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相原駅西口広場完成前の写真を発掘した

パソコンのフォルダを漁っていたら相原駅西口広場が完成する前の写真を発掘したので、ほぼ同じ場所で撮影してきました。

2011年にこんなの撮影した記憶がないんですけどね・・・

相原駅西口広場は2016年に供用を開始しています。

マウスを重ねるか、タッチで画像を切り替えます。スマホではタップが必要かも。

その1

町田街道から相原駅西口広場に至る相原南北線です。

道路が整備され、無電柱化、植栽などが施されました。細かいところだと八千代銀行が合併できらぼし銀行に、左にはセブンイレブンが新規出店したりしていますね。

その2

2011年段階では用地取得がほとんど終わったような状況だったんでしょうか。

完成後の駅前広場には路線バスも入り、ローソンが出店したりしました。

その3

駅前広場を別角度から。家が建ったり小さい変化も多いです。

その4

大きく変化しましたね。

当時掲示されていた看板
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駅前広場ができる前は町田街道に面した空き地みたいなところで路線バスの転回をしていました。

駅前広場のイメージ図は車道部分が現在より大きいのがわかるでしょうか。車道を小さくし歩道を広く変更したんですよね。ローソン前あたりの広い歩道いいですよね。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-30 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

町田街道 小山Ⅱ期区間拡幅 進捗状況2019.5

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町田市小山町おやままち町田街道で行われている拡幅事業の進捗状況を見て来ました。

現在行われている工事は小山Ⅱ期として、小山駐在所前交差点付近~小山市民センター付近までの全長約500mで、2車線の道路を拡幅しています。

2017年夏ごろに、車道を南側に切り替えられ、現在は北側の工事を行っています。

このブログでは2017年11月以来の記事です。過去の記事は以下より参照してください。

この道路の過去・未来記事一覧
町田街道(小山)
写真等
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▲東側の南多摩尾根幹線道路との交差点付近

この道は数ヶ月に1回程度は通るんですが、ここ数年景色が変わっていないように見えます。


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▲南側に付け替えられた車道

2017年夏ごろに車道が南側(←)に付け替えられ、北側(→)の街路築造を行う予定です。撮影した5月時点では工事車両はなく、工事は行っていないように見えました。

現在立っている場所は将来的には車道の中央付近になります。


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▲北側

縁石のうち、雨水排水施設部分が出来上がっています。2017年に見に来たときの撮影が不十分で、2017年にできていたかどうかわかりません…


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▲電線共同溝

北側歩道に新しく電線共同溝が整備されました。2017年11月以降の整備です。


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▲小山市民センター前

小山市民センター前の北側歩道の縁石が完成しています。2017年11月現在にはできていませんでした。


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▲区間西側

こちらもあまり景色が変わっていないなという印象です。

整備のスピードはゆっくりですね。



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by yunomi-chawan1 | 2019-06-29 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

日野3・4・24号旭が丘南北線 進捗状況2019.5

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日野市で事業が行われている日野3・4・24号旭が丘南北線の進捗状況を見てきました。

これは2015年(平成27年)12月3日に事業認可を得て日野市が事業を行っているもので、延長は約440m、2車線です。

北側に崖地(高低差)があり、これを利用して橋梁によりJR中央線と立体交差します。

現在のところ、2023年度(令和5年度)に交通開放が予定されています。

このブログでは2017年より毎年1回様子を見に行っています。過去の記事については下記よりご覧ください。

この道路の過去・未来記事一覧
旭が丘南北線
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ざっくりと示すと、このような構造でJR中央線と立体交差します。北側には崖地があり、北側はフラットに橋梁に繋がります。近隣で言うと、平山通りなんかと似たような構造と言っていいでしょう。

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2019年5月現在の状況をざっくり示すとこのようになっています。昨年と比べるとA1橋台が完成しました。そのほか、土地区画整理事業の進展により付近の道路が切り替わっています。

今年度の工事については6月下旬~7月上旬に住民向けの説明会があるそうなので、説明会後に日野市HPにスライド等が掲載されるかと思われます。(昨年度の資料ではA1~P1間の桁架設を行うようです)

写真等
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撮影位置はこの通りです。

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▲①日野バイパス(延伸)と交差する予定の場所

この付近で日野バイパス(延伸)と交差する予定です。日野バイパス(延伸)は国が事業中ですが、現在はこの付近では工事は行われていません。

この付近では現在、日野市施行の西平山土地区画整理事業が行われていて、道路が切り替わり区画が整理されています。日野バイパス(延伸)はこの土地区画整理事業が進まないと工事ができないような状況でもあります。

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▲看板

①の右側の仮囲い内で行われているのは雨水管敷設工事で、旭が丘南北線ではなく、土地区画整理事業に関連する工事となっています。


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▲②区画整理事業によって完成した道路

土地区画整理事業の進展により、旭が丘南北線の用地も確保されています。

将来的にはこのあたりから橋梁に上る道路が見えるのかなぁと想像します。

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▲③昨年度完成した副道

この道路は橋梁の両側に設けられる副道のうち、東側のものです。沿道アクセスなどのために設けられるものです。似た道路よくありますよね。

昨年夏ごろまで、ここには歩行者のみが通れる通路がありましたが廃止されました。この副道からもJRの車両基地がよく見えます。

現在は工事中のため、この副道は相互通行ですが、将来的には一方通行になる予定です。

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▲④平山第三踏切

副道の先には平山第三踏切があります。旭が丘南北線が開通するときには廃止される予定です。

なお、橋梁にはエレベータ等も設置される予定です。


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▲⑤A1橋台

A1橋台が完成しました。ちょうど橋台の位置が崖地になっています。


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▲⑥A1橋台脇から(緑道から撮影しています)

うーん・・・美しい。


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▲⑦A1橋台後ろから(公道から撮影しています)

向こうに見えるのは多摩丘陵(七生丘陵ともいう)です。この景色、空も飛べちゃう気がします。


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▲⑧旭が丘地区

ここの直角カーブにぶつかり、将来は丁字路になります。

工事が行われている部分は仮囲いがされています。


撮影日:2019年5月19日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-06-27 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

所沢3・3・2号東京狭山線 下安松工区 進捗状況2019.4

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所沢市で事業が行われている所沢3・3・2号東京狭山線の進捗状況を見て来ました。

いつもならここで事業の概要を書くのですが、ネットにあまり情報がないのと、土地勘がなくてよくわからないので省略します。

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この道路は東京都区部~北多摩地域~所沢~狭山を繋ぐ計画の道路の一部で、未完成(一部除く)の所沢~練馬区内の全区間で、東京都と埼玉県が事業を進めています。

この図では⑬の区間にあたります。他の区間の様子は以下よりご覧ください(順次投稿します。投稿までリンクは機能しません。)

工事の看板
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2019年(令和元年)9月30日までの予定で、社会資本整備総合交付金(改築)工事(遮音壁工その5)が行われていました。施工者は株式会社中里組です。


写真等
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撮影位置はこの通りです。

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▲①清瀬橋

この橋の先が今回の事業区間です。

手前の清瀬市側は別途東京都が事業を行っています。


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▲②県道練馬所沢線

暫く県道24号練馬所沢線24の現道を拡幅するような形となります。

用地の取得はほとんど終了しており、あとは工事をするだけです。

以前は写真の左側のアパート付近に横断用の信号機があったのですが、やや東側に移設されました。

この現道はかなり狭く、歩道と車道の区別がない場所もあります。特大貨物も走り、結構危険な思いをしました。

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▲③新設区間

暫くすると現道から分岐し、新設区間となります。完成した時には現道が分岐する形になると思います。

道路部分には車が止められていました。工事関係者ではないようです。容認されているのかな?

写真右側には防音壁用と思われる杭が刺さっています。

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▲④清瀬市方面

逆向きを見るとこんな感じ。

埼玉県の道路の縁石って大きいですよね。あとフラット型の歩道も多いです(ここはセミフラットのようです)。


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▲⑤新設区間

かなりの急坂を上っていきます。一部は開削トンネルのような構造になっているようです。

車道は4車線分の広さがあります。猛スピードで降りてきてカーブを曲がり切れないようなことがなければいいですね。自転車の速度抑制策も必要そうにみえます。

Googleマップの航空写真を見るとまだ地面が見えているので、ここ数年で一気にここまで工事が進んだ感じなんですかね。全然来ない場所なのでよくわかりません。

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▲⑥坂の上

坂の上から見るとこんな感じ。先が見えないや。


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▲⑥坂の上(その2)

引いて見るとこんな感じ。防音壁は不透明なものが多く採用されています。


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▲⑦狭山方面

狭山方面はこのように道路が完成しています。この先国道16号線まで4車線が続き、その先2車線で狭山日高IC先まで道路は続いています。


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▲⑧東所沢和田一丁目交差点

こんな感じ。

大泉IC、さらには飯田橋方面までほぼまっすぐに行けるようになるのはいつになるのでしょうか。


撮影日:2019年4月29日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-06-25 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(5)

[多摩NTの橋ぜんぶ撮影PJ] No.111~115 多摩センター駅前の橋

No.111 多摩センター駅東自転車駐輪場橋
事業主:日本住宅公団
構造形式:PC単純床版桁橋
施工会社:小田急京王建設共同企業体
竣工:1980年7月
地図:
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小田急多摩センター駅・京王多摩センター駅の東側にある歩道橋です。名前の通り、橋の東側には自転車駐車場があります。

橋の完成は1980年ですが、多摩センター駅の開業は1974年、75年なので、開業から暫く経ってからできたことになりますね。

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京王相模原線と小田急多摩線に挟まれています。

橋の幅は狭いです。橋面はインターロッキングブロック舗装になっています。

No.112 センター総合レジャーペデ橋
構造形式:PC単純中空床版橋
竣工:1994年
地図:
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小田急・京王多摩センター駅の東口改札から出て南に行くとある歩道橋です。

この橋で使われている舗装と高欄は、多摩センター駅周辺で多く採用されています。

橋の完成は1994年で結構新しいです。

No.113 センター駅連絡メインペデ橋
事業主:日本住宅公団
構造形式:PC門型ラーメン橋
竣工:1979年
地図:
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小田急・京王多摩センター駅の正面の出口を出るとあるのがこの橋です。橋の幅が広く、橋だと気づかずに歩いている人も多いかもしれません。

最近の多摩センターはサンリオ推しがすごく、この橋も見事にキティちゃんがいっぱいです。

橋としては結構シンプルな構造に見えます。

No.114 多摩センター駅広西側ペデ橋
事業主:日本住宅公団
構造形式:PC門型ラーメン橋
竣工:1982年
地図:
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小田急・京王多摩センター駅の西側にある歩道橋です。駅前の交番の横にあります。

多摩モノレールの乗り換えでこの橋を使う人も多いと思います。

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多摩センター駅周辺のレンガで統一されているデザインは重厚感を感じさせます。

No.115 センター駅広側方デッキ橋
事業主:日本住宅公団
構造形式:PC中空床版橋・RCラーメン橋
竣工:1979年
地図:
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橋なのかと聞かれると、橋ではない気もするけど、市の資料では橋とされているので橋です。要するに、駅前広場を囲むようにあるペデストリアンデッキです。

全体を1度に撮影できないのでわかりにくいですが、デッキの下にバス停があります。

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橋の幅員は広めです。経年による汚れが目立ち、ちょっと綺麗にしたくなります。

撮影日:2018年5月20日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-06-23 00:00 | 多摩NTの橋ぜんぶ撮影プロジェクト | Comments(0)

東府中から多摩川に延びる未成道っぽい空間は何?[机上調査編]

現地調査編はこちら

東府中から多摩川に延びる未成道っぽい空間」が何なのかを調べています。
現地調査編の続きで書いていますので、初めに現地調査編をご覧になる方がわかりやすいと思います。

画像を切り替える
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都市計画図を見てみる
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『府中都市計画概要』(平成25年3月現在の都市計画決定状況)府中市作成より

都市計画の状況を知るには都市計画図を見るのが手っ取り早いわけです。個人的には多摩地域すべてと近隣の一部の都市計画図を持っていますが、最近ではほとんどの都市計画区域内の自治体がインターネットで公開しています。

これを見ると、ほとんど答えがわかったも同然でしょう。

そう「今回調べている空間」には多摩川左岸北多摩一号流域下水道幹線が埋まっているのです。

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西側を見てみると、清水が丘二丁目交差点をショートカットする形で流域下水道幹線が計画されています。

さらにその上には清水が丘緑地が重ねて計画されています。清水が丘緑地は都市計画緑地の1つで、面積0.25ha、1976年(昭和51年)に府中市によって都市計画決定されました。

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東側を見てみると、こちらも同様に流域下水道幹線が計画され、下流の多摩川に接する部分には北多摩一号水再生センターが存在します。


多摩川左岸北多摩一号流域下水道

まずは流域下水道について
下水道法によると以下のいずれかに該当する下水道を流域下水道と定義されています。(法第2条第4号イ、ロ)

イ:専ら地方公共団体が管理する下水道により排除される下水を受けて、これを排除し、及び処理するために地方公共団体が管理する下水道で、二以上の市町村の区域における下水を排除するものであり、かつ、終末処理場を有するもの
ロ:公共下水道(終末処理場を有するもの又は前号ロに該当するものに限る。)により排除される雨水のみを受けて、これを河川その他の公共の水域又は海域に放流するために地方公共団体が管理する下水道で、二以上の市町村の区域における雨水を排除するものであり、かつ、当該雨水の流量を調節するための施設を有するもの

要するに、市町村単位で下水を処理するのではなく、その枠を越えて広域的に処理しようというのが流域下水道です。流域下水道以外の下水道には公共下水道、都市下水路があります。

流域下水道は都市施設であり、都市計画決定されます。

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『多摩の下水道マップ』東京都下水道局流域下水道本部2016年発行

今回調べているところに埋設されている多摩川左岸北多摩一号流域下水道は東京都の流域下水道の1つで、東京都が管理しています。現地調査編で東京都のマンホールが存在したのはこのためです。

この流域下水道は北多摩一号水再生センターを終末処理場とし、北多摩一号東幹線、北多摩一号西幹線、そこから分岐(そこに合流)して北多摩一号北幹線、恋ヶ窪幹線の下水管渠が敷設されています。

府中市、小金井市、国分寺市、立川市、小平市、東村山市のそれぞれ一部を処理区域としています。

多摩川左岸北多摩一号流域下水道の初出

多摩川左岸北多摩一号流域下水道は1966年(昭和41年)に都市計画決定されました。(建設省告示第3713号)これは東京都で一番早い流域下水道の決定でした。

当時は多摩川左岸流域第一号下水道と言ったそうです。そしてその管渠の名前は北多摩排水路Ⅰ号線です。

当時の計画決定に関する公文書(計画説明書)の中で、総説として以下のようなことが書かれています。

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この昭和40年代というと、多摩川は「死の川」とも呼ばれ、洗剤の泡が舞うほど汚れていた時代です。

このほかに、同計画説明書の中では次のようなことが書かれていました。長いので畳んでおきます。

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これが当初決定時の図面です。現在の管渠と同じルートで決定しています。

しかし、現在と違うところが大きく2つあります。

1つ目は河岸段丘より南側が開渠であること。

2つ目は北多摩一号水再生センターに相当する終末処理場がないことです。

当初の計画は下流部が「開渠」
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河岸段丘より南側が開渠であることは断面図からもわかります。この図の左下がそれです。

コンクリート擁壁を両側に、底に均しコンクリートをもって3面張りの水路を予定していたことがわかります。

念のため補足しておきますが、「開渠」とは蓋がされていない水路のことで、反対を「暗渠」といいます。

「下水を開渠で流したら不衛生じゃないか」と思いますが、『平成22年度 東京都下水道事業年報』によると、

広域幹線排水路は、各市町村の汚水処理施設から放流される処理水と区域内の雨水を集水して多摩川に流すという河川としての性格が強いものであった。

とされ、開渠で計画されていることも理解できます。また排水路という名前からも想像がつきます。

その後、暗渠に計画変更されたのは1969年(昭和44年)のことです。

排水路が当初、開渠で計画されていたことは、中央自動車道のあの部分(実地調査編参照)が橋梁で建設された理由の1つかもしれません、中央自動車道の府中市付近が完成したのは1967年のことであり、開渠の下水道の計画に合わせて橋梁にする必要があったのかもしれないと考えます。

なお、新小金井街道のしみず下トンネル付近は、その道路を作る際の北多摩南部建設事務所の事業概要に「該当区間は、昭和48年1月流域下水道北多摩幹線第1号関連事業として事業認可を受け、すでに用地取得の澄んだ区間延長320mと一体として・・・(略)・・・街路事業に着手した」と記載があり、この地が流域下水道のために用地買収されたことが明らかです。

終末処理場の計画ができたのは3年後
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1969年変更時の公文書より

北多摩一号水再生センターに相当する終末処理場は1969年(昭和44年)の都市計画変更により追加されています。開渠が暗渠になったのと同時です。

このときになってようやく、現在の役割を持つような流域下水道の計画になったようです。その後建設がされ、処理場の運転開始は1973年(昭和48年)のことでした。

当時の名称は「北多摩1号処理場」で、現在の「北多摩一号水再生センター」に変更されるのは2004年(平成16年)のことです。これはイメージアップの目的もあるそうで、ごみ処分場もクリーンセンターと言ったりしますね。ちなみに神奈川県では昨年、処理場から水再生センターに名称を変えました。

道路計画の用地ではないのか

流域下水道により、「今回調べている空間」ができたことがわかったものの、過去にここに道路計画が存在したかも調べておく必要があります。

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府中市の都市計画道路は1943年(昭和18年)に最初の決定がされます。

その後、1962年(昭和37年)に全面的な改定があり、1943年の計画が全廃され、新しく決定します。このときの決定が現在まで続いていますが、現在までの間に路線によっては様々な変更や廃止、新規決定がなされています。

1943年の道路計画
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国立公文書館 デジタルアーカイブより『東京府府中都市計画街路決定ノ件』

これが1943年決定時の図面です。少し画質が悪くてわかりにくいですが、このとき「今回調べている空間」に沿った道路計画は存在しません。

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『東京都府中都市計画街路の決定及び廃止について』1962年廃止時の図面より(一部加筆)

これが1943年の計画廃止時の図面です。廃止時の図面は詳細なものがあったので載せます。北多摩一号幹線のルートを赤色で加筆しました。

このように、「今回調べている空間」に沿った道路計画は存在しないことがよくわかります。

1962年の計画決定時
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『東京都府中都市計画街路の決定及び廃止について』1962年決定時の図面より(一部加筆)

これが1962年決定時の図面で、北多摩一号幹線のルートを赤色で加筆しました。このとき、しみず下トンネル付近より北側には北多摩一号幹線に沿った道路計画がありますが、「今回調べている空間」に沿った道路計画は存在しないことがわかります。

ただし、現在の都市計画道路網とは少し異なっています。

府中2・1・4号(現:府中3・4・7号府中清瀬線)[新小金井街道]の変更履歴

上図中の「2・1・4号」、すなわち現在の府中3・4・7号府中清瀬線の都市計画変更の履歴は以下の通りです。

1962年(昭和37年)7月26日 当初決定
1969年(昭和44年)5月20日 ルート一部変更
1989年(平成元年)6月16日 名称変更(府中2・1・4号→府中3・4・7号)
1991年(平成3年)10月30日 是政橋関連の変更

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1969年変更時の図面より加筆

1969年の変更はこのようなルート変更を行いました。理由として、中央自動車道の開通が書かれています。

以上から、現在の府中3・4・7号府中清瀬線が「今回調べている空間」に計画されていたことはないことがわかりました。

府中2・2・9号(現:府中3・4・3号狛江国立線)の変更履歴

この都市計画道路は競艇場の北側、中央道の南側を走る道路で、都市計画の変更履歴は以下の通りです。

1962年(昭和37年)7月26日 当初決定
1964年(昭和39年)10月23日 計画延伸
1969年(昭和44年)5月20日 ルート一部変更・名称変更(府中2・2・9号→府中2・1・5号)
1989年(平成元年)6月16日 名称変更(府中2・1・5号→府中3・4・3号)

1964年の変更は、1962年当初決定時に鎌倉街道までだった計画を国立市境まで延伸しました。この理由は中央道建設のためと書かれています。

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1969年の変更はこのようなルート変更を行いました。理由として、こちらも中央自動車道の開通が書かれています。

以上から、これも「今回調べている空間」に計画されていたことはないことがわかりました。

府中2・2・8号(現:府中3・4・4号調布府中線)[しみず下通り]の変更履歴

この路線は現在の計画では西武多摩川線付近で北多摩一号幹線とルートが重複する都市計画道路です。しかし、1962年当初決定時にはルートが重なっていません。都市計画の変更履歴は以下通りです。

1962年(昭和37年)7月26日 当初決定
1972年(昭和47年)11月17日 ルートの変更
1989年(平成元年)6月16日 名称変更(府中2・2・8号→府中3・4・4号)
1990年(平成2年)12月6日 軽微な変更

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このうち、1972年の変更が大きな変更でした。上図はそのときの図面です。

1937年に決定されていたルートを南側に変更しています。変更した区間の東側は南白糸台小学校付近、西側は清水が丘二丁目交差点東側です。この変更の理由は

 本街路は、昭和37年に計画決定されたが、多摩川流域下水道北多摩1号幹線の用地を有効利用し、さらに一団地住宅施設〔ママ〕として決定した日本住宅公団車返住宅団地の住環境の保護を図るため本案のように計画を変更する。

・・・と、されていて、ルートの一部を北多摩1号幹線の一部に沿って計画し直したことがわかりました。

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そしてこの変更は、清水が丘二丁目交差点東側のいびつな道路線形や幅員の違いの理由でもありました。


このほか

図中、「2・3・1号」(現在の府中3・5・14号小田分横街道線)も何度か変更していますが、これは今回調べている空間には関係していませんでした。

今は存在しない道路計画?

現在は存在しない都市計画道路が北多摩一号幹線(しみず下トンネル付近より南側の部分)に沿って計画されていたこともありませんでした。(複数の都市計画図を参照済み)

稲城大橋の道路計画?

稲城大橋の都市計画決定がされたのは1990年(平成2年)のこと。「今回調べている空間」に稲城大橋関連の道路計画が存在したことはありませんし、「空間」ができたのはもっと前のことです。

まとめ
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まとめると、
今回調べている空間は北多摩一号流域下水道の幹線によってできた
・西武多摩川線付近は下水道用地の有効利用のため道路計画を変更
今回調べている空間には道路計画はない
・中央道の橋梁は下水道のため
といったところでしょう。

撮影日:2019年2月10日、6月11日、6月19日ほか 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-06-22 00:01 | 地域 | Comments(2)

東府中から多摩川に延びる未成道っぽい空間は何?[現地調査編]

場所は府中市東府中駅付近から多摩川にかけて妙な空き地があるのです。空き地・・・というか実際には緑道として開放されています。

この記事では青枠の航空写真は直下のボタンを押すと画像が切り替わります。航空写真以外は画像にカーソルを重ねると切り替わります。スマートフォン等では若干の位置ズレが生じていますが、利用しているブログサービスに依存する問題のためどうすることもできません…

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場所はなんとなくわかるでしょうか?
京王線の東府中駅から稲城大橋に至る区間です。

妙に綺麗なカーブで緑道が続いていて、一見すると道路計画を諦めたような土地にも見えます。

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こちらは西側、しみず下トンネルのあるあたり。
木が生い茂っていてわかりにくいかもしれませんが、十字路のカーブをショートカットするように空白の土地があります。

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こちらは東側、稲城大橋の近くです。
しみず下通りから綺麗なカーブで分岐して、多摩川に向かっています。

この画像は「国土地理院撮影の空中写真(2017年撮影)」を使用しています。

それでは現地の様子も見てみましょう
a0332275_01150125.png

今回、西側から東側に向けて歩いてみました。

a0332275_01162119.jpg

まずは西側

新小金井街道しみず下トンネルに潜り込みます。ここ2013年に開通した新しい道路で、多摩川の河岸段丘により崖地になっている部分をトンネルによって勾配を緩やかにしています。

今回気になっているのはこっち側。

左のブロック塀と道路との間の意味深な三角形の土地が何かを匂わせます。

それにしても綺麗なカーブだこと。

a0332275_01250917.jpg

現れたのは府中市清水が丘緑地。どうもこの土地は府中市の緑地として管理されているようです。


明らかに怪しい土地の切り取り方。これは都市計画上の用地買収によって取得された土地にそっくりです。

公園内を突き抜ける道路は、公園として最初から計画するならこんなことをしないでしょうし、何かで取得した土地の上を公園としたような雰囲気を漂わせます。

崖を降りた後も現れるカーブと謎の緑地。しかもほぼ同じ幅です。

a0332275_01340198.jpg

そして突如現れたでっかいマンホールと普通のマンホール。それも東京都のマーク

ここは府中市ですから、普通の下水道のマンホールには府中市のものが取り付けられているはずです。

実はこれがこの謎を解く大きなヒントなのですが、それは後程。

綺麗なカーブを描いたまましみず下通りに合流。

道路の不自然な蛇行が気になります。

といってもこの道路はよくある2車線の道路。交通量もそれほど多くなく、The市道といった雰囲気です。

a0332275_01420614.jpg

そして、西武多摩川線とオーバーパス


a0332275_16254469.jpg

わかりにくいですが、道路幅にくらべて橋脚が無駄に幅広で、道路の真下に何かある雰囲気です。


陸橋を渡ったら道路は左カーブ

でも右にも空き地がカーブ!

a0332275_16514594.jpg

空き地と思われたその場所は府中市の押立緑道として開放されているようです。


そしてこれは!?

これは!!??

中央自動車道の高架だ!

a0332275_16554768.jpg

このあたりの中央自動車道盛土によって建設されていますが、ここだけなぜか橋梁構造

道路を跨ぐために橋梁ならわかりますが、現状道路はなく、さらに押立緑道と平行に橋梁が建設されています。

その橋梁も現在は通り抜けできません。何故か車が止まってるけど。

a0332275_17002627.jpg

逆から見るとこんな感じ。うーん怪しい・・・


a0332275_17010383.jpg

中央自動車道の反対側にあるのは・・・

次回。机上調査編においてこの謎を探索!

机上調査編はこちら

コメント欄は机上調査編に設けてあります。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-22 00:00 | 地域

南多摩尾根幹線道路の飛び出た右折道路は二段階右折が必要か

第一種原動機付自転車(50cc以下)の厄介な運転のルールといえば「二段階右折」ですよね。

原付の二段階右折は
・交通整理の行われている交差点で標識がある場合
・交通整理の行われている交差点で片側3車線以上(一方通行は3車線以上)ある場合
に必要となります。

ところで、私がよく走る南多摩尾根幹線道路で二段階右折が必要なのかどうか疑問に思っている交差点がありました。

商業施設「ぐりーんうぉーく多摩」前の交差点

多摩卸売市場前交差点

この2箇所です。私は疑問なので、通り過ぎてから別の道を通ってぐるっと回ってきたり、そもそも右折を回避してきたりしました。

a0332275_16303977.png

この交差点。上下線が大きく離れており、右折するための道路が右側に飛び出た構造になっています。

交差点と分岐地点の距離はおよそ100mです。この交差点には信号機があり、交通整理が行われています

車線数は、片側すべてを合算した場合3車線または4車線。右折用の道路のみを数えると1車線または2車線となっています。また、右折用道路が分岐する箇所は1車線または2車線です。

二段階右折に関係する道路標識は設置されていません。

この道路をどのような解釈をするかによって、二段階右折が必要かどうか変わってきそうな構造です。見ていると、二段階右折をする原付、しない原付どちらもいるようです。

a0332275_16352064.jpg

写真で見てみるとこんな感じ。こちらは多摩卸売市場の交差点です。

気になったので所轄の警察に聞いてみました。

結論
二段階右折は必要ない

とのことでした。理由としては・・・

別々の道路として一方通行指定してるため

とのことでした。たしかに、分岐地点には一方通行の標識が設置されています。

しかし一方で、

ただし、中には同じ道路として3車線と数えてるところもあるので、わからないときは二段階右折をした方が無難。

どういうことやねん!

二段階右折の条件に該当しない交差点で原動機付自転車が二段階右折を行った場合は、「交差点右左折方法違反」として道路交通法における反則行為となる。(二段階右折-wikipedia

Wikipediaにこんなこと書かれてるけど・・・?

・・・ということで、以上2つの交差点についての謎は晴れましたが、難しいです。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-20 00:00 | ブログ | Comments(4)

武蔵境通り4車線化工事進む 野崎八幡前交差点で車線切り替え

調布保谷線(三鷹・武蔵野区間)(武蔵境通り、新武蔵境通り) では用地取得の遅れなどから暫定2車線で供用されていた道路を4車線化する工事が行われています。

この度、野崎八幡前交差点付近で車線の切り替えが行われたとの情報をいただき、見てきました。皆様いつも情報提供ありがとうございます。

8月20日追記
三鷹武蔵の区間について、9月3日~6日にかけて順次4車線化し、6日に4車線化が完了することが公表されました。
この区間の過去・未来記事一覧
調布保谷線
a0332275_00501805.png

工事が行われているのは上の区間で、2つの工区に分けて工事が行われています。

北側の工事は1月下旬ごろより、南側の工事は4月下旬ごろより始まり、現在も行われています。

工事看板等
a0332275_00530725.jpg

北側の工事は「街路築造工事のうち車道舗装工事(30北南-三鷹3・2・6)その2」で、7月12日までの予定で世紀東急工業株式会社が施工しています。

4車線化に伴い、舗装の切削オーバーレイ工を行います。


a0332275_00552947.jpg

南側の工事は「街路築造工事及び車道舗装工事(30北南-三鷹3・2・6)その2」で、株式会社NIPPOが施工しています。工期は9月上旬と中旬で看板によって異なります。(入札情報では9月12日)


これらの工事によって車道は4車線化しますが、歩道の舗装などは今後別工事にて行われる予定です。

進捗状況

工事の進捗を簡単にまとめました。模式図のため長さや表示などは省略して表示しているほか、現況は写真により判断しているので多少異なる場合があるかもしれません。

a0332275_00580927.png

▲着工前

野崎八幡前交差点塚交差点(旧名称:三鷹市塚交差点)で用地の取得が遅れたため、この間で暫定2車線となっていました。

塚交差点付近は2017年末ごろに用地取得され、跡地は2019年初旬までに整備がなされました。

野崎八幡前交差点付近は2018年夏ごろに用地取得されました。跡地については今回の工事で整備が行われます。

a0332275_00580919.png

▲6月12日現在

ちょっと写真に撮り忘れた部分があって、一部違うかもしれないです。

三鷹配水場前横断路塚交差点間は舗装工事が完了し、簡易柵にて車線をふさいでいる状況でした。

塚交差点上連雀通り北交差点付近は現在工事中、野崎八幡前交差点付近は中央分離帯の工事中に見えました。


a0332275_00580910.png

▲完成形

将来はこのようになりますが、それにしても信号の多い道路ですね。

写真等
a0332275_01065974.png

撮影位置はこの通りです。

a0332275_01084767.jpg

▲①野崎八幡前交差点

ご存知の方も多いかと思いますが、正面交差点角の歩道部分に洋服の青山があり、さらに奥には民家が歩道と車道に挟まれて存在していました。

現在はそれぞれ歩道・車道になっています。

2018年1月

a0332275_01143468.jpg

▲②整備された歩道

歩道も完成形の広さとなりました。今回の工事で植栽も植えられるようです。現在は仮の舗装です。


a0332275_01162206.jpg

▲③野崎交差点

現在も工事が行われているため、2車線区間が続きます。


a0332275_01170713.jpg

▲④浄水場前

浄水場の前から北側は別の工区となります。この先塚交差点付近まで舗装は完了しているように見えました。


a0332275_01184792.jpg

▲⑤山中交差点

同じような状況が続きます。


a0332275_01193207.jpg

▲⑥塚交差点

塚交差点も同様です。


a0332275_01220673.jpg

▲⑦上連雀一之橋南交差点から南向き

調布方面行車線はこれまで右側を走っていたものが左側に移っています。

見る感じではまだ舗装工事は行われていません。


a0332275_01220737.jpg

▲⑦上連雀一之橋南交差点から北向き

こちらには重機が見えます。

北側の工区だけ見れば、4車線開放も近いのかなと思いますが、南側はもう少しかかりそうです。2つ一緒に4車線化するつもりなのか、部分的にでもするのかわかりません。


撮影日:2019年6月12日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。


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by yunomi-chawan1 | 2019-06-18 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(7)

[多摩NTの橋ぜんぶ撮影PJ] No.106~110 山王橋ほか

No.106 モノレール連絡橋
構造形式:I桁歩道橋
竣工:1999年
地図:
a0332275_21505642.jpg

多摩市の資料ではここにあるとされている橋です。この多摩モノレール下の通路でしょうか?

多摩モノレールの多摩センター駅の下にあり、道路を横に横断しています。橋はそのまま多摩センター駅のデッキに繋がっています。

a0332275_21505657.jpg

橋の構造としては多摩センター駅と一体化していて、駅の改札口は1つ上の階にあります。建設されたのもモノレールに合わせて行われたようです。

No.107 多摩センター西側ペデ橋
事業主:住宅・都市整備公団
構造形式:3径間連続鋼床版箱桁橋
施工会社:小田急建設株式会社
竣工:1994年10月
地図:
a0332275_21583604.jpg

小田急線と京王線の間にある歩道橋です。建設は小田急系の会社です。

建設は新しく1994年、駅開設当初にはなかったようです。住宅・都市整備公団の施行のようです。

a0332275_21583615.jpg

橋は小田急と京王の駅の間に吸い込まれていきます。

橋げたは緑色に塗られている部分とそうでない部分がありました。

No.108 山王橋
事業主:東京都
構造形式:単純鋼鈑桁橋
施工会社:川田工業株式会社
竣工:1973年3月
地図:
a0332275_22092047.jpg

乞田川に架かる多摩モノレール通りの橋です。橋の長さより幅の方が広く、もしかしたら橋だと知らずに通っている人もいるかもしれないですね。

a0332275_22092034.jpg

車道は6車線。車道の上に多摩モノレールも跨いでいますが、橋とは別の構造で、橋を多摩モノレールが跨いでいるような恰好をしています。

このあたりの乞田川は上流部にあたり、川の幅も狭いですね。

a0332275_22340835.jpg

ここより下流側は川の中に遊歩道が整備されています。もちろん大雨の時は入ることができませんが。

多摩ニュータウン通りとの交差点は多摩山王橋という名前になっています。「多摩」と付いているのは山王橋という名前が結構いろいろなところにあるからですかね?

No.109 長久保橋
構造形式:PC単純T桁橋
竣工:1975年
地図:
a0332275_22424275.jpg

多摩センター駅の北側にある、乞田川の橋です。

この辺りは東京都施行の土地区画整理事業によって整備されたため、橋の建設も東京都が行いましたが、現在は多摩市道として多摩市が管理しています。

橋としてはいたって普通のPC橋です。

a0332275_22424224.jpg

橋の下には遊歩道が整備されています。

No.110 落合橋
事業主:東京都
構造形式:PC単純T桁橋
施工会社:株式会社冨士工
竣工:1973年8月
地図:
a0332275_22473189.jpg

多摩センター駅の東側にある乞田川の橋です。

この橋も道幅がかなり広く、車道は4車線で、橋の長さの方が短いです。

落合というのはこの辺りの地名です。

a0332275_22473159.jpg

この橋の下にも遊歩道が整備されています。水面に近い遊歩道はこの先で終了です。

撮影日:2018年5月20日 記載内容は執筆時または撮影時のものです。変更があった場合も追記できていない場合があります。

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by yunomi-chawan1 | 2019-06-16 00:00 | 多摩NTの橋ぜんぶ撮影プロジェクト | Comments(0)


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