タグ:川崎市 ( 38 ) タグの人気記事

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません

世田谷町田線(津久井道)拡幅 歩道橋架替え開始! 進捗状況2019.8

柿生付近~新百合ヶ丘付近で行われている川崎3・4・4号世田谷町田線津久井道の拡幅の進捗状況を見て来ました。

a0332275_22343331.png

これは現在の道路を幅員20m4車線に拡幅するものです。


柿生付近~新百合ヶ丘付近では複数の工区に分けて事業が進められています。

a0332275_22325555.png

南側の上麻生工区では、Ⅰ期工区、Ⅱ期工区に分かれています。Ⅰ期工区では2009年(平成21年)1月26日に区域変更告示が行われました。

a0332275_22461803.png

Ⅱ期工区は市道のすりつけなどの問題から都市計画線をずらす変更を2018年(平成30年)2月22日に行い、2019年(平成31年)1月25日に事業認可されました。

a0332275_22490738.png

北側の片平工区は2001年(平成13年)に事業認可され事業に着手しました。

上麻生工区の過去・未来記事一覧
世田谷町田線(上麻生)
写真等
a0332275_22515791.png

撮影位置はこの通りです。

a0332275_22555096.jpg

▲①上麻生Ⅱ期

ここから南側が、2019年1月25日に事業認可された上麻生Ⅱ期工区です。

この区間は渋滞の名所でもある上麻生交差点も存在します。特に交差点部の早期の拡幅を期待します。


a0332275_22581026.jpg

▲②上麻生Ⅰ期

ここから北側が上麻生Ⅰ期工区です。

用地取得はおおむね終わったように見え、ここのところ工事が多く行われている区間です。


a0332275_22593705.jpg

▲③柿生歩道橋

麻生川と交差する部分には柿生歩道橋が存在します。柿生小学校の通学路にもなっているそうです。

この歩道橋はもとの道路の幅に合わせてつくられており、現在架替え工事が行われています。

a0332275_23023299.jpg

掲示されていた看板によると、工事は8月19日~11月30日の予定です。

工事期間中は歩道橋が使用できないため、前後の交差点を横断するように促されています。この横断歩道橋の部分は横断歩道橋を使わない無謀横断が多い場所です。

a0332275_23055358.jpg

歩道橋の通行止めは8月21日からでした。


a0332275_23064082.jpg

▲④柿生橋拡幅

麻生川を跨ぐ柿生橋でも拡幅工事が行われています。

現在の橋の東側(町田方面車線側)に新しい橋を建設中です。

a0332275_23064032.jpg

今後は新しい橋に車道を切り回しし、現在の橋も架け替えるのではないかなと予想しています。


a0332275_23102022.jpg

工事は2020年(令和2年)7月30日までの予定です。


a0332275_23110256.jpg

▲⑤柿生交差点より新百合ヶ丘方面

この先、片平2丁目交差点南側では道路築造工事が行われています。

a0332275_23120371.png

撮影位置はこの通りです

a0332275_23121820.jpg

▲⑥自転車あさひ付近より新百合ヶ丘方面

片平工区では2018年9月に車道を東側へ切り替える工事が行われました。

その後は大きな動きはありませんが、一部箇所で下水道等の工事が行われているようです。


撮影日:2019年8月25日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-08-28 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

横浜市営地下鉄ブルーライン延伸説明会に行ってきた

a0332275_00102195.jpg

横浜市営地下鉄ブルーラインの延伸に関する説明会が行われたので行ってきました。

この写真は開始30分ほど前に撮影したもので、最終的には席が全部埋まり、急遽席を増やすほどでした。

説明会資料は下に載せておきます。

a0332275_00254161.jpg
a0332275_00254818.jpg
a0332275_00255474.jpg
a0332275_00255989.jpg

ざっくりいうと、横浜市営地下鉄ブルーラインあざみ野駅 B32 から新百合ヶ丘駅まで延伸する計画です。途中駅は3駅を予定し、そのうち2駅はあざみ野駅側から、嶮山付近すすき野付近を予定しているとのことです。

川崎市内はヨネッティ王禅寺付近に駅を設置する東側ルート王禅寺公園付近に駅を設置する中央ルート白山付近に駅を設置する西側ルートが検討され、より整備効果が高い東側ルートが有力ルート案と説明がありました。ヨネッティ王禅寺付近は既存バス路線が多方面にあることが重要視されていました。

説明会では後半に質疑応答がありました。こういうところだと、ものによっては結構反対意見があったりするのですが、私が行った回では真っ向から反対を述べるようなものはありませんでした。意外でした。一方で、本当に東側ルートが有力なのか、といった意見や質問がいくつかありました。ほかにはリニア中央新幹線との影響を聞く質問などもありました。

今後ルートを確定し、詳しい設計や環境影響評価等の手続きに入るとのことです。

個人的にはどのルートでも、あざみ野と新百合ヶ丘が繋がれば満足です!

駅設置が想定される付近に行ってみた

ということで、これら駅設置が想定される場所に行ってみました。まだルートや駅の詳しい位置は確定していませんので、「このへんだろう」くらいの感覚です。

いずれの場所も何度か通ったことがある場所で土地勘はあるつもりです。

嶮山けんざん付近
a0332275_01263377.jpg

あざみ野駅を出て1つ目の駅の設置が想定されているのが嶮山付近です。この付近は嶮山第二土地区画整理事業(1970~1974)によって整備された地区です。

地区内にはあざみ野ガーデンズ(旧東急嶮山スポーツガーデン)という商業施設とスポーツ施設が融合した施設があります。戸建て住宅のほか中層の住宅施設もあるような地区です。ざっくりいうと「田園都市線沿線の街」そのものです。

すすき野付近
a0332275_01330432.jpg

2つ目の駅がすすき野付近です。

この辺りは嶮山第一土地区画整理事業(1970~1974)や、早野土地区画整理事業(1971~1975)などによって整備された地区で、団地形式の建物が多く存在する地区になっています。


東側ルート ヨネッティ王禅寺付近
a0332275_01371630.jpg

尻手黒川道路の川崎市・横浜市境付近にあるのがヨネッティ王禅寺です。ごみ焼却場の余熱利用施設で、温水プールを核とする公共施設があります。もちろんごみ焼却場が隣にあります。

また最近になって未利用地に大型商業施設が開業、リニア中央新幹線の非常口が建設中です。すぐ近くには田園調布大学があります。

市境で峠のようになっていて標高が高い場所です。

中央ルート 王禅寺公園付近
a0332275_01420281.jpg

この付近は1970年代に民間の開発によって整備された地区です。

尻手黒川道路にそって商業施設がありますが、ほとんど戸建て住宅が占めています。


西側ルート 白山付近
a0332275_01473623.jpg

この地区は1970年代後半~80年代初頭に開発された地区で、大型のマンションがある地区です。公園や緑地に囲まれた地区で、木が多いなと感じます。


新百合ヶ丘駅
a0332275_01500117.jpg

小田急多摩線開業に伴い線路を移設の上1974年に開業した駅です。開業当時は何もない場所でしたが、特定土地区画整理事業など整備により現在は川崎北部の重要拠点になっています。

路線バスも多方面にでているほか、空港連絡バスもあります。


延伸開業は令和12年(2030年)を目標としているとのことです。

撮影日:2019年8月23日25日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-08-26 00:00 | 鉄道 | Comments(5)

[登戸土地区画整理事業] 登戸駅西側の景色が変わっていた

登戸駅・向ヶ丘遊園駅周辺で行われている登戸土地区画整理事業の進捗状況を見て来ました。今年2月以来の訪問ですが、2月のものはブログにしていませんので、前回の記事は昨年11月のものになります。

この事業の記事一覧
登戸土地区画整理事業

この事業の1つ前の記事
登戸駅西側の街区が出来上がりつつあった

登戸土地区画整理事業は1988年から川崎市が行っているもので、現在の事業期間は2025年度(令和7年度)までとなっています。

a0332275_13260051.gif

国土交通省HPより引用

そもそも「土地区画整理事業」とは、地権者から土地を少しずつ提供してもらい、公共施設などの整備を行い、また土地の区画を整理する事業です。土地の面積はもとより減りますが、公共施設の整備などで土地の利用価値が向上することを前提としています。

登戸土地区画整理事業は西側(津久井道側)から整備が進んでおり、現在は登戸駅の西側で集団移転を伴う事業が進められています。なお、事業は当初予定より長期化していて、現在の仮換地指定面積は全体の87.1%(2019年4月1日時点)となっています。

事業の進捗や詳細は上記のリンクより川崎市HPを参照してください

a0332275_13353436.png

撮影位置はこの通りです。今回は移転が進んでいる登戸駅西側の状況を集中して見て来ました。

a0332275_13383109.jpg

▲①南側

この辺りは小さな建物が密集している地域でしたが、移転が進んでいました。


a0332275_13404578.jpg

▲②小田急線の線路沿い(向ヶ丘遊園駅方面を見る)

この道路は土地区画整理事業によってやや右側(線路の反対側)に移動する予定で、既に側溝などが造られつつあります。


a0332275_13495747.jpg

▲③小田急線の線路沿い(新宿方面を見る)

こちらは既に完成した区間です。昨年11月の段階では歩道の整備はされていませんでしたが完成しています。

これら整備によって小田急線の複々線化の用地が確保されたほか、整理が終了した左側では新たな建物の建設が進んでいました。

a0332275_13523662.jpg

▲④移転等が終了した区域

移転が進んだ区域では少しずつ建物の建設も進んでいます。

かつて小田急線沿いにあった登戸駅前郵便局が移転し、正面奥に開業しています(2019年6月3日開業)。

a0332275_13570245.jpg

▲⑤小田急線出入口付近

この付近でも集団移転が行われています。

7月1日より一部道路が廃止(上図参照)されました。今後ほぼ同じ位置に道路ができる予定で、1年半ほど通れない状態が続く見込みです。


a0332275_14060520.jpg

▲⑥大通り(登戸野川線)

昨年11月の段階ではまだ道路築造工事中だった部分ですが供用開始されていました。

この道路は将来的に小田急線を越えて、小田急線の東側と繋がる予定ですが、現在のところ線路直下部分の建設はされていません。


a0332275_14085440.jpg

▲⑦津久井道方面(登戸野川線)

写真左側が移転によって更地になっていることがわかります。

この付近は都市計画道路「登戸2号線」と交差する十字路になる予定です。


a0332275_14131170.jpg

▲⑧川崎3・4・17号登戸2号線

登戸2号線は現在数十メートルだけ完成していますが、まだ供用されていません。将来的には向ヶ丘遊園駅北口にできる予定のロータリーまで繋がる予定です。


a0332275_14151821.jpg

▲⑨解体が進んでいる地域

このあたりでは解体作業が進んでいます。上にも書いたように。7月1日から道路が通れなくなっています。


a0332275_14163816.jpg

▲⑩比較

このあたりは登戸駅前商店街がありました。

2017年3月に撮影した写真があったので比較のために同じ場所で撮影してみました。

このゴチャゴチャしていた感じが今となっては懐かしいです。ストリートビューで古い写真を見られるので気になる方は見てみてください。

撮影日:2019年8月9日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-08-16 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

246号旧道探索その7 戦争で付け替えられた旧道@川崎馬絹

「戦時~高度成長期」頃の国道246号旧道を探索しています。歴史のある道ですが、探索するのは江戸時代などの道ではなく、あくまでも昭和期の旧道です。

今回は川崎市の馬絹~梶ヶ谷地区

旧道を辿る前の下調べで初めて知ったのですが、この付近は戦争と関わりがあるらしく、今回の鶴間~二子玉川の散策で一番興味深い地域となりました。

他の区間はこちら
246旧道探索
a0332275_01083028.png
a0332275_23413354.jpg

▲「新道馬絹」交差点から分岐する旧道

新道馬絹交差点から左にそれる方向で旧道が分岐します。

wikipediaによると、このあたりの現在の国道246号は1980年7月23日に開通したようです。

新道馬絹という名前は、旧道の馬絹に対して新道(現在の国道)側にできた交差点という意味だと思いますが、新道は40年経っても新道です。

a0332275_23552146.jpg

▲「新道馬絹」交差点から分岐後

分岐後、対面通行の2車線の道路になります。

新道馬絹馬絹までは新道の高架橋の側道的役割も果たしていますが、対面通行なのは旧道の名残の1つなのかもしれません。

さて馬絹交差点から先は陸軍基地の建設に伴い付け替えられた区間となります。

a0332275_00092637.jpg

▲1947年の航空写真

a0332275_01091765.png

当初、上地図で赤色の線で示したルートで道がありました。しかし、1942年に陸軍歩兵第101連隊(通称 東部62部隊)が赤坂から移転し、道路を含む範囲で基地となり、道路は青色の線で示したルートに変更されました。

戦後すぐの航空写真を見ると、なにやら軍事施設のようなものが見られます。

現在は基地は何もなく、東急田園都市線沿線の開発によって住宅地になっています。少し痕跡はあるようですね。

以下のサイトが詳しいので紹介させていただきます。

余談:尻手黒川道路

ちなみに、航空写真左下に写る直線的な道路は現在の尻手黒川道路に当たります。この直線的な部分ができたのもどうも戦時中らしく、軍事目的だったようです。

a0332275_00213736.jpg

▲尻手黒川道路

航空写真を見てみると、この戦時中の道路は清水台蔵敷交番前を抜け、稗原団地入口付近で消滅しています。

この道路がどこを目指していたのか気になるのですが、よくわかりませんでした。
登戸研究所を目指していたのか、別の施設があったのか、もっと先を目指していたのか・・・?
ちなみに現在の稗原団地入口近くには艦艇装備研究所川崎市所があります。1961年に移転してきたようですが、この存在もちょっと気になるものです。

もう少し勉強が必要です。

話を戻します。

a0332275_00373337.jpg

▲旧道と旧旧道の分岐

旧道旧旧道はまいばすけっと前で分岐します。


旧旧道
a0332275_00403851.jpg

▲旧旧道(まいばすけっと付近)

旧旧道はこのような道路になっています。

ルートの一部は現在の国道246号と被っています。


a0332275_00435730.jpg

▲旧旧道(宮崎中学校付近)

陸軍基地がおかれた後も旧旧道は残っていたようですね。その後土地区画整理事業も写真左側で行われ、道はほぼ同じ位置にあっても幅員などは変わっているのは確かでしょう。

注:国道246号が指定されたのは1955年のことであり戦時中は県道です。旧旧道が国道だったことはないものと思われます。

旧道
a0332275_00470530.jpg

▲長坂

まいばすけっと付近で分岐した旧道長坂という長い坂道に差し掛かります。

案内板によると、もともと長坂旧旧道にあった坂の名前だそうですが、道路が旧道に付け替えられたあとも旧道で名前が残ったそうです。

a0332275_00511639.jpg

▲旧道の街路灯に残る国道の名残

旧道は新道開通以降に国道から格下げされ、現在は川崎市道になっていますが、「建設省」の名前が付いた街路灯がありました。もちろんいまは街路灯の管理は川崎市に移っています。

a0332275_00584895.jpg

▲道路規模にしては大げさな横断歩道橋

現在の交通量からしたら大げさともいえる横断歩道橋が設置されています。これも新道開通以前に国道だった名残なのではないでしょうか。


この先で旧道旧旧道は合流します。

a0332275_15131492.jpg

▲梶ヶ谷交差点付近①

旧道梶ヶ谷交差点に突入。


a0332275_01013836.jpg

▲梶ヶ谷交差点付近②

旧道現在の国道246号を斜めに突っ切り、溝ノ口方面に進んでいきます。

かつての道路スペースを利用してか、梶ヶ谷交差点は少々広い交差点でした。


撮影日:2019年2月7日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-04-06 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

246号旧道探索その6 有馬区間ほか

「戦時~高度成長期」頃の国道246号旧道を探索しています。今回は有馬付近です。

歴史のある道ですが、探索するのは江戸時代などの道ではなく、あくまでも昭和期の旧道です。

a0332275_00363444.png

今回は、前回の続きで新石川付近~有馬付近を取り上げます。

他の区間はこちら
246旧道探索
a0332275_23232477.jpg

▲新石川交差点の新石川立体

新石川交差点を本線が立体交差で通っています。

新石川立体は2006年(平成18年)3月に開通しました。

この道路は少なくとも明治時代には現在の国道246号線とほとんど同じルートだったようです。江戸時代には少し東側を通っていたようですけどね。

a0332275_23281047.jpg

▲川崎市に入る

新石川交差点から坂道を登ったところで川崎市に入ります。

ここには峠茶屋前という交差点があるのですが、これが少し気になるので、本来の目的(=旧道探索)から離れて取り上げてみようと思います。


「峠茶屋前」の「峠茶屋」って何なんだ
a0332275_23330584.jpg

▲峠茶屋前交差点

国道246号横浜市川崎市の境界に峠茶屋前交差点があります。

市境であり、峠のような地形になっています。

しかし、肝心の峠茶屋が見つからないのです。


〇交差点前にあるローソンがヒント?
a0332275_23384545.jpg

交差点の前にはローソン川崎有馬九丁目店があります。ただ、見ても分かるように、明らかに居抜きで出店した建物です。

かつてここには「峠食堂」というドライブインがあったという情報を頂いております。ただ、そのことを示す地図や写真を見つけられず、確証が得られていません。


一方、峠茶屋前という標識がいつ設置されたものか、国土交通省の国道事務所に問い合わせたところ、2009年度に設置されたものだそうです。しかし、名前の由来は不明とのことでした。(警察署や区役所にも問い合わせていただいたようでありがとうございました)

私が持っている2007年の地図ではこの時すでにローソンは出店していたようですから、ローソン出店後に峠茶屋前の看板が設置されたのは明らかです。(2009年7月のストリートビューでも確認できます)

〇江戸以前の茶屋?

現在の国道246号線と並行して存在した江戸以前の矢倉沢往還は、この付近ではローソンの裏側を少し行ったところに通っていました。

その矢倉沢往還には峠部分に「立場茶屋」があったそうです。

いまはもちろん茶屋などないのですが、それが由来……ってこともあるのでしょうか?

当ブログでは峠茶屋前交差点の名前の由来に関する情報をお待ちしております。

旧道探索に戻ります
a0332275_00180501.jpg

▲有馬一丁目

峠茶屋前交差点から坂を下り、暫くすると有馬一丁目交差点付近で旧道が左に分岐します。

この付近の現在の国道246号線は1979年7月17日に開通したそうです。


a0332275_00234001.jpg

▲鷺沼入口交差点

この付近の両側は土地区画整理事業が施行されたようですが、道路はほとんど変わっていないようです。

カーブの雰囲気がかつての国道をにおわせている気がします。


a0332275_00282091.jpg

▲有馬

どこか、伊勢原の方の246に似ている気がしませんか?

この道路が旧道化して40年近くが経過していますから、道路構造物などはほとんど川崎市の所有物でした。


a0332275_00372485.jpg

▲宮崎小入口交差点付近

宮崎小入口交差点付近では旧旧道旧道が存在しているようです。旧道のほとんどは緑地帯になって道路としては現在の国道に飲み込まれているようですね。


a0332275_00392387.jpg

▲旧旧道

旧旧道は現在は住宅地の街路に飲み込まれ、このようになっていました。


a0332275_00412327.jpg

▲現在の国道246号線

すぐに現在の国道246号線に合流します。


撮影日:2019年2月7日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2019-03-27 00:00 | 地域 | Comments(4)

美しが丘と犬蔵の行き止まり

今回は横浜市青葉区美しが丘と、川崎市宮前区犬蔵にある「行き止まり」を取り上げます。

a0332275_17150323.png

まずはここ。たまプラーザ駅から北へ行き、美しが丘中学校脇の場所です。界隈には有名な場所かもしれませんね。

地図を見ても分かるように、ここは市境の箇所だけ約100m道が繋がっていません。

a0332275_01100347.jpg

横浜市側から見たらこんな感じ。

住宅街の中を突き抜けてきた道路が林にぶち当たって止まっていました。


a0332275_01162493.jpg

突き当たった正面にあるのがこの看板。

道路貫通絶対反対と書かれています。反対しているのは美しが丘中部自治会のようです。

この道路の計画ができたのは1953年のこと。川崎市側で道路計画(川崎都市計画道路3・4・11号横浜生田線)が決定します。

その後、1957年には横浜市側でも決定(横浜港都都市計画道路3・4・18号元石川線)、同時に横浜生田線も都市計画変更し、現在の計画が出来上がります。

a0332275_01242681.png

1963年には横浜市で元石川第一土地区画整理事業が開始し、1969年に完了。1970年にはこの道路が供用されたとされます。

この当時は川崎側はまだ開発されてなく、横浜市側のみ宅地化されていた状況だったようです。

1976年には川崎北部市場菅生緑地が都市計画決定。1979年に美しが丘中部自治会により横浜市に『「元石川線」貫通反対について』の陳情が出され、このころには既に反対がなされていることがわかります。なお、北部市場は1982年に業務を開始しています。

なお、川崎市側は2008年策定の道路整備プログラム(第1次)において整備ヵ所として位置付けますが着工されず、2016年策定の第二次道路整備プログラムにおいても整備推進路線に選定されています。

なお、美しが丘中部自治会のホームページを見ると、今でも反対されていることがわかります。

一方で、2018年10月には宮前区在住者により川崎市議会に『都市計画道路横浜生田線、水沢工区の現行道路整備プログラムのスケジュールによる供用開始を求める陳情』が出され、委員会で採択されています。同資料によると、ボックスカルバート案、掘割案など検討されているようです。


a0332275_17153041.png

さて、もう一か所の行き止まりはこっち。

a0332275_02134050.jpg

現地はこんな感じ。行き止まり・・・なんですが、正面に階段がありました。

この道路は川崎3・4・10号梶ヶ谷菅生線で、上の行き止まりと同じく、北部市場の直角カーブに繋がる計画です。

この行き止まりが発生したのも土地区画整理事業によるものであり、1999年度~2005年度にかけて犬蔵土地区画整理事業で整備されました。

尻手黒川道路が並行してあることもあって、それほど必要性はないのかなぁという印象も受けます。

この急斜面はどうするつもりだったのかなぁと気になるものではありますが。

a0332275_17154341.png

ちなみに……写真を撮り忘れましたが、こっちの道路は航空写真を見る限り、土地区画整理事業が行われるまで行き止まりだったようです。

撮影日:2017年12月26日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-12-19 00:00 | 行き止まりシリーズ | Comments(2)

溝口駅南口の県道が分断されていた

先月は何度か二子玉川に用があり、道中の溝口駅(溝の口駅・武蔵溝ノ口駅)の乗り換えで、単に乗り換えてもつまらないので散策してみることにしました。

乗換改札ですぐに乗り換えられる駅も便利ですが、溝口駅は「乗換駅」であるものの少し離れていて専用の乗換改札がありません。不便といえば不便なのかもしれません。

ただ少し離れている乗換駅は、乗り換え中にぷらっと寄り道する機会を与えてくれる気もするのです。

地図は自転車等駐車場及び自転車等放置禁止区域の看板から

a0332275_23554722.jpg

さて、溝口は縁が全くない街ではないけれど、すぐに散策できるスポットなど思い付か・・・

良いスポットがありました。

a0332275_00042365.jpg

白っぽい線で囲んだのがそのスポット。溝口駅のすぐ南側です。

黄色い線で強調したのは県道14号鶴見溝ノ口線14です。

地図を見てもわかるように、駅南側の現在のメイン道路は太くなっているやや南側の道路です。このスポットでは県道がメイン道路の裏側を通っていた…はずなのです。激アツですよ。

ただ、1つ懸念が・・・
南口は新しく駅前広場を開設していたはずだ・・・どうなったでしょうか。

a0332275_00201416.jpg

分断されていた。

以前はここの正面をやや左カーブに道路があったはずです。

いまは直角カーブで駅前広場に接続しています。

a0332275_00242747.jpg

要するにこんな感じ。

駅前広場が県道部分を区域に含んで開設されていいました。県道は駅前広場によって分断されていたということです。

a0332275_00264828.jpg

駅前広場はこんな感じです。面積も広く、地下には駐輪場も備えた立派なものです。

駅前広場は2017年1月29日に全面供用開始されました。そんなに昔のことではありません。

a0332275_00343451.jpg

改めて県道があった部分を見ると、もう駅前広場の歩道部分に組み込まれていて、ここに車道があったことは想像つきません。

南口のメイン道路(野川柿生線)は1998年9月に供用開始。それまではここにあった道路がメインだったようです。

1998年に旧道化。2017年に分断消滅ということです。

a0332275_00470496.jpg

Googleストリートビューで現役だった当時の写真を見ることができます。

写真左の側溝は当時の名残みたいですね。

さて、さっきから「分断」だの「消滅」だの書いていますが、県道としてはいまはどうなっているのか。

地理院地図にはメイン道路が「県道」として書かれています。

一方、ガイドマップかわさきの認定路線網図には、旧道のみ「県道」として書かれていて分断も消滅もしていません。

どっちが正しいのかまで調べるのはやめますが、かつての道路が消滅する姿は面白いと思いました。結構江戸時代の道路も場所が変わらず残っていたりしますからね。

撮影日:2018年11月15日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-12-12 00:00 | 散策 | Comments(0)

(仮称)等々力大橋と宮内新横浜線 進捗状況2018.11

a0332275_22471178.jpg

多摩川丸子橋二子橋の中間付近で、(仮称)等々力大橋の建設事業が行われています。

この橋を含む前後の区間について見てきたので報告します。今回は神奈川県側の2018年11月の様子です。

この道路は東京都側の放射3号線目黒通り)から続き、橋梁で多摩川を横断し、神奈川県側は川崎3・3・10号宮内新横浜線に繋がります。

神奈川県側は新横浜駅付近まで連続して決定していますが、現在のところ尻手黒川線まで開通しています。

橋の建設は東京都・川崎市が事業主体となり、費用は折半、施工主体は東京都となります。

a0332275_23000752.png

川崎側は2011年1月4日に都県境府中街道までと、その他周辺道路が事業化されました。

a0332275_23152805.jpg

▲現場に掲示されている看板

a0332275_23163537.jpg

▲府中街道付近の図面の拡大

a0332275_23163593.jpg

▲多摩沿線道路との交差点付近の図面の拡大

a0332275_23163573.jpg

▲イメージ図(橋梁形式はこの図面から変更されています)

写真等
a0332275_23000735.png

写真の撮影位置は番号の通りです。

a0332275_23192603.jpg

▲①事業区間の西側

この付近は2006年に開通し現在供用されています。4車線です。

事業中の区間も同様の道路構造となる模様です。


a0332275_23264256.jpg

▲②府中街道と交わる西下橋交差点

西下橋交差点から北側が事業区間になります。


a0332275_23303151.jpg

▲③府中街道

西下橋交差点で交わる府中街道も、交差点付近が事業区間に入っています。

交差点に右折レーンがないなど、整備が行き届いていません。

府中街道は川崎市を貫く国道であるにもかかわらず、十分な幅がない箇所があるなど、貧弱な道路です。(南武沿線道路があるけれど)

a0332275_23351173.jpg

▲④西下橋交差点の北側

西下橋交差点から北側には細い道路が存在しますが、事業中の道路は拡幅するのではなく並行して新設するかたちです。

写真の左奥側に道路ができる予定です。


a0332275_23411367.jpg

▲西下橋交差点の北側の生コン屋

交差点北側には「宮松エスオーシー」という生コン屋が存在します。

道路は工場内を突き抜ける形です。


この付近は準工業地域で、町工場のような工場が多数存在します。

a0332275_23473165.jpg

▲⑤空き地

生コン屋裏側は空き地になっていました。Googleによると、日新化工(株)宮内研究所、エイコウ製菓(株)があったようです。


a0332275_23542691.jpg

▲⑥公園として確保された用地

一部で宮内西公園として用地が確保されていました。宅地開発で確保したのでしょうかね。

ちなみにこの先に廃工場の撮影スタジオがあります。

a0332275_00025811.jpg

▲⑦取付け道路が分岐する地点

宮内新横浜線の事業区間中間付近には取り付け道路が計画されています。


a0332275_00063549.jpg

▲⑧住宅地など

この辺りも道路区域かと思われますが、あまち用地取得しているようには見えません。


a0332275_00090282.jpg

▲⑨多摩川側から見る

この付近では用地取得されていました。

ホントこのあたりだけ取得されている感じで、全体的には全然進んでいない印象を受けました。


a0332275_00135490.jpg

▲⑩多摩川

この付近に橋が架けられる予定です。

橋は長さ約390m、鋼4径間連続鋼床版箱桁橋(ケーブル補剛)、橋台2基、橋脚3基となる予定です。


a0332275_00240322.jpg

▲⑪多摩沿線道路

この付近の多摩沿線道路は拡幅・嵩上げされる予定です。

多摩沿線道路は川沿いを走ることから交差点が少なく交通量が多い道路です。河川沿いに遊歩道があるものの道路自体は狭いです。個人的には川沿いに幹線道路を配置するのはいかがなものかなと思ったりします。

a0332275_00314378.jpg

▲⑫上流方面を見る

画像中央付近に橋ができる予定です。

それにしてもこの辺りは橋が少なく、大きく遠回りしないと渡れませんが、橋ができると便利になりますね。そういえば少し前までここに東急ゴルフが利用者向けに渡し舟を出していました。


a0332275_00363550.jpg

東京都側に掲示されていた看板にあったイメージ図です。

撮影日:2018年11月3日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-11-16 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

登戸駅西側の街区が出来上がりつつあった

川崎市多摩区の登戸駅周辺では、1988年より川崎市施行の登戸土地区画整理事業が行われています。

このたび、登戸駅の西側で街区ができあがりつつあったので報告します。

ちなみに、川崎市では、

駅周辺の商業集積エリアにおける移転補償対応において、想定を上回る事業費を要していることなど、既存の事業計画(総事業費)との乖離が生じていることや、区画整理を契機としたまちづくりがより一層求められていることなどから、事業完了に向けた着実な事業推進を図るとともに、地域生活拠点にふさわしいまちづくりを進めるため、事業計画の変更について、取組を進める

としています。

この結果、総事業費の増額 (770億円→936億円)、道路計画の一部変更するほか、新たに多様な都市機能が集積する中心市街地の形成・民間主導による共同化に向けた取組の推進等を土地利用計画に位置付けることにしています。

事業期間は平成37年度(2025年度)までの予定です。

登戸駅西側
a0332275_20410277.jpg

土地区画整理事業にともない、2018年10月1日より、登戸駅西側の川崎3・5・8号登戸野川線の一部が供用開始されたほか、一部の街路が廃止されました。

今後も工事が続けられる見込みです。

a0332275_20454393.jpg

▲工事案内看板

設置されていた看板によると、この周辺の工事は3月28日までとなっています。


a0332275_20484185.jpg

▲建物の移転ののち整備された街路

幅6mの街路が建設されました。

この土地区画整理事業は津久井道側から整備されているようで、小田急線側にはまだ整備が済んでいない個所が多くあります。

a0332275_20531635.jpg

▲小田急線沿いの街路

小田急線北側の街路(幅6m)も整備されました。

街路と小田急線の間のスペースは小田急線複々線化に向けた用地と思われ、今後土地区画整理事業の進捗によって、登戸駅~向ヶ丘遊園駅間の3線→複々線化も始まるのかなという気がします。

※現在の登戸駅は暫定形であると言われています。写真中央の小田急高架の出っ張りは将来を見越したものと思われます。

a0332275_21195340.jpg

▲建設中の登戸野川線

一部区間は現在も工事中で、年明けにも供用開始される見込みです。


a0332275_21214327.jpg

▲登戸野川線を小田急線方面

小田急線の高架も道路のスペースが用意されているのがわかります。

小田急線をくぐった先には将来、交通広場ができる予定です(現在は暫定形)。

a0332275_21275987.jpg

▲登戸野川線から続く「川崎3・5・17号登戸3号線」

この道路は津久井道方面に続いていて、土地区画整理事業区域内はおおむね完成しています。(津久井道とは立体交差)

この辺りも年明けにも工事が完了するようです。

a0332275_21304595.jpg

▲廃止された道路と仮設道路

ここ数年で一気に変わりましたね。

2年位前まで商店街が広がっていたような気がするのですが。右側には確かサンクスがありました。


a0332275_21361907.jpg

▲オリジン弁当の通り・右側には北向地蔵

ここを進むと小田急線の出入口方面に行きます。

この道路自体はさほど位置は変わらないみたいですが、幅6mに拡幅されるようなので、この街並みももしかしたら変わるのかもしれません。

a0332275_21401366.jpg

▲オリジン弁当の通り

昔ながらの商店も残っています。

自治体施行の土地区画整理事業は非常に長い年月を要し、費用も掛かり、全面移転が必要な場合も多いので、色々と難しい事業だなと感じます。

個人的には登戸は食べる場所に苦労する町ですね。駅の規模のわりに何もない・・・。

改めて、街は生きているし、記録しておこうと思いました。デッキができる前の登戸駅の記憶もうっすらとしか残ってません。今後も変化の多そうな界隈です。

撮影日:2018年11月11日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-11-13 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南武線津田山駅建て替え中、稲田堤駅も準備進む

川崎市では「南武線駅アクセス向上等整備事業」として、稲田堤駅、中野島駅、宿河原駅、久地駅、津田山駅について、駅アクセスの向上を図る取組を進めています。

このうち、津田山駅で工事が進んでいたほか、稲田堤駅でも近く着工しそうな雰囲気だったので報告します。

津田山駅
a0332275_16563311.png

画像は川崎市HPより

津田山駅では橋上駅舎化と共に、南北自由通路の整備を行っています。

2017年3月下旬より工事を開始し、予定では2019年春ごろに北口が完成2020年春ごろに全体が完成する見込みです。

工事費用は自由通路の新設にかかる費用・自由通路新設に伴い支障する既存駅施設の橋上駅舎化に要する費用は川崎市が負担し、駅舎の建替え相当額はJR東日本が負担します。津田山駅の場合、川崎市が19億9,441万7千円を、JR東日本が2億999万4千円を負担します。

愚痴ですけど、JRってこういうのあまりお金出さないですよね。沿線どうのこうのはなくて、ただ鉄道を走らせてる会社っていうイメージです。

a0332275_17013334.jpg

▲自由通路と橋上駅舎

既に橋上駅舎自由通路となる部分が組みあがっていました。ホームに降りるための階段もあります。

津田山駅は島式の狭いホームで、階段も狭くなっています。駅の利用者数は支線を除けば南武線で最も少ない駅です。

a0332275_17113201.jpg

▲階段建設部の横

階段の建設に伴う仮囲いにより、ホームの幅が非常に狭くなっていました。

ここでは立ち止まらないように音声案内がされていましたが、警備員の常駐などはありませんでした(谷保駅の工事では警備員が常駐していた)。

a0332275_17132450.jpg

▲新設されるエレベータ

駅舎にはエレベータが新設され、バリアフリー化がなされることになります。

エレベータの2階部分は改札機の列を分断するように設置されるようで、駅が狭いことによる設計の苦労が垣間見えます(?)。

a0332275_17151817.jpg

▲現在の階段

現在の階段はホームの立川寄りにあります。新設される階段はホーム中ほどになります。

とても南武線らしい駅ですね。


a0332275_17162977.jpg

▲川崎側ホーム

ホームの川崎側は、床が仮設の状態となっていました。

ちなみに、この駅は踏切に挟まれてホームがあって、ホームの延伸ができない状況です。するつもりがあるのかは知らないけども。


稲田堤駅
a0332275_23533710.png

画像は川崎市HPより

稲田堤駅は橋上駅舎化が予定されています。

稲田堤駅・中野島駅・久地駅で予定されている橋上駅舎化のうち、効果等が特に高い稲田堤駅が最優先とされていました。


a0332275_01115037.jpg

橋上駅舎のデザインを2014年4月30日~5月15日まで投票を行い、結果A案となりました。

2014年5月23日撮影


a0332275_23590024.jpg

▲駅南側の建物

稲田堤駅は用地取得が遅れており、土地収用法の適用も視野に入れられていました。

結局収用法の適用がなされたのかはわかりませんが、建物が閉鎖されました。

a0332275_01020061.jpg

▲駅の南側

駅南側の建物は2014年ごろに解体されました。現在は空き地になっています。


a0332275_00533653.jpg

▲現在の駅舎

現在の駅舎は線路の北側にあります。駅舎本体は平屋建てです。川崎方面ホームとは直結していて、立川方面ホームとは跨線橋で結ばれています。

京王相模原線の京王稲田堤駅と乗り換えることができます。乗り換えルートは細い道を通り京王稲田堤駅の北口に行くルート、踏切を渡って商店街を抜けて南口に行くルートの2通りあります。JR側では南口に行くよう公式で案内されていて、北口に行くルートは全く案内されていません。

南口ルートは踏切を経由することから、朝ラッシュ時には危険な横断をする人がいます。

a0332275_01050655.jpg

▲改札口

改札機は4組あります。朝ラッシュ時は詰まることがあります。

2015年1月30日までみどりの窓口が存在していました。その日をもって閉鎖されましたが、指定席券売機は設置されませんでした。新駅舎では設置されるのでしょうか?


a0332275_01175436.jpg

▲跨線橋から見た駅

ホームは対面式で直線的です。

この駅は立川寄りに階段があります。跨線橋にはエレベータもあり、バリアフリー化は完了しています。


a0332275_01265291.jpg

▲跨線橋から見た京王線方面

手前に踏切(観光道踏切)があり、奥には京王稲田堤駅が少しだけ見えます。ここ数年で建物が増えたような気がします。


a0332275_01301901.jpg

▲立川方面ホームにある看板

先頭と最後尾にしかないとは、いつの時代のものなんでしょうか。「シルバーシート」という名前も最近では聞かなくなりましたね。


a0332275_01322653.jpg

▲川崎方面ホームにある看板

改札口が端にあるため、確かにこの辺りは混み合います。

これもいつの時代のものなんでしょうかね。


a0332275_01352917.jpg

▲ホーム

乗換駅らしかぬホーム幅で、凸凹です。

朝ラッシュ時には点字ブロックを越えて歩かざるをえなくなるほど混雑します。

橋上駅舎化でホームが拡幅されることは、駅舎付近以外は無いと思いますが、凸凹だけでも治ったらいいなぁと思います。

撮影日:2018年11月3日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-11-11 00:00 | 鉄道 | Comments(0)


「まち」の変化を追っていきます


by yunomi-chawan

プロフィールを見る
更新通知を受け取る

S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

メモ帳

2015年にブログを移転しました。一部リンクが前のブログに飛びます。
新元号は2019年4月1日以降に更新した記事のみ対応します。それ以前の記事は直しません。
まとめサイトを含む多種サイト、SNS等への画像の無断使用と引用を禁止します。
コメントについて 非公開コメントへの返信は基本的に行っておりません。
以前のブログ
YouTube
役所メシ
↑2018/09/28更新
東京都の都市計画道路
神奈川県の都市計画道路
埼玉県の都市計画道路
京王線連続立体交差事業

カテゴリ

全体
ブログ
鉄道
鉄塔
散策
地域
道路計画や開通など
京王線連続立体交差事業
行き止まりシリーズ
多摩NTの橋ぜんぶ撮影プロジェクト
未分類

最新の記事

[多摩NTの橋ぜんぶ撮影PJ..
at 2019-09-19 00:00
稲城市内鶴川街道 拡幅進捗状..
at 2019-09-17 00:00
西武多摩川線「多磨駅」改築 ..
at 2019-09-15 00:00
味の素スタジアム周辺 202..
at 2019-09-13 00:00
町田3・4・40号(図師Ⅲ期..
at 2019-09-11 00:00
多摩3・4・15号東長沼坂浜..
at 2019-09-09 00:00
調布保谷線(武蔵境通り・新武..
at 2019-09-07 00:00
市道忠生630号線(Ⅱ期) ..
at 2019-09-06 00:00
調布保谷線(武蔵境通り・新武..
at 2019-09-04 00:00
[19年東北旅②]山形から帰る
at 2019-09-03 00:00

以前の記事

2019年 09月
2019年 08月
2019年 07月
2019年 06月
2019年 05月
2019年 04月
2019年 03月
2019年 02月
2019年 01月
2018年 12月
2018年 11月
2018年 10月
2018年 09月
2018年 08月
2018年 07月
2018年 06月
2018年 05月
2018年 04月
2018年 03月
2018年 02月
2018年 01月
2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2016年 10月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月

最新のコメント

30数年前、まだ学生だっ..
by tabinoirodori at 00:21
麻生人さん 予定通り始..
by yunomi-chawan1 at 21:52
こんにちは。東側ルートに..
by 麻生人 at 18:40
もうすこしさん 中央道..
by yunomi-chawan1 at 00:21
調布北高校のところに第一..
by yunomi-chawan1 at 00:20
青梅街道から4車線道路で..
by もうすこし at 11:00

検索

記事ランキング

タグ

(49)
(40)
(38)
(33)
(28)
(27)
(25)
(25)
(25)
(24)
(22)
(21)
(19)
(15)
(11)
(11)
(11)
(11)
(10)
(10)
(10)
(9)
(9)
(9)
(9)
(9)
(8)
(8)
(8)
(8)
(7)
(7)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(6)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(5)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(4)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(3)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)
(2)