カテゴリ:鉄道( 29 )

京王線高架化前 車窓風景

京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業の進捗具合を、新宿から帰宅するときに運転台の後ろから見てきました。

この事業は京王線笹塚駅~仙川駅間7,225メートルを連続立体交差させるもの。
2012年(平成24年)10月2日に都市計画変更決定および都市計画決定され、2014年(平成26年)2月28日に事業着手されました。事業期間は2013年度(平成25年度)~2022年度(平成31年度)で、総事業費は1701億円です。これに関連して沿線自治体で都市計画道路も同時に着手しています。
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連続立体交差は高架化(嵩上式)で行われる予定です。なお、連続立体交差事業は東京都が主体となり道路事業の一環として行われる都市計画事業です。4線に増線する複々線は高架の下に地下で計画はされているものの、実現の見通しはわかりません。増線は鉄道会社が全額負担となります。(中央線でも同様であったが未着手)。
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※2014年2月28日に着手した路線のみ

☆鉄道の都市計画変更
●東京都告示第1447号 2012年(平成24年)10月2日
東京都市計画都市高速鉄道 第10号線
京王帝都電鉄京王線
調布都市計画都市高速鉄道 第10号線

☆都市高速鉄道付属街路の都市計画決定
●世田谷区告示第693号 2012年(平成24年)10月2日
東京都市計画道路事業区画街路都市高速鉄道第10号線付属街路第3号線~17号線(東鉄10付3~17)

☆都市計画道路 幹線街路の都市計画決定
●建設省告示第25号 1961年(昭和36年)1月13日
東京都市計画道路事業幹線街路補助線街路第154号線(補助154)

●建設省告示第2428号 1966年(昭和41年)7月30日
東京都市計画道路事業幹線街路補助線街路第216号線(補助216)

☆都市計画道路 区画街路の都市計画決定
●世田谷区告示第694号 2012年(平成24年)10月2日
東京都市計画道路事業区画街路世田谷区画街路第13号線(世区街13)

●世田谷区告示第695号 2012年(平成24年)10月2日
東京都市計画道路事業区画街路世田谷区画街路第14号線(世区街14)

☆都市計画交通広場の決定
●世田谷区告示第696号 2012年(平成24年)10月2日
東京都市計画交通広場千歳烏山駅東口広場

☆鉄道の事業認可
●関東地方整備局告示第58号 2014年(平成26年)2月28日
東京都市計画都市高速鉄道事業第10号線
施行者:東京都
事業期間:2014年(平成26年)2月28日~2023年(平成35年)3月31日

☆都市高速鉄道附属街路の認可
●関東地方整備局告示第59号~73号 2014年(平成26年)2月28日
東京都市計画道路事業区画街路都市高速鉄道第10号線付属街路第3号線~17号(東鉄10付3~17)
施行者:東京都
事業期間:2014年(平成26年)2月28日~2023年(平成35年)3月31日

●東京都告示203号 2014年(平成26年)2月28日
東京都市計画道路事業区画街路都市高速鉄道第10号線付属街路第9号線(東鉄10付9)
施行者:世田谷区
事業期間:2014年(平成26年)2月28日~2023年(平成35年)3月31日

☆都市計画道路の認可
●東京都告示第204号 2014年(平成26年)2月28日
東京都市計画道路事業幹線街路補助線街路第154号線及び区画街路世田谷区画街路第13号線(補助154、世区街13)
施行者:世田谷区
事業期間:2014年(平成26年)2月28日~2023年(平成35年)3月31日

●東京都告示第205号 2014年(平成26年)2月28日
東京都市計画道路事業幹線街路補助線街路第216号線及び区画街路世田谷区画街路第14号線及び東京都市計画交通広場千歳烏山駅東口広場(補助216、世区街14、千歳烏山駅東口広場)
施行者:世田谷区
事業期間:2014年(平成26年)2月28日~2023年(平成35年)3月31日


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笹塚駅からスタート。右に見えるのは笹塚駅の折り返し設備で、京王新線の分岐点です。実質都営新宿線の終点のようになっています。
笹塚駅を含めた初台駅~代田橋駅間は既に高架化・地下化されています。これは1972年度(昭和47年度)~1984年度(昭和59年度)に連続立体交差事業が行われたためで、環七通りなどを立体交差で越えます。

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このあたりから高架区間に入るものと思われます。

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代田橋駅。各駅停車のみとまる駅です。
現在は対面式ホームですが、高架化後は島式ホームになるそうです。笹塚駅の折り返し設備のふくらみを考慮する形でしょうか?

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代田橋駅より。左の塀は水道局和田堀給水場です。

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明大前駅。井の頭線との乗換駅です。
すべての列車が止まる駅ですが、京王線のホームは2つと狭さを感じます。高架化後は2面4線と増え、緩急接続が可能になるようです。

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ところどころで用地取得が進んでいるようです。

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下高井戸駅。東急世田谷線との乗換駅です。
計画図をみると営業線の真上にホームを構築するようです。
世田谷線の高架化はありません。

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下高井戸西側の踏切。「開かずの踏切」として知られていますね。

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桜上水駅。車庫もある駅です。
高架化後もホームの数は維持。車庫線も高架化するようですが、規模も維持されるのでしょうか?気になります。

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右に見えるのが車庫。

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上北沢駅。島式ホームの駅です。
高架化後も島式ホームとなるようですが、駅の位置が若干南側(左側)に移動するようです。

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上北沢駅を超えると高架区間に入ります。これは1968年度(昭和43年度)~1970年度(昭和45年度)に高架化がなされたためで、環八通りを越えます。
これから実施される高架化はこの高架橋を流用するそうです。

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八幡山駅は真ん中にホーム、そしてホームを囲むように通過線が配置されています。駅の西側には電留線がありますが、どうなるでしょうか?

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芦花公園駅。急カーブにあります。この駅舎新しいですよね。

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千歳烏山駅との間で「みどりの京王線」とすれ違った。

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千歳烏山駅。世田谷区の京王線の玄関口です。先のダイヤ改正で準特急が停車するようになりました。(私の周りでは評判が良くないですが)
高架化後は2面4線となるようです。駅前広場も同時に着手しています。

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仙川駅手前で効果は終了予定。仙川駅は掘割構造の駅です。


今回は電車の中から記録しただけですが、機会があれば歩いて町並みも記録したいと思います。

※参考資料
・官報 平成26年2月28日付 号外

・京王線の連続立体交差事業に着手します-東京都報道発表
(発表から5年程度で閲覧不可になります)
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/02/20o2s100.htm

・京王電鉄京王線(笹塚駅~つつじヶ丘駅間)の連続立体交差化及び複々線化に関連する都市計画の決定について-世田谷区
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/122/364/d00121359.html

・京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業|京王グループ
https://www.keio.co.jp/train/sasazuka-sengawa/outline/

・京王電鉄京王線(笹塚駅~仙川駅間)連続立体交差事業および関連する側道整備について-東京都 (PDF)
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000005952.pdf

・事業中の道路(都市計画道路・主要生活道路)-世田谷区
http://www.city.setagaya.lg.jp/kurashi/102/124/379/381/d00024764.html

・道路と鉄道の連続立体交差事業(PDF)
http://www.kensetsu.metro.tokyo.jp/content/000025493.pdf

・東京都公報(平成24年10月2日、平成26年2月28日付)

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by yunomi-chawan1 | 2016-10-04 00:00 | 鉄道 | Comments(4)

シールドマシンの脱け殻?世田谷代田駅へ見に行く

トンネルを掘るときに活躍するシールドマシン。地下鉄や首都高速道路のトンネル、水道等、さまざまな場所で地面を掘っている。

それらシールドマシンは一つの工事箇所には大抵その場所専用のものになる。一点物と言うこと。掘り終えると中身を取り出して、そのまま地下に放置されることが多いそうだ。中身については再利用されることもあるそうだ。

ならば、それら地下に放置されたシールドマシンを見ることができる場所はないものかと調べてみると、小田急小田原線の世田谷代田駅で見られることがわかったので、早速通りかかったときに降りてみることにした。
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これがシールドマシンの残骸だ!
小田急小田原線世田谷代田駅の下り1番ホームの新宿よりにある。写真の白い箇所がそれ。

シールドマシンの外殻をトンネルの一部として再利用しているようだ。中身は回収している。脱け殻だ。
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右側がシールドマシンで掘った後方に構築されるセグメント(ダクタイルセグメント)、左側がシールドマシンの脱け殻。
抜け殻の場所は白くなっていて他とは違うのでわかりやすい。

このように間近で見られるのは珍しいとのこと。
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断面はこんな感じ。脱け殻にはコンクリートや金属パネル等保護がされているようだ。
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この小田急小田原線の地下区間は、東京都が主体となり進めている連続立体交差事業と、小田急電鉄が進める複々線化事業によって2013年3月に開通した。区間は梅ヶ丘駅~代々木上原駅間の約2.2キロメートルで、そのうち約650メートルほど(上下線で約1300メートル)の急行線がシールドトンネルになっている。
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工事は、急行線を先に開通させ、次に緩行線を開通させるという、大まかに言うと2段階で施工される。2013年(平成25年)3月に開通したのは急行線だが、緩行線が完成するまでの間は急行列車の止まらない世田谷代田駅、東北沢駅にも仮設のホームを設けて各駅停車が停車できるようにしている。
緩行線は2018年(平成30年)の完成を目指して工事が進められていて、2016年(平成28年)1月現在、世田谷代田駅では緩行線ホームの基礎構築工事、下北沢駅では京王井の頭線との交差部において地下の構築作業が進められているそうだ。

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シールドトンネルは、世田谷代田駅付近で発進・到着縦孔が、下北沢駅の東側で回転縦孔が開削され、発進→回転→到着した。2008年6月から2009年10月14日の408日間で掘り終えた。

工事状況については特設サイトにて詳しく解説されているので参照されたい。
シモチカナビ
http://www.shimochika-navi.com/index.html (別窓で開きます)
なお、シールドマシン外殻の再利用については下記URL(PDF注意*直リンク)
http://www.shimochika-navi.com/99_backnumber/pdf/vol16.pdf (別窓で開きます)

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前述の通り、現在の世田谷代田駅は急行線に仮設のホームを設けているので、将来的には急行線に降り立つことはできなくなる。また、現在工事を進めている緩行線は開削によって構築しているので、同様のシールドマシンの残骸を見ることはできない。
つまり、このシールドマシンの抜け殻を間近で見ることができるのもあと数年ということだ。
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世田谷代田駅は通常でも人が少ない駅だが、抜け殻が見られる場所はホームの端とあって寂しさが一層感じられる。私自身、パシパシ写真を撮りながら優越感に浸っていたのだが、やっぱり寂しかったな・・・。
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下北沢駅方面にシールドトンネルは続く。風が吹き抜ける。

暗いのでISO感度を上げて撮影したが、皆様も撮影の際にはフラッシュを焚かず、通過列車には注意を。

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by yunomi-chawan1 | 2016-02-26 18:00 | 鉄道 | Comments(0)

拝島駅の昇降式ホーム柵

2015年3月28日から、東京都の拝島駅の八高線八王子方面ホーム(上り)に昇降式のホーム柵の試行導入がなされています。ずっと行きたかったのですが、ようやく近くに用事ができて行くことができました。
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ホーム柵は棒と昇降機械で構成されている。現在、試行設置されているのは八王子方面のみである。奥の電車はこの時間は営業を行わないため留置してある。


従来型のホームドアは扉が横の戸袋に引き込まれるようなものでしたが、このホーム柵は3本のバーが上がったり下がったりします。

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従来型のホームドア(京王線調布駅)。
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京王線布田駅の密閉式ホームドア。京都市営地下鉄や東京メトロ南北線、ゆりかもめなどでも設置されている。

この新しいホームドアは、従来型のホームドアに比べて安価に設置できることのほか、ドアのように戸袋がない分、ある程度ドアの位置が異なる車両でも対応できるそうです。

八高線のこの区間には205系、209系とりんかい線からの転属車がいますが、常務員室の位置に若干の差があるものの、どちらも4ドアで、旅客部分のドアの位置に大きな差はありません。



ホーム柵の動作の様子。(横幅560px!スマホ版ではすべて画面に入らないと思います。)

ホーム柵の動作は、
[[到着]]
①列車が到着
②列車が停まるとセンサーが動作し、柵が上昇
③車掌はホーム柵が正常に上がったことを確認して、車両のドアを開ける

[[発車]]
①発車メロディを鳴らす
②安全を確認してホーム上からホーム柵を下げる
③車掌は電車に乗り込みホーム柵を確認して車両のドアを閉める
④運転士は知らせ灯(ドアが閉まったら光る)の確認をして進行
のようでした。

ホーム柵は下2本のバーが上がるのと同時に、バーが取り付けられた柱自体も伸縮しています。上がるときと下がるときで警報音が違いますね。

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停車位置目標

停車位置目標は1メートルくらいの幅があるでしょうか。調布駅などに比べると幅があるように感じます。
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京王線調布駅の停車位置目標

山手線などのホームドア設置路線ではTASCといって、定位置停車装置が装備されていることが多い(※京王はない)のですが、八高線はないので、運転士の腕が試されます。通常の駅でもこのくらいの誤差に収まっていますが。

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車掌側操作盤
まあ、よくあるホームドアとほぼ同じ感じです。車両のドアとホーム柵は連動していないので、個別に閉める必要があります。
常務員の扉の位置は車両によって違うので、停車位置確認の印は2種類用意されています。

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そのほか、ホーム側に1箇所、ホーム柵の開閉状況を確認できるものがあります。まだ試行導入段階だからか、この拝島駅のホーム柵には常時2人の見張りがいました。


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ホームや階段には2種類の案内ポスターが貼られていました。
ポスターによると柵を触れたり近づいたりするとセンサーが検知するそうです。

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なお、高麗川方面ホームは設置されていません。


随分前に新聞記事で読んだところによると、視覚障がい者にはこのホーム柵は不評らしいです。ホームドアがないホームは、欄干がない橋と同じだと例えられる駅のプラットホームですが、従来型のホームドアではそれにつかまったりして移動ができたそうですが、これはできないとのこと。さらに、柵と柵を繋ぐ機械が出っ張っていることが障害になるそうです。ただ、柵は黄色い点字ブロックの外側にあるし…と思ってしまう自分もいます。
山手線でもようやく全駅でホームドアの設置がされる段階まできましたが、何らかの方法でも設置が進んで不慮の事故がなくなることを祈るばかりです。



参考
国土交通省では、布田駅の密閉式を「ホームドア」、調布駅の腰までの高さを「可動式ホーム柵」と呼んでいるようです。

国土交通省:ホームドアの設置状況
http://www.mlit.go.jp/tetudo/tetudo_tk6_000022.html

3月現在で615駅に設置されているようです。

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by yunomi-chawan1 | 2015-09-13 10:35 | 鉄道 | Comments(0)

京王線にデヤ900が登場

※9/26追記しました。
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京王の新型事業用車両、デヤ900が総合車両製作所から若葉台検車区に搬入されました。
形式が「デヤ900」だという情報はネットのものなので確認はとれていません。
デヤ900でした。(9/26追記)

2両編成で、現在旅客用に運転されている9000系の顔と似ていますが、側面ラインの太さや、正面のラインの配置などがちょっとずつ違います。正面の色も黄色っぽいです。
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この日は、若葉台検車区や駅の側線をウニモグ(軌陸車)に引かれて移動していたようです。

平成26年の『鉄道ピクトリアル8月号臨時増刊【特集】京王電鉄』内の常務取締役鉄道事業本部長との対談では、「現在6000系改造車で賄っている貨車については、新造を検討しています.」「ステンレス車体のVVVFインバータ制御車両を新造します.」と語っていました。

この記事を書いたいまのところ、これについてのプレスリリース等はまだ出されていません。事業用なので出されないかもしれませんが。
9/24にニュースリリースが出されました。9/26追記

この車両の登場で、現在のデワ600形もそろそろって感じです。新車両の走行も早く見てみたいものですね。


以下9/26追記

9/26、いつものように若葉台駅に到着すると、デヤ900が4番線に停まっていました。どうやら初の日中試運転ということだったようです。夜間は試運転が行われていましたが、日中は今回が初らしいです。
バスまで時間があったので、少し撮影しました。
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黄色が特徴のデヤ900。京王では久し振りの先頭車の前寄りにパンタグラフがある車両となっています(マニアではこの事を「前パン」と言うらしい)。撮影の時には切れないように気を付けたいですね。

番号は新宿側が901、橋本・京王八王子側が902となっています。

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ヘッドマークをつけられる金具もついています。
突然の試運転(知っている人もいたのかな?)でしたが、若葉台駅には撮り鉄が集結。その集まった撮り鉄を京王の職員がスマホで写真に納めていました。なんのためだったのでしょうか?

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デヤ900と確認とれたのはこれ。


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撮り鉄でない人も「あれ?見たことないぞ?」とカメラを向けていました。
車内を撮影する人もいましたが、京王職員は何も言わず結構ゆるゆる。車内にはなにやら装置がありました。わんやわんや、撮影会場に。

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側面の帯は検測車両DAXと違和感なく接続できるように帯がつけられているようです。
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製造は総合車両製作所。

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車内からはなにやら配線が床下へ。検査をしているのでしょうか。

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積雪時に排雪をおこなう排雪板も設置。ニュースリリースによると、降雪時に運行させて除雪をするそうです。去年の大雪みたいなことがまたあるかもしれませんし。

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なんやかんや、賑わっていた若葉台駅でした。

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by yunomi-chawan1 | 2015-09-09 18:00 | 鉄道 | Comments(2)

京王8000系大規模改修 第6弾は8708F

本日、京王8708Fが大規模改修を行うため、若葉台検車区の道路側の線路で作業を行っていました。ネット情報によると、先に改修工事をしていた8711Fは、昨日試運転を行ったそうです。
8703F、8713F、8714F、8705F、8711Fと改修を行ってきましたが、今月より第6弾として8708Fが入りました。

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過去の記事


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17:00頃では、側面のすべてのドアが開けられ、作業を行っていました。
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車内の椅子は撤去させられて、一部の壁(化粧板)が撤去させられていたり、毎度ながら作業がすごく早いです。

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私が様子を見たときは、新宿側から7両目以降は建物のなかで作業が行われていました。
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改修の目玉、中間運転台は今回も貫通化するようです。この編成は電車のスカートがない編成でしたね。


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電車から持ち運ばれる箱。床下についていたものだろうか。慎重に運ばれていました。

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奥に見える若葉台駅ホームには都営新宿線の10-520Fが停車中。顔を会わせました。

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今までのペースだとこの先4ヶ月ほど工事に入ります。ちょっとずつ、更新車が増えてきたかなぁという印象を受けます。

京王では、7月23日のニュースリリースで、2015年より新型のVVVFインバーター装置を8000系に本格導入するとアナウンスされましたが、この編成も対応するんですかね?
さらに環境に優しい電車に生まれ変わります! - 京王電鉄 [PDF]

8711Fの床下器機もどうなってるか気になるところです。床上、目立つところでは吊革がまた変わったとか何とか。
京王相模原線で8730F(8両編成)を使ってVVVF(?)の試運転を行っているのは最近よく見かけます。



おまけ
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奥で9000系がこんな表示をしていました。化け特。
深夜に数本見られる表示ですね。
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by yunomi-chawan1 | 2015-08-04 22:00 | 鉄道 | Comments(0)

都営新宿線の廃車と新車

なかなかブログをゆっくり書く時間がなく放置状態になっていますが、またあったことを書きたいと思います。文章少な目です。




10-520F運転開始(5/19)

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京王線の若葉台駅に入線する都営10-520F。私が帰宅するのに使った電車のあとの電車だった。

都営新宿線の新型車両10-520Fが5月19日に営業運転を開始しました。この電車は、10-300形の4次車になります。
2013年にも同じような形の電車を書きました。顔形は全く変わりませんが、あれは3次車になるようです。
4次車では都営新宿線初となるドア上の2画面化が施されているそうです。いま、都内に導入されている新車のほとんどが2画面なので流れを組んでいる感じです。




10-340F廃車(5/26)

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新しい電車が入ればなくなる電車もある

2013年の新車導入(3次車)は、幕車を排除していきましたが、今回のは先頭車だけ新しいR編成を排除しています。
先頭車の処遇が気になるところです。
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この後、この車両はどうなったんですかね。




10-530F運転開始(6/15)

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この電車も帰宅電車の後ろの電車だった。運がいい。

いつ見てもデザインがいい。
鉄道ファンの間では行き先を表示するLEDを切らすのはダメという風潮があるが、そんな腕は持ち合わせてないので仕方がない。




10-350F廃車(6/23)

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若葉台で解体作業を受ける。先頭車は既にエアコンがない。

10-340Fに続いて廃車は10-350Fでした。
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建物の中では残りの車両の作業中。先頭車両も運転室は布のようなもので覆われていました。



10-540F運転開始(7/7)




10-??0F廃車(?/?)



車内の様子(ドア上モニタ)


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8月4日現在、東京都関連の広告ばかり流れていました。
東京都住宅供給公舎、オリンピック・パラリンピック、こころの東京革命、新型車両の案内、東京都ぐるっとパス、国勢調査のお知らせ、東京国際フォーラムのお知らせ、江戸東京博物館の広告など。
全部都が関係しています。


7/8 追記と訂正
8/4 車内の様子を追加
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by yunomi-chawan1 | 2015-06-25 08:00 | 鉄道 | Comments(2)

東京競馬場G1 ラッピング

2週間ほど前に撮影したものです。鮮度が落ちます。

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東京都府中市にある東京競馬場で先月終わりに、G1というレースが行われました。競馬は全く詳しくないのでよくわかりませんが、沿線を走る京王線で毎年大々的な広告列車(アドトレイン)が運行されます。


いつも帰宅するときに乗る列車にたまたまその電車が充当されていたので、撮影しました。
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今年のアドトレインは9701F(8両)と9731F(10両)だったみたいで、撮影したのは後者です。

今年は側面にほぼ実物大の馬のステッカーを貼ったとてもインパクトのあるものでした。車内の広告もすべて競馬で統一されています。JRA、すごいですね。

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東京都の条例で、電車の車体広告の面積は厳しく規制されていて大きなものはできないそうですが、これは広告効果が大きそうです。

競走馬も想像以上に大きい。

去年は床に広告を貼るといった珍しい手法も見られ、次にどんな方法で訴えかけてくるのか楽しみですね。
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by yunomi-chawan1 | 2015-06-08 00:00 | 鉄道 | Comments(0)

横浜線ATOS化準備工事

約1年ぶりに横浜線に乗る機会があったので、横浜線で導入が予定されているATOSの準備工事を見てきました。というより、写真を撮っただけです。


ATOSというのは、「東京圏運輸管理システム」といって、列車運行の管理をするシステムで、云々。
詳しいことはWikipedia先生に任せます。
1996年に中央線に導入されて以降、首都圏各地のJR路線に導入されているそうです。

いまの横浜線はCTCというシステムで管理されていて、橋本にある橋本CTCセンターで管理されています。ATOSは東京総合司令室(東鉄司令)で管理されているようです。場所は明らかにされてないようですが、田端という噂も。



a0332275_13041813.jpg

横浜線八王子駅。貨物も取り扱う駅で、左の横浜線E233系にならんで、タキ、EH200が見える。

久しぶりの八王子駅。相変わらずの地方の発展した駅感があるように感じました。横浜線の電車は205系に続いてE233系で統一。二十うん年前まで単線だった路線なのにね。


a0332275_13042227.jpg

工事中の新型の発車標。奥に古い現役のものも見える。

話はATOSに。
ATOSは列車の管理をするシステムだが、利用者にもわかることがあります。たとえば発車標。従来にも発車標はありますが、遅れが発生したときに「遅れ 10分」と表示されるのもそうらしいです。ひどく遅れると発車時刻が表示されなくなるので、「あほす」とか言われてるらしいですが。

八王子駅には新型の発車標が設置されていました。設置自体は数ヵ月前に行われてるようですが、まだ稼働しません。


a0332275_13042696.jpg

新設された発車時機表示器

もうひとつはこれ。発車時機表示器というそうです。ATOS路線なら大抵ついてますが、ついてない路線もあるのでなんとも言えませんが。

これは列車が駅に停車したときに、運転士と車掌が見える場所にそれぞれ設置されています。
後続の列車が遅れてるときなど、列車の間隔を均等化するために、ここに「抑止→1615」などと表示されます。(ここでは16分15秒まで抑止せよ)ほかには、「通知」という表示もあったり。


とりあえず、私がわかってかつ、ATOS準備っぽいものはこんな感じでした。


その他、放送のナレーターの声が変更されるものと思われますが、YouTube上には、現在の「東海道型」と呼ばれるナレーターの音声の裏で極小音量でATOSの放送が流れていたという動画がありました。
ナレーターは女声が向山佳比子さん、男声は田中一永さんだそうです。このうち田中さんは今までの津田英治さんに変わって、上野東京ラインから担当しています。JRによると、いま津田さんが担当している路線も順次切り替えるそうです。

横浜線では放送も準備が進んでいるということで、完全導入も近いかもしれませんね。


5月27日追記
労働組合より、7月12日に切り替えとの情報が出ていました。


5月29日追記
橋本駅で5月29日、電光掲示板、放送が切り替えられたそうです。


6月16日追記
八王子駅で6月16日、電光掲示板、放送が切り替えられたそうです。また、中央線ホームの放送も新型(宇都宮型)に切り替えられたそうです。


6月26日追記
東神奈川駅でも6月26日に切り替えられたそうです。


7月12日追記
労働組合の情報通り、7月12日、淵野辺駅以外、順次切り替えられたそうです。淵野辺駅は従来型放送のままという情報です。
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by yunomi-chawan1 | 2015-05-20 15:11 | 鉄道 | Comments(2)

南武線に残る古い架線柱

山手線で柱が倒れたとニュースになっていますが、掘り起こし画像で南武線の古い架線柱を取り上げます。

a0332275_07280226.jpg

南武線の谷保駅付近にある架線柱です。
最近では、コンクリート柱や鋼管が主流となっていて、山手線で倒れたのも鋼管を組み合わせたタイプでしたが、ここにある架線柱は鉄材を組んだ形になっています。

柱と柱を繋ぎ、架線を支持する横に延びるものも、鉄材1本という何とも弱々しいタイプです。

a0332275_07280325.jpg

架線柱には識別番号が貼ってあり、そこからいつのものなのか判別できます。
この架線柱は1934年のもの。南武線のこの付近が開通したのは1929年らしいので、実に開通から5年後のものです。
上の31.406は距離で南武線の起点(川崎)から31キロ406メートルであることを示していますね。


戦前の架線柱がこのように堂々と活躍を続けているのです。
a0332275_07280336.jpg

電車に乗っていて鉄材を組んだ架線柱はよく見かけますが、小型で上に向かってすぼむ形は少なくなってきている気がします。

a0332275_07280337.jpg

この付近の前後の架線柱でも立て替えが進んでいるので、この架線柱もあと少しかもしれません。

聞いた情報では、つい最近まで東京駅に明治時代の架線柱が残っていたり、小田急にも開業当初の柱が残っていたりするらしく、案外身近なところに古い架線柱が残っていたりするのかもしれません。
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by yunomi-chawan1 | 2015-04-15 07:30 | 鉄道 | Comments(2)

京王線8000系大規模改修 第5弾は8711F

このブログでも何度か記事にしている京王線の大規模改修ですが、4月6日、あらたに工事に入っていました。ブログの更新を控えると宣言したばかりなのに、これだけは・・・。

a0332275_17005808.jpg
京王線8711Fです。
本日、京王線若葉台検車区の一番道路側の線路にいました。
a0332275_17031314.jpg
京王線の大規模改修は車内設備の更新と、6両+4両となっている車両の貫通化です。

過去の記事

京王線は8703F、8713F、8714F、8705Fと改造を行っていました。8705F以外は何かしらでこのブログで扱うことができましたが、8705Fはまったく取り上げることがないまま工事が終わったようです。
今回のこの写真もそうですが、狙って撮ったわけではなく、たまたまなので、まぁそんな感じです。

a0332275_17321377.jpg
見た感じでは椅子などが撤去されているようです。また一部の車両では行先を表示するLEDも撤去されていました。

a0332275_17344069.jpg
貫通化すると思われる中間車両です。この姿を見ることができるのもあと少しです。


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by yunomi-chawan1 | 2015-04-06 18:00 | 鉄道 | Comments(0)


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