町田市負担)

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▲駅西側の跨線橋から見た駅

駅舎以外も大きくリニューアルされるようで、大屋根の「東急」らしい駅と変わりそうな感じです。

ホームには可動柵も設置されるようです。


a0332275_23455326.jpg

▲かつてあったグランベリーモール口

かつて南側にはグランベリーモールに直結した「グランベリーモール口」が開設されていましたが、グランベリーモールの閉鎖に伴い、名前と改札口の位置が変更されています。


a0332275_23495614.jpg

▲正面口

工事に伴い一時的に場所が変更された改札口は「正面口」と名付けられています。英語は「Main Entrance」です。

「『南口』でよかったんじゃないの」と思わなくもない。

グランベリーパーク開設時には改札口も新しく生まれ変わっていることでしょう。

おまけ:40高中
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旧グランベリーモールの外周道路には「40高中」が残っています。


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廃止になった道路にも「40高中」の痕跡のようなものがありました。少しだけペイントが残っています。


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by yunomi-chawan1 | 2018-06-29 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南町田駅周辺の進捗状況2018 その1

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2016年11月28日に事業認可された「南町田駅周辺土地区画整理事業」と、その周辺の整備事業の進捗の報告です。

これは東急の商業施設「グランベリーモール」と町田市立鶴間公園の再編や、駅舎改築北口広場整備などが行われているものです。

写真の枚数が多くなったので2回に分けることにしました。その2は以下をご覧ください。

鶴間公園北側の道路開通と道路廃止保土ヶ谷バイパス16横浜町田ICランプ進捗状況は別記事で書いています。

商業施設再編中・・・
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▲南町田グランベリーウォーク北側

2000年に開館した商業施設「グランベリーモール」は、2017年2月12日で閉館し、その後一部を除き建物が取り壊されました。

現在は新しい商業施設建物の建設が行われています。

そもそもこの辺りは1972年からの南町田第一土地区画整理事業により整備されていましたが(1975年換地処分)、その一部で再び2016年から南町田駅周辺土地区画整理事業が行われています。区画整理を2回するのってそんなにない気がします。

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▲現地に掲げられていた看板

こんな感じです。


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▲工事の手順などが案内されている看板


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▲通行切替の手順などが案内されている看板


ここで旧グランベリーモールを振り返ってみる
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▲北側街区

旧グランベリーモールはこのように低層の建物が並び、そこにテナントが入るような商業施設でした。もともと10年程度の利用を見込んだ施設だったと聞いたことがあります。


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▲当時掲げられていたテナント案内


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▲小街区だった

航空写真を確認すると、この土地はもともと野球場サッカー場などとして利用されていたようで、商業施設の間に市道が突き抜けるような小街区となっていました。

今回の土地区画整理事業によって、これらを大街区化するようです。

東急ストアは仮設店舗に移転
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▲東急ストア南町田店

もともとグランベリーモール内にあった東急ストアは、隣接する土地に仮設店舗として移転しました。

銀行ATMも併設され、通常の店舗とほとんど変わりないようになっています。


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▲掲示されていた案内


近隣道路なども再整備
a0332275_01040867.png

土地区画整理事業によって近隣の一部道路も再整備されています。

※外周道路のうち土地区画整理事業の範囲外は手が加えられていません。

a0332275_01114730.jpg

▲東側 国道16号接続部

国道16号16との接続部では「ランプ」のような構造の交差点となっていましたが、直角で交わるような交差点に改良されるようです。

写真右側に移る国土交通省の建物はどうなるのでしょうか?

a0332275_01215330.jpg

▲グランベリーモール東側道路

グランベリーモール東側の道路は拡幅されました。

手前の交差点は少し変わった形状ですが、もともと信号機は設置されていません。


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by yunomi-chawan1 | 2018-06-27 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(1)

南町田の鶴間公園北側道路が開通

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南町田鶴間公園北側の道路が6月15日に開通したということで、様子を見てきました。

a0332275_15292840.png

南町田駅周辺では、東急電鉄・町田市・東急レクリエーションの個人共同施行者「南町田駅周辺土地区画整理事業共同施行者」による「南町田駅周辺土地区画整理事業」が行われています。

2016年(平成28年)11月28日に認可され、2020年度(平成32年度)までの予定で事業が進められています。ここにあった東急の商業施設「グランベリーモール(2017年2月12日閉館)鶴間公園を再編するもので、商業施設は「グランベリーパーク」として新しく開設することが発表されています。

今回の記事で扱う道路の開通は、この土地区画整理事業に伴うものです。新道の開通に伴い一部道路が廃止されたため、これもこの記事で扱います。そのほか南町田駅周辺の状況は別記事で書こうと思います。

新道開通
a0332275_15392492.jpg

▲拡幅区間

南町田駅西交差点から西側の区間は、新道開通に伴い拡幅されました。

鶴間公園の一部を道路拡幅用地に転用したようです。

現時点では東側歩道などの整備を行っており、車道が一部狭くなっています。

a0332275_15424986.jpg

▲田園都市線を渡る橋との交差点

工事中のため、現時点でまだ道路が接続されていません。歩行者のみ通り抜けることができました。

将来横断歩道が設置されるようで、縁石の切り下げが行われていました。

また、将来は信号機が設置される予定のようです。

a0332275_15465493.jpg

▲新道(東側から撮影)

ここから先が新道区間です。

鶴間公園の一部を新道に転用しています。

幅の広い車道がありますが、北側には歩道は設置されていません。ちょっと理解に苦しみます。

a0332275_15510939.jpg

▲新道(西側から撮影)

西側から東側にかけて上り坂になっています。

右側は鶴間公園<で、現在再編工事中で立ち入ることはできません。将来は新道から公園への入口が設けられるようです。

道路と車道の間には低木による植栽がありました。現時点で中木・高木はなく、ちょっと残念な感じがします。

a0332275_15544515.jpg

▲西側交差点

西側交差点は丁字路となり、新道側に「一時停止」の標識が設置されました。

横断歩道は新道の横断1か所にしか設置されず、現時点では既存道路側には設置されていません。将来は写真右側に横断歩道が設置されるそうです。

ちなみに将来信号機の設置も行われるようです。

a0332275_16095216.jpg

▲一時停止の標識

一時停止の標識手前には20メートル間隔で3ヵ所、予告標識が設置されていました。公安委員会が設置したものではなさそうです。

一時停止の予告看板は珍しい気がします。見通しが悪いわけでは決してありません。


a0332275_16142655.jpg

▲右折用のくぼみ

交差点にはこのような窪みが新設されていました。

原付二段階右折の必要な丁字路で見かけるものですが、交差点の規模的に原付の二段階右折は必要ないので、自転車用でしょうか?

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▲道路照明

新道に設置された照明は「消えないまちだ君」が採用されています。停電時でも蓄電池により点灯できるものです。なお、照明にはLEDが採用されています。


廃道
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▲案内看板

新道の開通と同日、旧グランベリーモール西側道路が廃止されました。

現時点では歩行者は通ることができました。


a0332275_16230417.jpg

▲南側交差点

南側交差点から先で廃止になっています。この間の数十メートルは行き止まりとなりました。

行き止まりいってしまい、引き返している車がありました。係員がこの先にいるのですが、もうすこし手前に立っていた方がいい気がします。

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▲廃道南側

車道は完全に廃止され、写真右側(東側)の歩道のみ開放されています。なお、将来は自転車・歩行者用道路が左側にできるようです。


a0332275_16295067.jpg

▲廃道北側

北側にもバリケードが設けられています。


a0332275_16315652.jpg

▲南町田駅西交差点

ここの交差点は廃道に伴い、丁字路が直線化され、横断用信号機として転用されていました。


廃道に伴い通り抜け解除
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▲市道南1622号線

廃道にり行き止まり化した道路と市道南1622号線との通り抜けはできなくなりました。


道路愛称決定
a0332275_16414443.png

南町田駅周辺道路に道路愛称が設定されました。

鶴間公園を通り抜ける道路が「鶴間パークウォーク」、外周道路が「南町田グランベリーウォーク」です。横文字ばかりですね。

いかにも「東急」らしい街になりそうな感じです。ちなみに、南町田駅も改称を検討しているとか。

比較

撮影機材が変わったため、同じように撮影できていません。

a0332275_16471577.jpg

新道西側交差点。もう同じ場所とは思えません。

a0332275_16480713.jpg

道路途中。左側に少し見える電柱が目印。

a0332275_16485273.jpg

左側に道路が開通しています。

a0332275_16485217.jpg

道路が廃止され、丁字路ではなくなりました。


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by yunomi-chawan1 | 2018-06-25 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)


「まち」の変化を追っていきます


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