カテゴリ:道路計画や開通など( 29 )

稲城市内鶴川街道 拡幅進捗状況

稲城市内の鶴川街道で行われている拡幅工事の進捗を見てきました。

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稲城市内の鶴川街道では拡幅工事が行われています。

若葉台駅付近の都県境~稲城駅付近の天王橋交差点の一部で、それぞれ交差点改良事業と道路事業で図の通り行われています。駒沢学園付近は完了しています。

計画幅員は20メートルで2車線。電線類は地中化される計画です。


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●都県境付近から稲城駅方面

この付近では「すいすい交差点 若葉総合高校入口」による交差点改良事業が行われています。若葉総合高校入口と若葉台入口交差点に右折レーンがなかったものを新設するもので、交差点付近でも拡幅が同時に行われています。

工事の進捗としては交差点付近の拡幅はほとんど完成していて、現在は電線を地中化する共同溝の整備が行われていました。

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●若葉総合高校入口交差点から稲城駅方面

若葉総合高校入口交差点には学園通りが接続しています。学園通りは平尾方面に行くメインルートになっていますが、幅員が狭く大型車は進入できないことから、100メートルほど先の若葉台入口交差点から坂浜平尾線の建設事業が進められています。


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●お部屋バス停から稲城駅方面

この付近から道路事業による拡幅が行われています。

現在の幅員は推定で7~8メートルほどと思われますが、拡幅後は20mとなる予定です。現在はガードレールのない歩道と、ガードレールだけで仕切られている歩道が両側にあるだけです。また車道も余裕がないため、バスが停車すると追い越せず詰まっている様子をよく見かけます。

この辺りは本格的な工事はまだ行われていません。

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この辺りではカーブを緩やかにするように計画線は右にずれます。この部分だけ一時的に歩道が消滅します。


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●移転した坂浜駐在所前から稲城駅方面

この付近から「すいすい交差点 坂浜」による交差点改良事業で拡幅が行われています。

この先の左側にあった坂浜駐在所はこの場所に移転してきました。移転前の土地は道路用地となる予定です。この付近でも用地取得が行われているのみで、本格的な工事は行われていません。

また、この付近を流れる三沢川も改良工事が進められていて、こちらも用地取得が行われているようです。

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●駒沢学園入口付近から稲城駅方面

この付近ではだいぶ前から拡幅が完了しています。


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ワークマン付近からは道路事業として拡幅が進められています。

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この付近の事業開始は2017年(平成29年)1月25日で、関東地方整備局告示第24号で認可が告示されました。

もともとこの辺りでは稲城市による土地区画整理事業が行われる予定で、区画整理による面的な整備で道路も整備する予定でした。しかし、住民の同意が得られなかったことや市の財政の問題から、東京都による道路整備事業とすることになった経緯があります。(一時的に多摩ニュータウンに組み込まれた時期もあったはず・・・)

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●百村工区から稲城駅方面

この付近は歩道が整備されておらず、大型車はすれすれを走り抜けます。並行する三沢川に遊歩道が整備されているので、道路が整備されるまではそちらを通行したほうがよさそうです。


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●天王橋交差点から若葉台方面

百村工区の東側から振り返ります。この部分は拡幅ではなく道路を新設して整備するようです。

多摩丘陵で地形が入り組んでいるため、取り付け道路の整備など、本道以外の整備も必要となり検討が進められているそうです。


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by yunomi-chawan1 | 2017-03-21 18:30 | 道路計画や開通など | Comments(0)

東村山駅付近連続立体交差事業 進捗状況2017

西武新宿線、西武国分寺線、西武西武園線の東村山駅付近で行われている東村山駅付近連続立体交差事業の様子を見てきました。

連続立体交差事業の概要
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この連続立体交差事業は2012年(平成24年)10月2日東京都告示第1450号をもって都市計画決定されました。

これと同時に、交差する東村山3・4・10号東村山多摩湖駅線の交差部分の幅員を減少させる都市計画変更(東京都告示第1448号)と、この幅員減少に伴う東村山3・4・29号東村山駅北線の終点を変更する都市計画変更(東村山市告示)がありました。

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その後、2013年(平成25年)12月10日に事業認可を得て東京都が道路事業の一環として事業を進めています。

連続立体交差の事業延長は約4.5km、嵩上式(高架式)で5つの踏切が除去される計画です。

新宿線東村山駅付近連続立体交差事業-西武鉄道webサイト

連続立体交差化計画-東村山市

西武新宿線、国分寺線及び西武園線(東村山駅付近)連続立体交差事業-東京都建設局

駅周辺の様子
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●西口の現在の様子

西口・東口ともに事業化前から駅前ロータリーが整備されています。西口のロータリーの真下には地下駐輪場が設けられていて、そこから駅の改札口がある東西自由通路にエレベータで直結していました。

右に見えるのは市街地再開発事業でできたタワーマンション「パークハウス ワインズタワー」で、下の階は商業施設になっていて東西自由通路と直結しています。現在はさほど大きな動きはなさそうに見えましたが、線路沿いにあってロータリーに面していたファミリーマートなどが工事用地となり、ロータリーの歩道が若干縮小していました。


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●東口の現在の様子

東口も大きめの広場が設けられていました。東口のロータリーを出ると府中街道に面して、東口からの道は将来的に秋津駅までつながる計画です。

東村山3・4・27号 スポーツセンター~ファミマ前 開通間近

駅構内の様子
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●改札口の現在の様子

改札口は東西自由通路の橋上に1か所だけあります。改札の横にはファミリーマートと西武鉄道が運営するコンビニ「トモニー東村山駅店」があります。連続立体交差化後は、この階は線路に、改札口は1階に変更になるものと思われます。まだ公示による大きな変化は出ていないようですが、これから一時的に駅の通路を地下に移動させるようなので、その時には改札口も変更になるかもしれません。

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●ホーム変更のお知らせ

駅構内には電車の発着ホームが変更になるお知らせがありました。2017年(平成29年)3月25日から1番ホームを廃止、現2番ホームを新1番ホームとし、3番ホームの並びに新2番ホームができることになります。


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●2017年3月11日現在の配線図

現在は1~2番ホームまでが国分寺線・西武園線が使用、3番ホームを多摩湖線が使用、4~6番ホームを新宿線が使用しています。工事を始める前から比べると配線は何度か変更されているようです。もともと駅には保線用の線路などがあったようですが、それらは既に使用停止になって工事ヤードになっていました。駅構内は調布駅の工事の時と比べると、乗換可能駅にしては人も少なくゆったりとした感じでした。

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●高架化後のホーム(西武鉄道HPを参考に作成)

高架化後は4番ホームに縮小される計画です。両端を新宿線ホームに、中央の2線は主に国分寺線や多摩湖線・また新宿線も使用する計画のようです。

新宿線と国分寺線は、駅の新宿・国分寺方で2重構造による線路同士の立体交差もするようです。西武園線と新宿線は計画図を見た限りは平面交差なんじゃないかとおもいますが、まだまだ全体像が見えてこないのでよくわかりません。

1・2番ホームの様子
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●右が1番ホーム、左が2番ホーム

既に一部で仮設のホーム床になっていました。このあたりで地下通路の工事をしているのでしょうか?25日に現在の1番ホームが廃止されて、現在の2番ホームが1番ホームになります。

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●1・2番ホームから多摩湖・本川越方面

右側には延伸して造られた3番ホームが見えます。3番ホームから発車する西武園線は隣の駅西武園駅で終点です。運転間隔は日中は3~4本となっています。

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●2番ホームから見た3番ホームの中ほど

2番ホームから見た3番ホームで、先が新宿・国分寺方面です。右が2番ホーム、左が3番ホーム。見える電車は国分寺方面に発車していった国分寺線の電車です。

3番ホームは線路は続いているものの、西武園線の停車位置で車止めがあります。新2番ホームはその先に設けられることになります。

3・4番ホームの様子
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●3番ホームから見た2番ホーム

左側が現在の1番ホーム2番ホームで、3番ホームはこのホームの先にあります。左側に見える階段は乗換専用階段で、この跨線橋には改札口はもけられていません。

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●新2番ホーム予定のホーム延伸部

新たに2番ホームがもけられる場所にはホームが延伸されていました。左側の電車は新宿線の本川越行き。このホームが完成したら川越方面と国分寺線が段差なしで乗り換えられることになりそうです。

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●4・5番ホーム

左側が4番ホーム、右側が5番ホームです。4番ホームは川越方面行が、5番ホームは新宿方面行と本川越行の特急も停車します。このあたりもホームが仮設床になっていました。

5・6番ホームの様子
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●5・6番ホーム

右が5番ホーム、左が6番ホーム。5番ホームの電車は後から来た6番ホームの特急小江戸号を退避しています。6番ホームの左側は保線用地だったようだが既に工事ヤードになっていました。

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●5・6番ホームの本川越より

4~6番ホームの線路は上下2線になって本川越の方へ行く。西武園線の線路とはこのさきの西武園線が西へ逸れるあたりで接続されているが、西武園線から新宿線に直接乗り入れることはできなくなりました。

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●5・6番ホームの西武新宿より

駅の先の久米川3号踏切で鷹の道(市道第81号線1)と交差する。高架化されれば踏切は除去されます、

新宿線の川越方面線路は写真右端に移動することになることから、ここからの景色も大きく変わっていきそうな予感がします。ただ、まだまだどうなっていくのかわからないな。

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主な踏切の様子
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●久米川第二踏切

府中街道の踏切。府中街道は埼玉県付近まで拡幅・新設の事業が行われていて、この付近は拡幅する計画です。


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●久米川第二踏切から西武新宿方向

この付近は北側(左側)に線路を移設したうえで高架を現在の場所に建設。順次高架に電車を再度移し、仮設の線路の場所には側道が建設される予定です。こちらはまだまだ工事らしき様子は見られませんね。

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●久米川第二踏切を先頭に渋滞する

府中街道は多摩を南北に走る動脈で、この踏切で渋滞が発生しています。過去には西武拝島線なども踏切でしたが、交差する線路は立体化しています。東村山駅付近の連続立体交差化もこの道路が理由なのではないかと思えてしまうほどです。

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●久米川第三踏切

鷹の道の踏切です。駅から近く、複数の線路を越えるため長さの長い踏切でした。


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●東村山第一踏切

東村山駅の北側にある踏切で、「大踏切」とも呼ばれるそうです。2016年10月5日まで踏切内に交差点があり、5差路という危ない場所でしたが、10月5日の終電後に道路が切り替えられ写真のようになりました。

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●東村山第一踏切から駅の方向

切り替え後も交差点が踏切に接近している危ない場所であることには変わりはなさそうですが、高架化後には解消されるでしょうか。この踏切は東村山駅の東西の抜け道としても利用されているようで交通量が多かったです。今後、高架化に伴って東西をつなぐ新たな道路も計画されているようですから、線路だけでなく町並みにも変化がありそうですね。

このほか高架化で除去される踏切はもう2か所ありますが割愛します。


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by yunomi-chawan1 | 2017-03-18 17:30 | 道路計画や開通など | Comments(0)

東村山3・4・27号 スポーツセンター~ファミマ前 開通間近

東村山都市計画道路3・4・27号東村山駅秋津線の進捗状況を見てきた。

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今回見てきたのは東村山3・4・27号東村山駅秋津線のうち、事業中の市民スポーツセンター~ファミリーマート東村山久留米川町店間

1962年(昭和37年)7月26日に都市計画決定されたのち、2009年(平成21年)7月13日に事業認可を得て東村山市が事業を進めている。事業期間は平成30年3月末までの予定。

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▲既開通区間(東村山駅から東へ行ったところ)[地図]

こちらはすでに開通している区間。東村山高校の北あたり。広めの2車線の道路で、両脇には自転車専用通行帯が整備されている。ここでは水色でカラー舗装が施されていた。

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▲既開通区間の南端[地図]

既に開通している区間の南端。市移民スポーツセンターの北側になる。ここから先は事業中の道路。ここから100メートルほどは元々あった道路の代替として通行ができる。

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▲まだ交通解放はしていない[地図]

ほとんど完成しているように見えるけど、ここから先の交通解放までは至っていない。都内では都道だけに限らず、新たに作られた道路は無電柱化してあるところが多い(小池知事就任前から)。ここも無電柱化してあるようだが、街灯はこれは仮のものかな?

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▲信号機が準備していた[地図]

交差点には信号機が準備していた。こちらはもう少し時間がかかりそう。

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▲信号機が準備していた[地図]

久米川東小学校の南側。ここから先もファミマ前までおおむね完成しているようだ。ただし交通解放には至っていない。

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▲こちらでも信号機が準備していた[地図]

久米川東小学校の東側。こちらでも信号機が準備していた。

奥にはファミリーマートが見え、そこまでほぼ完成している。こちらではちゃんとした街灯が設置されている。

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▲ファミマ前の事業区間の北端[地図]

ファミマ前から事業区間方面を見る。

全体的に見てほとんど完成しているため、開通までそう時間はかからないように見えた。この道が開通すると東村山と秋津間が結ばれ、府中街道のバイパスにもなりそうだ。


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by yunomi-chawan1 | 2017-03-17 17:30 | 道路計画や開通など | Comments(0)

小平3・3・3号 武蔵野美大区間開通へ

小平都市計画道路3・3・3号新五日市街道線の小川町1丁目区間が3月23日に開通するのを前に様子を見てきた。

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新五日市街道線は北多摩の武蔵野を東西に通る都市計画道路。現在ある五日市街道のバイパスとなるよう計画されているが、多くの部分で未着手となっている。

2016年(平成28年)春に策定された『東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)』の中で、新五日市街道線の東側(小金井市付近など)と西側(福生市付近)は優先的に整備すべき路線に位置付けられたが、小平市内の区間は一部を除き見通しはない。

今回開通するのは武蔵野美術大学の構内を含めた区間。この区間は現在は五日市街道のバイパスというよりも、区画整理で完成した区間をつなぐために整備されたといっていいだろう。将来的に五日市街道のバイパスになる可能性は十分にあると思う。

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▲美大通りから西側をのぞむ[地図]

美大通りから西側をみる。バス折返場がある北側。この辺りは区画整理で完成した。道路の本来の計画では4車線になる幅員だが、大きな中央分離帯をもつ2車線になっている。

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▲今回開通する区間の東側[地図]

今回開通する区間の東側。ここを訪問した3月11日現在、開通に向けたしめの作業が行われていた。もともとは大学の敷地内でキャンパスの建物もたっていたようだ。

この道路は2016年3月25日付東京都告示第525号で都道16号線に編入された。この区間は自治体が東京都から予算をもらって都道を整備する(とてもざっくりした説明)「みちづくり・まちづくりパートナー事業」で整備された。

区画整理で整備した区間も都道ではあるが、設置されている街灯には小平市の管理札が付いている(開通区間はわかりません/無電柱化はされています)。

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▲今回開通する区間の西側[地図]

武蔵野美術大学の西側から東側をのぞむ。こちらでも最終の工事が行われていた。この区間が開通すると武蔵野美術大学を迂回せずに済むようになる。開通区間はここまで。

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▲まもなくけやき通りにぶつかる[地図]

既開通区間を進むとけやき通り(小平3・4・23号国立駅大和線)とぶつかる。これより南側の玉川上水との交差部分は昨年2016年(平成28年)3月22日に開通した。それより南側は現在は五日市街道まで開通しているが、将来的には国立駅まで繋がる予定で、『東京における都市計画道路の整備方針(第四次事業化計画)』において優先的に整備すべき路線に位置付けられた。なお、既に立川市内の区間は事業化に向けて動き始めているようだ。


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by yunomi-chawan1 | 2017-03-16 17:30 | 道路計画や開通など | Comments(0)

東八道路 新府中街道~甲州街道間 進捗状況2017春

東八道路の延伸部である新府中街道~甲州街道間の進捗状況をおよそ1年ぶりに見てきました。

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前回の記事は下記

2015年12月着工 東八道路(西原町二丁目~谷保間)

この道路は、府中都市計画道路3・2・2の2号東京八王子線国立都市計画道路3・3・2号東京八王子線のうち、府中市西原町二丁目(新府中街道)~国立市谷保(甲州街道)間の全長約1330メートルを建設するもの。

2011年(平成23年)7月5日に事業認可を得て東京都が建設を進めている。計画幅員は36m~41mで、地上式4車線(南武線と立体交差)。2015年11月に環境影響評価条例に基づく着工の届け出があり、12月から環境影響評価条例に基づく着工が行われた。

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▲国立インター入口交差点から新府中街道方面[地図]

昨年と比べると新たに用地取得がなされた場所があり、アスファルトの舗装も新しくなった。本格的な着工には至っていないものの、工事車両用の通路を造る工事は行われているようだ。

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▲南武線との交差部を日野方面[地図]

この辺りは大きな変化はない。道路は左の空き地から南武線をオーバーパスで越えることになる。既に陸橋の下部工事の入札が入っているようなので、今年中に景色に変化がありそうだ。本体はJRに委託になるのかな?

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▲西原町公園前から北向き[地図]

公園の入口の一部が道路用地となっている。奥に見える鉄塔も道路用地と重なる。鉄塔の建て替えは1基数億円と聞いたことがある。2016年(平成28年)4月1日現在の用地取得率は91%。

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▲さくら通りの延伸部とぶつかる予定の場所[地図]

この付近で東京八王子線(東八道路)と桜通りの延伸部がぶつかることになる。

さくら通りの延伸部は、府中都市計画道路3・4・5号新奥多摩街道線国立3・4・5号立川青梅線で、延長は約360メートル幅員20メートル。2013年(平成25年)7月3日に事業認可された。

この道路を西へ行くとさくら通りを経由して矢川北アパート付近につながる。そこから日野橋交差点まで道路を延伸する計画で、2016年度(平成28年度)からおおむね10年で着手する路線の1つに位置付けられている。

この際、南武線と交差することになる。南武線の立川駅付近~矢川駅付近は2004年(平成16年)に決定された踏切対策基本方針で連続立体交差化の検討対象区間になっているほか、2017年度(平成29年度)の国の予算編成に対する東京都の提案要求には事業候補区間に挙げられた。また、ここにきて立川市や国立市の議会で連続立体交差事業に対する質問が増えてきていることから、何らかの動きがありそうだと感じている。

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▲西原町1丁目交差点[地図]

新府中街道との交差点。事業区間の東の端となる。いやぁ、いつ見てもここの鉄塔は変な形しているな。


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by yunomi-chawan1 | 2017-03-15 17:30 | 道路計画や開通など | Comments(0)

国分寺/小平3・2・8号 府中所沢線の進捗状況 2017年3月

昨年に引き続き、国分寺3・2・8号小平3・2・8号府中所沢線の進捗状況を見てきた。

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これは町田市~所沢を結ぶ多摩南北道路主要5路線のうちの1つで、国分寺市内の区間と小平市内の区間で事業が進められている。新府中街道と呼ばれる予定。

このうち国分寺市内の南側、多喜窪通り~熊野神社通り間2017年3月16日木曜日に開通予定で、3月11日に交通解放記念式典が開かれた。

国分寺3・2・8号府中所沢線(新府中街道)の記念見学会

このうち、未開通区間の状況を見てきた。道路の詳細については昨年の記事に書いたので一部割愛する。

国分寺3・2・8号府中所沢線 進捗状況2016年3月
小平3・2・8号府中所沢線 進捗状況2016年3月

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国分寺市内区間
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▲熊野神社通りから小平方面をのぞむ[地図]

工事中の区間の南端となる、熊野神社通りからの北側の風景。手前側は2017年3月16日に開通予定。昨年と比べると交差する道路の歩道の縁石が切り落とされた程度で、さほど変わりはないように思える。

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▲日吉町四丁目付近から小平方面をのぞむ[地図]

先の方まで見通せる状態となっている。この付近では本体工事に着手している様子は見られず、五日市街道までの区間で工事中の区間もなかった。

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▲都道222号線の交差部から小平方面[地図]

こちらも1年前と大した変化は見られない。ここでは都道222号線とやや鋭角に平面交差することになるので、交差点形状がどうなるのか少し気になるところだ。

写真の右に行くと恋ヶ窪駅・国分寺市役所方面、左に行くと国立駅方面となる。恋ヶ窪駅方面の現在の府中街道との交差点「恋ヶ窪交差点」は複雑な形状で渋滞が発生しているようで、右折レーンなどを整備する事業も行われている。また最近では恋ヶ窪交差点付近で渋滞した車列の間をすり抜けようとした自転車がはねられる事故も発生している。

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▲戸倉通りの交差部から府中方面[地図]

西武国分寺線をアンダーパスで越えて、戸倉通りとの交差部から府中方面。アンダーパスになるトンネル区間は昨年の時点で完成しているようだった。

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▲五日市街道の交差部[地図]

五日市街道の交差部で、奥が五日市方面、手前が新宿・上水本町方面。3・2・8号線は左側が国分寺・府中方面、右側が小平・所沢方面

この辺りがちょうど市境になっていて、都市計画道路の名称が変わる。左側の国分寺市の方が事業認可が早かったため進捗具合も早くなっている。

交差する五日市街道も右折レーンなどを設けるためか、交差点付近だけ拡幅が事業化されている。かつては渋滞の名所として知られていた上水本町交差点は手前にあるが、交差点が接近することになりそう。

小平市内区間
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▲玉川上水北側の雑木林[地図]

玉川上水を越えて小平中央公園に隣接する雑木林。林の形状等に変化は見られなかった。玉川上水にも変化はない。

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▲小川町東交差点から府中方面[地図]

事業区間の北端である小川町東交差点から事業方面。この交差点は青梅街道と交わり、府中街道が互い違いに交差していて特殊な信号サイクルとなっている。開通後は府中街道は直進して進めるようになる。開通後の現在の府中街道の扱いをどうするのか気になるところだ。

小平市区間・国分寺市区間全体的にみると昨年と大きな変化は見られなかった。国分寺市区間の南端部が開通すつことにより、本体工事は残る未開通区間に移ってくるのではないかと思う。

府中街道は東村山方面でも拡幅新設に着手している(ただし東村山区間は2車線)。


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by yunomi-chawan1 | 2017-03-13 09:00 | 道路計画や開通など | Comments(2)

国分寺3・2・8号府中所沢線(新府中街道)の記念見学会

国分寺3・2・8号府中所沢線(新府中街道)の多喜窪通り~熊野神社通り間3月16日木曜日に開通するのに先立ち、3月11日は記念見学会が開かれました。
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開通区間について

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付近では、多喜窪通り~青梅街道まで道路を新設する事業が進められており、今回開通するのはこのうち南側の多喜窪通り~熊野神社通りの区間です。

この道路は新府中街道として呼ばれることになります。前後の府中街道や鎌倉街道と合わせて多摩南北道路主要5路線のうちの1つとなります。

国分寺市区間と小平市区間では事業着手時期が若干異なりますが、開通に向けて事業が進められています。

国分寺市区間は 1965年(昭和40年)4月13日の建設省告示第1273号告示で都市計画決定されました。
事業着手は2007年(平成19年)11月26日の関東地方整備局告示第368号で告示されました。

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今回開通する区間はJR中央線を越えることが特徴です。
この開通により府中街道や内藤橋街道・奈良橋通りの交通量が減少するかもしれません。
記念見学会について

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見学できたのは開通区間にある陸橋部分だけで、その他の部分は従来の道路の代替としている区間を除き立ち入りはできませんでした。

記念見学会は10:30より入場が開始。陸橋の南北から車道を歩いてわたりました。北側からは都議会議員らが先頭になっていたようです。

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参加者は思い思いに写真に撮っていました。個人的にはお年寄りが多いと感じました。

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しばらくすると、陸橋の頂上部分で東京都建設局北多摩北部建設事務所長、国分寺市選出の たかすぎ建一都議会議員、府中市選出の鈴木きんじ都議会議員による挨拶がありました。写真は両都議。

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会場ではアスファルトや街路灯の模型や実物なども展示されました。

アスファルトは陸橋部分と取り付け部分で変えているようで、取り付け部分では水捌けのよいアスファルトを使用している一方、陸橋部分では部材が腐食するのを防ぐため撥水性の高いアスファルトを使用し排水溝より排水しているようです。

街路灯はLEDを使用しているようです。従来品と比べると大きさの違いに驚きます。

開通区間の道路ついて詳細

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▲開通区間の南端、多喜窪通りとの交差点
周辺道路でもアスファルトの打ち替えが行われています。

これまで住宅地への車の流入を減らすためか、南側からは直進ができませんでした。交通開放後は直進が可能になります。

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▲開通区間の状況
南行きは片側2車線、北行きは暫定的に片側1車線での供用となります。理由として、北行きを片側2車線で開通すると熊野神社通りの混雑が予想されるからだということです。将来的に五日市街道や青梅街道まで延伸する際には北行きも片側2車線に直すそうです。
開通区間には都道の標識も設置。近頃東京都では都道の番号を示す標識が増殖しています。
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道路は両脇に環境施設帯を整備。歩道や自転車道のほか植樹帯が整備されます。もともとは幅員も現在よりせまい計画でしたが、都市計画を変更することによって幅員36メートルとなりました。写真を見てもわかるように、現時点では植樹帯などは整備されていませんが、来年度より追って設置予定だそうです。また、電線や歩道の本舗装なども追って地中化工事を行うことにしています。(図は同構造の道路を表したもので、実際とは多少異なります)
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▲JR中央線を跨ぐ陸橋
JR中央線との交差部には陸橋が設けられました。この区間のJR中央線は堀割構造となっていますが、陸橋はこの他奈良橋通りも越えます。
直上には電源開発の高圧送電線もあって工事は苦労したのではないかと想像してしまいます。
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陸橋部分の幅員は41メートル。上下線で側道を整備しています。

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陸橋は「国分寺陸橋」と名付けられました。

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陸橋の欄干は沿道のプライバシーの配慮から曇りのある部材が使われていますが、JR中央線の直上は景色を楽しめるように透明素材にしてあるそうです。陸橋では橋の上から物が落ちるのを防止するため全体的に高い柵となっていて景色を楽しむことはできませんが、この透明部分からはスカイツリーや富士山も見ることができます。

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開通区間内の両端と、陸橋の両端付近に信号機が設置されました。陸橋の両端付近の信号機は歩行者押ボタン式です。

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▲北側の端
北側も開通を間近に控え、カラーコーンなどを撤去したらいいだけの状態になっています。

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▲まだまだ工事は続く北側方面
開通区間より北側はまだ工事が続けられます。五日市街道までは用地の取得は概ね完了しているようすで、これから形になっていくのだと思います。
北側区間の詳細についてはこちら。


スタッフ(都の職員)の話によると、16日の開通日には式典などは特に行わないようです。
下は1年前の様子



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by yunomi-chawan1 | 2017-03-12 00:00 | 道路計画や開通など | Comments(0)

多摩3・4・17号坂浜平尾線 上平尾トンネル区間開通!

坂浜平尾線(上平尾~学園通り)5月30日開通への続きです。


開通!
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5月30日14:45頃多摩都市計画道路3・4・17号坂浜平尾線の、上平尾バス停~学園通り区間開通しました

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開通区間は稲城上平尾土地区画整理事業区域内です。
当日は13:30頃より記念式典が挙行され、区画整理組合長、稲城市長、地元選出都議会議員ほか来賓、ほか地元の方が集まり、通り初めが行われました。

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開通区間には、稲城市で初の車が通れるトンネルとなる上平尾トンネルも整備されました。
トンネルは2車線で両側に歩道があります。ただし、南側歩道は学園通りとの交差点で横断歩道が整備されていないので注意してください。

このトンネルの開通により、これまで地元で「地獄坂」と呼ばれる急で狭い道を通って通学していた稲城二中の生徒は、この道で通学できるようになったようです。

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道路の開通と同時に、上平尾バス停付近文字色区画整理地内中央の十字路信号機が点灯しました。

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トンネル南側には消防出張所が建設中です。式典での挨拶によると、2017年(平成29年)春の開所を目指しているそうです。(写真の緊急車両は展示用)

また、式典での挨拶によると、沿道にはドラッグストアなどの出店も計画されているそうで、こんご沿線の利便性が高まるといいですね。

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現在、新百合ヶ丘駅バス停~上平尾区画整理バス停を結ぶ新08系統はの路線延伸は今回はありません。将来は若葉台駅まで路線延伸するとの話も。

経緯とこんご
【坂浜平尾線】
この道路は、1969年(昭和44年)1月29日に都市計画決定されました。
のちに、この地域で東京都による土地区画整理事業が事業が決定するも中止となり、現在は2010年(平成22年)7月より組合による土地区画整理事業が行われています。

今回開通した区間は、稲城上平尾土地区画整理事業によって整備された区間で、残る稲城小田良土地区画整理事業と東京都による整備区間は工事が行われているようです。
多摩3・4・17号坂浜平尾線(都整備区間)の現況[2016年3月]
なお、開通式典での地元の都議会議員の話によると 、東京都整備区間は100%用地買収が完了しているとのこと。早期の開通を目指しているようですが、全線開通までもう少し、時間がかかりそうですね。
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▲若葉台方面に向けて工事が続けられている。
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▲全線開通後は学園通りを峠として急な坂が続きそうだ。



【小田良上平尾線】
稲城上平尾土地区画整理地内を川崎市から小田良方面へ抜ける道ですが、区画整理地内では見る限りほぼ工事が終了しているようです。

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また、川崎市側の接続する栗木線も整備され小田良上平尾線と接続されていますが、バリケードで塞がれてまだ交通解放はなされていません。
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現場にあった貼り紙には、交通解放は警察と協議中とのことで、開通が待ち遠しいですね。この道が解放されると、平尾団地を通らずに済むようになります。

同様に、その貼り紙によると、稲城上平尾土地区画整理事業の進捗率は75%を超えたそうです。

当日の様子


続きはここをクリック
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by yunomi-chawan1 | 2016-06-02 15:32 | 道路計画や開通など | Comments(2)

坂浜平尾線(上平尾~学園通り)5月30日開通へ

【追記】5月30日に上平尾土地区画整理地内の区間が開通しました!詳しくはこちら


開通区間

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5月15日付の稲城市広報にて、都市計画道路 坂浜平尾線上平尾バス停付近~学園通り間5月30日月曜日に開通することが発表されました。
13:30より記念式典、15:00より交通解放だそうです。(5/28追記)


この開通により、稲城上平尾土地区画整理事業地内の正式な交通解放となります。
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このブログでも何度か紹介しているトンネルは上平尾トンネルと名付けられます。このトンネルが稲城市内で初めての自動車が通れるトンネルとなります。
信号機は3月ごろに取り付けられています。まだ区画線などは正式なものが引かれていないため、30日までに引かれるものと思われます。

写真右側に「上平尾区画整理バス停」の折返場があります。この新百合ヶ丘駅とを結ぶバス路線は「新百合若葉台線」と名付けられているそうで、将来若葉台駅へ乗り入れることが約束されているような路線だそうです。

その奥には消防署が建設されています。地元都議会議員のサイトによると、敷地面積約1380平方メートルで地上3階建て、消防ポンプ車1台、救急車1台の25人態勢で、2016年(平成28年)12月の開署2017年春(5/30訂正)を目指しているそうです。なお、現在稲城市は単独で消防事業を行っていますが、将来東京消防庁へ移管されてもよい規格で建設されているそうです。
いままで消防が手薄だった平尾や若葉台地区にとっては良いですね。

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開通範囲の東の端(上平尾バス停側)では交差点改良工事が行われていました。これは、従来曲がり角だったものを、十字路にするもので、信号機も取り付けられました。

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開通区間終点の学園通り側では、交通解放に向けた準備が進められていました。
なお、この学園通りには稲城二中があり、このトンネルを通って通学できるようになると安全性が向上しそうです。

都整備・小田良土地区画整理区間は
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小田良土地区画整理事業地内も概ね形になっています。この先東京都整備区間となります。
この右側には商業施設を誘致しているそうです。

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坂浜平尾線の東京都整備区間は引き続き工事が行われています。坂浜橋(仮称)も後続の入札がでているようで、予定通り2018年度(平成30年度)までには開通するものと思われます。これが開通するまでは学園通りを引き続き車が多く走ることになります。

多摩3・4・17号坂浜平尾線(都整備区間)の現況[2016年3月]
栗平方面・小田良方面の開通は?
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栗平方面へは、都市計画道路栗木線に接続しすでに工事は完了していますが、バリケードで覆われています。なお、今回の発表ではこちら側の開通は記載されていないのでまだなのかもしれません。こちら側は住宅建設や日本大学学生寮の建設がまだ完了していないからでしょうか?

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小田良方面は稲城小田良土地区画整理事業が実施中で、開通は当分先と思われます。


そのほか土地区画整理地内のこと
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上平尾区画整理地内の東側には公園が整備中で、現場の看板によると5月下旬に解放されるそうです。見た感じ水が流れる場所があるようです。

ギャラリー
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▲トンネル手前には開通時期を知れせる看板が立っていました。

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▲2013年撮影
区画整理の工事も初期段階でした。手前の調整池は現在は埋められています。

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▲2013年撮影 上平尾バス停付近から
当時はまだ中に入ることができませんでした。上平尾トンネルの工事もまだ行われていなかったようです。

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▲2014年撮影
ようやくトンネルの工事が始まりました。ここの工事は一度掘削してから埋め戻す方式です。カルバート方式とでも言うようです。

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▲2015年秋撮影
ようやくトンネルらしくなってきたころです。

関連記事:過去の記事


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by yunomi-chawan1 | 2016-05-13 18:00 | 道路計画や開通など | Comments(1)

関戸橋架替事業[2016年3月]

関戸橋架替事業の工事が始まったようなので、自転車で立川に行ったついでに見てきました。

関戸橋とは

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 関戸橋とは、多摩川中流域の橋です。道路は鎌倉街道と呼ばれており、南は町田や橋本方面、北は国分寺につながる幹線道路です。都市計画道路名は多摩3・3・8号鎌倉街道線です。
 2010年(平成22年)に国土交通省関東地方整備局東京国道事務所が行った交通センサスによると、7時からの12時間に上下線合わせて30,885台の交通量があるそうです。

 多摩川は大きな河川のため、近代までは橋を架けることが難しく、多くの箇所に渡し船が開設されていました。現在、関戸橋があるところにも『関戸の渡し』(中河原の渡し)がありました。
 関戸橋ができたのは、1937年(昭和12年)のこと。この橋は現在でも下流側の橋として一般に供用されています。のちに交通量が多くなり、多摩ニュータウンの開発もあって1971年(昭和46年)に現在の上流側の橋が架けられました。現在では、下流側の橋が南行き(町田方面)、上流側の橋が北行(国分寺方面)として供用されています。
橋の長さは375.8メートルです。

 1998年(平成10年)に野猿街道の府中四谷橋が、2003年(平成15年)に日野バイパスの石田大橋が開通するまでは、関戸橋の上流側にある次の一般道の橋は甲州街道の日野橋で、その間約5.5キロもあり、関戸橋の交通渋滞は激しかったようです。
 近年では、多摩川の中流域で、多摩川水道橋・多摩川原橋・是政橋の架け替え増線、稲城大橋・府中四谷橋・石田大橋・立日橋の新設なども行われてきました。


事業概要

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▲関戸橋のおおまかな位置
 関戸橋は、北は府中市、南は多摩市に架かります。
 前述のとおり、南は町田方面、北は国分寺方面とつながる主要地方道です。北は将来、所沢方面へ直線的に抜けられるよう現在事業中です。


 南側の町田市内一部区間も拡幅事業がスタートしています。所沢~町田までの南北をつなぐ路線として整備中です。


 関戸橋架替事業は、下流側の橋を全面架け替え、上流側の橋を改築するものです。
 東京都では事業の目的として、
  • 老朽化橋梁の更新により耐震・対荷力の向上
  • 災害時応援活動の円滑化及び防災性の向上
  • 渋滞解消により円滑な道路交通の確保
  • 安全で安心な歩行者空間等の整備
を挙げています(事業概要説明会パンフレットより)。
施行は北多摩南部建設事務所と南多摩東部建設事務所が担当します。

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▲事業計画推移(北多摩南部建設事務所発行の関戸橋通信を参考に作成)クリックで拡大します
 事業の主な計画はこのような感じ。完成までに16年かかる大事業です。
工事工程は、
  1. 工事開始
  2. 仮橋設置(3年)
  3. 下流橋撤去
  4. 下流橋設置(撤去設置で7年)
  5. 上流橋改築(4年)
  6. 仮橋撤去(2年)
  7. 完成
となります。現在は「仮橋設置」の1年目です。

下流橋は、橋幅8.0m(車道2車線)→橋幅14.0m(車道3車線+歩道新設)
上流橋は、橋幅12.75mで補修と一部架け替えが行われます。

工事は多摩川の水が減る冬の間(11月~5月)のみで行われます。この間を渇水期といいます(対義語は出水期)。


現況

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▲現場の工事案内看板(画像は台形補正済み)
工事1年目は、仮橋を府中市側から85.5mだけ建設します。
工事は始まったばかりで、まだまだ完成には遠い印象を受けます。

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▲下流橋
見た目だけでも古いのがよくわかる橋です。2車線で歩道がありません。上流橋より一段下がった位置にあります。

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▲関戸橋の銘板
関戸というのは多摩市側の地名です。聖蹟桜ヶ丘駅も昔は関戸駅と言いました。

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▲橋の下より
落書きがあるのが残念ですが、橋自体はデザイン性のある立派な橋だと思います。
80年近く前の橋ということもあって老朽化が見てもよくわかりました。

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▲上流橋と建設中の仮設橋を望む
 上流橋は見ての通り、下流橋に比べると新しいことがわかります。見た感じでも丈夫そうですね。上流橋は一部架け替えと改築ということで、大きく形を変えることはなさそうです。
 手前に橋脚だけできているのが仮設橋です。今回の工事は橋脚3つ分だけです。
 工事にともなって多摩川河川敷のサイクリングロードの位置が変わっています。見通しが悪くなっている箇所もあるので注意が必要です。

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▲仮設橋脚
 素人が見ても仮設だな…という感じですね。この先どうなるのかわかりませんが、仮設橋が完成するのもずいぶん先のことに感じてしまいます。


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▲府中市側から多摩市方面を望む
 この付近ではよくフリーマーケットが行われていて、工事の影響はどうなのかわかりませんが、16年もかかる架け替え工事なのでなんらかの対策はあるのでしょうか。
 新しい橋が完成する16年後には何をしているのだろうか…そんなことを考えながら、気長に様子を見ていきたいです。
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by yunomi-chawan1 | 2016-03-31 21:01 | 道路計画や開通など | Comments(0)


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