タグ:横浜市 ( 8 ) タグの人気記事

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません

青葉区荏子田の行き止まり

a0332275_02121516.png

町の中に急に行き止まりになる大通りを見かけることはないでしょうか。

ミニ開発の行き止まりならまだしも、大通りとなると「なぜこの先を造らなかったのか」という疑問と、「この先に繋げたい」というムズムズ感が出てきます。

a0332275_02253613.png

「なぜこの先を造らなかったのか」というのは意外と答えは簡単です。

通常、道路事業をする場合は大通りと大通りを結ぶように事業を行い、行き止まりはできません。しかし、土地区画整理事業のような面的整備を行う場合、その部分だけ整備するため行き止まりができてしまうのです。

というわけで、ここ数年で撮りためた「行き止まり写真」を少しずつ消費して行こうと思います。

a0332275_02393108.jpg

今回は横浜市青葉区荏子田の行き止まり。

2車線で大きな中央分離帯を有する道路がいきなり山にぶつかって終了していました。

写っている車は路上駐車の車であって、交通量は決して多くはありません。

末端部だけ白線すらひかれていません。

都市計画道路名称は横浜3・3・50号恩田元石川線


a0332275_02485311.jpg

末端部はあまり手入れがしてあるようには見えません。

行き止まり奥で横切る道路は、この道路が延伸されることを見越して造られているように見えます。


a0332275_02574512.png

この行き止まりがあるのはこんな場所。手前が「荏子田土地区画整理事業」によって整備された区域です。換地処分は1984年とのことで、30年以上このままなのでしょう。

この先は市街化調整区域となっていて、基本的に開発が規制されています。

この南側の部分も土地区画整理事業によって整備された場所です。それでは南端部分にも行ってみることとします。

a0332275_03032155.png
a0332275_03035502.jpg

南端は行き止まりでこそはありませんが、急に道幅が狭くなっています。丘陵の頂上でそうなっていて、よく見渡せないのが残念です。

この辺りは嶮山第一土地区画整理事業によって整備された場所で、この先は市街化調整区域となっています。

a0332275_03131906.png

道路自体はこの先にも計画済みです。2016年(平成28年)3月時点での横浜市の優先整備路線には、北側・南側ともに「平成32年度頃(2020年度頃)までに事業着手」とされています。

市街化調整区域ということもあって、人家は比較的少ないですが、高低差の激しい場所なのでなかなか難しい区間なのかもしれません。また、開通すれば通過交通が増え、道路の性格が変わるのでしょう。

撮影日:2017年12月26日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-10-01 00:00 | 行き止まりシリーズ | Comments(3)

日本の三角測量の原点「相模野基線」を訪ねた

山の頂上(とも限らないけど)などに設置されている「三角点」。三角測量の基準となる点で、全国に約10万点あるといわれています。

三角測量では初めに原点を決め、その原点に都合のいい場所に「基線」を決めてその長さを測量する必要があります。その基線が相模原市・座間市にあるということで、見てきました。「相模野基線」と言われています。

以前より行きたい場所だったのですが、なかなか機会がなかったのでようやく行くことができました。

相模野基線の説明はWikipediaで十分だと思うのでリンクを貼っておきます
相模野基線 - Wikipedia
相模野基線 南端
a0332275_00281644.jpg

座間市ひばりが丘のマルエツひばりが丘店横、鳥羽内科の敷地内にあります。

点名「座間村ざまむら」。明治15年(1882年)5月に選点され、8月に設置された一等三角点です。

周辺は非常に平たんな場所で、三角点は民有地の道路際にありました。


a0332275_00404536.jpg

三角点は綺麗な状態でした。横には国土地理院が設置した案内板が設置してあります。


a0332275_00463285.jpg

座間市教育委員会が設置した看板もありました。(PC版では画像クリックで拡大します)

座間市の指定重要文化財のほか、土木学会の選奨土木遺産にも認定されているようです。


ここから北に向けて、「中間点」、「北端」も見ていきます。

相模野基線 中間点
a0332275_00503816.jpg

中間点は小田急線の線路南側住宅地の道路にあります。

点名はそのまま「基線中間点きせんちゅうかんてん」で、ここは四等三角点のようです。

このマンホールを開けると、中に泥まみれになった金属標付の三角点がありました。

a0332275_01001500.jpg

少し離れた場所に案内板が立っていました。南端と違って図説付きで少し詳しく説明されています。


a0332275_01184773.jpg

案内板によると、かつては第1中間点、第2中間点、補点、百米比較室もあったようですが、いまは現存していません。


a0332275_01215259.jpg

この基線をもとにした三角網。(鳶尾山が蔦尾山に誤字している)


相模野基線 北端
a0332275_01233968.jpg

北端は相模原市の麻溝台中学校西側にあります。ここは三角点用の敷地が用意されていました。

点名は「下溝村しもみぞむら」で、一等三角点です。


a0332275_01322238.jpg

こちらは相模原市内のため、相模原市教育委員会が設置した看板がありました。相模原市指定の史跡となっています。


これにより相模野基線の訪問終了。

この基線を底辺として作らた三角形、「長津田村」と「鳶尾山とびおさん」の三角点がありますが、比較的アクセスしやすい「長津田村」に行って見ることにしました。

一等三角点 長津田村
a0332275_01510800.jpg

横浜市の横浜町田ICの北側にある高尾山にあります。八王子市のハイキングスポットとして知られる高尾山とは違います。が、関係はあるそうです。(詳しくは調べて)

横浜市緑区の最高峰でもあり、山頂には飯綱神社いづなじんじゃがありました。


a0332275_01562537.jpg

神社の鳥居をくぐった左側にあるのが一等三角点長津田村ながつだむら」です。駅名は「ながつ」ですが、三角点名は「ながつ」です。この辺りの読みは論争がありますね。道路標識も「Nagatsuta」と修正したものをよく見かけます。


a0332275_02103673.jpg

一等三角点があるだけあって眺めはよく、晴れていれば丹沢の山々もよく見えることでしょう。

この山は分水嶺でもあるようですね。


a0332275_02131279.jpg
ついでだから連光寺の一等三角点も(別日撮影)
a0332275_02145791.jpg

多摩市の八坂神社境内にあるのが、一等三角点連光寺村れんこうじむら」です。多摩市の最高峰でもあります。

さきほどの「鳶尾山」と「長津田村」を底辺として測られたのがこの点です。

十年位前、三角点にはまって周辺かなりの数の三角点を地形図片手に探した記憶があります。点の記も見ずに。懐かしいですね。またやろうかな……。

大切にしましょう三角点

撮影日:2017年11月3日(連光寺)、2018年9月13日(その他)

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-09-16 00:00 | 地域 | Comments(0)

「横浜環状北西線 建設現場見学会」に参加 その2

前回の続きです。

a0332275_16380829.jpg

見学会前半に橋梁建設現場を見学、後半はトンネル建設現場の見学です。

ここ[地図]はトンネルへの出入口のU型擁壁部分です。既にコンクリートの打設もおおかた終了しているようです。それにしてもかなりな勾配に見えます。


a0332275_16411547.jpg

後ろを振り返るとあるのがトンネル

最初のこの部分は開削式のトンネルとなっているようです。左が港北方面車線、右が青葉方面車線です。


a0332275_16444918.jpg

少し進むと再びあかり区間が現れます。ここがシールドマシンの発進立坑となった部分で、ここから先、港北方面はシールドトンネルとなります。

左が港北方面車線、右が青葉方面車線です。港北方面車線は大成建設・佐藤工業・東洋建設JVが、青葉方面車線は安藤ハザマ・岩田地崎建設・土志田建設・宮本土木JVが施工しています。

これから降りていきますが、その前にちょっと地上部の写真を。

a0332275_16494432.jpg

地上にはシールドトンネルを構築するセグメントなどが用意してあります。

このセグメントなどを、奥のクレーンのような重機を使って、トンネル部に下していきます。


a0332275_16513240.jpg

また、近くにはシールドトンネルを掘り進める上で発生する泥などを処理するプラントがあります。


a0332275_16551454.jpg

シールドマシンの発進立坑からトンネル部に降りてきました。

写真に見えるのは発進立坑で、奥に開削トンネル(ボックスカルバート)が見えます。写真の反対側がシールドトンネルです。


a0332275_16565151.jpg

発進立坑では、先ほどのセグメントを下していきます。ちょうど下すシーンを見ることができました。

危険の無いよう、下す時には音楽が流れていました。


a0332275_16582224.jpg

下したセグメントは特殊な車両に載せて、掘削部分まで運搬します。空港でよく見る車両に似ている気がします。


a0332275_00183858.jpg

いよいよシールドトンネル内へ。いずれ青葉方面車線のトンネルとなります。

今も工事が進められており、工事車両も往来しています。工事用の照明も左右についていますね。ところどころ黄色いのは、停電時でも点灯するものだそうです。

a0332275_00221249.jpg

ゆっくりと高度を下げながら、左カーブ。鶴見川直下を難なく通っていました。

そういえば携帯電話の電波もバリバリ通じたなぁ。


a0332275_00292991.jpg

トンネルの壁を車の衝突から守るための構造物です(なんといったっけ)。

奥の部分は既に構築が終わった部分、手前は現在構築中の場所です。

ここには貼り紙の通り、非常口案内板が設置されるようです。

a0332275_00325815.jpg

ここは非常口予定地。穴が開いています。


a0332275_00374141.jpg

▲北西線HPより

シールドトンネルは円形のトンネルですが、今立っているのは緑色の部分。完成したら車が走る部分です。

その下にも空間があり、非常通路となったりケーブルなどが敷設される場所です。この非常口も道路から滑り台で下の空間に降りられるようになります。まだ滑り台は設置されていませんでしたが。


a0332275_00414883.jpg

さっきとは別の非常口予定地から下の通路へ。ここには仮設の階段が設置されています。

非常口は平たんな場所では約250m間隔で、勾配のある場所では50m間隔で設置されるそうです。
a0332275_00505599.jpg

下の通路に来ました。天井は少し低いですね。ここは開通すると事故でもないと来ることができない場所です。

右側に置いてある自転車は作業員が使用しているそうです。長いトンネルですからこういうものが必要なんですね。(東八道路の建設現場などでも自転車が使われていたのをみたことがある)
自転車でここを走ってみたいものです。

a0332275_00561768.jpg

壁に設置してあるこれはケーブルなどを敷設するものらしいです。


a0332275_00571257.jpg

こうした特殊車両も使われています。ゴルフ場でよく見る車に似ていますね。


a0332275_01044134.jpg

今度は下の通路を通って発進立坑に戻りました。

見るもの見るものが普段は見られないものだったので、大満足です。


a0332275_01080287.jpg

ちょっと画になる。

少し気になっていたことを質問してみました。

Q.構想されている核都市広域幹線道路(中央道方面)や、横浜環状北線の西側区間の準備はしてあるのか。
A.準備はしていない。構想はある。

Q.横浜青葉ICを建設した際に準備してあった接合部(イカの耳)で、北西線建設後も使われていない場所があるが、それは何か。
A.わからない。

とのこと。

これで地上に戻り、見学会終了。ありがとうございました。

a0332275_01161490.jpg

このあと、横浜青葉ICを通って市が尾駅まで戻りました。写真は横浜青葉IC付近ですが、1年前と比べると全然違った景色になっています。工事が早い。

この道路ができると湾岸線へのアクセスが楽になるので、開通が待ち遠しいものです。


撮影日:2018年8月21日

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-08-26 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

「横浜環状北西線 建設現場見学会」に参加 その1

a0332275_15274406.jpg

2020年までの開通を目指している首都高速横浜環状北西線ですが、8月21日に建設中の現場を見学できる機会があり、抽選に当たったので見てきました。

当日は10時に川和町駅から徒歩25分程度の場所にある「ほくせいせんPRルーム」[地図]に集合でした。

首都高速横浜環状北西線横浜港北Jct横浜青葉Jct(仮称)を繋ぐ約7.1kmの首都高速道路で、大半がトンネルで建設され、途中インターチェンジ・パーキングエリアなどは設置されません。

2020年の開通を目指しており、現在は工事も終盤戦へ。いよいよ形になりはじめています。

10時に集合した後、事業の説明などがありました。トンネルは港北方面・青葉方面を2基のシールドマシンでそれぞれ掘っていますが、港北方面トンネルが8月9日に貫通したそうです。

a0332275_15374246.jpg

参加者は30名程度とのこと(おそらく38名いたはず)で、青グループ緑グループの2つのグループに分かれました。青グループはトンネル見学→橋梁見学、緑グループは橋梁見学→トンネル見学の順に行われました。私は緑グループでしたので先に橋梁見学です。

橋梁見学の場所は横浜青葉IC(Jct)付近です。そこまで貸切の横浜市営バスで移動。歩いても10分程度の場所です。

a0332275_15455867.jpg

見学場所[地図]に到着。ここからは工事区域で普段は立ち入ることができない場所です。

昨年8月20日にもこの辺りの様子を見に来ていましたが、そのころと比べると随分と工事が進んでいるなという印象を受けました。


a0332275_15491943.jpg

橋梁見学場所はこの上。

仮設の階段をのぼって行きます。先週には川崎市の五反田川放水路を見学していますので、足場には慣れました。

上る前に安全帯を身に付けます。使うことはありませんが、現場のルールとして身に着けることになっているそうです。

a0332275_15534045.jpg

上り終えました。港北方面を見ています。

橋梁区間は見える部分まで。その先は土工部を経てすぐにトンネルに入って行きます。

橋梁は、右側が「北西線→東名」、中央が「北西線←→出入口」、左が「東名→北西線」のものとなっています。

この付近の鶴見川は市街化調整区域で宅地化が免れている部分で、田んぼや畑が広がっています。

a0332275_16025380.jpg

この部分が料金所予定地です。既に料金所のようなものが出来上がってきています。

「北西線←→出口」を利用する場合は、ここの料金所はスルーして、既存の横浜青葉ICの料金所を使用することになるそうです。

ちなみに、左側に見える小さな道路は重量オーバーした車両などが退出するための道だそうです。

a0332275_16073688.jpg

こちらは東名方面。

ぐぐぐっと高度を上げてジャンクション部分へと突入します。既に床版などの設置も進み、壁高欄の構築も進められています。これからアスファルト舗装などが進められていくそうです。


a0332275_16133914.jpg

隣の橋梁はプレキャスト床版が設置され、現在は壁などの設置中。新しいコンクリートは本当にきれい。


a0332275_16154414.jpg

こちらは壁高欄

完成すると歩くことができませんし、非常に貴重な経験でした。

その後、橋梁を降りて、再びバスに乗りほくせいせんPRルームに移動。その後トンネル見学をしました。これについては次回の記事で。

撮影日:2018年8月21日

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-08-25 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

横浜港北Jctなど首都高がすごかった (2018.2)

横浜市で昨年開通したK7首都高神奈川7号横浜北線(北線)と、現在事業中の横浜環状北西線(北西線)を見てきました。

北線北西線E83第三京浜が交わる横浜港北Jctと併設する港北ICは以前からよく通る場所でしたが、北線開通後初めての訪問となりました。

a0332275_22053903.jpg

こちらは北線新横浜出入口です。鶴見川の亀の甲橋の北側に建設されました。

この付近から生麦方面はトンネルのため今回は辿っていません。

以前サイクリングか何かでこの辺りに来たときに工事中の写真を撮っていたような気がしたのですが、パソコンを探しても見当たりませんでした。

a0332275_23335556.jpg

新横浜出入口から鶴見川新横浜大橋方面には一般道(横浜3・3・48号長島大竹線)が整備されました。新横浜大橋の道路と接続する部分はインターチェンジのようなつくりになっています。交通量は少なめでした。


a0332275_23580948.jpg

新横浜出入口から横浜港北Jct方面を見ています。

この付近から高速道路は地上に上がり、左側の鶴見川に沿って進んでいきます。高速道路は2層構造で上の層が生麦方面、下の層が港北方面車線となっています。

鶴見川河川敷は何もないので2層構造の高速道路は遠くからでもよく目立ちますね。技術力が向上したのかどうか、半世紀前では考えなかったような構造の気がします。

途中に見えるトラスは鶴見川の支流大熊川に架かる大熊川トラス橋です。

a0332275_00062994.jpg

北線に並行する鶴見川の河川管理通路(サイクリングロード)では舗装工事が行われていました。神奈川県内の鶴見川はところどころ砂利道があったり、舗装が雑な場所があったり、どうにかならないのですかね。あとここは違いますが河川沿いの道路を車道にするのは極力やめた方がいいと思う。

北線はこのまま進み、写真奥の方で横浜港北JctとなりE83第三京浜と接続しています。そのさき橋脚の工事をしているのは北西線です。

a0332275_00125029.jpg

北線横浜港北Jctへ。現在その先で北西線の橋脚が待ち構えています。


a0332275_00154514.jpg

横浜港北Jctおよび港北インターはこんな感じに。ぐるぐると回る複雑な構造になっています。もはや私の知っている港北インターはありませんでした。といっても地上からはよくわからないので、グーグルマップなどで航空写真を…。


a0332275_00205990.jpg

こちらが私の知っていたE83第三京浜港北インター。インターの出入口の場所が付け替えられ、この場所は何もなくなっていました。

インターの料金所と出入口の交差点が近接していて厄介だった印象があります。


a0332275_00312624.jpg

ここから建設が進む北西線です。

横浜港北Jctの西側は農地を突き抜ける形で建設が進んでいます。足場などで囲まれた橋脚が姿を見せているほか、桁の工事も進んでいるようです。


a0332275_00352354.jpg

2020年までに開通させる予定のようで、急ピッチです。こんな光景が見られるのはいまだけですね。


a0332275_00384006.jpg

北西線緑産業道路を越えて丘陵地の崖からそのままトンネルに。さっきまで生麦からトンネル、高架、トンネルと忙しい道路です。

トンネルに潜ったあと横浜青葉IC・Jct方面までインターなしで進みます。トンネル工事はシールドによって行われます。2月13日に施工会社や横浜市などの横浜市北西線シールド出張所の特設サイトを確認したところ、生麦方面トンネルは3890mのうち1500m、青葉方面トンネルは3890mのうち1400m進んだそうです。

a0332275_00473238.jpg

こちらは横浜青葉IC・Jct方面。トンネル出口付近は工事関係者が多かったので撮影していません。この右側の道路はトンネルから出てきてE1東名高速道路に接続するため高度を上げる北西線です。

当然ですが、夏に来た時よりも工事が進んでいました。


a0332275_00470142.jpg

北西線沿いの道路にはトラックの列ができていました。トンネル工事に向かう待機列のようで、積み荷にシールドトンネルのセグメントがあったトラックもありました。

工事専用道路ではないはずですが、農地しかないのでほぼ工事車両しか通っていません。


a0332275_00473254.jpg

横浜青葉IC・Jct付近では夜間通行止めを伴う工事も行われたりして工事が進んでいました。

これを見に来たのは2月6日火曜日。平日とあって工事関係者が多く、思うようにカメラを向けられなかったりします。工事現場を見に来るなら休工となることが多い日曜日がいいかもです。

大規模な工事で迫力がすごく、進捗も早め。開通まであっという間です。


非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-02-14 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

相鉄・JR直通線の進捗を見に行く

a0332275_16242457.jpg

神奈川県内で行われている相鉄・JR直通線相鉄・東急直通線の進捗状況を見てきました。今回は西谷駅羽沢横浜国大駅の様子です。

写真は西谷駅の西側。奥に見える電車がある部分が西谷駅です。現在の本線の両脇に新しい本線の建設が進んでいました。

a0332275_17013980.jpg

西谷駅の西側には跨線橋(歩道橋)ができていて、そこから撮影しました。

現在の本線は電留線に転用されるようです。北側(写真右側)の新しい線はレールやバラストが敷かれていました。南側(写真左側)はこれからという状況でしょうか。


a0332275_17073313.jpg

分岐駅となる西谷駅の東側から西谷駅を見ています。駅の上には東海道新幹線の線路があります。

現在は工事中で4線だったホームが2線に減っていますが、完成後は4線に戻る予定のようです。真ん中の2つが横浜方面、両脇の2つが直通線のホームになります。


a0332275_17172527.jpg

私の想像以上に直通線が駅を出てすぐに地下に潜り始めていました。駅の横浜方にはポイントなどへ設置されないみたいですね。


a0332275_17251197.jpg

直通線すぐにトンネルに入って都心方面に向かっていきます。写真に見えるトンネル入口部分はレールが敷かれていました。反対側にも同様にトンネルがあります。

この先の羽沢横浜国大駅はざわよこはまこくだいえきまでトンネルが続きます。


a0332275_17484842.jpg

羽沢横浜国大駅は駅建物の建設が進んでいました。手前の道路は横浜市の環状2号線で、駅の向こう側にはJRの貨物駅である横浜羽沢駅があります。


a0332275_17534387.jpg

相鉄線方向に見ています。左側の線路はJRの貨物線です。この駅は地下のため線路などは見ることができません。

正直、現在は駅の周りにこれといった施設がなく、ちょっと寂しいところですが、環状2号線といった幹線道路があったり、鴨居方面への幹線道路の建設も計画されているので、今後何らかの計画がありそうな感じもします。

a0332275_18023848.jpg

都心方面に見ています。JR線との直通線はこっちのほうで分岐・合流するっぽいです。


a0332275_18043964.jpg

羽沢横浜国大駅から東に向かって、貨物駅を越える歩行者用跨線橋があります。この跨線橋は昔からあったものですが、駅ができた際には貨物駅反対側からアクセスするための主要ルートになりそうです。特に横浜国立大学へのアクセスルートになりそうですね。


a0332275_18043971.jpg

上の跨線橋から続く環状2号線を越える部分は駅の建設に合わせて架け替えられたみたいです。



非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-02-13 18:00 | 鉄道 | Comments(0)

横浜新道の廃トンネルを見に行く

前々から気になっていた横浜新道にあるという「廃トンネル」を見てきた。

a0332275_00344573.jpg

場所は横浜市保土ヶ谷区。常盤台出入口から戸塚方面に行ったトンネルだ。下り線はトンネル内に峰岡出口がある。横浜国立大学の南側といえばわかるだろうか。(地図)

写真は下り線で、右側の車線は常盤台入口からのもの。正面にあるのが保土ヶ谷トンネルだ。上り線は右側の防音壁の反対側にある。

a0332275_00344604.jpg

右側にある一回り以上断面が小さいトンネルが今日のお目当て。ガードレールで仕切られ使われていないことがわかる。トンネル上からの草も垂れ下がっている。

見えている廃トンネルはもともと上り線のトンネルだったようで、下り線の同様のトンネルは現在の下り線トンネルの部分にあったらしい。

上り線は隣に付け替え新設。工事で一時的に車線を変更しながら、旧下り線トンネルは拡張する形で今のようになっているらしい。

詳しいことははまれぽ.comさんの記事が詳しかったので紹介させていただく(こちら)。

a0332275_00344599.jpg

新しい今のトンネルが完成したのは1996年とのことで意外と最近で驚き。古いトンネルは断面等いろいろ支障があったみたいだ。

この廃トンネル、上下線に挟まれた場所にあり近づくことができない。上下線も自動車専用道路なので停車もできないという、側道から見ることしかできないじれったさがある。ただ「一般車両駐停車禁止」という看板がわざわざ立てられているということは、停車する車があったのだろう。

トンネル壁面に「秋山」「野澤参上」「保土ヶ谷」「男児」「2008.4.7」といった落書きがあるのがカメラ越しに確認できる。誰かは入ったのでしょうね。

横浜新道自体結構古く規格等々ちょっと変わった道路で、「不思議」要素が各所にある印象だ。記事を書くにあたり下調べ中に一部区間で原付が走れると知り驚いたり。この廃トンネルは近づけないからこそ、中の様子は知る由もない闇が私を楽しませている。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-02-10 00:00 | 散策 | Comments(0)

横浜環状北西線・横浜青葉JCTの進捗を見る

現在、港北JCT~(仮称)横浜青葉JCTで建設中の首都高速横浜環状北西線横浜青葉JCTの建設状況を見てきました。撮影日は2017年8月20日です。

計画の内容等については首都高速道路のホームページをご覧ください。
http://www.shutoko.jp/ss/hokusei-sen/

a0332275_17581039.png
a0332275_17595476.jpg

横浜環状北西線の港北JCT側の橋脚です。横浜青葉~港北間はおおむねトンネルで建設される計画で、既にシールドマシンは発進しています。

これらの橋脚は右側から、「東名→西北線」「インター→北西線」「北西線→東名」のランプの橋脚になるものと思われます。

a0332275_18050883.jpg

東名高速道路の横浜青葉インターは1998年に供用開始された比較的新しいインターチェンジですが、主に高架でできている大規模なインターチェンジで、北西線も高架で接続する予定です。北西線はそこから港北方面でトンネルになるため、高架は徐々に高度を下げています。


a0332275_18050958.jpg

北西線のトンネルの手前では盛土等による区間もありました。料金所になる場所でしょうか?


a0332275_18131287.jpg

ここは横浜青葉インターの現在の料金所付近。右側の大きな高架が料金所で、2本のランプは東名につながっています。

北西線は中央の空間に接続するようです。東名高速道路に横浜青葉インターが開設された当初から既に首都高速道路ができることを考慮していたようですね。

a0332275_18171900.jpg

横浜青葉インター一帯は現在、ランプの高架等の建設が真っ最中。どれがどのランプの高架になるのか確かなことが言えないので書きませんが、今しか見られない光景ですね。

a0332275_18171937.jpg

巨大な仮橋脚を用いて橋梁の工事をしている光景も。既存のインターランプの間を縫うように工事が行われていました。

横浜青葉インター開設当初から北西線の建設を見据えた設計になっているようではありますが、当時準備したであろう橋脚の出っ張りが使われない部分もあるようです。そこも道路好きとしては面白い部分です。

a0332275_18172077.jpg

中にはアンバランスに見える橋梁も。不安定に見えますが、安全なのでしょう。すごいや。

a0332275_18172137.jpg

横浜青葉付近は工事のため通行できなくなっている区間があります。幹線道路等は通常通りで、田んぼや畑沿いの道が通れなくなっている状況です。付近は住宅は少ないので用地取得等もそこまで時間はかからなかったのではないかと思います。さらに港北方面にかけてトンネルが続くため、沿線の景色もそれほど変化はなさそうです。

a0332275_18172001.jpg

工事現場にあった工事看板。首都高速横浜北西線は東名高速道路と接続するため、首都高速道路と中日本高速道路の看板がありました。この看板の工事ですべて終わらせるのかわかりませんが、政府が2020年までの開通を目指すとしているという報道もあり、完成は意外と近いかもしれませんね。

開通すれば多摩南部や川崎・横浜北部から東京湾や羽田空港に向けてアクセスが良くなりそうです。空港アクセスバスのルート変更も可能性としてありそうですね。


非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2017-09-06 18:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)


「まち」の変化を追っていきます


by yunomi-chawan

プロフィールを見る
通知を受け取る

メモ帳

2015年にブログを移転しました。一部リンクが前のブログに飛びます。
まとめサイトを含む多種サイト、SNS等への画像の無断使用と引用を禁止します。
コメントについて 非公開コメントへの返信は基本的に行っておりません。
以前のブログ
YouTube
役所メシ
↑2018/09/28更新
東京都の都市計画道路
神奈川県の都市計画道路
埼玉県の都市計画道路
京王線連続立体交差事業

カテゴリ

全体
ブログ
鉄道
鉄塔
散策
地域
道路計画や開通など
京王線連続立体交差事業
行き止まりシリーズ
未分類

最新の記事

鉄道総研の廃線を6年ぶりに訪..
at 2018-10-16 00:00
鉄道総研の公開「平兵衛まつり..
at 2018-10-15 00:00
東村山3・4・5号久留米東村..
at 2018-10-14 00:00
東久留米市柳窪付近の「東村山..
at 2018-10-13 00:00
町田市山崎町の未成道―宅地の..
at 2018-10-12 00:00
10月10日より関戸橋「仮橋..
at 2018-10-11 00:00
津久井道(世田谷町田線)の片..
at 2018-10-09 00:00
南町田駅周辺で信号機新設・一..
at 2018-10-08 00:00
関戸橋は10日に最初の切り替..
at 2018-10-07 00:00
警察多い!信号の複雑な多摩市..
at 2018-10-06 00:00

以前の記事

2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2016年 10月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月

最新のコメント

新小金井街道経由とかでも..
by yunomi-chawan1 at 23:19
この道が完成したら便利そ..
by shibainu0219 at 11:22
モノレールは(通称)新町..
by yunomi-chawan1 at 23:00
モノレール整備が悲願なの..
by コルポ at 18:54
そうなんですね。 JR..
by yunomi-chawan1 at 22:25
件の広い用地は多摩青果市..
by ななし at 18:57

検索

記事ランキング

タグ

(41)
(26)
(24)
(21)
(20)
(17)
(17)
(15)
(14)
(14)
(12)
(12)
(11)
(10)
(10)
(9)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)
(1)