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南多摩尾根幹線[唐木田地区] 4車線化完了!

4車線化工事が行われている南多摩尾根幹線道路唐木田区間4月下旬ごろに4車線化が完了したので、5月5日に様子を見てきました。

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稲城市町田市を結ぶ南多摩尾根幹線道路は暫定2車線区間が続いており、平面構造で4車線化する事業が行われています。

多摩市総合福祉センター前交差点より稲城方面は立体交差で都市計画決定していたため、平面構造に都市計画変更する必要がありました。一方で、唐木田区間はもともと平面構造で都市計画決定していたため、2017年より工事が行われています。

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唐木田区間では一部で上下線に高低差がありますが、維持したまま4車線化します。


この区間の過去・未来記事一覧
タグ:尾根幹唐木田
この区間の1つ前記事
南多摩尾根幹線(唐木田工区)の相模原方面車線が片側2車線化
この区間の着手前の状況
南多摩尾根幹線 唐木田工区着手へ現況

南多摩尾根幹線の過去・未来記事一覧
タグ:南多摩尾根幹線

南多摩尾根幹線の歴史・現況・今後について
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2019年3月中旬(?)には相模原方面車線(下り)が片側2車線化しました。

今回、稲城方面車線(上り)が片側2車線化したことで、4車線化が完了しました。

現在行われている工事
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有限会社小池電機商会の施工で道路改修工事に伴う道路照明設置工事(30南東-唐木田の4)その2が行われています。もともと2月下旬までの予定でしたが延長されました。


ひとまず状況
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撮影位置はこの通りです。

今回は稲城方面車線(上り)を中心に撮影しました。相模原方面車線(下り)の状況は前回の記事を参照してください。

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▲①大妻女子大前の交差点

右側が稲城方面車線(上り)です。

ご覧のように4車線化が完了しました。


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▲②大妻女子大前の交差点

稲城方面車線(上り)の右折レーンは右に飛び出た形となりました。南多摩尾根幹線道路では各所でこのような形状が採用されています。

相模原方面車線(下り)は手前に橋があるため、通常通り直進左折レーンと並んで右折レーンが設置されています。

手前のバス停は大妻学院バス停です。もともと150mほど先の橋の上にありましたが移設されました。バスベイはありませんが、車線が若干広くなっています。

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▲③右側の広いスペースには柵が設置

稲城方面車線(上り)には2箇所、写真のように右側に広いスペースが設置されました。非常用の停車帯なのかなぁと想像していますが、特に説明はなく、完成後は柵が設置されていました。

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▲④ファミマ前の交差点から稲城方面

このような構造になりました。

上下線の間の高低差には芝生のような草が植えられました。高低差の下部には溝が設置されています。


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▲⑤ファミマ前の交差点から相模原方面

右側が稲城方面車線(上り)です。

着手前の稲城方面車線(上り)はこの交差点と車線減少部分を先頭に渋滞が発生していましたが、私が見ていた時点では解消していました。この交差点の青信号も少し伸びた気がします。

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▲⑥ぐりーんうぉーく前

この交差点の手前側も若干改良が加えられました。

中央分離帯部分に広いスペースがありますが、現在は立体交差の計画はありません。


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▲⑦ぐりーんうぉーく前から

このようになりました。非常にスムーズに流れています。


このほかの状況など
●幅の広い車道
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唐木田区間では停車帯は設置されず、かなり広い車線となっています。特に左側の車線はかなり広く、自転車が走っていても車線を跨がずに追い抜きができそうです。


●最高速度は変更されず
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5月5日時点では最高速度は変更されておらず50km/hのままです。(ぐりーんうぉーく前から相模原方面は法定速度60km/h)

駐車禁止も以前と同じです。片側2車線あるからって路駐する車とかなければいいですけどね。


●歩道等の再整備はこれから
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車道は4車線化しましたが、歩道等は今後再整備される予定です。


多摩市総合福祉センター前~多摩東公園は今年度より工事に着手か
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2019年3月6日に都市計画変更が完了した多摩市総合福祉センター前交差点多摩東公園交差点間については今年度より工事に着手する予定です。

環境影響評価書では上記画像の通り予定されています。

4月1日に公表された年間発注予定では、
・【所】【週休2日試行工事】道路改修工事に伴う準備工事(31南東-南野の1)
・【所】【週休2日試行工事】道路改修工事に伴う準備工事(31南東-諏訪の1)
が予定されています。あれ…諏訪地区もやるのか?

多摩東公園交差点以東は今後都市計画変更の手続きが行われる予定です。

撮影日:2019年5月5日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-05-06 02:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南多摩尾根幹線(唐木田工区)の相模原方面車線が片側2車線化

南多摩尾根幹線道路のうち4車線化工事が行われている唐木田工区で、3月中旬(?)相模原方面車線が片側2車線化したので様子をお伝えします。

5月追記
2019年4月下旬に稲城方面も片側2車線化し、4車線化が完了しました。
南多摩尾根幹線[唐木田地区] 4車線化完了!
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南多摩尾根幹線道路は暫定2車線区間が続いており、現在平面で4車線化する事業が順次行われる予定です。
※車線数は往復で数えるのが慣例です。

唐木田~稲城方面は立体交差で都市計画決定していたため、平面式への都市計画変更の手続きが続けられてきました。(後述)

唐木田工区はもともと平面式で計画されており、都市計画変更の手続きが必要なかったため、稲城方面より早く4車線化工事が進められてきました。

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唐木田工区は上下線の間に高低差がありましたが、高低差は維持したまま4車線化します。

現在行われている工事は車道部分のみで、自転車歩行者道部分の工事は今後行われる予定です。


この区間の過去・未来記事一覧
タグ:尾根幹唐木田
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南多摩尾根幹線道路[唐木田] 車線切替(18年12月)

南多摩尾根幹線の過去・未来記事一覧
タグ:南多摩尾根幹線

南多摩尾根幹線の歴史・現況・今後について
模式図
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模式図で現在の様子を表しました。模式図なので距離や幅、角度などは適当です。

現在行われている工事
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▲道路改修工事

車道部分の本体工事です。

12月に見に来た時点では2月下旬までの予定でしたが、4月下旬まで工期が延長されています。


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▲道路照明工事

道路照明工事も行われています。工期は2月下旬までと書いてありますが、見に行ったのは3月25日です。


12月の時点で行われていた電線共同溝設置工事信号工事は終了したようです。

写真等
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撮影位置はこの通りです。

相模原方面(西行き)車線 → 稲城方面車線(東行き) の順に掲載します。

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▲①大妻女子大前

写真の通り、相模原方面車線が片側2車線化しました。いまのところ制限速度に変化はなく50km/hとなっています。

このほか信号機も更新され、黒色灯器が採用されています。最近東京都が設置する信号機はほとんど黒色となっています。

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▲②バス停新設か

大妻女子大前の交差点西側にバス停車スペースが設置されました。バスベイのくぼみなどはありませんが若干広くなっているようです。

現在ここにはバス停はありませんが、唐木田大橋上の「大妻学院バス停」が移設されるんじゃないかなぁと予想しています(どうだろう?)

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▲③相模原方面車線

このようになっています。自転車歩行者道の改修工事は今後行われる予定です。


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▲④相模原方面車線

車の流れは非常にスムーズでした。全線4車線化が待ち遠しいところです。

ぐりーんうぉーく~多摩境通り方面とは異なり、停車帯は設置されていません。

写真のバスベイ唐木田二丁目バス停のもので、くぼみのあるものとなっています。停車するバスは多摩市ミニバスのみなので、それほど本数は多くありません。

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▲⑤唐木田二丁目バス停

唐木田二丁目バス停は3月13日の始発便から約40m稲城方面に移動しました。

相模原方面車線が片側2車線化したのもこの日ですかね。


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▲⑥ファミマ前の交差点

ファミマ前の交差点の整備もおおむね終わり、信号機が更新されています。

ちゃんと測っていませんが、尾根幹方向の青信号が伸びた気がします。(以前の渋滞は信号の長さが原因だったような気がするんだけどねぇ)


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▲⑦ファミマ前の交差点から相模原方面

左が相模原方面車線、右が稲城方面車線です。


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▲⑦ファミマ前の交差点から相模原方面車線

ここはもともと片側2車線でしたが、道路改修工事に伴い若干右側に移動しています。

案内標識も更新され、アルファベットが大きいものが採用されたほか、左折方向にも都道マークが追加されました。

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▲⑧右折レーン分岐部分

車道位置が若干変更されています。


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▲⑨ぐりーんうぉーく前の交差点

こちらも案内標識が更新されています。

ぐりーんうぉーく前の交差点の構造はほとんど変化はありません。


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▲⑩ぐりーんうぉく前の交差点の右折レーン

右折レーンは2車線で、以前とほとんど変わりはありません。


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▲⑪稲城方面車線

稲城方面車線は現在も工事が続けられていて、3月25日現在は片側1車線のままです。


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▲⑫ファミマ前の交差点から稲城方面

左が稲城方面車線です。将来の片側2車線のうち左側の車線を工事しています。


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▲⑬稲城方面車線

このように縁石などの設置はおおむね終わっている様子で、舗装工事をしたら近いうちにこちらも片側2車線化しそうです。

写真でもわかるようで、上下線で高低差があります。


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▲法面

その上下線の法面ですが、一部分の表層が崩れています。この程度なら問題なさそうですが、これ大丈夫なんですかね。


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▲⑭大妻女子大前の交差点手前

稲城方面車線に関してはこの交差点の右折レーンは右に張り出した形になりました。

※相模原方面車線は橋梁のため張り出した形にはなっていない。


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▲⑮大妻女子大前の交差点

このように整備されました。案内標識も更新されています。(案内標識…稲城・聖ヶ丘じゃなくて、調布・稲城の方がよくないか?)

この先、多摩市総合福祉センター前交差点まで片側2車線化していますが、その交差点で左側車線が左折レーンになるため、ほとんどの車が右側の車線を走っている状況です。(どこにも案内がないのにここを走るドライバーは訓練されています。)

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▲⑯大妻女子大前の交差点


多摩市総合福祉センター前交差点~多摩東交差点交差点の都市計画変更
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多摩市総合福祉センター前交差点から稲城方面は1991年に立体交差する方式で都市計画変更を行っていました。

一方で2001年の行政評価で抜本的な見直しとされ、着工されず暫定2車線での整備となっていました。

その後整備形態が検討され、2015年に南多摩尾根幹線の整備方針を策定し、4車線・平面構造で整備する方針を打ち出しました。このため、多摩市総合福祉センター前交差点から稲城方面は都市計画変更が再度必要となりました。

このうち多摩市総合福祉センター前交差点多摩東公園交差点について2017年に都市計画の素案を公表し、環境影響評価とともに手続きが進められてきました。

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その後2019年3月6日に多摩市総合福祉センター前交差点多摩東公園交差点について都市計画変更されました。今後工事に着手して行くことになります。

残る多摩東公園交差点より稲城方面は今後手続きが行われるものと思われます。


撮影日:2019年3月25日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-03-26 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(5)

多摩市で始まった自動運転バス実証実験に乗ってきた

多摩市で2月13日から始まった自動運転バス実証実験を見に行き、実際に乗車してきました。

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※記事内の画像は顔、ナンバープレートなどを加工しています。

これは多摩市内の豊ヶ丘四丁目バス停~スーパーサントク貝取店間の約1.4kmで行われているもので、土日を除く2月13日~22日に行われています。

運行は神奈川中央交通多摩営業所が行います。

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このうち豊ヶ丘四丁目→サントク方面が自動運転で、サントク→豊ヶ丘四丁目方向が手動運転で行われます。

サントク方面に乗り、サントクで降りてアンケートに答えると、サントク貝取店で使える割引券と豊ヶ丘四丁目方面の乗車券を渡されます。サントク方面に乗らなければ、豊ヶ丘四丁目方面に乗れないので気を付けてください。運賃は無料。

運行は9:30~16:00までの12時台を除く30分間隔です。私は1時間半ほど待って乗車しました。

なぜこのルートを選んだか神奈中の担当者に聞いたところ、
約1.4kmという適度な距離であること
交通不便地域や団地←→スーパーというニーズの確認
GPSを捕捉できない環境を走行するなど課題をオープンにするため
ということなどが理由だそうです。


車両
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乗るバスは冒頭に載せた車両です。コミュニティバスなどでよく使われる日野自動車のポンチョをベースとした車両です。

ソフトバンクグループのSBドライブ株式会社や先進モビリティ株式会社が手掛けているそうです。

車両には前方カメラ、ミリ波レーダ、磁気マーカーセンサ、後側方カメラ、後方LiDAR、通信アンテナなどさまざまなセンサーが取り付けられています。

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席は乗車予約順に自由に座れます。右側の席がおすすめです。

車内にはいろいろなモニターが設置されています。
正面のモニタは車内の様子、左のモニタは運転士の様子、右側のモニタは実験に協力しているスーパーサントクの広告が表示されていました。

車内で神奈中の職員による説明がありました。神奈中には自動運転推進課という部署があるそうで、ちょっと驚きました。考えているんだなぁって。

車両は遠隔監視システム「Dispatcher」で、車内の異常はないかや危なくないかなどを遠隔で監視しています。

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ほかにもこんなモニタもあったので載せておきます。SNS等に載せるのは特に問題ないそうです。

走行データを蓄積していくそうですが、結構な容量みたいなこと言っていましたね。


GPSと磁気マーカによる運転
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自動運転はGPSによる区間と、磁気マーカによる区間があります。

この写真のような幅の広い道ではGPSで自動運転します。


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一方で、このように幅の狭い道は街路樹や建物等によりGPSが受信できない場所では、道路に埋め込まれた磁気マーカーを頼りに運行します。


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磁気マーカというのはこういうもので、直径約2㎝のものが約2m間隔で、一方の車線の中心に埋め込まれています。舗装とほぼ同化していました。


乗車する!
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というわけで、私も乗ってみました。

豊ヶ丘四丁目バス停は普段から地域の拠点となっているバス停で、回転場が設けられています。その一角に簡易的なバス停ポールが設置されていました。

神奈中の係の人がいて、先着で乗車を受け付けていました。自動運転では定員8人で、必ず着席することになります。

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バス停には時刻表の他、同意事項が書かれています。



スマートフォンではレイアウトが崩れることがあります。
YouTubeのサイトで見る場合はこちら

今回の実験では運転士が確認をしたりする場所もあり、すべての動作が自動というわけではありませんでしたが、ほとんどが自動でした。

路上駐車を追い越す際も手動運転に切り替えていました。

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自動運転区間では、運転士は手を添えているだけです。

正直、想像以上にスムーズに走るんだなぁと感動しました。特に発進やカーブはかなりスムーズに感じました。ただ、この車両はブレーキ動作は停車時の揺れなどまだまだ課題がありそうだなと感じました。

別の場所で実験を行った際には、信号と連動させていたそうで、将来的には車両のみならずインフラ全体での対応も必要になってくるなと感じました。

今回は多摩ニュータウンで実験を行いましたが、多摩ニュータウンは起伏の激しい丘陵地であり、この永山周辺地区は高齢化も進んでいたり、多摩ニュータウン当初の設計理念である近隣センターなどが、生活環境の変化などで形が変わりつつあり、団地と沿道型スーパー等とを繋ぐ手段の検討も必要であろうと感じます。実際、多摩ニュータウンの開発時から、4人乗り程度の軌道公共交通の導入が検討されていたこともあるようで、自動運転は今後身の回りを大きく変えていきそうだと、将来が楽しみになりました。

近年、自動運転をよく耳にするようになり、まだまだ課題はあると思いますが、公道を完全な自動運転車両が普通に走る時代もそう遠くないのかなとも感じました。

撮影日:2019年2月13日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-02-14 00:00 | 地域 | Comments(2)

多摩モノレール町田方面延伸予定ルートを探索 [多摩南野~桜美林学園]

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今回は多摩モノレール町田方面延伸ルートのうち、多摩南野~桜美林学園を取り上げます。

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この区間では、上のようなルートでモノレール導入が想定されています。

ただし、現在正式に決定したものは無く、今後具体化した際に決定して行くことになります。

この付近は町田市の北部に位置し、北部丘陵と呼ばれています。市街化調整区域に指定されるなど、自然が多く残り開発から逃れている地域でもあります。町田市では2011年に『町田市北部丘陵活性化計画』を策定し、取り組みを行っています。

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一方でこの区間には課題もあります。黒線は現在決定されている都市計画道路です。

モノレールのインフラ部(支柱や桁・駅など)は道路の一部として扱われるため、道路があることが条件となります。しかし、導入想定ルートには現在道路は存在せず、都市計画道路も存在していません。

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また都市計画道路が存在していて既に道路がある区間も、モノレール導入には幅員が足りないなど、幅員の検討が必要な区間が存在しています。

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東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)より

そんななか、2016年に東京都・特別区・26市・2町が決定した『東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)』では、「新たな都市計画道路の検討」としてこの区間が挙げられています。


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町田市ではここのところ毎年モノレール関連の予算を計上しています。

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2018年度6月補正予算ではこのようなスケジュールが示されています。(※2月に市長選挙があったため市長政策的事業は補正予算で計上された)また、報道などでは2025年度に事業化、2032年度開業を目指すとされています。

コラム かつての町田市内の地下鉄構想
町田市にはかつて地下鉄を建設する話が持ち上がっていました。
町田市議会録によると、リニア方式のミニ地下鉄の検討が始まったのは大下市長時代のこと。1987年?88年?に「町田市新交通システム研究会」が設置されました。1989年にはリニア地下鉄だけではなくて、モノレール等を含めて総合的な交通システムを研究してほしいことから「町田市総合交通システム調査研究」と名前を変えています。
当初モノレールとはウエイトを置いて地下鉄が議論されていましたが、そんななか立川方面の多摩モノレール建設も始まり、1990年には寺田市長となり、1991年に「多摩地域都市モノレール等建設促進協議会」に参画しました。その後2年ほどモノレールとミニ地下鉄の両方が議論されていました。
1992年に東京都都市計画局が町田方面を「事業化に向けて導入空間の確保に着手すべき路線」と選定。
1993年3月定例会に置いて市長が「今のところはリニア地下鉄については、既に研究をしてきたことを当面のピリオドとして、この問題については、もうしばらく今後の推移を見守るということにいたしたいと考えております。そこで、当面は、やはり何といっても東京都の進める多摩都市モノレールを早く町田まで乗り入れてもらうということが必要であります。」と発言し、このころより地下鉄構想は消えていきました。
現在は構想すら存在していません。
写真等
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撮影位置はこの通りです。

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①多摩南野交差点から町田方面

多摩南野交差点から町田方面は幅員20mの道路となります。中央分離帯もあります。

この付近は多摩ニュータウン事業の一環として、東京都施行の小野路第一土地区画整理事業によって整備されました。

多摩モノレールを導入するとき2車線の場合、幅員22m以上が基準とされているそうで、幅員の検討が必要とされています。

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②町田市に入る

多摩南野交差点から300mほどで多摩市から町田市に入ります。

ここから先は多摩ニュータウンの域外となり、未開発の土地となります。道路もここから急に狭くなります。

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多摩ニュータウン事業誌より

この周辺は1989年に土地区画整理準備組合が設立され、1992年に町田市より都市基盤整備公団に対して土地区画整理事業の施行要請。1993年に公団地区が決定し、小野路西部土地区画整理事業として計画、用地買収が開始されました。その後、特殊法人等整理合理化計画、社会経済情勢の変化等をふまえ2002年8月に事業が中止されました。

地図を見るとわかるように土地区画整理事業ではモノレール導入も想定して計画されていました。この土地区画整理事業の中止はモノレール導入の足かせとなったのは間違いないでしょう。

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②町田市に入ったところ

町田市に入ると急坂が続き左カーブをします。今は2車線の道ですがこの先センターラインがなくなります。バスも通ります。

モノレールはこのままやや右奥方向に構想されているようです。(まだ正式に決定していません)


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③小野路の山中

土地区画整理事業が行われていたなら住宅街となっていたかもしれないこの場所ですが、現在はこんな感じ。自然が残っていて好きな場所ですね。ここをモノレールが通ることになるのかと思うと少々残念ではあります。

地形を見る限り、土地区画整理事業では多くの盛土切土の造成を考えていたようですが、道路やモノレールだけ造るとなるとどうするのかな……と気になります。

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④扇橋付近から多摩センター方面を見る

小野路西部地区を抜けた扇橋付近です。上の土地区画整理事業の計画図でいうと左端です。

このようにかなり起伏のある地形です。


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④扇橋付近から町田方面を見る

このような山と山の間に入り組んだ谷のような地形を谷戸(やと)といいます。地域によっては「やち」や「やつ」というところもあるかもしれませんね。


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⑤小山田緑地駐車場付近

小山田緑地の間を縫っていく構想のようです。小山田緑地は用地買収されいまでも少しずつ拡張しています。


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このような土地


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⑦桜台通りが都道町田平山八王子線にぶつかる交差点(多摩センター駅方面を見る)

現在は丁字路となっています。


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⑧桜台通り(多摩センター駅方面を見る)

桜台通り幅員18mで、町田市が現在幅員22mにするための検討を行っているそうです。

ちなみに、平成6年の調査報告書ではこの写真の右側にある町田市廃棄物最終処分場に車両基地を建設することが検討されていました。

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町田市予算概要より

ただ町田市はこのような整備をする計画のようで、車両基地の話はなくなったのかな?


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⑧小山田隧道(町田駅方面を見る)

ここには尾根緑道を潜る小山田隧道があります。

平成6年の調査報告書では車両基地を作る場合は勾配によりトンネルの上を越えることはできず、橋梁形式に変更する必要があるとされています。ただ、車両基地を造らないのなら上を越えることも可能なのかな。

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⑨(通称)新町田街道にぶつかる

ここで(通称)新町田街道にぶつかり丁字路となります。

モノレールはここで左に曲がり、街道上を町田方面に進むことが想定されています。


この記事は過去の計画や構想、想像に基づく記述があります。現在町田方面延伸に関して詳細に決定した事項はありません。

撮影日:2019年1月29日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-02-02 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

多摩モノレール町田方面延伸予定ルートを探索 [多摩センタ~多摩南野]

多摩モノレールの延伸が構想されている町田方面ルートを探索してきました。

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▲多摩モノレールの車両(イメージ)多摩動物公園駅で撮影


地元なので何度も通ったことがある道ですが、今回は延伸を想定してじっくりと見てきました。

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東京都都市整備局HP、交通政策審議会答申などを参考に作成

そもそも多摩モノレールは1981年(昭和56年)に『多摩都市モノレール等基本計画調査報告』において全長93kmの路線として構想されたのに始まります。そのうち、必要の高い、現在の営業区間の多摩センター駅~立川北駅~上北台駅の約16kmが先行開業しています。

2016年の国土交通省 交通政策審議会答申第198号『東京圏における今後の都市鉄道のあり方について』では3区間が示されています。このうちの1つが多摩センター~町田間で、意義として「多摩地域の主要地区間のアクセス利便性の向上。」が挙げられています。

このほかの2区間は上図の通りです。なお箱根ヶ崎方面は、新青梅街道のうちモノレールの延伸が想定される全区間で拡幅事業が認可済みです。

その他の構想路線は「構想」にとどまり具体化していません。

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町田方面はこのようなルートで構想されています。まだ都市計画決定などしておらず正式に決定していませんが、市の資料やパンフレットにはこのルートが示されています。
町田市を南北に貫き、鉄道空白地帯の山崎団地などを経由するルートとなっています。

都市モノレールの軌道桁や支柱、駅などのインフラ部道路の一部として扱われ、道路管理者が建設します。そのほかの車両や配電施設などのインフラ外部は多摩都市モノレール株式会社が整備します。
このようにモノレールの延伸には道路が必要となります。

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一方で、町田市北部の区間には道路の計画(都市計画道路)すら存在せず、また一部箇所では拡幅が必要である箇所や、計画はあるものの道路が存在しない個所も存在し、交通政策審議会答申においても課題として「導入空間となりうる道路整備が前提となるため、その進捗を見極めつつ、事業化に向けて関係地方公共団体・鉄道事業者等において具体的な調整を進めるべき。」とされています。

各区間の詳しい状況などは今後の記事で書くこととします。

多摩センター駅~多摩南野間の様子

今回は多摩センター駅~多摩南野間の状況について見ていきましょう。その他の区間は下記リンクから飛んでください。

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この区間では多摩モノレール通り上に建設することが想定されています。

多摩モノレール通りは2014年4月1日に東京都が決定した通称道路名で、立川柴崎町四丁目多摩南野まで設定されています。モノレールが存在しない多摩センター駅以南も設定されていますが、単にきりが良いところまで設定しただけでしょう。

この区間はモノレール建設には十分な幅員です。

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▲多摩センター駅端から町田方面を見る

現在は複線の2本のレールが駅から少しだけ伸びて終点となっています。

この先は多摩南野まで上り勾配がこととなります。

写真にも写るように、多摩ニュータウンの特徴でもある歩道橋や橋が多摩南野まで複数架けられています。多摩センター駅から出て1つ目の橋はゆうゆう橋です。ゆうゆう橋と多摩センター駅はほとんど同じ高さにあります。

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▲ゆうゆう橋から多摩センター駅を見る

平成6年に当時の住宅・都市整備公団南多摩開発局がまとめた『多摩ニュータウン等における次期多摩都市モノレール(町田ルート)の実現化に関する調査報告書』(以下、調査報告書)によると、多摩モノレールはゆうゆう橋の上を通るものと想定されています。

このためか、レール終端部もやや登りに勾配が付けられています。

なお調査報告書によれば、この間100mで5m上るもので50‰となります。(※多摩モノレールの営業路線の最急勾配は57.5‰、設計上は60‰(短区間なら100‰)が可能だそうです)

注意:調査報告書は平成6年当時の状況などからまとめられたものであり、現在の計画ではありません。現在決定している詳細な計画はありません。

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▲郵便局東側橋から町田方面を見る

調査報告書によれば、モノレールは2つ目の橋「郵便局東側橋」も上を越えていくことが想定されています。

この先多摩南野まで6車線の道路(一部右折専用レーンあり)が続きます。モノレールが造られるときは4車線に減ることになるものと予想します。ただ現在の道路交通量からすると6車線は過剰で、4車線にしても何も問題ないのかなと思います。

写真の橋は多摩センター駅から3つ目の橋「多1・3・3-1橋(歩道橋)」です。調査報告書によれば、モノレールは多1・3・3-1橋の先で町田ルート八王子ルートが分岐することが想定され、町田ルートが歩道橋の下を、八王子ルートが歩道橋の上を通ることが想定されています。この場合、歩道橋が支障となり架け替えが必要であるとされています。

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多摩ニュータウン等における次期多摩都市モノレール(町田ルート)の実現化に関する調査報告書より

一方調査報告書の図を見る限り、八王子ルートを考えないのであれば、多1・3・3-1橋を架け替えずに通せるようにも見えます。

ただ、歩道橋の上を通すのなら、かなり高い位置にモノレールが通ることになり景観は損なわれてしまいそうな気もします。

調査報告書が出た平成6年から周辺環境は大きく変わり、商業施設やマンションの立地も進みました。当時の調査報告書のようには行かない個所も多くありそうで、今後町田ルートがより具体化したときにどうするのか気になるものです。

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▲多1・3・3-1橋から町田方面

調査報告書によれば、ここで八王子ルートの分岐が想定されていたようです。個人的には鶴牧四丁目附近の道を通るのかなと思っていたのですが。

個人的に町田ルートも八王子ルートもそんなに必要はないかなと思っているのですが、八王子ルートは特に要らないですね。

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▲宝野公園・奈良原公園橋から町田方面

多摩南野までずっとこのような道路が続きます。

途中歩道橋と何ヶ所か交差します。歩道橋の上を通るか下を通るか検討する箇所がありますが、下の場合道路の拡張や歩道橋の嵩上げが必要となる可能性があります。

平成6年の調査報告書では途中何カ所か駅が想定されていますが、正式に決定したものではないので割愛します。

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▲多摩南野交差点

この交差点で南多摩尾根幹線道路と交差します。この道路には是政ルートが構想されていますが、構想にとどまり具体化はしていません。地元の気運もほぼゼロです。また、現在都市計画変更手続き中の南多摩尾根幹線道路においても是政ルートは想定されていません。

6車線の道路はここまでとなり、この先では幅員を減少して町田市に入って行きます。

続きは以下。

注意:多摩ニュータウン等における次期多摩都市モノレール(町田ルート)の実現化に関する調査報告書は平成6年当時の状況などからまとめられたものであり、現在の計画ではありません。現在決定している詳細な計画は存在しません。

撮影日:2018年5月20日、2018年12月9日、2019年1月29日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-02-01 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南多摩尾根幹線道路[唐木田] 車線切替(18年12月)

多摩市の南多摩尾根幹線道路(唐木田)で行われている4車線化事業ですが、12月に車線が切り替えられました。

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南多摩尾根幹線のこれまでの経緯については下記記事を参照してください。

要約しますと、暫定2車線である南多摩尾根幹線について、2015年に東京都が平面4車線構造(一部除く)で整備する方針を打ち出しました。唐木田より東については現在、掘割式で計画決定しているため、現在都市計画変更の手続きが行われています。

唐木田区間については、もともと平面構造で都市計画決定していたため、手続きを経ず、工事に着手しています。工事範囲は上記地図の通りです。

色々なサイトを見ていて思うのですが、特に記載がない限り車線数は往復(上下線)合計して数えます。

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今回、工事が進んだことにより、12月ごろより車両通行箇所が新設部分に移動し、これまでの車道箇所が工事に着手となりました。図の通りです。

なお、歩道等の部分については、まだ着手しておらず、今後の発注により業者が決まります。

この区間の過去・未来記事・概要等
尾根幹唐木田

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南多摩尾根幹線(唐木田工区)4車線化工事 進捗2018.11
南多摩尾根幹線全体の記事一覧
南多摩尾根幹線
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模式図を描いてみました。

4車線化はもう暫くかかりますが、年度内には4車線化しそうだと思っています。

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▲工事看板1

工事本体は戸田・朝倉・地研建設共同企業体が行っています。いまのところ工期は2月下旬までとなっています。順調に行けばこの通りになるのではないかなと思います。


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▲工事看板2

あとから電線共同溝設置工事も発注され、戸田道路株式会社が工事を行っています。工事は12月末まで。


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▲工事看板3

こちらもあとから発注された信号工事で、戸田道路株式会社が施工しています。

工期は本体工事と同様に2月下旬までで、今後の切り替えなど連動して行われるのでしょう。


写真
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撮影位置は上の地図の通りです。
今回は相模原方面(下り) → 稲城方面(上り) の順に見ていきました。夜間の撮影のため見にくいです。

※交差点名がないため勝手に名前を付けています。

相模原方面車線

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▲①大妻女子大東側の交差点

大妻女子大東側の交差点から工事区間となります。

車線が切り替えられたことにより、これまで工事をしていた新設箇所に通行部分が移動しています。

この交差点は、稲城方面車線の右折レーンが右に飛び出た形となる計画ですが、これはまだ開放はされていません。

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▲②大妻女子大東側の交差点から相模原方面

切り替え後も片側1車線で、幅がやや狭くなっています。引き続き通行には注意が必要です。

ちなみに、この部分の上り勾配は工事前と比べてやや緩やかに改良されました。

今回、上下線ともに言えることですが、舗装は完全にしたわけではないようで、今後もう1層舗装するように見えます。

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▲③唐木田二丁目バス停付近(反対向き)

車道の際は右側の段になっているあたりのようです。歩道等についてもかなり拡幅されます(別工事)。


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▲④唐木田二丁目バス停からファミマ前交差点

切り替え後も右折レーンが設置されました。4車線化後も引き続き同じ場所に右折レーンが設置されます。


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▲⑤ファミマ前の交差点

ファミマ前の交差点から先も工事中です。信号機が移設されています。


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▲⑥ぐりーんうぉーく前の交差点付近

この部分についても道路線形の変更に伴い若干手が加えられています。

なおこの先多摩境通りまでは10年ちょっと前に、その先町田街道までは数年前にほぼ完成しています。

稲城方面車線

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▲⑦ぐりーんうぉーく前の交差点付近

この部分はまだ車線の切り替えが行われていません。

左側車線が消滅したり、信号がやけに短かったりと渋滞の原因にもなるこの場所ですが、4車線化後改善されるといいですね。

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▲⑧ファミマ前の交差点

車線はまだ切り替えられていませんね。


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▲⑨ファミマ前の交差点から


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▲⑩三菱自動車前

ここから稲城方面車線も車線が切り替えられれています。


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▲⑪フォルクスワーゲン前

あまり書くことがないですが、こんな感じです。

2ケ所ほど、右側に非常駐車帯のようなものが設置されています。


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▲⑫唐木田公園付近

この辺りが一番上下線の高低差があるでしょうか。

法面は芝生のようなもので緑化されていて、全体的には綺麗な出来です。


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▲⑬大妻女子大東側の交差点付近

右折レーンは右側に飛び出すように設置されますが、現在のところ供用されていません。


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▲⑭大妻女子大東側の交差点


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▲⑮右折レーン

舗装などは完了してないようですね。供用には歩道も少し改良する必要がありそうです。


撮影日:2018年12月21日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-12-22 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南多摩尾根幹線(唐木田工区)4車線化工事 進捗2018.11

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多摩市南多摩尾根幹線道路(通称:尾根幹)唐木田工区で行われている4車線化工事ですが、法面の緑化などが完成していました。

事業概要などはさんざん書いていますので省略します。

この区間の過去・未来記事一覧
タグ:尾根幹唐木田
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南多摩尾根幹線[唐木田] 4車線化へ 進捗2018夏

南多摩尾根幹線の過去・未来記事一覧
タグ:南多摩尾根幹線

南多摩尾根幹線の歴史・現況・今後について
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東京都が2015年に「南多摩尾根幹線の整備方針」を公表し、南多摩尾根幹線平面4車線で整備することとなりました。

唐木田より稲城方面については、これまで掘割式で都市計画決定されていたため、都市計画変更の手続きが必要となり、現在は稲城市内などを除く区間で環境影響評価の手続きとともに現在手続き中です。
唐木田工区については、平面式のため都市計画変更の手続きが必要なく、先行して4車線化工事が行われています。

唐木田工区では、確保されていた中央部の用地を利用して4車線化し、また、歩道等も拡幅します。

写真等
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▲ファミマ前から八王子方面(下り)

ぐりーんうぉーく(商業施設)から西側は完成しています。ファミマ前ぐりーんうぉーく前については、若干の改編に留まるようです。ぐりーんうぉーく前交差点は概ね現状通りの形状です。

現在は縁石の工事などが行われていました。

※交差点名が現在ないため、仮に商業施設の名前で交差点名としました。

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▲ファミマ前から八王子方面(上り)

ファミマ前の右折レーン部分の工事をしていました。

奥に写るのは火災があった工事現場です。


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▲ファミマ前から稲城方面(上り)

車道右側に拡幅されているのがわかります。既に信号機の撤去・新設などが発注されていたはずです。


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▲ファミマ前から稲城方面(上り)

中央分離帯については概ね完成しているように見えます。

現在の車道部分もこれから工事されると思うので、片側2車線化はもう少し先かなと思います。

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▲中央分離帯

分離帯は芝生のようなもので緑化されました。良い出来栄えなんじゃないかなと思います。


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▲ファミマ前から稲城方面(下り)

こちら側には右折レーンが設置されています。


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▲大妻前付近から稲城方面

上下線の高低差はこのような処理がされています。

上段の下り線には白色のよくあるガードレール(防護柵)が設置され、逸脱防止対策がされています。個人的には白色ではなく景観に配慮したものにできなかったものか……と不満です。

唐木田より東側のこと

都市計画変更・環境影響評価の手続きが行われている多摩市総合福祉センター前多摩東公園ですが、鶴牧区間と諏訪・永山区間で複数案提示され検討されていましたが、8月9日にどちらもB案とすることが公表されました。

また、2019年2月6日開催予定の第224回東京都都市計画審議会に付議されることになりました。

審議会での議決後、都市計画変更がなされると思われ、特例環境影響書によると、2019年度後半から工事が始まるとされています。

撮影日:2018年11月25日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-12-02 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

関戸橋 11月27日下流側旧橋の使用終了

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府中市多摩市を繋ぐ多摩川関戸橋ですが、現在架け替え工事が行われています。

このたび、11月27日に3度目の車線切替が行われ、下流側橋(旧橋)の使用が終了しました。

1937年に供用開始された関戸橋下流側橋は81年の歴史に幕を閉じました。

過去・未来記事・概要など
タグ:関戸橋

この区間の1つ前の記事
関戸橋 11月7日に2度目の切り替え 一部対面通行に
軽くおさらい

関戸橋多摩川の中流部に架かる鎌倉街道の橋です。

橋は2つで1セットになっていて、下流側の橋多摩市方面車線が、上流側の橋府中市方面車線として使われていました。

それぞれの橋は架けられた年代が異なります。下流側橋1937年に架けられた渡り船に代わる1代目の橋で、当初は往復2車線対面通行・歩道無しで供用されていました。その後、交通量の増加や多摩ニュータウン開発などから需要が高まり、上流側橋1971年に架けられ、その後現在のような交通形態となりました。

一方、下流側橋は架橋から80年以上が経過し老朽化していたことや、耐震対策が未了であったこと、設計車両荷重が大正15年の「内務省土木局の道路構造に関する細則」に準拠していて現行基準を満たしていなかったこと、歩行者通行空間が存在しなかったことなどから、架け替えられることになりました。

工事では上流側橋の上流側に仮橋を設置し、交通を切り替えながら架け替えます。仮橋を用いた架け替えは多摩川中流部では初めてとなります。また、併せて上流側橋の改築を行います。

橋の設置や解体工事は多摩川の渇水期となる冬季のみ行われ、16年かかる予定で、現在4年目の冬です。

今回の切り替え
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今回の一連の切り替えは、下流側橋の使用を終了するために、車線を少しずつ移動するものです。

今回はおそらく3回目の切り替えで、下流側橋は使用を終了しました。残すは右岸側(多摩市側)の街路交差点等の改良が行われます。

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切り替え後の車線はこんな感じになります。

写真等

府中市側から見ていきます。

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▲府中市側の横断歩道橋から撮影

橋の手前の関戸橋北交差点で車道が大きくカーブしています。

写真左側の多摩市方面車線は車線数やレーン数が従来と変わらないままの切り替えとなっています。

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▲車線の案内

交差点の手前には、大きな看板で車線の案内がありました。


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▲関戸橋北交差点から使用終了した下流側橋

※ガードレール内の安全な場所から撮影しています。

使用終了した下流側橋はガードパイプで塞がれ、歩行者も通行できなくなっていました。

交差点にはテイケイの警備員が配置されています。

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▲関戸橋北交差点

右から仮橋上流側橋です。

今回の切り替えで、上流側橋多摩市方面2車線、府中市方面車線1車線の対面通行となりました。


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▲右岸(多摩市)側

まだ、ラバーポールの設置工事などが行われていて、車線が一時的に規制されていました。


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▲多摩市側の横断歩道橋より撮影

一番右の下流側橋がひっそりとしていますね。


多摩市側の車道・交差点の改良はこれから
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イメージです。

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▲多摩市側の横断歩道橋より撮影

写真部分の右折レーン(関戸公園方面へ行く方)は工事に伴って一時的に閉鎖されています。今後、この部分の改良を行って復旧されます。

別件ですが、写真左側の府中市方面車線いつも右側車線が混んでいますね。案内板も増強されています。

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▲シェル前から多摩市方面車線


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▲盛土予定の関戸公園方面の街路

こちら側の道路は少し盛土して鎌倉街道に接続します。


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▲多摩市側転回路も改良

ここの転回路も若干改造されています。


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▲新大栗橋交差点側

関戸橋の府中市方面車線は片側3車線から2車線に減り、車線が絞られる箇所が新大栗橋交差点付近に変更されました。


改めて下流側橋を見てみる
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車線切替とともに使用を終了し、歩行者も通行できなくなっていました。結局私がこの橋を最後に渡ったのは25日日曜日でしたね。

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13径間RC連続ゲルバー式T桁橋という橋梁形式です。径間数の多さやRC橋(当時まだ日本にPC橋はなかった)、ゲルバー桁という、歴史を感じさせる形式の橋ですね。

細部まで意匠にこだわりがあるように感じます。


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良き。


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下流側橋は今冬から一部解体が始まります。

業者は既に決定していて、松井・巴山建設共同企業体が橋脚躯体4基・橋脚基礎3基・橋面撤去工L=375.7m、床版・桁撤去工7径間」の撤去と、「工事用道路工1式、市道切回し工1式」を行うようです。

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今冬の撤去予定箇所は上図の通り。※この他、高欄や橋面の撤去あり。

橋に向けて言うのもあれですが、これまでありがとうございました。

撮影日:2018年11月27日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2018-11-28 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

関戸橋 11月7日に2度目の切り替え 一部対面通行に

橋の架け替えが行われている多摩川に架かる関戸橋ですが、11月7日に2度目の車線切り替えが行われました。

ちょくちょく見に行っていたんですが、2度目・・・でいいんだよね?小さい変更はありましたが。

関戸橋の架け替え事業については過去の記事を参照してください。

関戸橋架け替えの記事一覧
関戸橋

前回の記事
10月10日より関戸橋「仮橋」使用開始!

当日の夜に撮影に行きました。スマホで撮影しているため見にくいかもしれません。

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今回の車線切替では、多摩市方面の右側車線を上流側橋に移設しました。

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今年中には左側車線も上流側橋に移設し、下流側橋は使用が終了する予定です。

(おさらい)工事の内容

過去の記事で何度も書いていますが、関戸橋は下流側橋多摩市方面として使用)と上流側橋府中市方面として使用)の2つからなる橋です。下流側橋は「関戸の渡し」から替わり1937年に架けられた初代の橋で、形式としては「13径間RC連続ゲルバー式T桁橋」となっています。

下流側橋は架橋から80年以上が経過し老朽化していたことや、耐震対策が未了であったこと、設計車両荷重が大正15年の「内務省土木局の道路構造に関する細則」に準拠していて現行基準を満たしていなかったこと、歩行者通行空間が存在しなかったことなどから下流側橋の全面的な架け替えを行うものです。

上流側橋多摩ニュータウン開発や地域の発展による交通量の増加によって1971年に架けられたもので、あわせて一部改築を行う予定です。

工事に当たっては、上流側橋の上流に仮橋を設置し、交通を切り替えながら行います。この手法は多摩川中流部では初めてとなります。

橋の設置や解体は、多摩川の渇水期である冬に行い、16年かけて工事を行います。次で4年目の冬です。

11月7日の様子
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▲横断歩道橋に設置された案内の横断幕

各所に交通が切り替えられたことを知らせる案内が掲示してありました。

車の流れを見ていましたが、それほど混乱はないようです。


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▲府中市側の横断歩道橋から撮影

多摩市方面車線は、関戸橋北交差点の手前で2つに分離しています。左側車線は引き続き下流側橋を、右側車線は上流側橋を走行します。

なお、府中市方面のうち上流側橋を走る車線も横に移動しています。

写真では写ってませんが、仮設柵には電飾があって点滅していました。

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▲府中市側から橋を撮影

左側から下流側橋上流側橋仮橋です。


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▲関戸橋北交差点

多摩川通りから多摩市方面に行く場合、どちらの橋を通るか特にしていはありませんでしたが、慣れか下流側橋に流入していましたね。


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▲関戸橋北交差点の多摩川通り向きの信号機

一連の工事に合わせて、多摩川通りの交差点周辺も改修されました。

府中市郷土の森方面は若干右折レーンが伸びましたが、右折矢印信号は設置されませんでした。(府中四谷方面には以前より設置)

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▲多摩市側より下流側橋

下流側橋は半分塞いだ1車線となっています。

歩行者の通行を禁止する交通規制はありませんが、やめた方がいいでしょう。


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▲多摩市側横断歩道橋から撮影

多摩市側のガソリンスタンド(昭和シェル)を越えた付近で合流しています。

多摩川沿いの道路に入る場合、ガソリンスタンドに入る場合は下流側橋を走行しなければなりません。

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▲ガソリンスタンド前付近

こんな感じです。


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▲多摩市側より撮影

左から仮橋下流側橋で、右奥に上流側橋があります。

次回の切り替えで、下流側橋の使用は終了するはずです。


夜の関戸橋下流側橋
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一部の解体業者も既に決まり、この姿を見られるのもあとわずか。ちゃんとしたカメラと三脚を持って来たいですね。


府中市方面車線移設から約1ヶ月
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10月10日に仮橋が供用開始され、府中市方面が移設してから約1ヶ月となりました。

仮橋供用後、何度か通っていますが、どうも右側車線の上流側橋が混雑しているような気がします。

仮橋をその先の左折専用の橋だと思っている人がいるっぽい気がします。案内板も増設されているんですが。

その他、中河原駅までで路駐が多いこと、中河原駅前の交差点で左側車線が左折専用になる事も影響しているかもしれないですね。

撮影日:2018年11月7日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-11-08 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(4)

多摩市聖ヶ丘の連続した緑地帯は「第2外郭環状道路」の名残らしい

都市再生機構が出版した『多摩ニュータウン開発事業誌』にこのような記述があります。

(聖ヶ丘)地区西側の土地区画整理事業境界に沿った斜面地は、第2外郭環状道路構想を受け、一部道路用地として確保された。
多摩ニュータウン開発事業誌 市域編1 P.228
平成12年度都市計画変更(平成12年12月20日告示)
主たる変更項目
(略)
・第2外郭環状道路(自動車専用道)予定の幹線11号線を廃止した。
多摩ニュータウン開発事業誌 通史編 P.220
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多摩ニュータウン開発事業誌 通史編 P.220 一部加筆

おおおっと、ちょっと待てちょっと待て

そんなところを通るつもりで、用地すら取っていたのかよ・・・。というか、あれがそれだったのか!

第2外郭環状道路

第2外郭環状道路とは昭和40年代~50年代に広域幹線道路として位置付けられた道路のことです。第1外郭環状道路が今の外環道、第3外郭環状道路が今の圏央道に当たり、その中間に環状道路として構想されました。横浜~立川~所沢~さいたま~船橋などを通るルートです。

のちの核都市広域幹線道路(核都市間高速道路・核幹道)構想に引き継がれたものと思われます。

国の上位計画である平成11年に決定した『第5次首都圏基本計画』には、

東京都市圏においては、業務核都市相互間を結び業務核都市間の連絡機能を高めるための交通体系として、核都市広域幹線道路について構想の具体化を図るとともに、業務核都市相互間及び業務核都市と基幹的交通施設を環状に結ぶ新方式の高速交通機関について検討する。さらに業務核都市等へ集中する交通を円滑に処理するための環状道路等の整備、公共交通機関のサービス水準の向上等を推進する。

とあり、確かに記述されています。

一方、現行の上位計画を一通り確認しましたが、「核都市広域幹線道路」の文字は見つかりませんでした。私が見落としているのか・・・構想すらなくなったのか?(埼玉県の5か年計画には記述有)

ちなみに、首都高速神奈川7号北線7首都高速神奈川?号北西線などはほぼ同じようなルートと言えます。

※「構想」は「計画」に至るまでのぼんやりとした方針のことです。

多摩ニュータウンを抜ける構想だった

私が以前別のことでいろいろ調べていたときに、核都市広域幹線道路が多摩ニュータウン区域内を通過する構想であることから検討がなされていたことを知りました。

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昭和46年に東京都南多摩新都市開発本部、日本都市計画学会がまとめた『南多摩新都市計画 土地利用』には、「第2外郭環状道路」として、川崎市黒川~多摩東公園~聖ヶ丘~関戸橋を通過するルートで線が書かれています。

赤色の線で囲まれた部分。加筆。

このルートは平成12年度に廃止されたルートと一致します。


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住宅・都市整備公団南多摩開発局が昭和59年8月に発行した『多摩地域における各都市間高速道路(仮称)の整備に関する調査 報告書』では、立川基地跡地~東名高速道路間で3つのルートが代替案として検討されていました。

Aルート
・立川基地跡から立川都市計広路1号(注1)沿いに国鉄中央線と並行し、「日野駅」と「豊田駅」の途中から八王子都計2・1・8(18~28m)(注2)沿いに南下し、多摩NT内は、府中C.C.の両端を迂回する。多摩NTから以南は、多摩市境沿いに町田市の市街化調整区域を可能な限りぬって、鶴見川沿いに横浜に至る。
・中央高速道路とは、府中ICと八王子ICの中間でJCを新設する。東名高速道路とは、鶴見川河川敷を利用して、川崎ICと横浜ICの中間でJCを新設する。
(注1)現:立川3・1・34号線 立川市役所付近の南北の大通り
(注2)現:八王子3・3・30号線 中央大付近の多摩モノレール通り
Bルート
・多摩モノレール・ルートに合わせたルート。
・多摩NT内は、多摩都計1・3・3(28m)(注3)沿いのルート(1・3・3はモノレールルート)多摩NTの両端はAルートと同じ。
・中央・東名高速道路とのJC位置もAルートと同じ。
(注3)現:多摩3・3・24号線 多摩市内のモノレール通り
Cルート
・近郊整備地帯幹線道路(2環)ルートをとった場合のルート。
・立川基地から立川都計広路1号(注1)沿いに南下し、多摩川沿岸部から中央高速府中IC(注4)に至り、多摩都計1・3・1(28m)を経て、多摩NT内は、多摩都計1・3・2(28m)(注5)を通過し、「永山駅」の東側から川崎黒川へ至る(2環ルート)。川崎からさらに横浜部へ至る。
・中央高速道路とは、府中ICにおいてJCする。東名高速道路とはAルートと同じ。
(注4)現:国立府中IC
(注5)現:多摩3・3・8号線 鎌倉街道

検討の結果、「A案が最も容易と考えられる」とされ、AルートとBルートの2案で詳細検討がされています。

道路規格は自動車専用は第2種第1級の道路とされ、規格設計速度は80km/h、一部で街路を併設するとされています。

この結果、Aルートについてより詳細な検討を行うとされています。

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また、平成3年に住宅・都市整備公団南多摩開発局がまとめた『核都市広域幹線道路の導入可能性検討 報告書』では、調査の目的を

首都圏改造計画等でその必要性が提唱されている核都市広域幹線道路については、ルートの具体的位置、道路構造などについて未確定な部分が多いが、多摩ニュータウンの一部地域を縦断する可能性もある。
本調査は該当路線が仮にNT内を縦断する場合における導入の可能性とその場合の条件に付いて検討し、将来のルート選定に備えて広域交通施設との整合のとれたNT整備を行うことを目的とする。

としたうえで、

多摩ニュータウン周辺部における核都市広域幹線道路の導入ルートとしては、NT事業の進捗状況および周囲の開発状況などから、現在のところ南北方向の都市計画道路八3・3・31(鶴川・平山・八王子線(注1))に沿ったルートが有力であると考えられる。
(注1)現:都道町田平山八王子線

としています。

この中で、①八王子3・3・31号線を利用するルート、②府中カントリークラブ内を通過するルートの2案についてかなり詳細な検討がされています。(ここでは図面は載せません)

このように、時代を経るごとに多摩ニュータウン域内は徐々に西の方に検討ルートがずれて行っています。正直なところ、道路構想が具体化しないまま多摩ニュータウン事業が終了したのでしょう。

話が飛びますが、この立川基地跡地を通るのは共通事項のように書かれていますが、昭和記念公園東側の幅の広い道路を通る構想だったというのは、割と有名な話かもしれません。

多摩市聖ヶ丘のこと
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国土地理院の『地理・空中写真閲覧サービス』より整備番号「CKT20175」、撮影年2017年を掲載。

結局のところ、聖ヶ丘の緑地帯(写真の矢印で挟んだ部分)は第2外郭環状道路が計画されていた名残らしいです。

空中写真で多摩東公園の西側の尾根幹に接する部分を見ると、隅切りのような空地すら見えます。

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▲南多摩尾根幹線道路(尾根幹)と交差する部分

実際に現地を歩いてみると、今でも空き地として残されていました。

奥に見える建物が多摩ニュータウン諏訪団地です。左手に見える尾根幹が整備時にこの区間で座り込みを含む反対運動があり、結果団地側の道路は遊歩道になっています。こんなところに自動車専用道を造ったら反対運動凄かったでしょうね。

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▲フェンスの中

フェンスの中は雑草が生い茂っているだけで、誰の所有物なのかもよくわかりません。東京都?

ここを通す計画・構想は平成12年度に廃止されているはずなのに、別のことに使おうとしない理由も気になります。

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▲電車見橋から空き地を眺める

小田急多摩線と京王相模原線を越える電車見橋から。

ここに道路を造るとしても、鉄道との交差方法や、丘陵部の地形など、検討することはかなり多かったのではないでしょうか。無論、今のようにトンネルばんばん掘るならわかりませんが。

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▲電車見橋から北向き

おそらくこんなルート。

多摩東公園の敷地境界が緩やかできれいな曲線になっているのも面白いものです。

正面のマンションのある場所は2015年頃まで空き地だったと記憶しています。ずっと空き地だったのももしかしたら…そういうことだったんですかね。

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▲都道18号線から北向き

都道18号線に出ると、ここから約1キロに渡り緑地帯となっています。斜面地が緑地帯となっている感じです。

ここに第2外郭環状道路が構想されていました。


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▲坂を上ると聖ヶ丘

この斜面地は土地区画整理事業によって整備された区域と、新住宅市街地開発事業によって整備された区域の境目でもあります。この坂道の道路形状もトンネルにするかどうするか色々検討されたようです。

ただ、この斜面地を高速道路が通ったとしてもかなりグネグネしたルートだったんじゃないかなぁ…とかちょっと疑問が残ります。

調べていくうちに、この道路の位置づけがわからなくなるし、第2外環から核幹道への変化、現在はどうなっているのかもモヤモヤしたものがあります。今回はこのくらい書いておきますが、間違っているよ…とか、何かご存知の方がいらっしゃたら教えてください。(検索して引っかかるサイトは一通り見ました。)

撮影日:2018年10月28日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-10-30 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(3)


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