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10月10日より関戸橋「仮橋」使用開始!

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10月7日の記事でも書きましたが、2018年10月10日より、関戸橋付近の車線が切り替えられ、仮橋が使用開始されました。


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▲案内板

関戸橋は多摩市方面行き橋(下流側)と、府中市方面行き橋(上流側)の2つで1組となった橋です。下流側橋は渡し舟から切り替わり1937年にできた初代の橋であり老朽化していたため、仮橋を用いた架け替え工事が行われています。

このたび、上流側橋の上流側に「仮橋」が完成し、車線の切り替えが行われました。

今回の切り替えでは、府中市方面行き車線の一部を仮橋に移動しました。年末まで何度か車線を切替え下流側橋の使用を停止する予定です。

詳細は過去の記事などを参照してください。

関戸橋架け替えの記事一覧
関戸橋


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▲府中市側から見た様子

写真右側に仮橋があり、府中市方面行き車線(手前側行き)の1車線が切り替えられています。


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▲府中市側から見た様子(その2)

交差点はNECの企業用地を用いて拡幅されました。現段階では多摩市方面行き車線(左側)にはほとんど手が加えられていません。


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▲関戸橋北交差点

府中市方面行き車線は、2つの車線が別々の橋を経由する仕組みとなりました。


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▲関戸橋北交差点の膨らみ

多摩川沿いの道路を府中四谷橋方面から来て左折する箇所では、膨らみをもって造られており、大型車も左折できるようになっていました。


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▲関戸橋北交差点から関戸橋を見る

左から「下流側橋」「上流側橋」「仮橋」です。


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▲仮橋より関戸橋北交差点

仮橋は「←↑」、上流側橋は「↑」の車線レーンになっています。左折する場合は仮橋を経由する必要があります。


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▲多摩市側より関戸橋

橋の手前の右折箇所は、右折できなくなるとアナウンスされていましたが、現段階では右折が可能です。今後一時的にできなくなると思われます。


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▲多摩市側よりアップ

仮橋の手前はカーブのため注意が必要です。


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▲多摩市側より仮橋

仮橋の導入部は1車線で、橋の途中で左折レーンと直進レーンに分かれます。

歩道は従来より広くなっていますね。


撮影日:2018年10月10日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-10-11 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

関戸橋は10日に最初の切り替え 仮橋使用開始に

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多摩川関戸橋で行われている架け替え事業ですが、10月10日に最初の交通切替が行われます。

関戸橋架け替えの記事一覧
タグ:関戸橋

関戸橋は上下線1本ずつ合計2本の橋でなる橋梁ですが、下流側の橋梁が老朽化しているため架け替えが行われています。上流側の橋梁の横に仮橋を建設し、交通を切り替えながら進められる予定です。16年かけて行われる予定で、現在は3年目と4年目の境の秋です。

先月には仮橋がほぼ完成したことを書きましたが、10月10日に最初の交通切替が行われ、仮橋が使用開始となります。

切り替えは何度か行われる予定で、年内にも切り替え完了となる模様です。(数年後の下流側完成後にも切り替えられます。)

仮橋切り替え後の最終形態はこちら
関戸橋架替事業[2018年9月] 仮橋設置が完了
北側(府中市側・左岸側)の様子
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▲北側横断歩道橋から撮影

仮橋は右側に完成していて、現在は交差点などの街築工が急ピッチで行われています。

今回の切り替えでは府中市方面行き車線の一部が切り替えられ、多摩市方面行き車線はしばらくしてから切り替えとなります。


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▲街築工が行われている

この部分はNECの土地だったところです。こうやって見ると、急S字カーブに見えます。


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▲街築工

工事は最終段階のようです。歩道がかなり狭くなっているので注意が必要です。


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▲信号機も設置された

仮橋側の信号機が既に設置・稼働していました。

切り替え後は、仮橋に「左折レーン・直進レーン」、現橋に「直進レーン」となります。右折は引き続きできません。「左折」については橋を渡る前にあらかじめ左車線に寄り、仮橋を通行する必要があります。


仮橋の様子
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▲多摩市側から見た仮橋

仮橋は1車線で流入後、橋の途中で左折レーン・直進レーンにわかれます。

歩道は上流側橋から仮橋に移動します。(下流側橋には歩道が設置されていない)

写真のように、歩道と車道が置きガードレールによって仕切られただけです。くれぐれも注意してそうこうしてほしい、したいと思います。


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▲仮橋なかほど

2レーンになっている部分も含め、車道幅員も若干狭い感じがします。

このほか、照明も設置済みです。


南側(多摩市側・右岸側)の様子
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▲右岸

多摩市側も工事が進められ、今回切り替え分はおおむね終わっているように見えました。

今後、何度かの切り替えを経ながら、工事が進められていきます。


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▲横断歩道橋より撮影

左側に仮橋が見えます。

この橋の手前の場所、今年の6月25日にダンプカーが電柱をなぎ倒し、動物病院前の歩道に突っ込む事故がありました。橋の工事は関係なかったように見えますが、関戸橋交通切替後、事故がなければいいなと思います。


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▲横断歩道橋より撮影

10日の交通切替では、橋の手前の右折ができなくなります。中河原駅手前の転回路でUターンする必要があります。

何度か切り替えした後、最終形態には右折が再び可能となる予定です。


全ての切り替えをレポートできないと思いますが、ちょくちょく見に来るようにします。

撮影日:2018年10月4日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-10-07 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

警察多い!信号の複雑な多摩市「新大栗橋交差点」

通るたびに警察車両に遭遇する多摩市新大栗橋交差点を1時間ほど眺めていました。暇じゃないです。

新大栗橋交差点は鎌倉街道18川崎街道41が交わる主要な交差点です。

平成27年度(2015年度)の道路交通センサスでは、交差点北側の関戸橋付近(41010)で28,523台/12h、東側の連光寺付近(41810)で22,621台/12hと、交通量の多い交差点となっています。

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鎌倉街道側は5レーンを有するなど、交差点の規模も多摩地域でトップクラスで大きいと言えると思います。2012年にはバイク事故が都内最多箇所にもなったそうです(ソースは警視庁Twitterより)

都市計画的には立体交差にする計画があるようですが、いまのところ平面のままです。渋滞……はそんなに起きている印象はないですし、私が遭遇したこともないですが、どうなんでしょう。

十字路のように見えますが、上の写真左側に(旧)鎌倉街道が交わっています。これは信号もなく、左折のみ可能です。

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そんな新大栗橋交差点ですが、2015年3月に小学生が左折トラックに巻き込まれ亡くなる事故が発生し、2015年10月25日午前10時から信号サイクルが変更され「歩車分離式」となりました。

変更に際に、転回禁止化、稲城方面からのレーンの変更、日野方面からの旧鎌倉街道への右折禁止化などが行われています。交差点改良はいまも続いています。


スマホ版ではレイアウトが崩れる場合があります

渋谷のスクランブル式交差点のような歩車分離式ではなく、矢印をうまく表示させて車と歩行者が交わらないような工夫がされています。車同士の交差も全くない信号サイクル(現示)です。1サイクルは約2分40秒です。

各方面が左折・直進・右折のレーンが分離していることから可能となったサイクルとも言えるかと思います。

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2017年8月29日撮影

左折信号や直進信号が複雑のため、少し前までこのような看板が立っていました。今回見たときは無くなっていました。


警察が多い
私が新大栗橋交差点を通ると、警察車両を見ないことがないくらいです。本当に多いのか確かめるために、1時間ほど観察してみました。

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見始めると、さっそくパトカー3台が信号待ちの先頭に。 第九方面交通機動隊の車両もいます。

先頭で信号待ちできるようにタイミングを合わせているように見えました。


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と、思ったら早速サイレンを鳴らして緊急走行。右側(稲城方面)から来た左折車両の信号無視でした。

この「左折の信号無視」がかなりあるんですね。いつもの信号サイクルだと思って走ると、左折矢印が点灯していないのを見落としてしまいます。

さらに、直進矢印が不意に出るため、気づかず後ろの車両にクラクションを鳴らされている光景もよく見かけました。

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覆面も緊急走行。これも左折信号無視の取り締まりでした。

覆面はサイレンを鳴らしてないと見分けられなかったですが、何台かいたかもしれません。雨のためか、普段はよく見る白バイはいませんでした。


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これは緊急走行ではないですが……。

パトカー3台は新大栗橋交差点付近を行ったり来たりしていました。


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右折同士で離合。

今回は見かけませんでしたが、原付の二段階右折もよく取り締まっています。ここでの二段階右折嫌なんですよね。私は旧道を使ったりしてここでの右折を回避しています。

そうこう観察していると1時間が過ぎていました。帰ろうかと思った頃、またサイレンが鳴っていました。本当によく警察がいますね。注意喚起…にもなっているのかな?

信号サイクルといえば、野崎八幡前も若干複雑ですね。あそこも警察多い。


撮影日:2018年10月4日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2018-10-06 00:00 | 地域 | Comments(0)

関戸橋架替事業[2018年9月] 仮橋設置が完了

多摩川関戸橋で行われている架け替えの進捗状況を見てきました。

なお、2017年、2016年にも様子を見に行っていて、それについては既に記事にしています。

関戸橋架け替えの過去記事・未来記事
関戸橋架け替えの関連記事一覧

事業の詳細については2016年の記事を参照してください。

簡単におさらいすると、
関戸橋多摩川に架かる鎌倉街道の橋です。北行き(上流側)と南行き(下流側)で橋が別々になっています。

そのうち、南行き車線(下流側)の橋を架け替え、北行き車線(上流側)の橋を改修する計画です。そのために、一時的に上流側橋のさらに上流側に仮橋を架け、一時的に車線を切り替えながら16年かけて事業を行う計画です。橋の下部工事は渇水期にあたる冬季のみで行われます。現在は、3年目と4年目の境の夏です。

仮橋は設置完了
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▲左岸側から見た仮橋

2015年秋ごろから行われていた仮橋の設置工事は、予定通り3年かけて設置が完了しました。2018年6月~7月頃だったかと思います。

長かったような、短かったような、そんな3年でした。青色の桁が目立つ13径間の橋です。多摩川中流部では初めての仮橋を用いた橋の架け替えだそうです。


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▲上部の舗装工事が行われている

設置が完了した仮橋は現在、舗装工事が行われています。


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▲仮橋(右側)と上流側橋(北行き車線)(左側)

仮橋は既に区画線の工事のほか、照明設置工事も予定されています。


周辺工事も進む
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▲左岸側(北側・府中側)の鎌倉街道

北側では仮橋にスムーズに車線が流れるよう、NECの用地に暫定的に道路築造が行われています。(NECは左側)


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▲左岸上流側の多摩川通り

鎌倉街道と交わる多摩川通りも交差点付近の拡幅工事が行われています。ほんの少しの拡幅です。


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▲左岸下流側の多摩川通り

こちら側も若干手が加えられています。


都合上撮影できていませんが、このほか右岸側(多摩市側)でも工事が行われています。

なお、工事によって一時的に片側1車線になっている箇所や車線減少している箇所がありますので注意が必要です。

年内に仮橋を使用開始し交通切替か
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▲北側から撮影した関戸橋(左から下流側橋・上流側橋・仮橋)

仮橋の完成に伴い、年内にも交通の切り替えが行われる予定です。

府中市議会録によると、「車道、歩道の交通切りかえを順次実施し、本年(2018年)12月上旬に全ての切りかえが完了する予定」とのことです。

以下に交通切替後(完全に切り替えた後)の車線図を多摩市側(右岸側)から。

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設計図を参考に作画。カラー舗装・一部道路標示・一部交通安全施設は表記していません。描き漏れがあっても責任は負いかねます。車線の切り替えは段階的に行う予定です。

橋前後のカーブ
北行き車線の分離
上流側橋の対面通行
には特に気を付けたいですね。

そろそろ見納めとなる下流側橋(旧橋)
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下流側橋(旧橋)の撤去はこれから行う予定です。1年目は「橋脚躯体4基・橋脚基礎3基・橋面撤去工L=375.7m、床版・桁撤去工7径間」の撤去と、「工事用道路工1式、市道切回し工1式」を行うようです。

8月末に開札があり、その業者が決まりました。

業者は「松井・巴山建設共同企業体」で、落札金額は「814,320,000円」とのこと。
この「松井・巴山建設共同企業体」は「関戸橋仮橋設置工事その2(2年目の工事(」、「関戸橋設置工事その3(3年目の工事(」の施工業者でもあり、とりわけ巴山建設株式会社については「関戸橋仮橋設置工事(1年目の工事)」の施工業者でもあります。連続して同じ業者となりました。

工期は「契約確定の日から平成31年 7月12日まで」となっていますので、来年の夏には旧橋が一部分無くなっていることでしょう。ちょっと寂しい気もします。


撮影日:2018年9月6日

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by yunomi-chawan1 | 2018-09-07 06:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南多摩尾根幹線[唐木田] 4車線化へ 進捗2018夏

4車線化にむけて工事が行われている南多摩尾根幹線道路(唐木田区間)の進捗状況を見てきました。

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なお、2017年の工事着手前の状況については別に記事にしていますのでご覧ください。

今回はカメラに電池を入れ忘れてしまったため、スマホで撮影しています。画質が少し落ちます。

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もともと幅の広い中央分離帯がありましたが、今回の工事では車道を中央に寄せ、両脇には環境施設帯を整備することになります。

また唐木田区間には上下線に高低差がありましたが、これは維持されます。

唐木田大橋西側の交差点(大妻女子大前)
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▲唐木田大橋方面(相模原方面車線)

唐木田大橋は今回の事業区間ではありません。もともと片側1車線の道路でしたが、2015年10月に車線を引き直し、片側2車線の道路として供用されています。

相模原方面車線のこの交差点では無理やり3レーン作っているので狭い印象を受けます。現在は今回取り上げる工事の影響により、直進レーン1つが閉め切られています。

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▲相模原方面

左側が相模原方面車線で、右側は稲城方面車線右折レーンになります。

稲城方面車線の右折レーンは本線から外れた構造になるようです。

道路は縁石を設置、路盤の整備を行っていました。

相模原方面車線
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▲大妻前の交差点から相模原方面車線

この付近では勾配を緩やかにする工事も行われています。


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▲相模原方面車線

こちらも現在、車道部分を構築しています。一部で舗装の下の層が施工済みとなっていました。

現在の車道は工事の影響で幅が狭くなっているので、特に自転車などには注意が必要です。また、現在の車道はいずれ環境施設帯となりますが、今回発注の工事ではそこまで行わず別に発注するようです。

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▲ファミマ付近の相模原方面車線

この付近も車道が若干中央に寄ることになりますが、まだ大規模な工事は行われていません。

この先のぐりーんうぉーく前の交差点については大きな改変は行われないようです。

稲城方面車線
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▲稲城方面車線

稲城方面車線も中央に寄せるように工事が行われています。

現在は相模原方面車線稲城方面車線の間の法面の整備や、本線路盤の整備が行われています。

相模原方面車線に比べて、工事に伴う車道の減少幅は小さいです。

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▲右側待避所のようなもの

稲城方面車線には2ケ所ほど右側に待避所のようなものが造られるようです。

その場所ではブロックによる擁壁が造られていました。


ファミマ前の交差点(唐木田二丁目)
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▲稲城方面を見る

この交差点で上下線の高低差が収束します。

この部分では分離帯幅が狭くなりますので、右折レーンは通常通り設置されるようです。


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▲稲城方面車線

稲城方面車線の右折レーンの構築も進んでいました。


そのほか
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現場にはこのような工事内容を案内する掲示がありました。

現在行われている工事は戸田・朝倉・地研建設共同企業体が5億4千万あまりで落札し、2019年2月までの予定で行っています。

このほか、道路照明や信号柱の設置工事も年内に予定されており、来年の早いうちに車道が切り替えられるのではないかと思います。

歩道を含む環境施設帯工事は別途行われますが、こちらはさらに数年時間がかかるようです。

このほかの尾根幹の4車線化は

2015年2月に南多摩尾根幹線の整備方針が策定されて以降、事業着手に向けて準備が進められています。

唐木田から東側の区間については都市計画変更が必要となります。多摩市総合福祉センター前多摩東公園交差点間については環境影響評価を含む手続きが現在行われています。多摩東公園~稲城市については現在準備が行われているようですが、まだ都市計画変更に向けた公表はありません。

『特例環境配慮書』によると、多摩市総合福祉センター前多摩東公園交差点間の工事の予定は以下の通り。

1工区 多摩市総合福祉センター前~多摩南野 L=1.4km
2019年度後期~2022年度末
2工区 多摩南野~多摩卸売市場前 L=1.6km
2020年度中旬~2025年度末
3工区 多摩卸売市場前~多摩東公園 L=2.5km
2021年度中旬~2025年度末
※用地取得は2019年度~2021年度
※この予定通りいくかはわかりません。


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by yunomi-chawan1 | 2018-07-11 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

関戸橋架替事業[2017年12月]

府中市と多摩市を繋ぐ関戸橋で行われている橋の架け替えの進捗を見てきました。前回は2016年(平成28年)3月に見に来ています。記事にしていませんがよく通る場所です。

架け替えの詳細は過去の記事に書いているので省略します。

関戸橋架替事業[2016年3月]

関戸橋上流橋(府中市方面行き車線)と下流橋(多摩市方面行き車線)の2つの橋からなっています。架け替え事業では1937年(昭和12年)架設の下流橋を全面的に架け替え、上流橋を改築します。

工事は渇水期と呼ばれる冬季を中心に行われています。

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現在は工事3年目で、架け替えに必要となる仮橋の建設が上流橋の上流側で行われています。

仮橋の建設は3年の予定で行われていて、今期が最後の年になります。上の図は赤色がその年に施工された(る)範囲です。今季で府中市と多摩市が仮橋で繋がることになります。

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▲仮橋と上流橋(多摩市側から撮影)

横切る水色の橋が上流橋(府中市方面行き車線)です。その左側にある濃い青色の橋が仮橋です。

今期は府中市側の1径間、多摩市側の5径間、橋台が施工される計画です。夏までには多摩市と府中市の間に橋が架かります。

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▲これまでに施工された仮橋

「見たらわかる、仮のやつやん」……といった感じの仮橋です。仮橋とはいえど、下流橋の架け替え、上流橋の改築の間、10年以上使われる予定のようです。

とても長い期間に思えますが、仮橋工事もあっという間に3年目ですので、仮橋が撤去されるのも意外と早いのかもしれませんね。

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▲P8橋脚の上部

今のところ、上部の舗装などは行われていません。

説明会資料などによると、2017年(平成29年)11月~翌3月に擁壁等設置工事【多摩市側】が、2018年(平成30年)1月~3月に取付道路工事【府中市側】が行われるようです。

また、春ごろに交通切替工事に着手、夏ごろには仮橋工事が完了する計画のようです。年内(2018年内)に仮橋が供用開始されるでしょうか。

★   ★   ★   ★
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▲下流橋

今回は、来年には撤去が始まるとされる下流橋もじっくり見てきました。架設からだいぶ経っていますので、こちらも「見たらわかる、古い橋やん」状態です。

下流橋撤去・新設がどのような手順で行われるのか、まだ資料が都のサイトなどに上がってないようなので、それがよくわかりません。

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▲関戸橋 下流橋の高欄 親柱

補修の跡が見られます。高欄も年季が入ったようなのがよくわかります。


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▲関戸橋 下流橋の上部

下流橋は2車線で、歩道がありません。一応、歩行者や自転車の通行が禁止されているわけではないようですが、危ないので歩いて通る人はあまり見かけません。自転車はたまにいます。

上流橋ができるまでは、この2車線で北多摩と南多摩を繋いでいたのですから。もちろん今よりもっと田舎でしたが。

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▲関戸橋 下流橋の意匠

今見るとデザインのある橋だなと私は思います。新しくできる下流橋がどのようなデザインなのか、そういう資料をまだ見てない気がするので、それも気になりますね。

この橋に来るのはいつも日暮れか朝になっちゃうので、もうちょっと日が高いところにある時間帯にまた来たいです。

あと、橋を取り壊す前に歩いて渡るような、下流橋を惜しむイベントなんか東京都には企画して欲しいなぁ…など。(人集まらないかな…)


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by yunomi-chawan1 | 2018-01-08 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

南多摩尾根幹線の歴史・現況・今後について

南多摩尾根幹線とは
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多摩都市計画道路第3・1・6号南多摩尾根幹線調布市多摩川三丁目町田市小山町に至る全長約16.6kmの都市計画道路です。標準幅員は43mです。

なお、道路愛称としての「南多摩尾根幹線道路」は町田市小山町~稲城市百村に至る区間のみとなっています(百村~矢野口間は鶴川街道)。地域からは「尾根幹(おねかん)」「尾根幹線(おねかんせん)」などと以前から呼ばれていますが、正式にこのような愛称が決定したのは2014年(平成26年)4月1日になってからです。

北側は都市計画道路調布保谷線とも接続し、埼玉方面から神奈川方面を結ぶ、多摩地域の骨格を形成する重要な路線として位置付けられています。

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広い中央分離帯が残る現在の尾根幹線

現在は多摩市連光寺・稲城市若葉台・長峰地区の一部を除き全線で開通していますが、稲城市百村~多摩市唐木田付近は広い中央分離帯があり片側1車線の暫定的な整備にとどまっています。


南多摩尾根幹線の歴史
多摩ニュータウン事業と南多摩尾根幹線

南多摩尾根幹線の歴史は多摩ニュータウン開発から始まります。

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1963年(昭和38年)に多摩ニュータウン構想が示されますが、南多摩尾根幹線とほぼ同じルートで幹線道路が示されるのは、都市計画学会報告書の第3次案からとなっています。第4次案ではアクセスコントロール(自動車の乗り入れを特定の場所に限定すること)を行う道路ととして位置付けられています。

1966年(昭和41年)12月24日に初めて、「多摩都市計画道路1・3・4号」として都市計画決定されました(建設省告示第4123号)。

1969年(昭和44年)には詳細な設計を行い、『多摩ニュータウン尾根幹線道路基本設計調査報告書(基本設計'69案)』として取りまとめています。その中では、

尾根幹線は、この広域幹線道路網に、南西部の放射幹線として取り囲まれている。中央道及び東名高速道路が、主として遠距離交通を受け持つのに対して、尾根幹線は、多摩ニュータウンという大規模開発地域から発生する交通、および相模原、町田方面からの交通を処理するほか、津久井湖周辺遠くは富士五湖を目的とするレジャー交通の用にも供するものとみなされている。
とされています。a0332275_22504999.jpg

そのうえで、南多摩尾根幹線は本線部分と側道部分からなる複道システムとして計画され、主要交差点には本線へのランプを設け、本線部分は時速80km/hの高速道路であるが料金は徴収しない「フリーウェイ」道路として計画されました。

一方で、南多摩尾根幹線の東側の調布市内は計画幅員18mであることや、ニュータウン域外の稲城市内の計画幅員が25mであることから、その部分でボトルネックになることが既に指摘されています。また、1995年(平成7年)に交通開放された現在の稲城大橋(仮称:第二多摩川原橋)である、多摩都市計画道路第2・1・1号線(当時)に分岐させることも検討されていたようです。

1969年(昭和44年)5月20日には、「多摩 広路1号」として名称・延長が都市計画変更されました。この時期から多摩ニュータウン開発と並行して工事に着手しているようです。

多摩ニュータウンの入居開始と反対運動
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多摩ニュータウン開発の進展に伴って、1971年(昭和46年)には諏訪・永山地区からニュータウンへの入居が始まります。

そうしたなか、1974年(昭和49年)4月に多摩ニュータウン諏訪・永山地区に入居した住民から、南多摩尾根幹線工事用道路の公害防止、工事用道路として使用されている側道を一般道に切り替えることへの反対、団地内通り抜け車両の占めだし、自然環境や生活環境の破壊などを理由に南多摩尾根幹線建設反対運動が起こります。

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住民は「おねかんミニミニ情報」(のちに「おねかんニュース」になる)というビラを作成し、のちに尾根幹線を阻止して住民による町づくりをすすめる会を結成して建設反対を訴えていくようになりました。

同年11月には道路封鎖にまで発展します。また同時期には会のメンバーが警察に連行される事態も起こっていたようです。


その後、再三にわたって議会への請願が出されます。

尾根幹線に関する請願
請願第三号 昭和49年9月7日受理
請願者 [当ブログでは掲載しません] 他16名
 多摩市当局のご指導に依り、小野路地区住民念願の多摩市民になり得た事は、ニュータウンの将来を考へ喜に堪へません。然し乍ら、此の事業の当初より計画されし尾根幹線道路に付き、公団当局を通じて機会有る毎に、其の修正を懇願して参りましたが、一度の話合が持たれぬままに、昭和45年度に計画決定がなされ今日に及んだことに、関係者一同憤激に堪へない次第です。
 然し乍ら、現在多摩市民として、又、ニュータウンの将来を展望する時、私達の街造りを真剣に考へるべき時期ですが、本件道路が部落の中央を横断する状況を思ふ時に、高速高架の構造では安住の地を願ひ、将来発展を夢見る該当部落は、交通公害に依り発展は愚か、破滅の方向を辿る恐は多分に有り、いまだ区画整理の出発点さへ合意して居りません。斯様な状況から、本件道路が部落と共存共栄を基本として
一、高速帯の設置位置を十分研究し合意を得る事。
一、沿道サービスを可能な構造にする事。
一、公害対策を十分に行って欲しい。
一、現コミュニティを維持できる様配慮して欲しい。
一、減歩は増加させない様、配慮して欲しい。
一、工事施行に当っては住民の意向を配慮して欲しい。
 右項目を最小必須の要望として関係当局に強く要請しつゝ、猫額の土地乍ら、子々孫々が評価出来る基盤造りが私達の責務と決め、既設高速付近の見聞等、其の対策を講じつゝ居りますが、将来の設計が決らぬ現在、心中落日の思ひで憂慮ニ堪へず、貴議会に其の御指導方をお願に及んだ次第です。
 以上、私達の意を了とせられ、貴議会に於かれましても特段の御配慮と御指導を賜り度く、関係者一同連署をもって請願申上ます。
昭和49年9月8日
***1974年(昭和49年)9月30日趣旨採択
尾根幹線(多摩都市計画街路多摩・広路・1号)の計画の破棄等を求める請願書
請願第14号 昭和50年6月20日受理
請願者 [当ブログでは掲載しません] 外12,082名
 私たちは、公害、環境破壊、自然破壊を現在以上に大きくさせてはならない、多摩市を文字どおり「太陽と緑に映える都市」にしなくてはならあい、との見地から、別冊「請願書名簿」の連署を添えて次のとおり請願いたします。
請願事項
(1)貴議会におかれましては、尾根幹線(多摩・広路・1号)計画を東京都知事に破棄させることを決議し、その旨同知事に要請するとともに、東京都議会に対しても同議会が同趣旨の決議を行い、都知事にその実現をはからせるよう要請して下さい。
(2)貴議会におかれましては、多摩市長に対して、同市長が東京都知事に対し、尾根幹線計画の廃棄を求めることを要請してください。
(3)貴議会におかれましては、尾根幹予定地及び同予定地と多摩ニュータウン南縁の「ニュータウン区域界」の間の地域を、自動車道路はもとより、自然、住環境を損う恐れのあつ都市施設は一切つくらせない「緑地帯」にすることを決議し、その旨東京都知事に要請して下さい。
 また、その際の具体的な土地利用計画の決定に当っては、私たちにこの請願する者たちの意思が最優先されるよう措置してください。
(4)貴議会におかれましては、東京都中央卸売市場多摩ニュータウン市場の計画を多摩市長に破棄させることを決議し、その旨同市長に要請して下さい。
昭和50年6月10日
***昭和51年3月26日 不採択
尾根幹線側道を一般普通道として早急に通行使用できる陳情
陳情第30号 昭和50年12月23日受理
陳情者 [当ブログでは掲載しません] 外302名
 平素市議会の諸先生方には色々と問題が山積する現在、日夜市政発展の為にご尽力賜り、深甚なる敬意と感謝を申し上げます。
 さて既に計画決定のなされて居る仮称尾根幹線の側道を、一般普通道路として通行の促進を願うものであります。此の道路は、事業以来の道路の付け替え道路で、我々住民の生活道路であり、日常活動にも支障をきたしているしまつです。
 御承知の通り、此の側道は現在日本住宅公団の通行証の有る者以外は通行出来ず、周辺の住民はもとより、多くの多摩市民をはじめ近隣地住民も非常に迷惑しており納得できません。
 この様な実情を考慮され、一刻も早く自由に通行出来る生活道路の姿にもどしていただくよう、特段の御配慮を賜り度く、ここに連署をもって陳情申し上げます。
昭和50年12月23日
***昭和50年1月31日 趣旨採択
尾根幹線(多摩都市計画街路・多摩広路・1号)の計画の公害問題に対応する処置に関する意見書(知事宛)
議員提出議案第5号 昭和51年3月26日 原案可決
 多摩ニュータウンに於ける尾根幹線については、都市計画決定をみており、将来の都市機能に対応する道路である。
 然しながら、住宅優先時点におけるこの計画は、現況に於いては公害問題が予想され、住民の強い反対要望が生じている。住民の不安感の排除と優良な住環境の向上を願い、今後の尾根幹線(多摩広路1号)の事業決定については、当多摩市議会とも十分なる事前協議を経たうえで、左記事項を速やかに実施するよう強く要望する。
一、幹線(中央部分)についての自動車用道路計画は再検討すること。
二、五・六住区(諏訪・永山地区)の北側々線は緊急時(災害・地下埋設物の補修)以外の自動車の通行を禁止し、そのかわり南側に生活道路を早急に実現すること。なお、南側道路ができるまで北側々線は現状のまゝ工事用道路とし、以後この利用については事前に協議すること。
三、今後建設される住宅や学校は、側道部分から十分離して建設し、緩衝地帯、緑地帯等を設けること。
 右、地方自治法第99条第2項の規定により意見書を提出する。

こうしたなか、工事を行っていた公団と東京都は調整を行い、意見書を踏まえた対応策をまとめ、1972年(昭和51年)6月には住民説明会の開催により周知を図ったものの了解は得られませんでした。

反対意見がある一方で、側道の早期完成の要望も出されていることから、工事着手を決定し、1979年(昭和54年)10月23日に着手しました。その後も反対、促進の運動が展開されていきました。その後、1983年(昭和57年)4月に永山~諏訪間の側道が交通開放されました。この開通した道路形態は2017年(平成29年)と変わっていません。

一方、1977年(昭和52年)には、南多摩尾根幹線の幅員が多摩ニュータウン域内と稲城・調布市内で違うことによる不整合や、自転車歩行者道の幅員が2.5mと狭いこと、社会情勢により'69案のような複道システムは厳しい批判があること、などから南多摩尾根幹線の総合的な解決の方向を探るため「多摩ニュータウン尾根幹線道路 基本設計'77」を取りまとめています。

この基本設計'77の中では、5つの案について比較検討を行っています。

A案は「ブールバール方式」とし、車道を道路の中央部に寄せ、自転車道、歩道および植栽等を含めた環境施設帯を道路の両側になるべく広く均等に確保しようとする案です。

B案は「パークウェイ方式」とし、原則として車道を道路の片側に不自然にならないように寄せ、これによって生み出された余空間を広域サイクリングロードを含んだ環境施設帯として確保しようとする案です。

C案は「リザーブウェイ方式」とし、従来の設計で貧弱とされていた自転車道・歩道および植栽帯を多少豊かにしたほかはほとんど従来どおりで、道路の中央部に余空間としてのリザーブ空間を確保しています。そのうち、リザーブ空間に「広域サイクリングロード」を設置するC-1案、「新交通システム」を導入するC-2案、さらにリザーブ空間を利用し「交差点連続立体化」するC-3案を作成しています。

こうした中、'77案では従来までの複道システム計画についてはC案で一部記述があるものの、全体的に難しいことをにおわせています。また、ここまで南多摩尾根幹線の性格が明確になっていないようにも思えます。

その後の紆余曲折

1989年(平成元年)には東京都が「第4種第一級の都市計画道路として整備する」との方針を打ち出し、新住宅市街地開発事業(多摩ニュータウン事業)では稲城の鶴川街道~町田街道間の側道を整備し全区間の供用開始を目指すことになりました。

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その後、1991年(平成3年)には南多摩尾根幹線の都市計画を変更します。地表式(平面構造)であった計画を、唐木田~聖ヶ丘・長峰~向陽台区間は掘割式に、聖ヶ丘~長峰区間は地下式(トンネル式)に、唐木田以西と向陽台以東は地表式に変更するものです。

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東京都はその後、尾根幹線をこの都市計画変更のように着手に向けて動き出しますが、公団等が1993年(平成5年)に刊行した『多摩ニュータウン諏訪・永山地区の活性化方策に関する基本構想検討調査報告書-尾根幹線道路の沿道地域を中心とする“都市更新”試案-』では、複雑な地形での掘割式による事業費が高いことなどを指摘しています。

その後、2001年(平成13年)11月に公表した行政評価では南多摩尾根幹線整備の「抜本的な見直し」と評価され、多大な事業費や長期の事業期間を要するため、事業手法は社会経済状況の変化を踏まえ改めて検討が必要と指摘されています。

その後、2004年(平成16年)7月には「行政評価結果を踏まえた事務事業の見直し状況」を公表し、掘割式を地表式にすることで建設コストを抑えられ、大きな交通混雑も生じず環境基準内に抑えられると結果を出します。東京都は2003年(平成15年)に、都市再生機構は2006年(平成18年)に新住宅市街地開発事業を終了し、多摩ニュータウンの公的な開発は終了することになります。南多摩尾根幹線は道路事業として整備されることになります。

一方、2006年(平成18年)に策定した「多摩地域における都市計画道路の整備方針」いわゆる第3次事業化計画では、南多摩尾根幹線は今後10年で優先的に整備をすべき優先整備路線には位置付けられず、「神奈川県の都市計画道路との接続検討」「概成(暫定2車線)区間の整備形態の検討」が示されます。

2014年(平成26年)5月21日は当時の舛添要一東京都知事が多摩地域を視察。その際、南多摩尾根幹線についても視察をしています。

2014年(平成26年)12月には東京都が「長期ビジョン」を策定し、この中で南多摩尾根幹線は東京都の主要な幹線道路網の一路線に位置付けられます。

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2015年(平成27年)2月には「南多摩尾根幹線の整備方針」を策定。これは暫定2車線区間の南多摩尾根幹線の早期整備を実現するため道路構造の基本的な考え方や今後の整備を定めたもので、基本的な考えとして、
・渋滞の緩和、広域的な幹線道路の機能確保のため、全線4車線とする。
・沿道のアクセスやまちづくりとの一体性などから平面構造とする。
・現在の道路用地を有効活用し、沿道環境に配慮した道路形態とする。
多摩市及び稲城市の市境付近はトンネル構造とし、保全地域に配慮したルートの検討を行う。
ことが掲げられました。

詳しくはこのブログの過去の記事で扱っています。
南多摩尾根幹線 整備方針を策定 平面4車線化へはずみ?

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整備方針では、1991年(平成3年)に掘割式として都市計画変更した区間を地表式に都市計画変更し、若葉台・連光寺地区はトンネル構造とすることとしています。なおトンネル区間は連光寺・若葉台里山保全地域に指定(2014年11月14日指定)されているため、これに配慮したルート検討を行うことにしています。

また、従来より地表式で都市計画決定していた唐木田以西については準備ができ次第工事に着手する方針となりました。このため、唐木田大橋については2016年1月ごろ(?)に車線を引き直し4車線化し、大妻女子大~ぐりーんうぉーく前の交差点間(唐木田区間)は2017年(平成29年)から準備工事に着手、同年10月から本体工事に着手しました。

整備のよりどころとなる計画の策定

2016年(平成28年)3月に策定された「東京における都市計画道路の整備方針」いわゆる「第4次事業化計画」では,南多摩尾根幹線は優先整備路線に選定されます。

その後、12月に策定された「都民ファーストでつくる『新しい東京』~2020年に向けた実行プラン」では南多摩尾根幹線の整備を推進し多摩ニュータウンの魅力を向上することなどが示されています。

2017年(平成29年)9月には「多摩の振興プラン」を策定しました。この中で、「南多摩尾根幹線の整備を推進し、早期に広域的な道路ネットワークを形成することにより、多摩ニュータウンの魅力を向上させる」こととしています。

2018年(平成30年)2月には、東京都が「多摩ニュータウン地域再生ガイドライン」を策定しました。この中で、「広域的な交通インフラの充実」として、南多摩尾根幹線の整備を推進することが書かれています。

このように、南多摩尾根幹線は多摩ニュータウンの再生に合わせて整備を推進するよう、さまざまな計画の中で言及されています。

都市計画変更・着手に向けた手続き
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2017年(平成29年)10月~11月には、都市計画変更を予定していた区間のうち多摩東公園交差点多摩市総合福祉センター前交差点間で事業に着手するため、都市計画変更の手続きである都市計画変更素案を公表、環境影響評価の手続きである「特例環境配慮書」を告示・縦覧に供しました。

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この区間は計画段階環境影響評価の対象となったことから、鶴牧区間諏訪・永山区間で複数案を作成しています。

2018年(平成30年)4月20日には、これに係る見解書が告示されました(都告示第661号)。

今後環境影響評価の手続きによりそれぞれ1つに絞り環境影響評価書を作成、同時に都市計画変更の案を告示縦覧に供し、都市計画決定。その後工事に着手することとしています。

(2018年5月現在はここまで)
現在の状況

現在の尾根幹線について西側から東側に向けてざっと見ていきます。特筆がない限り東側に向けて撮影しています。もっと詳しい現況は別に記事にしたいと思います。

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▲南多摩尾根幹線の西端から

南多摩尾根幹線の西端の町田街道から撮影しています。ここから多摩境通りに向かって小山沼陸橋をぐっと登っていきます。

この区間は1995年(平成7年)に着手し、2014年(平成26円)11月9日に開通しました。本線部分は4車線ですが、自転車等は通行できず側道を通る必要があります。

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▲相模原方面への延伸を待つ

南多摩尾根幹線は相模原方面へ新たに都市計画道路を決定し延伸する計画があります(仮称:町田3・3・50号小山宮下線)。この先、境川を越えて相模原市に入りますが、相模原市方面でも相模原3・5・3号宮下横山台線を延伸・拡幅する計画です。2017円(平成29年)11月には都市計画決定のための説明会が行われる予定だそうです。

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▲小山長池トンネル

多摩境通りを越えると小山長池トンネルをくぐります。このトンネルの上には「戦車道」で知られる尾根緑道があります。


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▲清水入陸橋

小山長池トンネルを抜けると4車線の広い道路がしばらく続きます。途中、南多摩斎場入口交差点清水入陸橋による立体交差となっています。この陸橋は2005年(平成17年)7月7日に開通しました。同時に小山長池トンネルの車線数も増やされたようです。尾根幹線で唯一の交差点の立体交差になっています。


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▲長池上小山田陸橋から

途中、この付近には旧道が残っています。この写真は旧道の長池上小山田陸橋から撮影したものです。

旧道には米軍の由木通信所がありましたが、2016年7月1日に変換され、現在では通信設備だけが残されています。通信所が変化された現在となっては旧道はほとんど用なしの状態です。
旧道については別に記事にしています。
尾根幹 長池公園脇の旧道

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▲ぐりーんうぉーく前の交差点

ここから稲城方面にかけてはほとんどが2車線となります。この交差点は直進車線が2つあるにもかかわらず、受ける側がすぐに1車線に減少するため合流時に渋滞がしばしば発生します。ここから先、大妻女子大付近までは「唐木田工区」として2017年(平成29年)10月から4車線化に向けた拡幅の本体工事が始まっています。
南多摩尾根幹線 唐木田工区着手へ現況

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▲唐木田大橋

しばらく進むと唐木田大橋を越えます。唐木田大橋は小田急多摩線を越える跨線橋で、この下に小田急多摩線とその車庫があります。上下線が分離された橋でかつては1車線ずつの通行帯でしたが、2016年(平成28年)初頭前後に区画線が引き直され片側2車線になりました。

現在は暫定的にすぎないため、稲城方面は橋を渡ってすぐの多摩市総合福祉センター前交差点で左側車線が左折専用になっていたり、相模原方面は右側車線が消滅したりと、その効果は発揮できていない状況にあります。現在は車線についての予告がないため、知っているドライバーは準備して走行していますが、知らないドライバーはトラップに引っかかっています。

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▲多摩市総合福祉センター前交差点

唐木田大橋を渡り終えると多摩市総合福祉センター前交差点に差し掛かります。奥に見える建物が福祉センターで、アクアブルーという屋内プールは多摩市民だけでなく周辺の人に人気のある施設です。

ここから先、稲城市方面にかけては広い中央分離帯を有する片側1車線の道路が続きます。「歴史」の項目でも書いたように、中央部分に本線を立体的に建設する予定でしたが、結局建設されないまま計画を凍結し、平面4車線で建設する方針になっています。

そのうち、ここから多摩市の多摩東公園交差点までは、2017年(平成29年)現在都市計画変更に向けた関連手続きを実施中です。

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▲多摩市鶴牧のY字橋から

多摩市鶴牧のY字の形をした歩道橋から撮影しています。ここから多摩南野交差点付近まで、上下線で高低差のある作りとなっています。このことから、今後平面4車線で建設する場合もそれなりの制約が生まれるため、2017年(平成29年)10月現在、2つの案をつくって比較検討を行っています。

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ちなみに、1991年(平成3年)に都市計画変更した際の環境アセスメントでの完成予想図はこんな感じです。


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▲一本杉橋から

一本杉公園に隣接する遊歩道「一本杉橋」から撮影したものです。

多摩南野交差点から多摩卸売市場前交差点付近までは上下線にさほど高低差は無く単調な道路が続きます。今後の都市計画変更でも上下線の高さがそろった平面で建設される方針です。

中央部の大きな中央分離帯は工事用車両の停車場所として使われることもあり、見に行った現在この場所では一本杉橋の改修の関係車両が使用していました。昔はもっと残土があった気がするのですが、徐々に減らしているのでしょうか。

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▲多摩卸売市場前交差点

鎌倉街道と交差する多摩卸売市場前交差点です。写真の右側奥に1983年(昭和58年)に開場した東京都の多摩ニュータウン市場があります。取扱量としては少ない方です。この市場の建設に当たっても、ニュータウンに入居した周辺住民から反対の声があったようですね。

この交差点は南多摩尾根幹線鎌倉街道をオーバーパスで越える立体交差点として都市計画変更される予定です。

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▲対面2車線になる

永山区間では対面通行の2車線になります。これは「歴史」の項でも書いたように住民の反対運動があったからで、諏訪・永山団地に近い北側を遊歩道として開放し、自動車が走る部分は南側に寄せる形になっています。このあたりでも上下線で高低差があり、都市計画変更の手続きの中で2つの案を作成し比較検討を行っています。

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▲諏訪・永山地区の団地と遊歩道

諏訪・永山地区は多摩ニュータウンでも初期に入居が始まった地区で、反対運動もあった地区ですが、南多摩尾根幹線から住宅地までの距離が他の地区に比べて近いのも特徴です。この地区では段階的に団地の建て替えも進行しています。

こうした中、2016年(平成28年)3月に多摩市が公表した『多摩ニュータウン再生方針』では、「広域的な視点で、次世代を見据えた産業・業務、商業機能の誘致や育成を図り、多摩ニュータウンにおける新たな付加価値を創造する場としていきます。」としており、今後周辺環境が変化することも考えられますね。

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▲エコプラザ付近のS字カーブ

対面通行になっているエコプラザ多摩前交差点の西側ではS字を書くように蛇行した道路状況になっています。

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これはこの付近で南多摩尾根幹線の都市計画線に川崎市がかかっているためで、これを迂回し川崎市に入らないようにしています。都市計画線がはみ出たりすることは珍しいことではないと思いますが、当時の公団などが行政境の変更や都市計画線の変更も検討しましたが、結局そのまま多摩ニュータウン事業は終了し東京都に引き継がれています。

今度の都市計画変更でもこの線形は変更せず、川崎市にはみ出して南多摩尾根幹線は建設される計画です。この部分には「よこやまの道」と呼ばれる遊歩道があるため、建設にあたってはそのルートの変更等が生じる予定です。

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▲多摩東公園交差点

その後、諏訪・永山区間を抜けると再び広い中央分離帯が現れ、片側1車線ずつの道路になり、多摩東公園交差点に差し掛かります。この交差点は土曜・日曜を中心に横切る道路などがしばしば渋滞していて、南多摩尾根幹線の都市計画変更素案及び特例環境配慮書の説明会で配布されたパンフレットの図では、平日最大980mの渋滞が発生しているとしています。ただ、今度の都市計画変更では平面交差になる計画です。

右に見えるのは永山中継局というデジタルテレビの中継局で、2010年(平成22年)に開局しました。これとほぼ同時に多摩南野にあった多摩中継局がなくなっています。この中継局の足元には都道137号線が通っていますが、南多摩尾根幹線を陸橋で越えていき直接接続しません。

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▲2車線の区間(若葉台)

多摩市から稲城市に入ると対面通行の広めの2車線道路になります。都市計画道路としてはこの道路の北側、多摩カントリークラブの方にあり、トンネルで建設される計画です。


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▲長峰区間、多摩カントリークラブ前付近から

稲城市長峰の杜の一番街の付近で再び広大な中央分離帯のある道路になります。この付近の幅員は58mでかなり広いものとなっています。この付近の標高は115mほどで、この先稲城駅付近の標高40mまで一気に下っていきます。眺めがよく都心の高層ビル群や、東京スカイツリー、東京タワーも見ることができます。

この写真の奥に遊歩道の「くじら橋」があります。その手前の交差点「稲城中央公園交差点」の手前の数十メートルは計画道路幅の半分が多摩ニュータウンの事業範囲ではなく、稲城方面行き道路は事業範囲から出ないように迂回する形でS字カーブを描いていましたが、2012年春ごろ(?)に直線的に直されています。

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▲くじら橋から

くじら橋からの景色もこんな感じです。もともとここは稲城駅方面から続く竪谷戸があり、多摩ニュータウン開発で大きく盛土されています。もうそんな面影はありません。


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▲竪谷戸大橋

竪谷戸大橋ではJR武蔵野線(貨物線)を越えます。この部分の武蔵野線は多摩ニュータウンの都市計画決定以前の1965年(昭和40年)6月に事業化し、1967年(昭和42年)10月にこの付近の工事に着手しています。

多摩ニュータウン開発以前はこの付近は谷戸であったため、当初の計画では武蔵野線は谷戸に盛土をして谷戸を横切る計画でした。その後、南多摩尾根幹線が計画決定され、武蔵野線は橋梁で谷戸を横切るように計画が変更されています。このときの計画では、南多摩尾根幹線は武蔵野線の橋梁のをくぐる予定でした。

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▲竪谷戸大橋の下に武蔵野線の橋梁がある

その後、多摩ニュータウンの計画が進み向陽台地区の土量の調整を図る必要があることから、南多摩尾根幹線は武蔵野線のを跨ぐ計画に変更されています。

1985年(昭和60年)の運輸政策審議会答申第7号の整備計画で武蔵野線(武蔵野南線)の旅客化が盛り込まれ、当時の公団も向陽台地区に新駅を設置する検討を行っています。この旅客化と尾根幹の変更などを契機に、武蔵野線に蓋をかけてトンネル化することも検討されましたが、旅客化の計画はなくなり、JRもすでに運行していた列車への影響などから蓋掛けを承諾せず、そのままの状態で現在に至っています。

この竪谷戸大橋2006年(平成18年)2月1日に交通開放されました。武蔵野線の下の部分が当時の地面レベルであり、周辺は相当盛土されているのがわかりますね。

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▲川北下地区

竪谷戸大橋の東側から鶴川街道にかけての川北下地区は、2007年(平成19年)4月14日に交通開放されました。当初この地区は土地区画整理事業で整備する計画でしたが、その後道路は東京都が都道として整備しました。この開通により、鶴川街道から町田街道まで繋がることになりました。

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▲稲城福祉センター前交差点

この交差点で鶴川街道にぶつかります。都市計画道路としての南多摩尾根幹線はこの先矢野口まで多摩川まで続きますが、愛称としての南多摩尾根幹線道路はここで終了し、町田方面から来た鶴川街道に名前を譲ります。


今後のこと
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唐木田区間については現在は2017年(平成29年)10月から2019年(平成31年)2月下旬までの予定で本体工事が行われています。数年後には4車線として通れることでしょう。


聖ヶ丘五丁目~南野三丁目間は今後、都市計画変更と環境影響評価の手続きを終了後、事業の認可を得て順次着手していく予定です。工事は3つの工区に分けられ、早いところでは2019年度(平成31年度)から工事に着手する計画です。

稲城市区間についてはトンネル区間のルートの検討を行っており、今後手続きを進めていくことになります。

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相模原方面については新たな都市計画道路の設定に向けて準備を進めています。


参考資料
・おねかんニュース
・稲城市議会議会録
・多摩市議会議会録
・東京都議会議会録
・多摩ニュ-タウン開発計画1965報告書 昭和41年  日本住宅公団
・多摩ニュータウン尾根幹線道路基本設計調査報告書 昭和44年4月 日本住宅公団南多摩開発局
・多摩ニュータウン尾根幹線道路基本設計’77調査報告書 昭和52年2月 Y.C.E.設計事務所
・南多摩尾根幹線環境影響調査 報告書 平成5年7月 東京都多摩都市整備本部
・多摩ニュータウン諏訪・永山地区の活性化方策に関する基本構想検討調査報告書-尾根幹線道路の沿道地域を中心とする“都市更新”試案- 平成5年10月 住宅・都市整備公団南多摩開発局
・多摩市史 資料編4 平成10年 多摩市
・多摩ニュータウン開発事業誌-通史編- 平成18年3月 都市再生機構東日本支社多摩事業本部
・多摩ニュータウン開発事業誌-市域編-1 平成20年3月 都市再生機構東日本支社ニュータウン業務部
・多摩ニュータウン開発事業誌-市域編-2 平成20年3月 都市再生機構東日本支社ニュータウン業務部
・稲城市都市計画図 平成24年3月 稲城市
・南多摩尾根幹線の整備方針 平成27年2月 東京都都市整備局
・多摩市都市計画図 平成27年3月 多摩市
・多摩ニュータウン再生方針 平成28年3月 多摩市
・多摩ニュータウン地域再生ガイドライン 平成30年2月 東京都
・多摩の振興プラン 平成29年9月 東京都
・多摩都市計画道路3・1・6号南多摩尾根幹線(多摩市聖ヶ丘五丁目~南野三丁目間)建設事業 特例環境配慮書 平成29年10月 東京都
・都市計画変更素案及び特例環境配慮書のあらまし 多摩都市計画道路3・1・6号南多摩尾根幹線(多摩市聖ヶ丘五丁目~南野三丁目間)パンフレット 平成29年10月 東京都

2017年11月17日 公開
2018年5月17日 この間の情報追加
※記事内容は最終更新日に準じる


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by yunomi-chawan1 | 2017-11-18 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(4)

南多摩尾根幹線 唐木田工区着手へ現況

東京都が2015年(平成27年)2月に「南多摩尾根幹線の整備方針」を策定してから約2年。

今年度からようやく唐木田工区が着手する予定らしいので、現在の様子を見てきました。

a0332275_16474757.jpg

▲「ぐりーんうぉーく」前の交差点から着手予定区間

東京都が「南多摩尾根幹線の整備方針」を策定したのは2015年(平成27年)2月18日のこと。その計画では現在暫定的に整備されている道路を「平面4車線」で整備し、連光寺の区間についてはトンネルで整備する方針でした。

とりわけ、唐木田~稲城の区間は掘割式で計画されていたものを平面式に都市計画変更をし、それに伴う環境影響評価も行うこととしていて、現在その手続きが行われていると思われます。(私の予想では今年度中に素案が出てくる)

一方、唐木田以西の区間についてはもともと平面で都市計画決定されていたため、設計ができ次第着手すると整備方針の説明会でも説明がありました。今回着手するのはこの以西の区間です。

「南多摩尾根幹線の整備方針」の策定についてー東京都都市整備局

当時のブログ記事
南多摩尾根幹線 整備方針を策定 平面4車線化へはずみ?

a0332275_17004745.png

着手するのは「ぐりーんうぉーく多摩」前の交差点~大妻女子大前の交差点間で、整備方針通り「平面4車線化」する計画です。

現在はこれらの交差点には名前はありませんが、説明会資料によるとそれぞれ名前が付けられる予定だそうです。ただし、それぞれ(仮)になっているので、今後変更になる可能性はあります。

  • ぐりーんうぉーく多摩前 → 唐木田一丁目
  • 大妻女子大の西側 → 唐木田二丁目
  • 大妻女子大の東側 → 大妻女子大前
a0332275_17110949.jpg

▲「ぐりーんうぉーく多摩」前の交差点から西を見る

この交差点から西側は終点の町田街道交点まで既に整備が完了しています。こちらも平面4車線となっていて、一部交差点が立体交差となっていてスムーズに走行することができます。

この写真の交差点は、上下線で道路が離れているのを克服するため右折用の道路が右側に寄っていて、小回りで右折することができるようになっています。このような交差点は尾根幹線でもいくつか整備されていますが、私の記憶ではこの形状は尾根幹線ではここが初めてじゃなかったかな。

この記事の1枚目の写真も参照するとわかりますが、西側(奥)から東側(手前)へは、直進可能なレーンが2つあるにもかかわらず、交差点通過後すぐに左側車線が消滅するため、ここで渋滞が発生することがしばしばあります。知っている車は消滅する方は走らないんですけどね。

説明会資料を見る限りは、整備後もこの交差点は平面交差の予定です。

a0332275_17202885.jpg

▲大妻女子大の前から東を向く

この辺りでは上下線で高低差が生じています。

a0332275_17100043.png

▲説明会資料を参考に作成

この区間の高低差は整備後も維持される予定だそうです。

このほか「環境施設帯」も整備される計画です。この環境施設帯は「調布保谷線」や「府中所沢線」でも整備されているもので、植樹のほか自転車道もこの環境施設帯に整備される計画です。(整備方針でこの説明があった)

ただ、自転車道に関してですが、尾根幹線は矢野口付近の標高が約30m、唐木田3丁目付近では約160mと非常に地形に富んでいるため自転車愛好者には人気の道路で、自転車道が環境施設帯に内包される計画(さらに一方通行ではない)に反対する人もいるようです。個人的にももう少し自転車が走りやすい環境にしてもいいのかな・・・とは思います。

a0332275_17330051.jpg

▲大妻女子大前の交差点

この交差点も西側は右折レーンが右による形になる計画です。

この写真の後ろ側の「唐木田陸橋」については2015年から区画線を引き直し、片側2車線(4車線)化しています。ただ、暫定的な整備だったため、急に左折専用レーンに変わったり、右側車線が消滅したりと、走りやすくはなっていません。前後での整備の完了を待つことになりそうですね。

a0332275_17400610.jpg

このほか、道路の勾配を緩やかにする工事も計画されているそうです。

全線での整備完了はまだまだ時間がかかりそうですが、今後の変化に注目していきたいです。

着手区間の工事説明会資料-東京都建設局南多摩東部建設事務所より
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/jimusho/nantou/onekansetueikai.html


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by yunomi-chawan1 | 2017-04-09 15:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

関戸橋架替事業[2016年3月]

関戸橋架替事業の工事が始まったようなので、自転車で立川に行ったついでに見てきました。

この記事は2016年3月のものです。最新情報は以下リンクからご覧ください。
関戸橋架替事業[2017年12月]
関戸橋とは

a0332275_00045902.jpg
 関戸橋とは、多摩川中流域の橋です。道路は鎌倉街道と呼ばれており、南は町田や橋本方面、北は国分寺につながる幹線道路です。都市計画道路名は多摩3・3・8号鎌倉街道線です。
 2010年(平成22年)に国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が行った交通センサスによると、7時からの12時間に上下線合わせて30,885台の交通量があるそうです。

 多摩川は大きな河川のため、近代までは橋を架けることが難しく、多くの箇所に渡し船が開設されていました。現在、関戸橋があるところにも『関戸の渡し』(中河原の渡し)がありました。
 関戸橋ができたのは、1937年(昭和12年)のこと。この橋は現在でも下流側の橋として一般に供用されています。のちに交通量が多くなり、多摩ニュータウンの開発もあって1971年(昭和46年)に現在の上流側の橋が架けられました。現在では、下流側の橋が南行き(町田方面)、上流側の橋が北行(国分寺方面)として供用されています。
橋の長さは375.8メートルです。

 1998年(平成10年)に野猿街道の府中四谷橋が、2003年(平成15年)に日野バイパスの石田大橋が開通するまでは、関戸橋の上流側にある次の一般道の橋は甲州街道の日野橋で、その間約5.5キロもあり、関戸橋の交通渋滞は激しかったようです。
 近年では、多摩川の中流域で、多摩川水道橋・多摩川原橋・是政橋の架け替え増線、稲城大橋・府中四谷橋・石田大橋・立日橋の新設なども行われてきました。


事業概要

a0332275_11180354.png
▲関戸橋のおおまかな位置
 関戸橋は、北は府中市、南は多摩市に架かります。
 前述のとおり、南は町田方面、北は国分寺方面とつながる主要地方道です。北は将来、所沢方面へ直線的に抜けられるよう現在事業中です。


 南側の町田市内一部区間も拡幅事業がスタートしています。所沢~町田までの南北をつなぐ路線として整備中です。


 関戸橋架替事業は、下流側の橋を全面架け替え、上流側の橋を改築するものです。
 東京都では事業の目的として、
  • 老朽化橋梁の更新により耐震・対荷力の向上
  • 災害時応援活動の円滑化及び防災性の向上
  • 渋滞解消により円滑な道路交通の確保
  • 安全で安心な歩行者空間等の整備
を挙げています(事業概要説明会パンフレットより)。
施行は北多摩南部建設事務所と南多摩東部建設事務所が担当します。

a0332275_11360565.jpg
▲事業計画推移(北多摩南部建設事務所発行の関戸橋通信を参考に作成)クリックで拡大します
 事業の主な計画はこのような感じ。完成までに16年かかる大事業です。
工事工程は、
  1. 工事開始
  2. 仮橋設置(3年)
  3. 下流橋撤去
  4. 下流橋設置(撤去設置で7年)
  5. 上流橋改築(4年)
  6. 仮橋撤去(2年)
  7. 完成
となります。現在は「仮橋設置」の1年目です。

下流橋は、橋幅8.0m(車道2車線)→橋幅14.0m(車道3車線+歩道新設)
上流橋は、橋幅12.75mで補修と一部架け替えが行われます。

工事は多摩川の水が減る冬の間(11月~5月)のみで行われます。この間を渇水期といいます(対義語は出水期)。


現況

a0332275_00070210.jpg
▲現場の工事案内看板(画像は台形補正済み)
工事1年目は、仮橋を府中市側から85.5mだけ建設します。
工事は始まったばかりで、まだまだ完成には遠い印象を受けます。

a0332275_00053553.jpg
▲下流橋
見た目だけでも古いのがよくわかる橋です。2車線で歩道がありません。上流橋より一段下がった位置にあります。

a0332275_00090125.jpg
▲関戸橋の銘板
関戸というのは多摩市側の地名です。聖蹟桜ヶ丘駅も昔は関戸駅と言いました。

a0332275_00061048.jpg
▲橋の下より
落書きがあるのが残念ですが、橋自体はデザイン性のある立派な橋だと思います。
80年近く前の橋ということもあって老朽化が見てもよくわかりました。

a0332275_00064057.jpg
▲上流橋と建設中の仮設橋を望む
 上流橋は見ての通り、下流橋に比べると新しいことがわかります。見た感じでも丈夫そうですね。上流橋は一部架け替えと改築ということで、大きく形を変えることはなさそうです。
 手前に橋脚だけできているのが仮設橋です。今回の工事は橋脚3つ分だけです。
 工事にともなって多摩川河川敷のサイクリングロードの位置が変わっています。見通しが悪くなっている箇所もあるので注意が必要です。

a0332275_00072967.jpg
▲仮設橋脚
 素人が見ても仮設だな…という感じですね。この先どうなるのかわかりませんが、仮設橋が完成するのもずいぶん先のことに感じてしまいます。


a0332275_00082808.jpg
▲府中市側から多摩市方面を望む
 この付近ではよくフリーマーケットが行われていて、工事の影響はどうなのかわかりませんが、16年もかかる架け替え工事なのでなんらかの対策はあるのでしょうか。
 新しい橋が完成する16年後には何をしているのだろうか…そんなことを考えながら、気長に様子を見ていきたいです。
非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2016-03-31 21:01 | 道路計画や開通など | Comments(0)

狭隘都道155号線 小山田区間

以前のブログの方でも紹介したことがありますが、再び都道155号線を取り上げます。

都道155号町田平山八王子線は町田市の図師大橋交差点から始まり、平山を通って、八王子まで行く一般都道です。町田市内の計画復員は20m、八王子市内は多摩ニュータウン区間では4車線+αのところもあり、幹線道路のようですが、町田市の一部区間は幅2mほどの狭隘道路があるのです。
さらに、車は通れない区間も存在すると言う、バリエーションに富んだ都道です。
(平山区間は幅の広い2車線で開通済みですが、開通以前の旧道(1車線)がまだ都道指定されています。)

a0332275_22553827.jpg
このあたりは多摩ニュータウン区間の都道155号線で、交差点の奥から八王子市、手前が多摩市です。
奥の道が4車線+αの広い幅だと言いたかったのですが、撮影場所間違えましたね。

a0332275_22560321.jpg
そしてこちらが、多摩市区間です。
一応ここも多摩ニュータウンなのですが、端ということもあってか、2008年にようやく開通しました。ここも計画幅員は20mですが、需要もそこまでないためか、半分くらいの幅でしか整備されていません。

a0332275_22583850.jpg
多摩市内はこんな感じの1.5車線が続きます。車通りはほとんどないです。
右の小高い場所がもともとの地面レベルなので、このあたりはかなり削っているんですね。

a0332275_22585319.jpg
そして、丁字路にぶつかります。ここから先は町田市に入ります。
道路計画上はこの先に直進する計画ですが、実現性はかなり低いと思われます。
a0332275_23022751.png
付近の地図はこんな感じ。丁字路に交わる道は町田市道で都道ではないようです。


a0332275_22592711.jpg
そして、丁字路を右へ曲がるとバリケード。幅約2メートル以上は物理的に入らせないようにしています。昔よりバリケードが広がった気がしなくもないのですが。
看板も物々しい明朝体のものがあり、東京都の設置です。

ちなみに右側の空き地は多摩ニュータウン事業として売り出し中。

a0332275_23000694.jpg
そして、再び丁字路にぶつかります。左右に交わるのが再び都道155号線になります。
といっても、右側は車は入れません。

a0332275_23033793.jpg
まずは右側から散策。柵が立っていて四輪車は進めません。これでも一応都道です。

a0332275_23035392.jpg
上の写真のような道が続き、見張らし広場に出ます。さっきの小高い丘の上です。
道はまだ続きますが、都道指定区間はここまでのようです。

この道は、若葉台から続く「よこやまの道」の区間のひとつだそうで、ウォーキングをされてるかたがいました。

a0332275_23040808.jpg
道には東京都の道界がありました。

a0332275_23042836.jpg
さて、狭隘区間です。南の町田市方面へ抜けます。2メートル以上幅の車は法的に入れません。小型車もすれ違いは考える道です。

a0332275_23045318.jpg
左右に柵があります。不法投棄が多いことからこうしていると思われます。

a0332275_23051466.jpg
どこの田舎や!という風景を横目に。

a0332275_23064546.jpg
切通みたいな区間もあって

a0332275_23072241.jpg
谷戸を抜けるコースも出現し

a0332275_23074485.jpg
くねくねっと曲がって

a0332275_23075520.jpg
ゴール

非常に楽しい都道
非公開理由を考慮し非公開コメントには基本的に返信していません
by yunomi-chawan1 | 2016-03-25 08:55 | 散策 | Comments(0)


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