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東八道路・放射第5号 開通1か月後のようす

2019年6月8日に開通した東八道路・放射第5号線開通約1ヶ月後の様子を見て来ました。行ったのは7月16日(平日)、天候は雨の日です。

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この道路の記事一覧
放射5号・東八

今回は中の橋交差点方面は見ていません。

本線は順調
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▲兵庫橋付近

私が見た感じでは、6月8日に開通した道路は快適に流れていました。

SNSを見ると信号の流れが悪いという意見が一部あるようですが、通常範囲内であると思います。(高井戸公園前は少し流れが悪いようですが)


歩道整備工事を開始
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▲看板

久我山区間」では歩道整備工事が行われています。工期は2019年4月上旬から2020年1月上旬までで、マルト建設株式会社が施工します。


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▲歩道

工事の内容は、現在アスファルトの仮舗装である歩道をインターロッキングブロック舗装に替えるものです。東京都道の道路では、開通時の歩道の舗装は仮になっていて、開通後に本舗装とすることが多くあります。


中央分離帯の締め切りも完成
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開通直前に締め切られた三鷹市道部分については、中央分離帯が完成し、完全に締め切られていました。


下本宿通りは交通量が激減
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東八道路開通まで抜け道として利用されていた下本宿通りの交通量は激減していました。実際に台数を測ったわけではありませんが、確実に減少しています。


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下本宿通りについては、『せたがや道づくりプラン』において、「引き続き局地的な歩道整備など適切な安全対策を講じ、歩行者の安全性向上に取り組みます」とされています。

下本宿通り以外にも、國學院久我山高校北側の道路についても抜け道をする車が減少したように感じました。

烏山通りの交差点
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東八道路の開通に伴い、下本宿通り烏山通りが交わる丁字路の信号機は廃止されました。

開通直後は少々交通が乱れていましたが、交通量減少によって特に問題はないようでした。


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烏山通りも交通量が減った気がするんですよね・・・

ちなみに、都道が開通したあとは、1か月後、(6か月後)の状況について公表されることが恒例となっています。1か月後の状況については、開通2~3か月後に報道発表されることが多いので、実際どのくらい効果があったのか公表が待ち遠しいものです。

撮影日:2019年7月16日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-07-24 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(1)

武蔵境通り4車線化工事進む 野崎八幡前交差点で車線切り替え

調布保谷線(三鷹・武蔵野区間)(武蔵境通り、新武蔵境通り) では用地取得の遅れなどから暫定2車線で供用されていた道路を4車線化する工事が行われています。

この度、野崎八幡前交差点付近で車線の切り替えが行われたとの情報をいただき、見てきました。皆様いつも情報提供ありがとうございます。

この区間の過去・未来記事一覧
調布保谷線
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工事が行われているのは上の区間で、2つの工区に分けて工事が行われています。

北側の工事は1月下旬ごろより、南側の工事は4月下旬ごろより始まり、現在も行われています。

工事看板等
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北側の工事は「街路築造工事のうち車道舗装工事(30北南-三鷹3・2・6)その2」で、7月12日までの予定で世紀東急工業株式会社が施工しています。

4車線化に伴い、舗装の切削オーバーレイ工を行います。


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南側の工事は「街路築造工事及び車道舗装工事(30北南-三鷹3・2・6)その2」で、株式会社NIPPOが施工しています。工期は9月上旬と中旬で看板によって異なります。(入札情報では9月12日)


これらの工事によって車道は4車線化しますが、歩道の舗装などは今後別工事にて行われる予定です。

進捗状況

工事の進捗を簡単にまとめました。模式図のため長さや表示などは省略して表示しているほか、現況は写真により判断しているので多少異なる場合があるかもしれません。

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▲着工前

野崎八幡前交差点塚交差点(旧名称:三鷹市塚交差点)で用地の取得が遅れたため、この間で暫定2車線となっていました。

塚交差点付近は2017年末ごろに用地取得され、跡地は2019年初旬までに整備がなされました。

野崎八幡前交差点付近は2018年夏ごろに用地取得されました。跡地については今回の工事で整備が行われます。

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▲6月12日現在

ちょっと写真に撮り忘れた部分があって、一部違うかもしれないです。

三鷹配水場前横断路塚交差点間は舗装工事が完了し、簡易柵にて車線をふさいでいる状況でした。

塚交差点上連雀通り北交差点付近は現在工事中、野崎八幡前交差点付近は中央分離帯の工事中に見えました。


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▲完成形

将来はこのようになりますが、それにしても信号の多い道路ですね。

写真等
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撮影位置はこの通りです。

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▲①野崎八幡前交差点

ご存知の方も多いかと思いますが、正面交差点角の歩道部分に洋服の青山があり、さらに奥には民家が歩道と車道に挟まれて存在していました。

現在はそれぞれ歩道・車道になっています。

2018年1月

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▲②整備された歩道

歩道も完成形の広さとなりました。今回の工事で植栽も植えられるようです。現在は仮の舗装です。


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▲③野崎交差点

現在も工事が行われているため、2車線区間が続きます。


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▲④浄水場前

浄水場の前から北側は別の工区となります。この先塚交差点付近まで舗装は完了しているように見えました。


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▲⑤山中交差点

同じような状況が続きます。


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▲⑥塚交差点

塚交差点も同様です。


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▲⑦上連雀一之橋南交差点から南向き

調布方面行車線はこれまで右側を走っていたものが左側に移っています。

見る感じではまだ舗装工事は行われていません。


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▲⑦上連雀一之橋南交差点から北向き

こちらには重機が見えます。

北側の工区だけ見れば、4車線開放も近いのかなと思いますが、南側はもう少しかかりそうです。2つ一緒に4車線化するつもりなのか、部分的にでもするのかわかりません。


撮影日:2019年6月12日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-18 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(7)

東八道路の東側「高井戸~三鷹間」開通!区部と多摩地域が直結!開通時の様子や詳細など

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2019年6月8日15時に放射第5号線・三鷹3・2・2号線高井戸~三鷹間が交通開放されました。

2004年度(平成16年度)より事業に着手し、約15年で開通することになりました。

この道路の過去記事一覧
放射5号・東八
開通区間の概要
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この事業区間は上の通りで、4つの区間に分けて事業が行われました。

※各区間の詳しい状況は記事下に書きました。

三鷹3・2・2号線区間a0332275_00582625.png

この区間では2000年度(平成12年度)から久我山区間と合わせて総合環境アセスメント制度の試行を行いました。結果、沿道環境に配慮するとともに、既定の都市計画幅員30m(一部除く)で建設されることになりました。

2002年(平成14年)11月28日に事業説明会を行い、2004年(平成16年)5月24日に事業認可(関東地方整備局告示第206号)されました。

その後用地取得を進め、2014年度(平成26年度)より本格的に街路築造工事に着手しました。

道路は平面4車線。(車線数は往復合わせて数えるのが普通です)中央分離帯で仕切られています。


久我山区間

この区間では2000年度(平成12年度)から三鷹3・2・2号線区間と合わせて総合環境アセスメント制度の試行を行いました。

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環境配慮書の中では道路構造について3つの案が出され、結果、計画幅員を50m→60mに拡幅し、玉川上水など沿道環境の保全を図るものとなりました。

この区間の特徴はなんといっても、上下線の間に玉川上水が保全されたことです。

道路は平面構造4車線です。


高井戸西区間

この区間は中央自動車道と合わせて建設されました。道路は1975年に完成。しかし、沿道住民や小学校PTAなどの反対にあい、約9年ほど開通できず、1984年5月30日に2車線(片側1車線)の暫定形で交通開放されました。

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2車線の形態は30年近く続きましたが、2014年(平成26年)8月28日に4車線化する工事に着手しました。

4車線化に合わせて、これまで中央道高架の両脇にあった本線を高架下に移動。高架両脇は歩道や副道として再整備される予定です。

4車線化は一足早く、2018年11月25日22時に行われました。


高井戸東区間

この部分は首都高速新宿線4高井戸出入口(都心方面)などがある区間で、2018年度より工事に着手しました。

4車線化や合流部分の改良などが行われました。


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この道路を広域的に見ると、半蔵門から高尾山に至る東京の東西方向の大動脈を形成する重要な幹線道路で、今回開通したのはこの都心側の未完成区間でした。

西側は東京都と国によって現在事業中です。

東京西部の事業中の区間の記事

府中~国立間
東八(府中・国立)

日野バイパス(延伸)
日野バイパス(延伸)

八王子南バイパス
八王子南バイパス
開通式典の様子
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▲会場の入口

当日は10時より開通記念式典が行われました。場所は放射第5号線のすぐ脇の都営久我山アパート(都営住宅)建て替えのために更地になっている用地です。


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▲式典を行っているテント

事前の案内では一般人は会場内に入れないとのことでした。実際、式典を行っているテントの中には入ることができませんでしたが、会場内に別にモニタが設けられ、テント内の様子を見ることができました。


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▲一般人はモニタ越しに式典を見た

式典では小池東京都知事や都議会議員議長らが祝辞を述べ、また来賓の紹介などがあり、30分程度で終了しました。


以下に事業説明・祝辞を文字起こししたものを載せておきます。録音したものから文字起こししているため間違っているかもしれないです。クリックで展開します。掲載順は発言順です。

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▲移動する小池百合子東京都知事

式典後、開通する道路に移動をし、テープカット式とくす玉割を行ないました。


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▲テープカット式

東京都知事らがテープカットを行いました。


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▲くす玉割

議員らがくす玉を割りました。


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▲通り初め式

その後、関係者らが車に乗り、開通前の道路の通り初めを行いました。道路を往復し式典は終了しました。

式典後、15時の開通に向けて準備が進められました。

開通時の様子

開通区間が長く、全体を見渡すことは不可能なため、私は西端部で見ることにしました。

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▲関係者

13時過ぎより関係者が手順を確認しました。見ていた様子だと、分単位で手順が考えられていたようです。


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▲信号機のカバーを外す

13時半ころから信号機に被せてあったカバーの撤去を開始。いよいよ開通が近づいてきた雰囲気を感じさせます。


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▲白線に被せてあったシールの撤去開始

開通まで使わない白線には上から黒いシールが貼ってありましたが、これらの撤去も始まりました。


そして・・・

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15時ちょうど、白バイが先導し開通。

さっきまで静かだった道路が一瞬にして車で満たされ、不思議な感覚に襲われました。


その一方で・・・

開通から50分後、追突事故が発生。目の前でぶつかったので驚きました。道路を起因とするものというより余所見に見えました。

このほかにも、右折禁止箇所を右折したりだとか、脇道の進入禁止時間帯に進入したりだとか、逆走しかけているなど、至る所で事故の卵のようなものが発生していました。

まだまだほとんどのドライバーが慣れていない道路ではありますが、今後が少々不安になる事案でした。(聞いたところによると逆車線でも事故があったそうですが私は確かめていません)

各区間の詳細
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簡単に示すと、このような構造になりました。

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幅員は30m(一部除く)で、そのうち幅7mの歩道等が車道両側に配置されています。

歩道等部分には植樹帯が設置されているほか、中央分離帯にも植栽がされています。

電線類は地中化されました。

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歩道等はこのような構造になっています。自転車空間と歩行者空間が分離されています。このような構造は西側で既に開通していた区間でも改良され採用されています。


そのほかポイント
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1. 中本宿通りとの交差点の中央分離帯は締め切り
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東八道路中本宿通りが交わる交差点は14:00に締め切られました。

締め切り前は結構曲がる車両がいましたが、迂回が必要になりました。


2. 下本宿通りと烏山通りとの丁字路の信号は廃止
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下本宿通り烏山通りが交わる丁字路の信号機は14:50に廃止されました。

東八道路下本宿通りが交わる交差点に新しく信号が設置されたことで、信号機の間隔が近いことや、下本宿通りの交通量が減ることを見越しているのかなと想像します。

また、合わせて下本宿通りを横断する横断歩道も廃止されました。

私が見ていた開通直後はかなり混乱した様子でしたが、暫く経ってどうなったか見に来たいですね。

3. 市道138号線との交差点の中央分離帯も締め切り
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市道138号線との交差点は中央分離帯で締め切られました。市道138号線は国学院久我山の北側を通る道路です。

通り抜けるには図で示したようなルートで迂回が必要です。

ここの締め切りにあたっては、工事中からよく文句を言っている人を見かけたものです。開通日も都の職員に怒鳴っている人を何人か見かけました。

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上り線→下り線への転回は、牟礼橋手前の転回路を使用することになります。


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下り線→上り線への転回は、図中の交差点で転回することになります。ただし、特別な転回路はないため、Uターンに近く、2トントラックがギリギリという感じでした。

実は、下り線→上り線への転回可能箇所は、(仮称)高井戸公園前交差点から約1.5kmに渡って存在しません。1.の中本宿通りへの右折もできなくなったことから、下り線→人見街道・久我山駅方面へはかなりアクセスしにくくなりました。

4. 人見街道とは接続せず
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人見街道とはかなり近づきますが、接続はしません。(歩行者の行き来は可能)

これまでは道路建設前から存在した生活道路の関係で行き来できましたが、15時頃に締め切られたものと思われます。

この部分については三鷹市が接続を要望しているようです。

ちなみに、写真左側の大ケヤキは切り倒されずそのままになったほか、ケヤキの根元にある庚申塔もそのままになりました。結構景観的な面でいい味を出していると思います。

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この区間は事業認可前に幅員を50mから60mに都市計画変更した区間で、その分広い歩道に充てられています。特徴は上下線の間に玉川上水が流れていることです。

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この区間は上下線の間に玉川上水があります。国の史跡でもあるため、これらを保全しながら工事が進められ、橋の部分などを除いて上水にはほとんど手を加えられていないようです。

玉川上水の両側には歩道とは別に玉川上水緑道が整備されました。

一方で、上下線が離れているためか、逆走しそうになっている車を見かけました。

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車道は片側2車線で、停車帯はありません。

上り線のみ2箇所、緑道と歩道を結ぶ横断用の信号機が設置されています。


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歩道を含む環境施設帯築堤区間副道区間の2種類で整備されました。

この写真は築堤区間で、車道と歩道等との間に築堤を設け植栽を設置しています。


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この写真は副道区間で、主に駐車場で入口がある場所などに設置されました。この部分では透明な遮音壁が設置されています。

このような構造は多摩地域では近年整備された調布保谷線府中所沢線などでも見られ、また新設する国道でも同様の構造が見られます。

なお、歩道の舗装は現在仮の状態で、今後インターロッキングブロック舗装がされる予定です。

そのほかポイント
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1. 右折禁止に注意
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図中の赤色で示した交差点は本線から右折禁止です。(脇道からの右折は可能です)
道路標識をよく見て通行してください。

右折している車を何台も見ました。


2. 久我山駅方面の歩行者専用時間帯に注意
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岩崎橋から久我山駅方面への道は朝と夕方の一部時間帯、歩行者専用になります。

この道路も入っていく車を何台も見ました。しかし、ちょっと標識が奥にありすぎないか・・・。

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ただ、ここの道路標識が不親切で、これが間違えて入ってしまう原因かもしれません。

放射5号線上には「指定方向外進入禁止」の標識が1枚だけ設置されています。それには左折は可能である標示となっています。

東京都では車両による規制、歩行者専用道などの規制に対して指定方向外進入禁止の標識を設置しない傾向にあります。この交差点も同様な理由、また歩行者専用道の時間帯が一部であることから左折も可能な標識を設置したものと思われます。この影響でか、左折が可能だと思ってハンドルを切り、歩行者専用の標識に驚き立ち往生する光景を見かけました。時間帯別に2枚の指定方向外進入禁止の標識を設置するのが親切だと思います。(…が東京都はそういうのあまりしないんですよね)

3. 岩崎橋~(仮称)高井戸公園前交差点の右岸側緑道は設置せず
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この区間は自然を保護する区間のため緑道は設置しないそうです。


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この区間は、これまで中央道高架脇にあった車道を高架下に移動させ、同時に4車線化する工事を行いました。

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この区間では2018年11月25日に4車線化を行いました。また同時に高井戸ICの出口との合流方法が変更されました。

4車線化にあたっては支障となった中央道の橋脚1基を移設するなどしています。また、横断歩道橋1か所も撤去されました。

詳しくは過去の記事を見てください。

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これまで車道だった部分は副道として改築される予定のほか、歩道等も再整備される予定です。


相変わらず危ない中の橋交差点

環八通りと交わる中の橋交差点は事業開始前とほとんど形状が変わっていません。人身事故都内ワースト1位にもなったことがあるくらい危険な交差点です。

「開通後も引き続き整備を実施します」とアナウンスされています。

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▲現段階でも廃止されていない交通島

この交差点には放射第5号線→環八通りへの左折に交通島が設けられ、「左折可」として信号に関係なく左折ができるようになっています。2018年の段階では、2018年12月に交通島を廃止することがアナウンスされていましたが、現段階でも廃止されていません

都の方によると、警察と調整中とのことです。

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▲短すぎる青信号

放射第5号線上りからの青信号は、開通1週間前に計測したら7秒、開通後に計測したら10秒でした(時間帯や交通状況によって変わるかもしれません)。短すぎて数台しか進めません。環八通りの車が無理に突っ込んできたりすると、青信号でも一切進めないこともあります。

開通前から渋滞することもありました。開通初日はたまたま通ったら開通していた車がほとんどでしょうから、新しい道として認知され始めたときにどうなるか気になります。

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▲環八内回り

環八通り(荻窪方面)→三鷹方面への右折はできません。もともと右折できない交差点でしたが、改良されていません。

以前は外環道開通後に状況を見て検討などと案内されていたような気がしますが、現在はどのような方針なのかわかりません。

迂回路としては、左折後高井戸入口を通り過ぎ下高井戸陸橋下にある転回路でUターンする方法などあるかなと思います。

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この区間では高井戸出入口付近の車線の変更などの工事を行いました。

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▲高井戸出入口

出口部分には2018年11月に合流用の信号機が設置されたほか、2019年4月~5月に入口の分岐形状が変更されています。

本線の片側2車線化に伴って最大3回車線変更をしなくてはならなくなることや、X交差となることなどの理由で信号機を設置しているものと思われますが、ネット見てると評判悪いですね。

工事着手前の様子はこちら
放射5号(高井戸東) 着手前状況2018.4
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▲上高井戸陸橋

上高井戸陸橋も4車線化しました。上り線(右側)は5月28日に、下り線(左側)は6月8日午前に片側2車線化しました。

上り線と側道との合流部には信号機が設置され、5月28日23時に稼働しました。


最後

今後は歩道などの整備が行われる予定です。

ここ1年くらい毎月のように見に来てましたが、もう暫く来ないかなぁ・・・

今回はまとめとして書いてみましたが、以前の記事で書いたため省略したものもあります。以下に過去の記事を載せておきます。

過去記事

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by yunomi-chawan1 | 2019-06-09 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(31)

開通1週間前!東八道路・放射第5号線 施設見学会に参加

施設見学会関連
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三鷹市~区内の東八道路・放射第5号線が6月8日に開通するのを前に、1日に「施設見学会」が開かれたので参加してきました。

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これまで、少しずつ都心方面へ延伸してきた東八道路ですが、いよいよ6月8日に図の区間が開通し、区部と直結します。

6月1日には開通前の道路を歩いて見られる「施設見学会」が開かれました。事前応募などはなく、参加は自由です。

このブログではここ数年、この道路を何度も取り上げてきたので正直、新鮮味は全くありませんが、来週いよいよ開通するのかと思うと、不思議な気持ちになります。

施設見学会は上図の左側2つ、「久我山区間」と「三鷹区間」のみで、高井戸西・高井戸東は行われていません。

この道路の記事一覧
放射5号・東八
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模式図
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↑三鷹・久我山区間(下図左に続く)

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↑高井戸西区間(下図左に続く)

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↑高井戸東区間

※模式図のため一部表示などは省略しています。3つの図面で凡例を統一していません(すみません)

施設見学会の様子
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パンフレットやオリンピックバッジなどの配布があり、開通前の道路を自由に歩いて見ることができました。

「順路」とありますが、特に歩くルートが決まっているわけではありません。

東京都が造る特に大きな道路では、このような施設見学会を実施することがあります。最近ですと、環状2号線(豊洲付近)や、国分寺3・2・8号府中所沢線(新府中街道)などでも行われましたね。

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開通前の道路には、オリンピック関連の展示や、道路工事で使用した重機の展示なども行われていました。

テレビ局やケーブルテレビの取材なども来ていました。


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歩道の舗装で使用するインターロッキングブロックの素材と形状が決定したらしく、これも展示してありました。

現在の歩道は仮舗装で、開通後に工事を行い写真のインターロッキングブロックによる舗装となります。


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国立~三鷹間の東八道路の事業期間の図がありました。

昭和30年代から作っていたんですね。


職員さんに聞いた

Q:岩崎橋~高井戸公園間の玉川上水右岸には遊歩道は造らないの?
A:自然保護区間としているので造らない。

Q:昨年12月に予定されていた中の橋交差点の切り替えはまだ行われていないが?
A:警察と調整中で、開通後の交通状況を見ながら切り替える。

Q:国道昇格はある?
A:ない。東京都が管理する。
(※以前国土交通省の方に聞いた時にもないと言っていました。)

Q:牟礼橋西側、人見街道沿いの空き地は今後の整備に関係ある?
A:ない。

進捗状況
現在行われている工事一覧
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6月上旬までの予定で、街路築造工事(29三-放5高井戸)が行われています。もうまもなく終わるでしょう。


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2020年1月上旬までの予定で街路築造工事(30三-放5久我山・高井戸)が行われています。おもに歩道の舗装を行います。


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工事ではありませんが、環境影響評価関連の調査予告が掲示されていました。


5月19日からの変化点

施設見学会の前後で道路の進捗具合を見てきました。施設見学会開催区間以外も含みます。

範囲が散らばっているため、位置の表示は今回はGoogleMapsにより代えさせていただきます。

◎上高井戸陸橋上り線に合流信号機運用開始!
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環八通りをオーバーパスする上高井戸陸橋上り線と側道の合流部の信号機が、5月28日23時より使用開始されました。

同時に上高井戸陸橋の上り線も片側2車線化しました。

陸橋(本線)の片側2車線化に伴い、側道から首都高速高井戸入口に行くためには車線を3回車線変更が必要になったため、ここに信号機を設置し交互に青にすることで車線変更を容易にしています。

高井戸出口と一般道の合流部も2018年11月18日頃に信号機の使用を開始しました。これも同様の理由と思われます。

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上高井戸陸橋の下り線については現在も片側1車線ですが、簡易的な柵が置かれているだけで、いつでも開放できそうな雰囲気です。


◎ローソン前交差点の横断歩道を移設
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ローソン高井戸二丁目店前の交差点の横断歩道が移設されました。

移設自体は1ヶ月ほど前より予告されていました。

なお、写真に写っていない脇道の横断歩道2箇所も移設されています。


◎これまで見られなかった部分も見学会で開放
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久我山区間は工事中も通行できる箇所が多く、見学会開催以前から多くの場所で工事の進捗を見ることができました。

ただ、岩崎橋東側の下り線など一部ではこれまで近くから見ることができなかった箇所もありました。今回の施設見学会ではそんな場所も一部以外見ることができました。

写真は岩崎橋東側の下り線です。道路の構造としては上り線とほとんど変わりません。

◎縁石など細かいところも修正
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縁石などの細かいところも修正されました。

設計ミスなのか施工ミスなのか・・・?


◎三鷹区間でもやっと開通案内掲示
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これまで開通の案内看板は久我山・高井戸西・高井戸東区間でのみ掲示されていましたが、三鷹区間でもやっと掲示されました。

ただ、この大きさだと走っている車から見えないと思うぞ・・?


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道路開通後、人見街道東八道路は直接行き来できません。

現在は事業前から存在した生活道路を維持する関係で行き来ができますが、6月8日15時以降締め切ることを示す看板が掲示されました。

ちなみに、撤去されずに残っていた「3月切り替え」の看板はやっと撤去されました。

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下本宿通り(東八道路)から中本宿通りへは6月8日14時以降右折できなくなります。

話はそれるが・・・
込み入った話
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千代田区の半蔵門付近から八王子市の高尾山IC付近まで、一連して決定している都市計画道路が放射第5号線東京八王子線です。

放射第5号線は23区内(東京都市計画区域)の都市計画道路名称で、東京都市計画道路幹線街路放射第5号線を略した言い方です。23区内は環状第8号線や放射第7号線、補助第156号線のような都市計画道路の名前となっていますが、こんな名前は東京都市計画区域くらいです。(大阪もちょっと特殊)

東京八王子線は多摩地域の都市計画道路名称です。実際には「三鷹都市計画道路3・2・2号東京八王子線」、略して「三鷹3・2・2号東京八王子線」のように都市計画区域名称と番号が付きます。

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東京八王子線を日野・八王子の方に進むと「日野バイパス(延伸)」や「八王子南バイパス」のような名前を聞くことがあるかもしれません。

これは国が行っている事業の名称で、都市計画道路の名称ではありません。

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さらに、「東八道路」や「日野バイパス」という名前を聞いたことあるかもしれません。

これは東京都が決定した通称道路名です。東京都では「甲州街道」や「靖国通り」といった通り名を正式にどこからどこまでと決めて告示しています。
1962年に最初の決定以降、1963年、1984年、少し時間をあけて2014年4月1日に決定しています。通称道路名で決定した名称は道路標識などでも使われます。

東八道路」が最初に登場したのは1984年の通称道路名決定のときで、それまでは「30メートル道路」などと地元では呼ばれていたようです(幅が30m)。ちなみに東八道路の「東」は「東京」を、「八」は「八王子」のことです。ただ通称道路名としては八王子まで到達してないんですよね。

日野バイパス」が通称道路名として決定したのは2014年のこと。それ以前の国の事業名が日野バイパスであったこと、市販の地図などでもっぱら日野バイパスが使われていたこともあって、追従する形で決定しました。

ちなみに国の事業名である「八王子南バイパス」は通称道路名としてはまだ決定していません。

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まとめるとこんな感じです。

この道路が通過する範囲では都市計画区域=市域となっていますが、そうではないところはたくさんありますので(例:多摩都市計画区域=多摩市・稲城市)注意してください。

この道路の歴史

東京八王子線が一番最初に決定したのはいつだろう・・?と調べると、昭和40年前後が引っかかります。都市計画図にもそう書いてあります。

しかし、それ以前にもかなり似たルートで都市計画道路が存在しました。それは昭和10年代、多摩地域の市町村に都市計画法が初めて適用された時期まで遡ります。

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これは昭和18年に府中市(だいたい)の範囲で決定した都市計画街路の図面です。図面上の方に東西に横切り、西側でやや南下しているのが東京八王子線にかなり近い計画線です。

その後昭和40年前後(府中では昭和37年)に都市計画道路の全面的な改定があり、昭和10年代の決定をすべて廃止、新しく決定と流れをとります。これは変更という扱いではないそうで、これがゆえに現在の都市計画図を見ると、当初決定は昭和40年前後になるのです。

何が言いたいかというと、この道路は多摩地域に都市計画が誕生した昭和10年代から計画があったということです。(厳密にはルートが若干違ったりするので100%一致はしません、あと23区内の放射第5号線はもっと複雑です。)

個人的には、この昭和10年代~40年代・45年くらいまでの多摩の都市計画についてもっと調べたいと思うところです。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-02 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(14)

狛江仙川線・北野仙川線 進捗状況2019.4

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調布市三鷹市で事業が行われている調布3・4・17号狛江仙川線及び三鷹3・4・11号北野仙川線の進捗状況を見てきました。1年半ぶりくらいです。

この道路の過去・未来記事一覧
狛江仙川線・北野仙川線
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この道路は甲州街道20から東京外かく環状道路(外環道)C3に至る全長約1,060mの、計画幅員16~16.5mの都市計画道路です。

多摩地域における南北方向の道路ネットワークが強化されるとともに、東京外かく環状道路へのアクセス強化が図られる路線として位置づけられています。

2016年(平成28年)2月17日に事業認可を得て東京都が事業を行っています。担当は北多摩南部建設事務所です。

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外環道より北側では、上図のように別途事業が行われています。(この道路はに該当。)

工事看板など

4月14日現在、工事は行われていませんでした。

写真など
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撮影位置はこの通りです。北側から南に向けて見ていきます。

思ったより用地取得が進んでいませんでした。

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▲①(仮称)中央ジャンクション付近

奥に見えるクレーンは外環道工事に関連するものです。この農地の先はジャンクションになります。


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▲②市境付近

ここから先は調布市になります。

ここでやっと用地取得地を見つけました。外環道北側の地区と比べると進み具合が遅い気がします。


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▲③都営仙川アパート内

都営住宅内を抜けます。ここは都市計画道路に沿って団地内道路が整備され、用地が確保されています。
ここは都営住宅が造られた1961年~64年ころにはこのように用地を確保していたようです。ここの都市計画道路が決定したのは1963年12月のこと。

都営仙川アパートは建て替えが進んでいます。建て替えられた建物は都営調布緑ヶ丘アパートっていうんですかね。

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▲④宅添橋

この先仙川崖線緑地があります。全然用地取得していませんね。

ちなみに正面の道路は幅1.5m規制がされていますが、そんなに狭くないです。幅4mくらいはあります。


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▲⑤甲州街道

松原通りに接続します。

こちら側から見てもあまり変化はなし。信号機が更新されて黒色になりました。(最近都が設置・更新する信号機はほぼ黒色)


撮影日:2019年4月14日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-05-14 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

三鷹3・4・3号北野仙川線(北野三丁目)進捗状況2019.4

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三鷹市内で事業が行われている三鷹3・4・3号北野仙川線のうち、北野三丁目地内のようすを見てきました。

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この事業は外環道の整備に合わせて整備する路線で、2013年(平成25年)9月26日に事業認可を得て東京都が事業を進めています。

延長は約150mで、幅員16m。用地取得は三環状道路整備推進部で担当し、街路築造工事は北多摩南部建設事務所で担当します。

外環道C3中央道E20が接続する(仮称)中央JCTの完成後分断される吉祥寺通り117の代替となる路線です。ジャンクションと重なる部分は高速道路整備の一環で整備されるものと思われ、中央道より南側~仙川駅~松原通り方面は別途東京都が事業を行っています。

この道路の過去・未来記事一覧
北野仙川線[北野三丁目]
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周辺ではいくつかの道路が並行して事業が行われています。これらの道路については下記よりご覧ください。(この道路はに該当。)

工事の看板等

2019年4月14日現在行われている工事はありませんでした。

写真等
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撮影位置はこの通りです。

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▲①本村井の頭公園駅前線と交差予定の場所

この付近で三鷹3・4・12号本村井の頭公園駅前線と交差予定です。右の西松屋は解体が進んでいます。2017年10月に来たときはまだ営業していました。

しばらく(といっても数十メートル)は吉祥寺通りに並行して進み、吉祥寺通りを拡幅する形になります。

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▲②現道からそれる

この付近で現道からそれます。写真では右方向に進んでいきます。

正面の高架は外環道工事用の通路です。事業区間はそのあたりまでとなります。


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▲③北向き

逆向きを見るとこんな感じ。

この道路は交通量が多いわけではないですが、少ないわけでもない、そんな感じの道路です。


撮影日:2019年4月14日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-05-03 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

三鷹3・4・3号北野烏山線(北野三丁目)進捗状況2019.4

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三鷹市内で行われている三鷹3・4・3号北野烏山線の進捗状況を見てきました。

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この道路は外環道の整備に合わせて整備する路線で、2013年(平成25年)9月26日に事業認可を得て東京都が事業を行っているものです。

事業延長は約140m幅員16mで、用地取得を三環状道路整備推進部で、街路築造工事を北多摩南部建設事務所で担当します。

なお、外環道から東側の区間は『東京における都市計画道路の整備方針(第4次事業化計画)』において優先整備路線になっていることから、今後何らかの動きがあるものと思われます。

この道路の過去・未来記事は下記よりご覧ください。

この道路の過去・未来記事一覧
北野烏山線[北野三丁目]
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周辺ではいくつかの道路が並行して事業が行われています。これらの道路については下記よりご覧ください。(この道路はに該当。

工事の看板等

2019年4月14日現在、工事は行われていませんでした。

写真等
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]撮影位置はこの通りです。

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▲①外環道側から

外環道は現在トンネル等の工事が行われています。(後日(仮称)中央Jct付近の様子を掲載予定)

奥の壁から先が北野烏山線の事業区間となります。


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▲②壁越しに撮影

用地取得した土地で鹿島・竹中土木特定建設工事共同企業体の外環中央JCT北側ランプ工事事務所が建てられ、道路用地は駐車場になっていました。

外環道の整備に合わせて事業を行っている道路なので問題はなさそうです。

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▲③東京都の水源地

途中水源地があります。たしか2019年度の入札予定で井戸を廃止する工事が入っていたような気がします。ここかどうかわかりませんが。


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▲④三鷹3・4・11号とぶつかるあたり

このように用地取得も進んでいます。1年半前は木が結構植わっていたものです。

国が特に力を入れている道路の関連は早いなと感じますね。


撮影日:2019年4月14日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-05-01 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

調布保谷線(野崎八幡前~上連雀通り北) 4車線化工事開始

暫定2車線で交通開放されている調布保谷線(三鷹・武蔵野区間)4車線化工事が始まったので見てきました。

調布保谷線のおさらい
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調布保谷線調布市西東京市に至る都市計画道路で、多摩南北道路の1つです。道路名称としては鶴川街道や、武蔵境通り伏見通りなどが設定されています。

2000年前後に一部区間を除き幅員36mに都市計画変更を行い、西東京区間、三鷹・武蔵野区間、調布区間、多摩川原橋区間で工事を行ってきました。

三鷹・武蔵野区間
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三鷹・武蔵野区間については2002年(平成14年)7月3日に事業認可を得て東京都が事業を進めてきました。このうち、野崎八幡前交差点上連雀通り北交差点については用地取得の遅れなどから暫定2車線で開放されていました。

現在も事業は進められており、今春より2工区に分けて4車線化工事が始まりました。

ちなみに、都市計画事業は2019年3月28日に事業期間が延長され、2023年(平成35年)3月31日までとなっています。

写真等(北側)
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▲上連雀通り北交差点

上連雀通り北交差点から南側は暫定2車線で開放されています。

この付近は用地取得はほとんど終わっていて、ガードレールによって車線が減らされている状況です。反対側車線についても同様です。

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▲北側の工事

ここ上連雀通り北交差点三鷹配水場付近は「街路築造工事のうち車道舗装工事(30北南-三鷹3・2・6)その2」が始まりました。受注者は世紀東急工業株式会社で、7月12日までの予定です。

工事内容は、舗装の切削オーバーレイ工とともに4車線化します。

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▲塚交差点北側

このような暫定2車線が野崎八幡前交差点まで続きます。


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▲自転車歩行者道

自転車歩行者道はアスファルト舗装で開放されていますが、今後別工事にて最終的な整備が行われるものと思われます。(今回の工事では含まれていない)


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▲塚交差点

塚交差点付近は用地取得が遅れていましたが、2017年末ごろに用地取得がなされ整備されました。

2018年9月からは街路築造工事及び電線共同溝設置工事(30北南ー三鷹3・2・6)が行われ、11月と翌年2月に車線切替があり、3月27日現在工事は終了しています。※暫定2車線

ここでも上記工事により4車線化が行われます。

写真等(南側)
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▲三鷹配水場(上連雀浄水所)付近

三鷹配水場付近野崎八幡前交差点付近は別工事「街路築造工事及び車道舗装工事(30北南-三鷹3・2・6)その2」によって4車線化が行われる予定です。

3月27日時点では工事は行われていませんでしたが、入札情報によると、株式会社NIPPOが9月12日までの予定で工事を行うようです。

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▲野崎付近

野崎付近でも用地取得が遅れていましたが、昨年夏に用地取得されました。

まもなく行われる工事でこの部分も4車線化されます。


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▲野崎八幡前交差点

この交差点角には洋服の青山がありましたが、2018年9月から解体工事が行われ用地取得が行われました。

ここでも4車線化工事が行われる予定です。なお、調布側の左折専用レーンは左折直進レーンに変更予定です。

撮影日:2019年3月27日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-03-30 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(6)

三鷹市牟礼と世田谷区北烏山の入り組んだ境界を探る

世の中には「県境マニア」と呼ばれるジャンルの人がいるらしく・・・確かに県境などの境界線に立つと、言葉では表しがたい優越感に浸れるものです。

最近では、「歩いて行ける三県境」という、3つの県が隣り合う境界が注目を集め、小さな観光地になっているほどです。

(紹介)三県境に行った記事
['18春18きっぷ5日目]その1 宇都宮と三県境

一部カーナビの「東京都に入りました」「神奈川県に入りました」というアナウンスを市区町村まで喋ったらいいのに・・・などと時々思うのですが、カー用品メーカーあるいは電機メーカーさん考えてくれませんかね?

それはさておき、今回取り上げるのは三鷹市世田谷区境界について。

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▲街路に設置された住居表示案内板より。南が上になっています。

この写真は町中に設置されている住居表示の案内板です。

見ての通り、濃いグレーで示された三鷹市世田谷区に大きく食い込んでいます。いや、世田谷区が食い込んでるのか・・・?どっちでもいいですけど、とにかく複雑な境界になっています。

周辺の地図
Googleマップ

Googleマップでは、境界上に建物があると建物を迂回するように境界線が引かれる仕様のため、境界が実際とは異なっています。

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▲2019年中に開通の道路で、2月下旬現在未開通の道路も書いています

見やすいように書き起こすとこのような感じ。飛び地のように見えて実はちょっと繋がっています。

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住所ではこのようになり、突き出た三鷹市の部分は牟礼(2丁目)となっています。

この境界を不思議に思う人も多いようで、ネット上にはこのことを取り上げたサイトがありました。

デイリーポータルZの記事では、市の担当者もわからない・・・とのことで、ネット上で調べた限り、この答えを導いているサイトはありませんでした。

どうしてなのか気になるじゃない。

現地調査
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右の道路は東八道路で、道路のどこかに境界があります。

この辺りは「武蔵野」の平地で、地形的な特徴はこれといってありません。ただただ平らです。


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三鷹市牟礼が引き千切れそうな部分はこのような境界線だと推測されます。地面に標が刺さっているかなと気にしたのですが、わかりませんでした。

ちなみに写真右の部分で用地買収されていますが、これは外環道建設によるものです。今後このような境界がわかりにくくなる可能性がありますね。

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これは三鷹市牟礼の細長い部分。牟礼の幅は、場所によって異なりますが40mくらいです。

周辺の状況としては、三鷹市世田谷区どちらも畑と住宅地が混在した状況です。生産緑地になっている箇所もありました。


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さらに東へ進むと、朝日生命体育館を突っ切り、ガーデンヒルズというマンション群の東側で三鷹市牟礼の終端となります。

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境界線が突っ切るガーデンヒルズの公開空地案内板には、確かに三鷹市世田谷区どちらの名前もあり、このマンションは境界線上に立っていることがわかります。


[補足] 牟礼のこと
三鷹市牟礼地区は三鷹市域でも初期の村で、1590年頃に牟礼村として成立したとされています。現在の「井の頭」も含む範囲でした。
当時は「牟礼」や「無礼」(あるいは礼の旧字「禮」)のどちらも使われていたようですが、『三鷹市史補・資料編』によれば、1816年に無礼村を牟礼村に統一して使用するよう許可された以降、「牟礼(禮)村」に統一されています。
その後合併し、三鷹村となり、三鷹町を経て、三鷹市になっています。
推測① 用水説 しかし可能性は低い?

昔の争い・・・といえば、何といっても「水」問題。
何かないか探してみると、この地に「品川用水」という用水路が流れていたことがわかりました。

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地図に起こすとこのようなルートで、玉川上水から分水した品川用水は、西から流れてきて、牟礼の細長い地を少しだけ通り、現在の烏山通りに沿って南下して行っていたそうです。

品川用水が辿りつく先は現在の品川区でした。『品川用水沿革史』(品川用水普通水利組合,1943年)を読むと、当時は争いもあったそうで、水の争いは現在の都市部では想像しにくいものです。

この『品川用水沿革史』には、巻末に刊行時の用水の様子が書いてあり、

天神前の神社を過ぎると牟禮の耕地が眼前に展開する。此處らあたりはまだまだ武蔵野の農村らしい姿を殘してゐる。用水路は空濠のやうになつて里道の右に左に屈折して進む。兩側の土揚敷には灌木が叢生し、處々崩れてゐるところがある。久しく手入れも何もしないからであらう。
牟禮の耕地を見下ろすところ、水路は一段高く築造され、下仙川の惡水吐伏樋が下を横断してゐる。
これより進めば少許にして水路も道路も右折し、南下して千歳村に入る。

とあるように、このころには水路としての役目は終えていたようですが、水路敷は確認できたようです。なお、品川用水は1932年に品川用水普通水利組合が解散し三鷹町に移管され、三鷹用水と名乗る時期があったようですが、それは浸透せず品川用水と呼ばれていたようです。その後用水は使われなくなり、埋め立てられた箇所も多いそうです。

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1965年の都市計画図では、水路敷が書かれており、確かにこのようなルートを通っていたようです。

また、この地図では今は無き小字を確認できます。この中に「烏山飛地」があります。


[補足] 烏山飛地のこと
『三鷹市史補・資料編』によれば、
小字名にある場合とそうでない場合とがある。世田谷区の旧烏山村の飛地として開墾された地域で昭和30年代後半にも"烏山飛地"の表示看板が建てられ、北野とは区別した存在を示していた。
とのこと。
今回のことと関係あるか調べたが、文献が見つからないので省略。

ただ、品川用水が複雑な境界線に関係している資料は見つからず、また、用水より長く境界線が出っ張っていること、さらに用水を途中で使われることを警戒していたようですから、境界と用水の関係性は低いのかなぁ・・・と推測します。

推測② 玉川上水の代地説
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これは牟礼地区を歩いていて見つけたもので、三鷹市教育委員会が庚申供養塔の横に設置した案内板の一部です。本来は庚申供養塔の説明のものですが、ここに書かれていた『牟礼村古絵図』が参考になりました。

原本を探して案内板を管理する教育委員会に問い合わせたのですが、一般公開はしていないといことなので、少々画質の悪い案内板の絵図を引き延ばしてみます。

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※北が上になるように回転し、文字を追加した。間違っていた場合はご指摘ください。

そこには烏山村に挟まれて、おそらく玉川上水代地と書かれた文字が見えます。

代地(だいち)とは、江戸幕府が江戸市中において強制的に収用した土地の代替地として市中に与えた土地のこと。
代地 - Wikipedia

とあるように、この牟礼の出っ張った部分は、玉川上水開削にともない失った土地の代替地の可能性があるのではないかと推測します。

ただ、字がよく読み取れないこと、玉川上水開削の記録をあたったものの代地に関する文献は見つけられなかったことから、「可能性がある」だけにとどめておきます。

ちなみにここから一番近い玉川上水は500mほど北側にあり、当時の牟礼村の中央付近を突き抜けていました。

疑問に残るのが、なぜここなのか。なぜ間に烏山村を挟むのか。なぜこの形なのかという点。
そのことははっきりわかりません。

[補足] 北野村のこと
『三鷹市史補・資料編』によれば、
寛文年間(1661~72)に下仙川村の村民が開発した地域で、その頃は"原仙川村"と称していたといわれ、文禄8年(1695)の文禄検地を行った頃、"北野村"として一村をなしたと「稿」には記されている。
とされています。
そのほかの説

そのほか、たまたまそういう風に土地を持っていた説や、地下水が関係する説も聞かれました。

昔の東八道路の延伸予定地だったのでは・・・という説については、都市計画道路が決定するずっと前の江戸時代の地図にもその境界があることと、これまでに東八道路がそのようなルートで計画されたことは一度もないので否定しておきます。

結論

結論は、はっきりと複雑な境界の理由はわからない。ということにしておきます。

個人的には玉川上水の代地説が有力だと思いますが、私程度の調べでは断定できません。今後の研究を頼みます・・・m(__)m

撮影日:2018年12月26日、2019年2月15日ほか 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-02-25 00:00 | 地域 | Comments(6)

調布保谷線(武蔵境通り)塚交差点 2月6日再び車線切り替え

調布市西東京市まで建設中の都市計画道路調布保谷線ですが、三鷹市内塚交差点で再び車線が切り替えられたという情報を頂き、見に行きました。

塚交差点の位置
Googleマップ

調布保谷線は調布市から西東京市にかけて一連して決定されている都市計画道路で、現在はすべて供用済です。武蔵境通り新武蔵境通りなどの道路名称が設定されています。

道路は4車線で築造される計画ですが、用地買収が難航した箇所などで、暫定2車線で供用されています。

塚交差点付近では、暫定開放後、遅れること2017年末頃に用地取得され街路築造工事が進められてきました。2018年11月には用地取得箇所に車線を切り替え、順次築造工事を行ってきました。

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少しずつ車線を切り替えながら工事をしている状況です。

a0332275_16000284.jpg

現在行われている工事は、昨年11月同様に「街路築造工事及び電線共同溝設置工事(30北南ー三鷹3・2・6)」で、3月上旬までの予定で行われています。

この工事内容は看板の通り、道路西側の築造がメインとなります。

a0332275_16015697.jpg

▲塚交差点南側より北向きに撮影

この先が塚交差点です。

2月18日現在は中央分離帯付近の築造工事を行っていました。まだ舗装などは完全に出来上がっていません。

写真のパトカーはこのあたりを行ったり来たりしてましたね。重点ポイントなんでしょうか。速度を調節して交差点の先頭で信号待ちしたりしていたので、取り締まりポイントなんでしょう。連雀通りの右折とか見てるのかな。野崎八幡前のところはしょっちゅう見かけますけど。

a0332275_16054336.jpg

▲塚交差点西側歩道の植栽も完了

塚交差点付近の道路西側歩道の植栽工事は完了していました。

歩道の舗装は、前後の区間ではインターロッキングブロック舗装なので、今後そうするのかなと想像します。

a0332275_16083087.jpg

▲塚交差点南側より南向きに撮影

こちら側も現在は暫定片側1車線となっています。


a0332275_16095695.jpg

▲塚交差点より北向きに撮影

特に説明することはありませんが、こんな感じです。


a0332275_16103678.jpg

▲塚交差点より北向きに撮影(東側歩道)

交差点北東側の歩道は、まだ植栽は一部のみで、今後施工されるものと思われます。


a0332275_16122082.jpg

▲塚交差点 左奥が連雀通り久我山方面

自転車用の>>>>も設置されました。自転車マーカーは2年ほど前に一気に増えた印象ですが、ここのところ交差点内の>>>>が増えている気がします。

写真のように連雀通り久我山方面には右折レーンがなく、右折禁止になっています。

撮影日:2019年2月18日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-02-21 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(4)


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